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翁長知事が訴えられる日⇒ 本日です!
本日(10月20日)午前、宜野湾市民有志が、「普天間飛行場の固定化」をした翁長知事に対し、損害賠償を求めて那覇地裁に提訴します。
午後1時より、県庁内の記者会見室で原告団と代理人の弁護士による記者会見を催します。
関心のある県民のご来場をご案内いたします。
なお、
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本日の沖縄タイムスは、一面左トップ、二面トップで「島尻叩き」の大見出し。
新聞の編集権は認めるとしても、三日連続一面トップで「島尻叩き」の発狂見出しは行き過ぎではないか。
■一面左トップ
島尻氏「配布はポスター」
カレンダー一転 辞任否定
■二面トップ
島尻沖縄相 発言翻す
「暦付きポスター」
「政治活動行事をメモしてもらえれば」
公選法に抵触 危惧か
島尻氏は今年の6月29日付琉球新報の一面トップで、次のような大見出しで身に覚えのない批判記事を書かれた。
放送アーカイブ
報道監視に利用
自民・政策委 島尻氏が意向
記事は糸数慶子参議院議員よりの伝聞を基に書かれており、取材音源の提出を求めた島尻氏に対し、新報は「音源は第三者には提供しない」として拒否している。
この時点で島尻氏は法的処置を含む、毅然とした態度で臨むべきであったが、その後自民党沖縄県連会長に就任したため、メディアとトラブルは起こしたくない、という勢力に負けたのか、有耶無耶のまま本日に至っている。
メディアとの融和策を講じたとしても結局、沖縄2紙が保守系議員に悪意の牙を剥くのは明らかである。
自民党県連も、この辺で沖縄2紙に対して対決する覚悟を持たないと、来年の主要選挙が沖縄2紙の意のままになり、連戦連敗の悪夢が現実となるだろう。