狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

捏造の報道で無法地帯の沖縄!

2015-03-24 06:29:18 | 未分類

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■御知らせ■

本日チャンネル桜「沖縄の声」の火曜日のレギュラー番組は、都合により木曜日(26日)に差し替えになります。 悪しからずご了承下さい。

             ☆

辺野古移設とういう国防事案をめぐって昨23日、ついに「国vs沖縄県の全面戦争」に突入した。

翁長県知事が昨日の記者会見で国に対し「辺野古作業停止指示」(一面トップ)をした。

一方、菅官房長官は「この期に及んで甚だ遺憾」(一面トップ)と発言、工事は続行の考えである。

国は昨年11月の県知事選の前から「どなたが知事になっても経の移設の工事は粛々と進める」と売り返し明言してきた。

「工事続行」は当然のことである。

現在沖縄では「くるさりんど山城」氏の違法行為を写した【動画】をめぐって、沖縄2紙が、山城氏の無罪を主張し。 目の上のタンコブであるエルドリッジ博士の更迭を飛ばし記事でばら撒いた。

捏造報道で県民を惑わす沖縄2紙に対するネットの攻撃が激しい。 沖縄2紙の「願望」を表した捏造報道が県民、いや国民により糾弾されるのは当然だ。 なにしろ沖縄2紙が反対している辺野古移設は国民の生命と財産を守るための国防事案なのだ。

そんな矢先の県知事による「作業停止指示」は、「流出動画」に関する沖縄2紙の捏造報道をうやむやにしてしまう可能性がある。

そこで本日のエントリーは「流出動画」をめぐる、「沖縄2紙の捏造報道」を第一弾とし、「国vs沖縄県の全面戦争」については、午後より第2弾としてアップの予定である。

 

「辺野古流出動画」の公開で、「くるさりんど山城」氏が意図的に侵入禁止区域に立ち入った事実が証明された。

朝日新聞が、山城氏が刑事特別法を違反であることを正直に報道、沖縄2紙の捏造報道を暴露した。

その朝日がチュニジア・テロ報道で珍しく謝罪したが、謝罪はするが反省はなし。

・朝日新聞がチュニジアテロ被害者に粘着し過ぎで謝罪

 
沖縄2紙は「山城氏の逮捕は不当弾圧」などとと擁護したが、捏造報道が暴露されても、反省どころか謝罪さえない。
 
 
以下は「動画公開」の当事者の手登根さんのコメントです。
 
          ★
 

4.弁護士からの報告
「山城さんに関しては、米軍のガードマンが中に引きずり倒した、もう一人は助けようとして倒された」
「「基地の中に入った」というのは倒されたのが理由」
「線の中に入ったのは自分の意志じゃない。違法行為はありえない」
「そのあと軍人から二人に後ろ手錠かけられ、約3時間拘束。その後名護署に移送」...
「県警は記録のビデオを観て「これでいいんですか?」と確認して名護署に連れてった」

これを恥知らずと言わなくて、なんと表現すればいいのだろうか?
あのVTRが公開されていなければ、これが「真実」とされ歴史に刻まれたのです。

http://henoko.ti-da.net/e7290578.html

もっと見る
2月22日午前9時5分、山城博治さんと他1名が、米軍により拘束。名護署に移送されました。現在、多くの市...
henoko.ti-da.net
 

コメントを表示


KHさん 涙出て来た。此の期に及んで今に至りて恥を知れ、と思います…。日本を穢さないでください。
手登根さん、涙が溢れてくる…。
悲しい…。

NTさん サヨクは言葉を正当に使わない。すべて意味を転倒させて、事実を捏造する。そういう事実の歪曲や捏造に対抗できるのは具体性を伴う客観的事実しかありません。その意味で手登根さんの動画投稿は決定的な意味を持ちました。新報、タイムスの記事捏造の「当事者」がその後「不当逮捕」に触れることができないでいるのが何よりの証明です。この前などは、新報で動画流出が米軍による「世論操作」に利用されているかのような記事に笑ってしまいましたねえ。世論操作というのは事実を歪曲して自らの目的の手段にしてしまうことですよね。そんなことしているのは沖縄2紙新報、タイムスと傘下の放送局じゃないですか。まったく筋金入り左翼らしい言葉の転倒用法です。実に恐るべき連中です。

KHさん なるほど。大切に参るには、そういうことなのですね。尊敬する大好きな聡明な女性がそう冷静であってとても大切にいてくださいます。
Nさま、今後の姿勢に取り入れさせていただきます。本当にありがとうございます。大切な御視点を感謝いたします。
具体性を伴う客観的事実ですね。その姿勢をはずさず振る舞えるようになるように精進いたします。

 

以下、沖縄の若者の言葉です。

昨日 15:11
2月22日に起きた、沖縄平和運動センターの山城ヒロジ容疑者の基地侵入事件で、沖縄の新聞やTVは山城容疑者を英雄のように賞賛していました。...
私も写真を見る限りそうかなと思いこむ所でしたが、山城容疑者が基地に侵入した際に基地の警戒レベルが上がったことは報道されていません。
 3月9日に動画が公開されたことで、新聞やTVが平気でデマや思い込みを書き報道していることが明るみになったのです。
そして新聞記者もラインを越えていたことが明らかになったのです。
しかしいまだに謝罪記事も書かなく考えられません。
そこで皆さんに提案したいのですが、今回動画を公開してくれた海兵隊に感謝のメールを送りませんか?
ひとりひとりのメールが、これからも基地反対派の無法ぶりを動画や写真で公開してくれることになるかもしれません。
「公開してくれてありがとう」、の気持ちを伝えませんか。
きっと今後に繋がると思います。
ですが、アクセスが殺到し 海兵隊の仕事に支障をきたしても困ります。
なので、複数のページを紹介したいと思います。
アドレスはこちらです。
在沖米海兵隊報道部
OkinawaPAO@usmc.mil
在日米海兵隊公式ページ
http://www.okinawa.usmc.mil/Index.html
日米同盟のため 感謝を忘れてはいけません。
ありがとうございました!

