事務局の小川善司さんの説明から始まった
演奏する佐藤和昭さん(昨年の7月はソロで演奏された)
この演奏会は佐藤和昭さんが声を掛けて集まった6人。世界で活躍する尺八演奏家、中村明一氏に師事する方々である。佐藤さんは都庁を早期退職し、上越に戻った。両親亡き後の古い民家を直し少しばかりの農地を耕して住んでいる。退職金のほとんどを家の修理に使い、奥さんに頭が上がらないと笑う。
室内では最後に全員での演奏(曲目は鈴鹿)馬込歌である。合いの手に鈴の音が入る。
ミュージアム前にて「手向(たむけ」を演奏してこの日の演奏を終えた