江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

網走から真ん中を横断、美瑛・富良野へ

2017年08月19日 21時01分11秒 | Weblog

 美瑛は花の丘。

旭川から美瑛へ下る一帯は、広い平坦な大農場ががり北海道の豊かさを示している。その中で美瑛は町を挙げて大規模な美しい花園をつくる都市計画のようだな。ただ北海道は でっかいどー 。車がないとなかなか多くを見物するのはむつかしい。美瑛の町を地図を片手に歩いてい女の子がいたが、車がないとファーム富田へ行くのは大変だ。これが問題だな。

富良野は吾輩が見た限り、プリンスホテルのリゾートが中心で、富良野上富良野などは農業中心の地味な地域のようだ。

プリンスの営業力と経営資金、それに倉本聰の映画ロケ地を売り物にした、リゾート地の印象。美瑛とは30数km離れているが、美瑛は現地自治体と住民が町作りが中心のようで、富良野のホテル営業リゾート地と違う印象だな。

それでも富良野の「風のガーデン」を見てきましたよ。倉本作品のロケ地をそのまま英国風庭園にしているようだ。






層雲峡。かって行ったセンチメンタルジャ-二だ。


網走から北見。ここまでで散々迷った。北見街道に乗って石北峠・層雲峡を経て。旭川へ。230km、途中で摩周湖や釧路方向に迷ったから相当プラス。





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