もっと見る

 

小坪しんやさんのブログの引用です。

拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。 

【メディアによる捏造の記録】第二のsengoku38事件

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やはり、納得ができない。

メディアをして、「第四の権力」などと称することもがあるが、この事態は納得ができない。
タイトルには「第二のsengoku38事件」などとつけてみたが、やがてなんらかの名前がつけられていくだろう。

時系列を振り返ってみたいと思う。
色々とおかしいのだ、そのような権利がメディアにあるとは、私には思えない。
この場を借りて、「敢えて今」記録を残しておきたいと思う。

 

<サヨク指揮官が逮捕>
そのタイミングで、メディアは「不当逮捕だ!」と騒ぎ立てた。
左派系の国会議員ら、評論家たちも騒ぎ立てた。
sengoku38事件の際も、そうだった。

米軍が辺野古反対派連行 抗議集会前に集結

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先に隣接する名護市の米軍
キャンプ・シュワブのゲート前で22日午前、名護市辺野古移設に反対する
沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人を米軍側が連行した。
辺野古反対派市民が明らかにした。

詳しい経緯は分かっていない。辺野古反対派は22日午後から、
このゲート前で辺野古移設に抗議する大規模集会を開くため、
朝から集まり始めていた。

連行された沖縄平和運動センターの山城博治議長らの解放を求めて、
キャンプ・シュワブのゲート付近で抗議する人々(手前)=22日午後、沖縄県名護市

fb01567b

2015/02/22 12:19 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015022201001368.html

 

 

【STEP1】サヨクにとって望まぬ事件が発生

sengoku38事件の際も、そうだった。
左巻きにとって「都合の悪いこと」が起きると、
あたかも中国側に立ったかのようなポジションで、凄まじいまでの批判を行う。
中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが。)が、海保へ体当たりしてきた。
これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。
その場合は「まったく見当違いであっても」凄まじい批判を行う。

今回も、そうだった。
「不当逮捕!」と騒ぎ立てた。

よく考えて欲しい。
中国漁船を擁護したメディアらは、最初から海保などに責任を押し付けるような話をしていた。
普通に考えれば、中国漁船が悪くなるのに、だ。
ゆえに、であろうか、別の悪者を作りあげようとする。
真犯人を庇うかのように、「あの人が悪い!」と指をさす。

今回もそうだ。
沖縄サヨクの指揮官級が逮捕されたのだ。
「何か悪いことでもしたのだろう」となるのが筋だ。

自らにとって都合のよくない方向に世論が動こうとするとき。
サヨクらは、物事の本質を歪めようとする。

 

<政治家の動き>
実際に政治家の動きを見てみよう。

小池晃(共産党参議院議員)

福島みずほ(社民党・参議院議員)

 

【STEP2】情報「流出」により、批判の論拠を失う

sengoku38事件の際も、そうだった。
「そのまま出しては都合が悪い」ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。
しかし「事実が明るみ」になり、使っていた批判の手法が封じられてしまう。

今回も、そうだった。
「不当逮捕!」と騒ぎ立てていた。
あの時も、今回も、証拠動画の拡散をもって、サヨクは批判の論拠を失った。

 

【STEP3】沈黙する

sengoku38事件の際も、そうだった。
彼らは沈黙する。
それまで声を大にして言っていたことを、あたかも「なかったことのように」してしまう。
沈黙するのだ。

今回も、そうだった。
「不当逮捕!」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。

訂正や謝罪は行わない。
行ったとしても、小さく目立たず、だ。

事実と異なることが明らかになった場合、沈黙するのみで
その件への言及をやめることで「なかったこと」にしてしまう。
はっきり言えば、責任をとらない。

 

【STEP4】次の生贄を探す

sengoku38事件の際も、そうだった。
彼らは沈黙する以外のことも行う。
騒ぎ立てた手前、何も触れぬわけにも行かぬ。

よって、「別の角度から触れた」という形で、
誰も問題にしていないことを、「必死に社会問題」にしようとする。

あの時、誰がどう考えても「悪いのは中国漁船」であった。
しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。
自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、「次の生贄」を探すのだ。
あの時は、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。

今回も、そうだった。
「別の角度から触れた」という形で、
誰も問題にしていないことを、「必死に社会問題」にしようとする。

今回、普通に考えれば「悪いのは逮捕されたサヨク」であった。
しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとしている。
自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、「次の生贄」を探すのだ。
今回は、トモダチ作戦の立案者の一人、仙台空港の早期復旧の立役者が犠牲となろうとしている。

自らの責任を問われぬよう、問題をすり替え、
「社会問題」を創り上げようとする。
それまで誰も問題にしていないのに、メディアも問題としていないのに。
(動画のアップのち、だが。)

次の生贄を探すのだ、あの時もそうだった。
今回も、そうだった。

 

<誰が悪いのか、ちゃんと考えてみたい。>
あの時も今回も「流出が悪い」と言う。
そのような世論誘導を行おうとする。

よく考えて欲しい。
一番悪いのは、日本の大事な海保の船に体当たりしてきた、中国漁船である。
一番悪いのは、法を破りラインを踏み越えた、左翼の指揮官である。

悪いのは、体当たりの状況を流出させた海上保安官ではない。
悪いのは、逮捕の状況を流出させた者ではない。

ここからは「流出」ではなく、情報公開という言葉を用いて行く。
意図がより正しく伝わるだろう。

一番悪いのは、中国漁船である。
次に悪いのは、にも関わらず必死に中国漁船を擁護しようとした、左派メディアと左派政治家である。
しかし悪者とされたのは、情報公開をもって「正しい情報を国民に与えた」海上保安官である。
正しい判断は、正しい情報が与えられて初めて達成されるのだ。
国民に情報を伝えようとしたこと、一概に批判されるほうがおかしい。
何より、一番目に悪いもの、二番目に悪いものが、責められぬのは、変だ。

一番悪いのは、逮捕された沖縄サヨクである。
次に悪いのは、事実を歪めるほどに「不当逮捕だ!」と擁護しようとした、左派メディアと左派政治家である。
しかし悪者とされつつあるのは、情報公開をもって「正しい情報を国民に与えた」ものたちである。
正しい判断は、正しい情報が与えられて初めて達成されるのだ。
国民に情報を伝えようとしたこと、一概に批判されるほうがおかしい。
何より、一番目に悪いもの、二番目に悪いものが、責められぬのは、変だ。

 

<情報流出と情報公開について>
今回の件、「流出」と書くか「情報公開」と書くかで意味合いが随分と異なってくる。
これはメディア側のテクニックであろう。

皆様には、しっかりと考えて頂きたい。
これが流出なのか、情報公開なのか。

簡単に定義する。
この場限りのものと思ってもらってもいい。
(そのうち明確な提議が必要になるように思う。)

私は、国家のためにならぬ情報を、悪意をもって流したのであれば、「情報流出」だと思う。
例えば国防に関わる重要な内容、敵となりうる存在が欲しがっている情報を流した場合だ。
戦闘機の図面を横流し等、国家への被害がある場合は、これは情報流出だ。

対して、情報公開。
悪意をもってと流出の定義を書いたが、歪められた情報が跋扈する中、皆のことを思って行った場合は、情報公開になるように思う。
敵となりうる存在が欲しがった情報を流した場合が、情報流出と書いたが。。。
逆に敵となりうる存在が困るような情報、これは「こちらは隠す必要がない」のだ。
公開してもなんの問題があるのだろうか。

ゲート前だからと言って、それが全て許されるとは思わない。
どのような機材、どのような装備が搬入されているか、
これをダダ漏れにさせるわけにはいかない。
情報流出であろう。

しかし、ちょっとした騒動があった、逮捕者まで出た。
その場面の公開は、情報流出ではなく「情報公開」ではないのか。

情報公開が叫ばれるが、なぜ叫ばれるか、考えて欲しい。
正しい情報を与えられぬことで、国民それぞれが誤った判断をせぬためだ。

今回は、どうだったろうか。
意図的に歪めた情報、「不当逮捕」の言葉で、特定の方向に世論を誘導しようとした者たちがいる。
事実を歪め、世論を誤った方向に歪める。
事実を事実として伝えることで、私たちに判断できるようにしてくれたのではないのか?
ゆえに情報公開が叫ばれているのだと、私は考える。

困るのは逮捕された犯罪者だけである。
そして、その犯罪者の仲間たちだけではないか。
(犯罪者となるのは逮捕のち刑事事件として裁かれ、刑が確定してから。ここでの「犯罪者」とは今回に限定せぬ一般論である。)

 

<イデオロギーに拠るものではない。>
恐らくこのブログは、左巻きの方も見られているのだろう。
私がここで書いた内容は、極めてフラットな見地に立っているつもりなのだが、どうか。
一歩退いて、いま一度、考えて頂きたい。

おかしくはないか?
メディアには、そのような権利があるのか。

私はないと思う。
右とか左とか、そういう括りで語っているのではない。

また、これは「報道の自由」と関連する話でもない。
当然だ、事実を事実のままに報道する自由はある。
批判されているのは、それを特定の方向に歪めて報じている、またはそう思われる節が散見されることだ。

イデオロギーに拠るものではない。
メディアの動き方は、おかしくはないだろうか。
私はおかしいと思う。
やはり、納得ができない。

 

<報道の適正化を。>
メディアをして、「第四の権力」などと称することもがあるが、この事態は納得ができない。
タイトルには「第二のsengoku38事件」などとつけてみたが、やがてなんらかの名前がつけられていくだろう。
ロバート・D・エルドリッチ事件、などであろうか。

時系列を振り返ってみた。
色々とおかしいのだ、そのような権利がメディアにあるとは、私には思えない。
この場を借りて、「敢えて今」記録を残させて頂いた。

報道の適正化、枠組みの策定。
また、罰則の規定は必須である。

「次の生贄」としてターゲットにされたのは
トモダチ作戦の立案者の一人、仙台空港復旧の立役者である。
日本人として恥ずかしく思う。
たかが一地方紙ごときが、介入して良い問題ではない。
分を弁えよ、と言いたい。

おかしいと思う方は、FBでのシェア・tweetをお願いしたい。
それがロバートの力となることを信じて。

今日この日、3月22日、日曜日。
月曜日になる前に、この記事を公開することには、私には意味がある行為なのだ。
重ねて、シェア、tweetをお願いしたい。

関連
沖縄メディア発狂!指揮官級逮捕の真相
トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。

 

 

「4月12日です。」
 
 
  「そうだったのか沖縄」注文書》
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コメント (3)

エルドリッジ博士は、日本の恩人だった!

2015-03-22 20:49:41 | 未分類
 

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 捏造報道がばれるのを恐れた沖縄2紙が、飛ばし記事でエルドリッジ氏を葬り去ろうと目論んだ。
 
ところが事の真相を知る県民の間に、エルドリッジ氏擁護のコメントが盛り上がっている。
 
以下はネットから拾ったコメントの一部である。
 
「今回のエルドリッヂ氏の更迭を  「興味ないし」  「沖縄のことでしょ?」と知らん振りする事は、  「巻き込まれたくない」「犯人(左翼)に目を付けられたくない」と、集団暴行などの犯罪を目撃していたのに、知らん振りする事と同じくらい卑怯な事と思う。    奄美在住者は「隣県だから関係ない」と思ってるかもしれないけれど、  エルドリッヂ氏は奄美群島の日本復帰に関し、  殆どが群島内の復帰運動体験者の主観的な資料しか残していなかったのに対して、  当時の日本政府資料・米軍資料・島内の意見を集約した、非常に客観的な文献「奄美返還と日米文献」を執筆されています。    この投稿を読まれている方に問います。    日本の国境離島における安全保障に関してエキスパートである氏を、日米安全保障の第一線である在沖米軍から遠ざけて、一番得をするのは?    私は、中国に他ならないと思うのですが。」

今回のエルドリッヂ氏の更迭を
「興味ないし」
「沖縄のことでしょ?」と知らん振りする事は、
「巻き込まれたくない」「犯人(左翼)に目を付けられたくない」と、集団暴行などの犯罪を目撃していたのに、知らん振りする事と同じくらい卑怯な事と思う。

...

奄美在住者は「隣県だから関係ない」と思ってるかもしれないけれど、
エルドリッヂ氏は奄美群島の日本復帰に関し、
殆どが群島内の復帰運動体験者の主観的な資料しか残していなかったのに対して、
当時の日本政府資料・米軍資料・島内の意見を集約した、非常に客観的な文献「奄美返還と日米文献」を執筆されています。

この投稿を読まれている方に問います。

日本の国境離島における安全保障に関してエキスパートである氏を、日米安全保障の第一線である在沖米軍から遠ざけて、一番得をするのは?

私は、中国に他ならないと思うのですが。

 

 
 

沖縄左翼と差し違えて処分されたエルドリッジ博士は、日本の恩人だった!

 

【動画】トモダチ作戦 隠された真実

東日本大震災で「トモダチ作戦」を発案し

いち早く被災地にかけつけた沖縄海兵隊とともに

陣頭指揮をとったロバート・エルドリッジ・在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長。

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日本にとっては恩人とも言えるエルドリッジ氏だが、先日、沖縄の基地反対派による米軍家族らへのヘイトスピーチに対して「正論」を述べたところ、沖縄メディアから執拗な個人攻撃を受けている。

 

抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2015年2月17日 )

在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。

エルドリッジ氏が言及している、普天間飛行場周辺での抗議活動とは、これだ。

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【動画】これが沖縄のヘイワ活動家の実態

どこから見ても、ヘイトスピーチである。エルドリッジ氏の指摘は、何ら間違ってはいない。

また、こちらの記事では
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エルドリッジ氏は「アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼」という動画を紹介し、「目を覚ませ」と呼びかけたとして、一面トップで攻撃されている。

その「串刺し動画」とはこちらのことだが、

【動画】アメリカ人を串刺しにする平和活動家

 

基地のフェンスの内側にいる米兵を、フェンスの金網ごしに反対派の左翼が思い切り棒で突き刺している。非常に危険きわまりない行為であり、なぜ傷害罪や殺人未遂で逮捕されないのかが不思議である。
(※沖縄メディアは報道していないが、その後、この米兵を突き刺した男性は30万以下の罰金刑に処せられたとのこと)

「目を覚ませ」と「正論」を突きつけられて逆ギレし、紙面を使ってエルドリッジ氏への個人攻撃を続ける沖縄メディアは、もはや「善悪」を判断する能力はまったく持ち合わせていないようだ。

自分たちの主張を通すためならば、何をやってもよいという風潮がまかりとおるならば、日本はもはや法治国家とは言えない。

日本政府もようやく、辺野古周辺に設置されている違法テントの撤去に乗り出すなど、これらの〈無法地帯〉に対して重い腰を上げて、対処する姿勢を見せ始めた。どうか、違法行為や暴力に対しては、毅然とした対応でしっかり取り締まっていただきたい。

日本人は、秩序や礼儀を重んじる誇り高き国民であったはずだ。
日本にとって恩人ともいえるエルドリッジ氏に対し、恩を仇で返すような沖縄メディアの「ペンの暴力」に対し、日本人としてまことに恥ずかしく、申し訳ない思いでいっぱいである。

エルドリッジ氏の「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」という言葉に救われる思いだ。

辺野古で違法行為やヘイトスピーチを繰り広げる自称「平和活動家」たちは、一般の沖縄県民や米軍にこれ以上迷惑をかけてはならない。エルドリッジ氏のようなアメリカ人にここまで言わせる前に、本来ならば我々日本人が全国から、あの無法者たちに呼びかけるべきだ。

早く目を覚ませ!

※2015年3月22日追記:

エルドリッジ博士は、基地に不法侵入した沖縄左翼の逮捕の瞬間の一部始終を録画した動画を「流出した」として、所属する米国海兵隊から処分を受けたことで、現在、さらに左翼メディアの攻撃を受けている。

※参考:拡散・トモダチ作戦立案者の一人が、左派メディアからの集中砲火で苦境に。(小坪しんやのブログ)

 

これが芥川賞作家の文章力とは残念すぎます。
これでは誹謗中傷でしかない。
情けないです。
これが沖縄サヨクの広告塔。

... もっと見る
20日はミーティングや瀬嵩浜集会の準備などのため、カヌーによる海上行動は行われなかったので、午前、午後とキャ...
blog.goo.ne.jp
 
「4月12日です。」
 
 
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コメント (21)

辺野古移設、「近く最大決断」 副知事、瀬嵩に3900人結集

2015-03-22 07:47:58 | 未分類

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 本日の話題

1)「辺野古流出動画」は沖縄二紙の飛ばし記事

(2)瀬嵩県民大回

ーーーーーーーーーーーーーー

■「辺野古流出動画」は沖縄二紙の飛ばし記事

沖縄2紙が自分の思うように「世論」操作するため飛ばし記事を書くことは、良識ある県民の間では以前からよく知られていた。

昨年11月の知事選で、沖縄2紙は報道の自由を盾に、書きたい放題の捏造記事を垂れ流し、翁長氏を知事に祭り上げた。

今年になってからの沖縄2紙の捏造報道は、県知事選での世論操作で成功した驕りなのか、黒を白と平気で書くほど常軌を逸していた。

その象徴が「辺野古流出動画」事件である。

「くるさりんど山城」として知られる凶暴な活動家の山城ヒロジ氏が刑事特別法違反で逮捕されたことに対し,沖縄2紙は山城氏の潔白を主張。 過剰防衛とか不当弾圧とかで米軍側を攻撃していた。

ところが動かぬ証拠の「動画」には、あの朝日新聞さえ認めるように山城氏が「意図的」に禁止区域内に侵入し、米軍側を挑発している情景が映し出されていた。

さらに朝日は沖縄2紙の記者が禁止区域内に侵入している事実も報道している。 現在捏造慰安婦報道で集団訴訟の被告となっている朝日としては、「動かぬ証拠」に逆らってまで黒を白と言い張ることは出来なかったのだろう。

「辺野古動画流出」で一体何が判明したか。

これで沖縄2紙が黒をも白と言い張る嘘つき新聞であることが確定したことになる。

沖縄2紙の「推定有罪」で犯人に仕立て上げられたエルドリッジ氏は、海兵隊に対する県民の誤解を解き、同時に日米の交流・親善を促進するため、大阪大学准教授の学者から海兵隊幹部にスカウトされた人物。

沖縄2紙がばら撒いた捏造報道を正すため、例えばオスプレイの説明会や試乗会を何度も試みた人物でもある。

ところがエルドリッジ氏の熱心な活動に対しても、沖縄2紙は常に取材拒否をしてきた。 取材をしてオスプレイが「危険な欠陥機」でないことが知れ渡るんを恐れたからである。

真実を知らしめようとするエルドリッジ氏は、沖縄2紙にとって失脚させるべき当面の敵であった。

真実が知れ渡ると沖縄2紙の捏造報道が暴露されるから

「証拠の動画」に映し出された沖縄2紙の捏造報道の論点をずらすためにも、エルドリッジ氏は絶好の人身御供であった。

そして沖縄2紙の飛ばし記事の登場となる。

飛ばし記事には記者の願望が反映する。

一昨日の琉球新報の見出しには(エルドリッジ氏の更迭は)「事実上の解任」と己の願望を正直に吐露している。(爆)

             ☆

以下はロバート博士(エルドリッジ氏)の友人のブログです。
ぜひ読んでください、そして拡散してください。
恩に報いることを忘れない日本人ならば。

【必見である】⇒http://samurai20.jp/2015/03/okinawa-3/

Check こんなバカなことがあって、たまるものか。...
samurai20.jp
 
               ☆
 
■瀬嵩県民集会

 今朝の沖縄タイム誌は、瀬嵩県民集会の記事で久々の大発狂!

「知事、近く最大決断」

安慶田副知事 明言

辺野古反対集会に3900人 名護・瀬嵩

一面トップの「知事、近く最大決断」という大見出しのわりには、翁長知事は所用のため欠席という。

「反辺野古」の象徴である翁長知事が不参加での「辺野古移設抗議集会」とは、呆れて言葉を失う。 

知事は「あらゆる手段で阻止する」公言しているにもかかわらず、知事就任後約3ヶ月経過しているのに、撤回を「検証する」「視野に入れる」などと、相変わらずのらりくらりの言動。

活動家の中には、知事の「裏切り」に堪忍袋の緒が切れた人も多い。

知事は参加して批判を受けるのを恐れて、あえて欠席したのではないか。

仲井真前知事の時は、この種の政治集会に参加を断ると、沖縄2紙が猛攻撃し、やむなく参加せざるを得なかったことが一度や二度ではない。 

ところが今回の翁長知事の「欠席」を非難する記事は皆無である。 もう暫くは我慢するということか。

6面を使った派手な記事だが、「県民の創意」「オール沖縄」などの勇ましい掛け声の割には、「県民大会」ではなく「県民集会」と書かざるを得ないのは、動員人数が少ないからだろう。

新聞によるバス連絡のスケジュール告知をして動員を図っても主催者発表が3900人と5千人にも満たないが、実数はどのくらいなのだろう。(笑)

「知事、近く最大決断」などと、副知事の口を借りて発表せずに、堂々と自分の言葉で発表したら同だろう。

琉球新報によると「許可取り消し」とあるが、知事が取り消しと明言しても、国が粛々と工事を進めたら、一体知事はどのように対抗するつもりか。

「近く最大決断」 副知事、許可取り消し示唆 新基地阻止 瀬嵩に3900人結集

琉球新報 2015年3月22日 

主催者発表で約3900人が集まった「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」=21日、名護市瀬嵩の浜

 【辺野古問題取材班】県議会与党5会派と市民団体でつくる止めよう辺野古新基地建設実行委員会が主催する「止めよう辺野古新基地建設! 美ら海を守ろう! 県民集会・海上行動」が21日、名護市瀬嵩の浜で開かれた。約3900人(主催者発表)が集まった。翁長雄志県政発足後、県三役で初めて県民集会に参加した安慶田光男副知事は「翁長知事は近々必ずや最大の決意をし、決断する時期になろうかと思う」と述べ、沖縄防衛局への岩礁破砕許可を取り消す県の方針を示唆した。月内にも判断する見通し。登壇者は相次ぐ米軍機からの落下物事故を批判、沖縄の民意である辺野古新基地建設断念を日米両政府に強く訴えた。
 安慶田副知事は降壇後、報道陣に対し、近く翁長知事が会見し正式表明する見通しを示した。建設予定地周辺での大規模集会は4回目で政府が12日、海底ボーリング調査を再開させて以降は初めて。
 実行委は那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で5月17日、1万人規模の大規模な大会を開くと発表した。4月28日に米軍キャンプ・シュワブゲート前か瀬嵩で県民集会を開き、同月中には全市町村議や県議らがシュワブゲートを封鎖する超党派の議員総行動を行う予定だ。
 主催者代表の照屋寛徳衆院議員は「新基地建設は母なる海を壊し、ウチナーンチュの尊厳を大きく毀損(きそん)する」とあいさつ。辺野古・大浦湾に新基地つくらせない二見以北住民の会の松田藤子会長は「大浦湾の海が国家権力対民意の闘いの場になった。日本はこれでいいのか考えてほしい」と呼び掛けた。稲嶺進名護市長は「私たちの勝利は目の前だ。誇りと自信を持って信念を貫き、辺野古が白紙に戻るまで皆で力を合わせていこう」と述べた。

【速報】辺野古掘削再開に怒り 4度目反対集会

沖縄タイムス 2015年3月21日 13:05
 3月21日速報(2版)

» 3月21日速報(2版)をビューアで見る
 
 名護市辺野古への新基地建設に反対する県選出の野党国会議員や県議会与党会派、市民団体でつくる「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は、21日午後1時、名護市瀬嵩の浜で建設に向けた作業を進める政府に対する抗議集会を開き、多くの市民たちが集まった。沖縄防衛局の海上作業が進む大浦湾を望む浜に集結した市民が、新基地建設作業に抗議の声を上げた。

 辺野古周辺での大規模な集会は2月22日に続き4回目で、沖縄防衛局が海底を掘削するボーリング調査を再開してからは初となる。翁長雄志知事は別用務で出席を見合わせたが、安慶田光男副知事が県首脳として初めて参加。同日午前、大浦湾の海上で基地建設に反対するカヌー隊と海上保安庁職員とのにらみ合いが続いた。瀬嵩の浜には中南部からもバスなどで続々と市民が駆けつけた。

 実行委員会は翁長知事が設置した第三者委員会による前知事の埋め立て承認の検証を終える6~7月や、翁長知事が承認の取り消し・撤回を判断する時期まで運動を継続し、新基地建設阻止の実現を後押しする。

 4月にキャンプ・シュワブゲート前で集会を開き、5月に万人規模の総決起大会、その後の国会包囲を検討している。

             ☆

 「4月12日です。」

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やはり飛ばし記事だった沖縄2紙の「流出動画記事」

2015-03-21 16:19:27 | 未分類
 

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「辺野古流出動画」について沖縄2紙の飛ばし記事の疑いが濃厚となってきた。

飛ばし記事とは、複数の関係者からの証言・あるいは物証など正確な確証を得ずに、不正確な部分に関しては記者の憶測などで補完された記事の呼称。

とすると今回に「動画流出」の当事者は、①撮影した米軍当局、③流出させたとされるエルドリッジ氏、③公開した手登根氏の3人ということになる。

今回の「動画流出」で、新聞が裏付取材をする場合、上記3人の、できれば全員、いや少なくとも1人くらいは裏付調査をして初めて記事になるはず。

ところが今回の場合、米軍当局と手登根氏は流出元を明らかにしていないし、エルドリッジ氏も休暇中で取材に応じていない。

そもそも処分は「事実上の解雇」(20日付琉球新報)というのに当事者が休暇中というのも飛ばし臭い。

ということは、沖縄2紙は「動画流出」の当事者3人のうちの誰一人にも裏付取材をせずに報道したことになる。

確証のないまま報道すること飛ばし記事というなら、まさに今回の沖縄2紙の報道は飛ばし記事そのものである。

今回の記事が飛ばしだとしたら、記者に根本的に内在する「エルドリッジ氏解雇」と願望する焦りが、結果的には不正確な伝達内容の記事を生むという一つの実証例かもしれない。

そして当事者の1人である手登根氏が、自分に取材もせず飛ばし記事を書いたと怒りのコメントをネットで公開した。

以下は手登根氏のコメントです。

 

「日本国民の皆さん、こんなことを許していいのだろうか!」
いま「琉球新報」と「沖縄タイムス」が、4年前の東日本大震災時におけるトモダチ作戦の立案者であり、米軍の中で真っ先に現場に入り、仙台空港の復旧を成し遂げ多くの日本人の命を救った方の名誉を辱め、社会的に抹殺しようとしています。
彼が沖縄に置いても海兵隊と沖縄県民の融和を積極的に取り組み、開かれた海兵隊の姿を内外にアピールして多くの功績をあげたことが目障りだったのでしょう。
先月の22日、沖縄のヘイワ運動のリーダーが基地内に侵入し逮捕された事件において、沖縄2紙は犯罪者を擁護する記事を書き続けました。
海兵隊のセキュリティと警察を不当逮捕だと徹底的に糾弾、犯人の山城を権力の不当弾圧に抗う英雄のように扱い続けたのです。...
沖縄タイムスの記者に到っては報道特集に出演、さも逮捕が不当であったかのように全国民の前で喋り続けました。
3月3日の衆議院予算委員会においても、沖縄2紙を鵜呑みにした共産党代議士によって、政府はこの件で追及を受けたのです
ほとんどの沖縄県民、日本国民は沖縄2紙か書いたことが真実だと信じ込もうとしていたのです。
しかし事実は違った。
公開された動画によって「琉球新報」と「沖縄タイムス」が、誤報ではなく意図的な捏造記事を書いていたことが明るみになったのです
そして2紙の記者も基地内へ無断で立ち入っていたことも
翌日から、沖縄2紙から「不当逮捕」の文字が消えました。
そして・・・
動画に記録された内容ではなく、さも流出したことが問題であるかのように論点のすり替えを行い始めました。
自らが法を犯し、捏造記事を書いたことを一切省みることもなく、訂正記事を出すことも無く、真実を覆い隠そうとしています。
そして海兵隊や私に正式な取材もしないまま飛ばし記事を書き、トモダチ作戦の立案者を徹底的に叩き、抹殺しようとしているのです
いまだ多くの沖縄県民は真実を知らされておりません。
タイムスの記者は辺野古担当を急に外され県庁担当へと逃がされています
2010年11月に発生した尖閣諸島中国漁船衝突事件における民主党政権と同じことを、「琉球新報」と「沖縄タイムス」がいま繰り返しているのです。
沖縄2紙はもはや、メディアリテラシーを放棄した機関紙そのものではないでしょうか。
これから私たちは、この沖縄2紙に対し行動を起こします。
お願いがあります。
2月22日以降から昨日まで、山城ヒロジ拘束事件について書かれた琉球新報、沖縄タイムスを持っている方、その新聞を譲ってください。
今日中に東京に送り、全国民に悪質極まる捏造報道の実態を公表したいと思います。
また、今後の集団訴訟等に用いる資料としても提供させていただきます。
メッセージか、もしくは090-8305-4896 までお電話ください。
今日中に引き取りに参ります。
このような卑劣極まる沖縄2紙をこのまま放置してはならない。
多くの日本国民の命を救った最大の功労者を、私たちの手で守りたい。
それが日本人ではないのかと。

「「日本国民の皆さん、こんなことを許していいのだろうか!」  いま「琉球新報」と「沖縄タイムス」が、4年前の東日本大震災時におけるトモダチ作戦の立案者であり、米軍の中で真っ先に現場に入り、仙台空港の復旧を成し遂げ多くの日本人の命を救った方の名誉を辱め、社会的に抹殺しようとしています。  彼が沖縄に置いても海兵隊と沖縄県民の融和を積極的に取り組み、開かれた海兵隊の姿を内外にアピールして多くの功績をあげたことが目障りだったのでしょう。  先月の22日、沖縄のヘイワ運動のリーダーが基地内に侵入し逮捕された事件において、沖縄2紙は犯罪者を擁護する記事を書き続けました。  海兵隊のセキュリティと警察を不当逮捕だと徹底的に糾弾、犯人の山城を権力の不当弾圧に抗う英雄のように扱い続けたのです。  沖縄タイムスの記者に到っては報道特集に出演、さも逮捕が不当であったかのように全国民の前で喋り続けました。  3月3日の衆議院予算委員会においても、沖縄2紙を鵜呑みにした共産党代議士によって、政府はこの件で追及を受けたのです。  ほとんどの沖縄県民、日本国民は沖縄2紙か書いたことが真実だと信じ込もうとしていたのです。  しかし事実は違った。  公開された動画によって「琉球新報」と「沖縄タイムス」が、誤報ではなく意図的な捏造記事を書いていたことが明るみになったのです。  そして2紙の記者も基地内へ無断で立ち入っていたことも。  翌日から、沖縄2紙から「不当逮捕」の文字が消えました。  そして・・・  動画に記録された内容ではなく、さも流出したことが問題であるかのように論点のすり替えを行い始めました。  自らが法を犯し、捏造記事を書いたことを一切省みることもなく、訂正記事を出すことも無く、真実を覆い隠そうとしています。  そして海兵隊や私に正式な取材もしないまま飛ばし記事を書き、トモダチ作戦の立案者を徹底的に叩き、抹殺しようとしているのです。  いまだ多くの沖縄県民は真実を知らされておりません。  タイムスの記者は辺野古担当を急に外され県庁担当へと逃がされています。  2010年11月に発生した尖閣諸島中国漁船衝突事件における民主党政権と同じことを、「琉球新報」と「沖縄タイムス」がいま繰り返しているのです。  沖縄2紙はもはや、メディアリテラシーを放棄した機関紙そのものではないでしょうか。  これから私たちは、この沖縄2紙に対し行動を起こします。  お願いがあります。  2月22日以降から昨日まで、山城ヒロジ拘束事件について書かれた琉球新報、沖縄タイムスを持っている方、その新聞を譲ってください。  今日中に東京に送り、全国民に悪質極まる捏造報道の実態を公表したいと思います。  また、今後の集団訴訟等に用いる資料としても提供させていただきます。  メッセージか、もしくは090-8305-4896 までお電話ください。  今日中に引き取りに参ります。  このような卑劣極まる沖縄2紙をこのまま放置してはならない。  多くの日本国民の命を救った最大の功労者を、私たちの手で守りたい。  それが日本人ではないのかと。」

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エルドリッジ氏は元大阪大准教授で、2009年に次長に就任。海兵隊の役割や活動を
対外的に説明する立場にあり、動画を投稿した県内の男性とは親交があった。
また、インターネット番組に出演して反対派の抗議行動を「ヘイトスピーチ」と
表現したなどとして、地元紙は2月中旬にエルドリッジ氏を批判する記事を掲載していた。

http://www.asahi.com/articles/ASH3N641VH3NTPOB001.html

【動画】【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
https://www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw

※エルドリッチ氏関連スレ
【沖縄】フェンス越しにアメリカ人を棒で突き刺す沖縄左翼に「目を覚ませ」と在沖米軍幹部 問題発言だと沖縄タイムス
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1423831828/
【沖縄】「ファック・ユー!」などと普天間基地前で繰り返される抗議行動を海兵隊幹部が「ヘイトスピーチ」だと暴言吐いたと琉球新報
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1424165914/
【痛快!テキサス親父】沖縄の左翼活動家のヘイトスピーチ「ファック・ユー!」 死体写真を見せつけられ泣き出す子供も
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1425010352/

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飛ばし記事か?沖縄紙の動画流出記事

2015-03-21 08:55:39 | 未分類

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 [辺野古動画」の流出に米軍高官が関与していたというニュースを昨日の沖縄タイムス、琉球新報はは夫々一面で大きくエルドリッジ氏の写真つきで報道している。(米大使館と在沖米総領事に脅迫電話をかけた沖縄出身の神谷容疑者逮捕のニュースがベタ扱いだったのとは対照的)

念のため沖縄2大紙の記事とNHKテレビのニュースを以下に引用する。

辺野古動画流出 在沖海兵隊高官を更迭  

沖縄タイムス 2015年3月20日 11:30

 沖縄平和運動センターの山城博治議長が2月22日、米軍キャンプ・シュワブ内に侵入したとして米軍に拘束された場面が動画投稿サイトで公開された問題で、動画の流出元が在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長だったことが分かった。19日、政府関係者が明らかにした。

 政府関係者によると、エルドリッジ氏は流出の責任を問われ更迭された。これまで、海兵隊報道部は本紙の取材に「(流出した者は)内部処分を既に取った」と説明しているが、国防総省の規則で個人名の公表などを禁じているため詳細は明らかにしていない。映像には抗議活動をする山城議長や、取材する記者らが映っており動画サイト「ユーチューブ」に投稿された

 辺野古動画流出 在沖海兵隊幹部を処分

琉球新報 2015年3月20日 

     エルドリッジ氏

 名護市辺野古のキャンプ・シュワブ基地内の監視カメラから撮影したとみられる映像の流出に関与したとして、在沖米海兵隊が政務外交部次長のロバート・エルドリッジ氏を処分していたことが19日までに分かった。事実上の解任処分とみられる。複数の関係者が明らかにした。海兵隊は現時点で処分対象者の肩書や氏名などを一切公表していないが、琉球新報の取材に対し「動画は非公式なルートで不適切に公開された。関係者は処分した」と説明している。
 エルドリッジ氏は現在休暇中で、政務外交部には出勤していない。琉球新報は同氏の電子メールのアドレス宛てに処分に関する質問を送信しているが、19日現在、本人からの返信はない。
 流出した映像は2月22日、米軍キャンプ・シュワブの敷地内に侵入したとして沖縄平和運動センターの山城博治議長らが日本人警備員に拘束される様子が映っている基地内監視カメラから撮影したものとみられる映像。
 関係者によると映像はエルドリッジ氏から県内在住の男性(51)に提供された。男性は映像を9日に動画投稿サイト「ユーチューブ」上に投稿し、一般公開した。男性は映像の入手経路について「話すことはない」と明らかにしていない。
 米海兵隊報道部は11日時点で、琉球新報の取材に「その動画はわれわれの公表したものではない。投稿した本人に直接聞いてほしい」と回答し、組織的な関与を否定していた。ところが14日になって一転して「非公式なルートで不適切に公表され(流出に関わった人の)懲戒処分も行われている」と回答を修正し、内部からの流出を認めた。

 

米軍幹部処分 映像流出関与か

 米軍幹部処分 映像流出関与か 

沖縄のアメリカ海兵隊が政務外交部のロバート・エルドリッジ次長を処分したことがわかりました。
名護市辺野古のキャンプシュワブ内から撮影された、普天間基地の移設計画に対する抗議活動の映像の流出に関与したという判断があったとみられます。
処分されたのは、沖縄のアメリカ海兵隊で政務外交部の次長を務めるロバート・エルドリッジ氏です。
アメリカ海兵隊をめぐっては、キャンプシュワブのゲート前で普天間基地の移設計画に抗議していた市民グループのメンバーが、アメリカ軍に拘束される映像が基地内から流出し、海兵隊は「非公式なルートで不適切に公表され、処分も行われた。誰を処分したか名前は明らかにできない」としていました。
エルドリッジ氏の処分の内容は公表されていませんが、海兵隊の複数の関係者によりますと、今回の処分にはエルドリッジ氏が映像の流出に関与したという判断があったとみられます。
エルドリッジ氏は、2009年9月に、大阪大学の准教授から海兵隊の当時の外交政策部のナンバー2となる次長に就任し、防災面の連携に関する自治体とのやりとりなどを担当しています。

NHKニュース 03月20日 12時42分

                     ☆

NHKの報道を見ると、まるでエルドリッジ氏が重罪を犯した極悪人でも有るかのような印象を受ける。

だが、仮に動画流出にエルドリッジ氏が関与していたとしても軽微な規則違反であり、むしろ米軍側が山城議長を「不当弾圧」(不当逮捕)したという沖縄2紙の捏造記事が誤って県民に伝わるのを正したに過ぎない。 エルドリッジ氏の行為は、規則上はさておき、米軍側に取ってはむしろ歓迎すべきものであったはず。 

結果的に米軍による「不当逮捕」の汚名を雪いだことになるから。

逆に「動画流出→公開」で一番困ったのは沖縄2紙だ。

これまで米軍による山城氏の逮捕は「不当弾圧」などと誇大報道し、山城氏は悪辣な米軍側に不当逮捕され田気の毒な「平和活動家」として山城を援護する記事を書きまくっていた。

沖縄2紙の捏造報道を鵜呑みにした共産党の赤嶺政賢衆院議員は、3月3日の予算委員会で山城氏の「不当逮捕」で政府を追及する有様である。

つまり沖縄2紙の捏造報道が国会議員まで動かすような異常事態の陥っているのが現在の沖縄の状況である。

そんな沖縄の異常事態を一気に粉砕したのが「流出動画」の公開である。

「流出動画」を見た全国メディアはあの朝日新聞でさえ、山城氏が「意図的に」進入禁止ラインを侵入している事実を報道。 それどこらか現場にいた沖縄2紙の記者も禁止区域内に侵入している事実を報じている。

沖縄2紙やNHKニュースで騙された県民も「百聞は一見にしかず」の通り、下記の動かぬ証拠の「流出動画」で確認いただきたい。

【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
https://www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw

 沖縄2紙にとって、米海兵隊に関わる真実の報道に懸命のエルドリッジ氏はまさに目の上のタンコブ。

これまでも何度かエルドリッジ氏をバッシングし、失脚を試みたがいずれも不首尾に終わった。

エルドリッジ氏は何とか潰さねばならぬ人物。

そこで考え付いたのが「流出動画」の犯人捜し。

 

海兵隊は現時点で処分対象者の肩書や氏名などを一切公表していない

男性は映像の入手経路について「話すことはない」と明らかにしていない。

飛ばしの可能性を示す記述だ。

関係者によると、映像はエルドリッジ氏から県内在住の男性(51)に提供された(琉球新報)

関係者がチクったことになるが、関係者は実際に存在するのか。

それとも架空の人物か。

沖縄紙の想像による「飛ばし」ではないのか。

コメント欄を見ると、どうも犯人捜しに焦った飛ばし記事の疑いが濃厚である。

読者の東子さんもこんなコメントを。

警視庁は、きちんと仕事をしました。
名護署も、きちんと仕事をしてもらいたい。

米軍は発表していないのに、エルドリッジ氏だと断定するのは、飛ばしか内部情報漏洩者がいるということ。
飛ばしなら、名誉毀損ですね。
内部情報漏洩者がいるなら、ビデオ流出と同じに調査対象でしょう。
現在、エルドリッジ氏は休暇をとっていて基地にいないらしいのですが、その基地にいないことを更迭されたと考えた者がいるらしい。
らしいらしいのウワサ話。

                  ☆

そして今朝の沖縄タイムスの二面トップに続報が次のような見出しで掲載されている。

動画投稿男性と活動

エルドリッジ氏 意図的流出

米軍キャンプ・シュワブ内カメラで撮影したとみられる動画を流出させたとして、在沖米海兵隊から更迭処分を受けたロバート・エルドリッジ外交政策部次長は。県内メディアを批判する保守系グループと活動することがあった。 動画をインターネットサイトに投稿した男性は同様の活動に参加し、エルドリッジ氏と関係が深いとされている。 

動画は2月22日にシュワブ内に侵入した疑いで、日本人二人が米軍に拘束された場面が映っている。 投稿した男性は、シュワブ基地内に入ったという事実を映像でしたかったと説明。 エルドリッジ氏は拘束の正当性を主張するため、動画を意図的に流した可能性がある。 男性は動画の入手経路に言及していない。 エルドリッジ氏は外交政策部のナンバー2で、地域交流の実質的責任者であった。 米軍人・軍属の事件事故が発生した際は地元自治体や議会との窓口も担っていた。 ハワイの米太平洋軍海兵隊司令部政策アドバイザーや、大阪大学大学院の助教授《日米関係論》などを務めた後、2009年9月に同次長として採用された。 戦後の日米関係や沖縄問題に詳しく日本語も話せる。 就任時には「海兵隊の活動の透明性を高め、日・米・沖縄の関係発展に貢献したい」と語っていた。 一方で、県内メディアに対し「偏った報道」と批判的な他、民意を無視した安保政策に異議を唱えるシンクタンクに対し「沖縄めぐる騒音と不協和音に、新たな役者が登場」と中傷する内容をインターネットで投稿していた。 普天間飛行場周辺の抗議行動を「ヘイトスピーチ」と発言したこともあった

            ☆

沖縄2紙は「論点ずらし」に必死の様相だが、「流出動画」の最大の論点は山城氏が侵入禁止区域に侵入したかどうか、である。 動画を米軍基地内の誰が流したかは、米軍基地内の規則の問題であり、基地外の沖縄2紙にとっては何の関係もない話。

沖縄2紙が平和運動のシンボルと褒め上げる山城氏は、「流出」によって、意図的に進入禁止区域に侵入した実行犯であることを全国的に暴露されたことになる。

沖縄2紙としては面目丸潰れである。

こうなればお得意の飛ばし記事でエルドリッジ氏を更迭させる必要がある。 元在沖米総領事のケビン・メア氏のように。

>投稿した男性は同様の活動に参加し、エルドリッジ氏と関係が深いとされている。 

>動画を意図的に流した可能性がある。

このあたりも飛ばしの記事の臭いがプンプン。

次回にエルドリッジ氏の名前を通報した「関係者」について検証して見る。

つづく

【おまけ】

ayumiさんの関連コメントを引用します。

 

我らの目取真俊氏が、「エルドリッジ次長更迭」の記事に早速食いつきました。「海鳴りの島から」の記事からです。

海保の車両への抗議行動と米軍監視カメラの映像流出問題
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/130138a81f0eb6cbfb3c691e52180b00

>キャンプ・シュワブのゲートに設置された監視カメラの映像が流出した問題で、在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が解任処分されたことが、県内紙で報じられている。沖縄のネット右翼を使って映像をインターネットで流し、情報工作をやったことで処分を受けたわけだが、監視カメラの映像は民間企業のものでも厳重に管理される。ましてや軍事基地のそれは、撮影された内容はもとより、カメラの性能や撮影可能範囲などの情報も機密事項となる。それを流出させるのだから、米軍の管理態勢のずさんさと規律の乱れがよく分かる。

今までだんまり決め込んできたくせに、エルドリッジ次長が更迭されると見るやこの言いそう、凄いですね。あくまでも動画の内容ではなく、「流出の是非」に焦点をしぼりたい目取真氏の思惑が良く分かります。

それと「情報工作」といいますが、深刻なのは、タイムス・新報の記事で「あの動画は米軍が撮影したものだ」と明確に語ってしまったことです。つまり、タイムスも新報も、「あの動画はデマではない」とお墨付きを与えてしまった、ということです。
まだタイムスさんも新報さんも「あの記事を書いたタイムス(新報)は嘘つきだ」宣言出していませんよ。「情報工作」といくらいっても、あの動画が本物で、それによって「基地反対派」の人々の信頼を損ねている事実は動かせませんよ。

>米兵が基地内や車内から撮影したと思われる市民の写真や動画は、オスプレイファンクラブの手登根安則がこれまで何度もインターネットで流している。これらもエルドリッジによって渡された可能性は大きい。米軍幹部と沖縄のネット右翼の癒着ぶりは、日本復帰前のCIC(米陸軍対敵諜報部)による住民工作を思わせる。米軍の手先となって、新基地建設に反対する市民や団体、メディアに関する誹謗・中傷をくり返し、デマを流して信用を落とそうと図る沖縄のネット右翼たちは、現代版のCICと言っていい。

悔し紛れに「米軍幹部と沖縄のネット右翼の癒着ぶり」だとか「日本復帰前のCIC(米陸軍対敵諜報部)による住民工作を思わせる」とかいっていますが、よほど効いているんですね・・・(涙)。

後、「あの動画は米軍から流出したもの」(by沖縄タイムス、琉球新報)ですから、「デマを流して信用を落とそうとする」のはデマです。真実は「実態を流して信用を落とそうとする」というのが正解です。言葉は正確に使いましょうね。

それと、そもそもyanbaru kanashiさんや三上智恵さんが流した映像も「実態を流して信用毀損」につながっていますからね。わざわざデマ流さなくても、貴方達が公開した動画を拡散していくだけでも「信用を落とす」ことはできます。米軍が「デマを流して信用を落とそうとする」というのであれば、そもそもyanbaru kanashiさんや三上智恵さんも「デマを流して信用を落とそうと」している、ということになりますよ?

「米軍の手先となって、新基地建設に反対する市民や団体、メディアに関する誹謗・中傷をくり返し、デマを流して信用を落とそうと図る」←いえいえ、貴方達が「違法行為万歳」だの「デマを流す」だのと行いが悪すぎるので、貴方達の所業を正確に伝えていくだけで勝手に信用が落ちていくのですよ。正直助かっています。
もっと品行方正に、嘘を交えずにやられたら、政府も我々も大変だったでしょうね。いつもいつも「自爆」してくださるので、とても助かっています。

>この問題はエルドリッジの処分だけですまされる問題ではない。監視カメラの映像の管理さえろくにできない組織にカメラを設置する資格はない。

よほど邪魔なんでしょうね。「カメラを設置する資格はない」とか余計なお世話です。

>もとよりキャンプ・シュワブ・ゲートの監視カメラは、新基地建設に抗議する市民を弾圧するために設置されたものであり、即刻撤去すべきものだ。

もう被害妄想の類です。そんなのできるわけないでしょう?何を言っているのですか?頭おかしいのですか?

>また、極右思想を持った民間グループを使って米軍が世論工作を図っている問題は、日本のアジア侵略に関する歴史認識の問題とも関わってくる。エルドリッジのような人物を在沖海兵隊の幹部に据えていたオバマ政権が、安倍首相の「戦後70年談話」についてとやかく言えるのだろうか。

怒りの余り、とうとう「アメリカは安倍首相の談話に口出しするな」発言出ましたよ。訳分かりません。何であなたが安倍首相の方を持つのですか?これで普段はアメリカが朱書の靖国参拝に「失望」発言すると鬼の首を取ったようにおおはしゃぎするのですからわけが分かりません。
彼らの世界観が「敵の敵は味方」という戦国乱世のものであり、「平和愛好」ではなく「闘争愛好」のものであるのかが良く分かります。目取真先生、そんな世界観では乱世は戦いