狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】翁長知事、「撤回」で自爆テロ!辺野古承認「撤回」を表明 土砂投入阻止に全力

2018-07-27 12:00:26 | 県知事選

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翁長知事、「撤回」で自爆テロ決行!

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知事、辺野古承認「撤回」を表明 土砂投入阻止に全力

琉球新報 2018年7月27日 10:52

 
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、前知事の埋め立て承認を撤回することを表明する翁長雄志沖縄県知事=27日午前10時30分すぎ、沖縄県庁

 沖縄県の翁長雄志知事は27日午前10時半、県庁で臨時会見を開き、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について、前知事の埋め立て承認を撤回することを表明した。

 翁長知事は「沖縄防衛局の留意事項違反や事後的不充足などが認められるにもかかわらず、公有水面埋め立て承認処分の効力を存続させることは、公益に適合しえない」と述べ、撤回に向けた手続きに入るよう関係部局に指示したことを明らかにした。県は手続きの初段階として、事業者の弁明を聞く「聴聞」の開催を近く沖縄防衛局に通知する。

 沖縄防衛局が早ければ8月17日にも本格的な埋め立て工事に着手することを県に通知する中で、翁長知事は最大の行政権限の行使により辺野古海域への土砂投入を阻止する。

 翁長雄志知事は会見冒頭、「朝鮮半島の非核化と緊張緩和に向けた米朝の努力が続けられている。20年以上も前に決定された辺野古新基地計画を見直すことなく強引に推し進める日本政府の姿勢は容認できない。平和の大きな流れから取り残されていると危惧している」と安倍政権の姿勢を批判した。

 その上で、現在進められている建設工事について「傍若無人な工事状況だと思っている。環境保全対策がなく、事前協議も調わない中で工事を進めている。県赤土等流出防止条例の基づく土砂投入の通知があったことなどを含めて看過できない状況を判断した」と説明した。さらに「あらゆる方法を駆使し、新基地は造らせないとの公約実現に向け全力で取り組む」と力を込めた。

(「判断の根拠」や「撤回」についての解説は「号外」を参照ください)

 県は埋め立て承認の効力を無効にする手続きに入り、手続きの初段階として、事業者の意見を聴取する「聴聞」の開催を近く防衛局に通知する。

 翁長知事は普天間飛行場の県外・国外移設を主張し、辺野古新基地阻止を公約としてきた。埋め立て承認の「取り消し」を巡って最高裁で県の敗訴が確定したが、翁長知事は任期中の撤回を公言してきていた。

 辺野古沖への土砂投入を前に、新基地阻止を巡る県と国の対立は重要局面に入る。

 県は17日に、代替施設建設事業の即時工事停止を要求する行政指導文書を沖縄防衛局に発送しており、土砂投入前の「最後通告」と位置付けていた。

 一方、国側も撤回の効力を止める執行停止を裁判所などに申し立てて、工事を再開させるなどの対抗措置を取るとみられ、再び国と県の間で裁判闘争に入る可能性が高い。

 辺野古新基地建設を巡っては、2015年10月に翁長知事が埋め立て承認を取り消した。これを受けて国が代執行訴訟を提起し、その後和解が成立したが、改めて国が知事を相手に不作為の違法確認訴訟を起こした。16年12月に最高裁が県による埋め立て承認の取り消しは違法だと判断し、県が敗訴。最高裁判決を受けて、県は埋め立て承認の取り消しを取り消した。国は17年4月、埋め立て本体工事の第一段階となる護岸工事に着手した。

 撤回は、承認後の事情の変化を理由に、公益上の必要が高いとして、許認可などの行政処分を取り消す措置。埋め立て承認の撤回には、事業者である沖縄防衛局の言い分を事前に聞く「聴聞」の手続きが必要とされている。

 行政手続法は事業者側に通知してから聴聞を実施するまで「相当な期間」を置くことを定めており、県は期間を1~2週間と想定する。さらに、聴聞後に防衛局の弁明内容を分析する期間として2週間前後を想定している。【琉球新報電子版】

 

 

菅官房長官「辺野古移設進める考えに変わりない」 翁長知事の承認撤回表明に

 
菅義偉官房長官(資料写真)

 【東京】翁長雄志知事が辺野古新基地建設の埋め立て承認撤回に向けた手続き開始を表明したことを受けて、菅義偉官房長官は27日午前の会見で「沖縄県から何らかの通知等がくれば、法令の規定に従い適切に対応していく。辺野古移設に向けた工事を進めていく考え方に何ら変わりない」と改めて工事推進の姿勢を強調した。

 会見では、重ねて2016年の最高裁判決を挙げて「判決の趣旨に従い、国と県の双方で互いに協力し、誠実に対応し、辺野古沿岸行きの埋め立て工事を進めていくことが求められる」と話した。

 その上で「政府としては引き続き作業の安全に十分留意した上で、関連法令に基づき、自然環境や住民の生活環境にも最大限配慮し、辺野古移設に向けた工事を進めていくという考え方に何ら変わりない」と述べた。

 撤回で工事が止まる事態が予想されることへの対応策については「仮定の話には答えは控える」と明らかにしなかった。その上でこれまでの県とのやりとりについて「丁寧に丁寧に今日まで対応してきている」と強調した。【琉球新報電子版】

 

 

コメント (2)

♪バカは死ななきゃ♪・・・辺野古問題は新局面に きょう午前、翁長知事が承認撤回表明

2018-07-27 08:56:04 | 県知事選

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まさかと思っていたが、翁長知事はきょう午前10時、記者会見をして「撤回」を表明するという。

翁長知事に正常な判断力があるなら、「撤回表明」を撤回すると思うのだが・・・。(「取り消し」を取り消したように)

知事に撤回を迫っていた沖タイの狂気乱舞の見出しを紹介しよう。

■一面左トップ

知事、きょう承認撤回表明

辺野古埋め立て 工事阻止図る

■二面トップ

土砂投入 時期迫る

埋め立て面積の4%

反対の識者「後戻り可能」

翁長知事語録

必ずやる■私の責任■決意揺るがず

■26面トップ

護岸工事で海一変

ジュゴン現れず■藻場損傷■繁殖場滅

生態系崩れ危機感

■社会面トップ

新基地阻止へ第一歩

知事、きょう承認撤回

市民団体「運動広げる」

 

沖タイの見出しを見る限り、国と県が「埋め立て承認撤回」をめぐって、互角に戦っているような印象。

だが、実際はどうか。

「伝家の宝刀」或いは「最後の切り札」などといわれる「撤回」とは・・・・

実際は宝刀は「竹光」で何も切れない。 それどころか、自爆して「賠償金請求」を撒き散らす爆弾であった。

国側の最高責任者の菅官房長官は、翁長知事の「取り消し」が最高裁で敗訴確定した時点で、辺野古移設は「終わった」と発言しており、工事は粛々と進行している。

翁長知事の撤回表明に関し、菅官房長官は記者の質問に「コメントは控える」としている。(27日付八重山日報)

終わったはずの問題を今頃「撤回」するなど、翁長知事が正気なら到底考えられない愚挙だ。

菅官房長官も「バカは死ななきゃ直らない」という浪曲の一説が口に出そうになるのを必死でこらえて「コメントを控える」としたのだろう。

昭和石松伝~馬鹿は死ななきゃなおらない

翁長知事はこの期に及んで一体何を撤回しようとするのか。 

仲井真前知事が行った辺野古埋め立て承認の撤回である。

辺野古沿岸部の埋め立ては2013年12月に当時の仲井真弘多知事が承認した。

■撤回と取り消しの違い

移設阻止を掲げ、就任した翁長知事は15年10月、「承認手続きに瑕疵(かし)があった」として承認を取り消したが、国は「取り消しは違法」として県を提訴。

16年12月、最高裁で県の敗訴が確定し、県は翁長知事の「取り消し」を取り消した。

「撤回」は、承認後の出来事を理由に承認の効力を失わせる行為。

翁長知事は17年3月に撤回を「必ずやる」と明言し、その後も「環境保全措置などについて看過できない事態になれば躊躇することなく撤回する」と繰り返してきた。

県は、埋め立て予定海域の辺野古沿岸部東側で当初想定されていなかった軟弱な地盤が存在している可能性が高いのに、防衛局が県との協議に応じないこと、希少なサンゴ類の移植などの環境保全策が不十分なまま護岸工事を続けていることなどが留意事項違反にあたると判断し、「著しく公益を害する」という撤回の根拠としている。

ところが、そもそも「埋め立て承認の撤回」は公有水面法に規定は無い。

唯一の根拠は行政法規の一般論として、行政処分である埋め立て承認は「取り消しや撤回」の対象になるとされてきたことだ。

承認に法的瑕疵がある場合、承認時に遡って効力を消滅させる「取り消し」に対し、「撤回」は承認後に新たな事由が生じたとき、撤回後の効力を消滅できる。

だが、一般論として「撤回」は、承認により「著しく公益を害するときに限られる」とされ、理論付けが困難(ハードルが高い)といわれている。

県が主張する「環境保全措置」についても、防衛局側は問題ないとしている。

そもそも「埋め立て」など人間が自然に手を加える工事で「環境に何の影響も及ぼさない工事」など、有り得ない。

「環境保全云々」は、埋め立て阻止のための言いがかりである。

■「撤回は困難」・・・県内部でも分かれる意見

「撤回」については県内部でも意見が分かれており、「埋め立て承認」を実施した土木建築部では「埋め立て法の違反を要件にした撤回は難しい」との見方があり、「留意事項違反」だけで撤回の理由にするのは困難としている。

つまり、担当部署として法的手続きに基づけば「撤回」は困難という。

だが、知事の恣意的意見として、担当部署を土木建築部から「知事公室」に担当変えするという「荒業」で困難な撤回を乗り切る算段であろう。

しかし、政府側の意志は強固であり、県が撤回しても訴訟の提起や執行停止など法廷闘争は避けられない。

法廷闘争は国側の瞬殺による勝訴だろうが、後に残るものは何か。

翁長知事個人に請求される巨額の損顔賠償金だけだ。

 ♪昭和石松伝~馬鹿は死ななきゃなおらない

 

 翁長雄志知事は27日午前10時半から沖縄県庁で臨時記者会見を開き、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の撤回を表明する。不利益処分を受ける沖縄防衛局に対し、意見を聞くための「聴聞」の期日を通知する。県は、赤土等流出防止条例に基づく確認通知書を防衛局へ送付しないなど、「撤回表明」を理由に、埋め立て工事を前提とした手続きに応じない方針を固めた。

記者団に会見について発表する翁長雄志知事=26日午後3時すぎ、県庁

 翁長知事は、撤回によって工事を止める狙いで、県政運営の柱に掲げる「辺野古新基地建設阻止」に向けた最大の手段と位置付けてきた。国は撤回の効力を止めるための法的措置を講じる見通しだ。再び訴訟に発展する可能性が高い。辺野古問題は新たな局面を迎え、11月18日投開票の知事選にも大きな影響を与える。

 行政手続法に準じた聴聞には約1~2週間かかり、その後に防衛局の意見をまとめ、撤回に踏み切るまで、約3~4週間かかる見込み。県は、全体の実施設計を示した上で協議に応じるよう求めるなどした県の再三の行政指導に防衛局が従わず、このまま工事を続ければ環境に大きな影響が生じかねないことなどを理由に撤回するとみられる。

 翁長知事は26日午前、前日に引き続き、富川盛武、謝花喜一郎の両副知事と県庁で協議。記者団に「記者会見を27日に実施するよう指示した。私の考えをお伝えする。詳細は会見で確認いただきたい」と語った。

 知事は、県議会の与党会派の代表者に電話し、「いろいろお騒がせしている」などと述べ、撤回の手続きを開始する方針を伝えた。

 防衛局は8月17日を目安に、護岸で取り囲んだ一部海域に埋め立て土砂を投入すると、6月12日付で県に通知。県は赤土防止条例に基づき、45日以内に審査し、27日を期限に確認通知書を送付することになっていた。

 

 

コメント (3)

「朝日は日本の敵」認定!【英語版“慰安婦報道”修正拒否】ケント・ギルバート氏「朝日新聞は、日本や日本人の名誉回復に努める気がないことがはっきりした。正体が見えた」@報告会見(動画)

2018-07-27 00:58:48 | マスコミ批判

 

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osted 5時間前

「事実を旨とする報道であるべきでした。誤った報道と謝罪が遅れたことに、おわび申し上げます」

 朝日は平成26年9月には、一連の慰安婦誤報について当時の木村伊量(ただかず)社長が記者会見を開いて謝罪しているが、あれは口先だけだったということだろう。

 今回問題となったのは、今年1月9日に朝日電子版に掲載された英語版記事である。それは慰安婦についてこう記していた。

 「日本兵への性行為を強制された。(forced to provide sex)多くは朝鮮半島出身だった」

 これについてギルバート氏らが「読者は『強制連行』や『性奴隷』を想像する。海外に対して、どれだけの悪影響があるか分からない」と指摘し、印象操作の中止を求める1万400筆の署名と申し入れ書を朝日側に提出したのだった。

 ところが朝日は、すでに根拠がなかったことが判明している5年の「河野談話」の記述を引いて反論し、「forced to provide sex」の表現は「意に反して性行為をさせられた」という意味だと強弁して申し入れを拒否したのである。

posted 5時間前

 

【英語版“慰安婦報道”修正拒否】ケント・ギルバート氏「朝日新聞は、日本や日本人の名誉回復に努める気がないことがはっきりした。正体が見えた」@報告会見(動画)

 
【参考】

1: (^ェ^) ★ 2018/07/25(水) 21:20:42.10 ID:CAP_USER9
https://snjpn.net/archives/60214

kento

DAPPIさんのツイート
ケント・ギルバート
「朝日新聞は日本国や日本人の名誉回復に努める気が全くないことが明確になり朝日の正体が見えた。新聞の誤報によって一大国が損害を被ったことは世界の歴史でもない。これこそが朝日新聞」

(略)


【フル】
【DHC】7/25(水) 北村晴男×百田尚樹×ケント・ギルバート×居島一平【虎ノ門ニュース】



117: あなたの1票は無駄になりました 2018/07/25(水) 23:20:12.10 ID:rRu9ouZa0
「朝日新聞からの回答 報告記者会見」の動画Youtubeにあるけど
エラーでてリンク貼れないのはなんでだ?
【動画】







 
69: あなたの1票は無駄になりました 2018/07/25(水) 22:29:38.88 ID:eBg/zfEl0
知ってた

75: あなたの1票は無駄になりました 2018/07/25(水) 22:36:46.94 ID:JzrRUMm10
部数が落ちて潰れるのを待ってます

68: あなたの1票は無駄になりました 2018/07/25(水) 22:25:48.95 ID:ign23BE90
少なくとも彼ら朝日新聞が、他人事ではなく
本当に自分自身の過ちとしてあの戦争に向かい合い反省しているのなら、
いまさら言われる迄もなく自らの手で一度は自社の解体リセット作業を行い
全てを改変した上で改名され別組織として発足した自衛隊等と同様に
戦争を一番煽り続けてきた朝日新聞という悪しき社名の変更も含め全面的に解体リニューアルした上で新たな別の報道機関として出発する位の事は
あの戦争を厳しく批判し反省して真面目に総括する上でも最低限必要なことではないでしょうか。
それら必要不可欠な自己総括等も一切無いままに今に至るまで例の沖縄KYサンゴ礁傷付けの捏造記事や
裏付けの怪しい慰安婦強制連行ほか様々な反日と言わざるを得ないレベルの偏った報道を繰り返し行い続ける
いまの朝日新聞という企業体の本質は一体何なのでしょう…
これは大袈裟ではなくて、社員の構成面含め様々に指摘されている通り隣国等の工作機関?とも化してしまっているのでしょうか…

161: あなたの1票は無駄になりました 2018/07/26(木) 00:10:26.59 ID:NT0QWAhl0
今こそ立ち上がれ!

全国の朝日新聞縮小団!

 


引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1532521242/

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