八重山毎日新聞 社説
http://www.y-mainichi.co.jp/news/20149/
最近の教育2題
■教科書会社が出前授業
司法判断を求め、いまだにくすぶり続ける八重山教科書問題。学期半ばでの教科書変更がいかに無謀なことか、少しでも教壇に立った経験のあるものならば分かるはずだ。教室を離れ、判断力の十分に整っていない児童を巻き込んでの争いにいぶかるばかりだ。
そんな中、教壇実践こそが子どもを解放する|そう言いたくなるようなことが竹富町立波照間小学校(仲底善章校長)であった。教科書会社帝国書院の「地図」編集者を講師に招いて社会科地理の出前授業を行った。編集者直々の授業だけに「地図」で伝えたいことを児童は十分に感じ取ったのではないだろうか。
「教師は授業で勝負する」。55年体制下、政治主義に決別し、たぐいまれな授業実践により全国に「島小の教育」で名をとどろかせた斉藤喜博校長の言葉である。こんな時にこそ、懸念されることを乗り越える授業を、おのおのの教室で展開しようではないか。
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お~いクズども。新聞呼んでるか~?仲間はQAB ぐらいかなぁ?
それにしても八重山毎日新聞の路線変更ぶりがすさまじい。尖閣関係の寄稿ものせるわ、色々と読者回収作戦を練っているようですな。しかし我々は忘れませんよW 社説で冠鷲プロジェクトは教科書問題のせいでダメ、とか言っていましたよね。まぁ、もうその社説はネットで読めないのですがW(削除済み!)
10日は県議選。革新系の最終兵器、高嶺善伸を落選させてナガテル時代を葬りましょう。
★引用終了
オトシタレさんの寸鉄人を刺すコメントには何時もながら感心させられる。
オトシタレとは高嶺候補を「オトシタレ!」という意味なのだろうか。 まさかね。(笑)
八重山地区では2年前の市長選以来、主要選挙では保守陣営が連戦連勝している。
今回の選挙では保守陣営が保守による議席独占か、革新陣営が一連の敗北の流れにくさびを打ち議席を死守するかが込めるかが注目される。
これまで当日記は不適格候補者を指摘する消去法を原則としてきたが、「せめて重要ポイント地区でけでも候補者を推薦してくれ」とのメールや電話などが多数入っているので、「二枚舌怪物」の名護市地区、「勇気ある信念の男」の沖縄市区、筆者の選挙区の宜野湾市区、尖閣を持つ国境の島の石垣市区について、適格候補者を推薦しておく。
次の候補者に投票して下さい。
■名護市区⇒末松又信(64) 名護地区の経済活性化が期待できる。
■沖縄市区⇒小渡亨(59) 沖縄タイムスの恫喝にもめげず政治家の信念を貫き通した。政治家はこうありたいもの。
■宜野湾市区⇒又吉清義(54) 政治家にとって若さと突破力は不可欠。 消去法でいっても又吉候補以外は×。
■石垣市地区⇒大浜一郎(50) 保守による2議席独占を狙うには、奥様(台湾華僑系)の人脈票の奪い合いでバッティングする高嶺候補と 厳しい票争いをしている大浜候補に一票投じたい。 宮古票、公明票を確実に固めている砂川候補は一応安全圏と見る。
今回の選挙は沖縄が「反日左翼の最後の楽園」という不名誉な呼称を返上する絶好の機会である。
インターネット世代が投票に行き投票率を上げれば、沖縄2紙に洗脳された「化石脳世代」が支援する反日変態左翼は退陣せざるを得ない。
2年前の石垣市長選における変態ペンギン市長の敗退も若いネットの力であり、直近の宜野湾市長選における「極左反日勢力のエース伊波洋一氏の予想外の敗退もインターネットの力である。
皆様の一票が「全体主義の島沖縄」の閉塞した言論空間に風穴を開けることになる。
さあ、投票所にいきましょう。
【おまけ】
丹羽駐中国大使の尖閣発言は、選挙関連エントリーにかまけてスルーして来たが、尖閣諸島は沖縄県の一部であり、尖閣を行政管理地区に持つ石垣氏にとっては県議選にも深く関わる身近な問題である。
丹羽駐中国大使がイギリスメディアのインタビューに対し、石原都知事の尖閣諸島購入計画について「日中関係に重大な危機をもたらすことになる」などと反対を明言し、波紋が広がっています。
丹羽宇一郎大使は7日付のフィナンシャルタイムズのインタビューで、「石原都知事の計画が実行されれば、日中関係に極めて重大な結果をもたらすだろう」「過去数十年間の努力が水泡に帰すことを許すわけにはいかない」などと述べました。この問題について、北京の日本大使館は「発言の内容についてコメントは差し控える」としています。日本政府の関係者が尖閣諸島の購入計画について反対意見を表明したのは初めてで、波紋が広がっています。
藤村官房長官:「丹羽大使が個人的な見解を述べたということで、政府の立場を表明したものではまったくない。丹羽大使本人にこれをしかるべく外務省のほうから注意した」
また、民主党の前原政調会長も、「我が国の固有の領土の尖閣諸島について、どこが買う買わないで中国と問題になるということ自体が見識が問われることだ」と批判しました。そのうえで、「大使としての職権を超えている。適切な発言ではない」と不快感をあらわにしました。
■『尖閣諸島』の記述について
東京書籍⇒沖縄県先島諸島の北方に位置する尖閣諸島は日本の領土ですが、中国がその領有を主張しています。
育鵬社⇒沖縄県八重山諸島北方の尖閣諸島は、日本の領土です。 しかし中国は「1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化するに及びはじめて尖閣諸島の領有権」を問題とする」ようになりました。ただし、中国が挙げている根拠はいずれも「領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とはいえません。
■『自衛隊』の既述について
東京書籍⇒日本国憲法は『戦力』の不保持を定めていますが、日本は国を防衛するために自衛隊を持っています。 ・・・しかし、平和と安全を守るためであっても、武器を持たないというのが日本国憲法の立場ではなかったかという意見もあります。
育鵬社⇒自衛隊は日本の防衛には不可欠な存在であり、また災害時の救助活動などの面でも国民から大きく期待されています。
なるほど高嶺善伸候補は中国の喜びそうな記述の教科書を必死で推薦していることになる。
こんな人物が県会議員になったら恐ろしい!
ご用心。 ご用心。
あまりにも中国寄りの発言をする丹羽中国大使に、こんな疑惑も。
⇒ハニートラップか? 丹羽宇一郎駐中国大使が尖閣諸島購入を批判
ということは同じく中国寄の発言を繰り返す高嶺善伸氏も・・・?
まさかね。(笑)
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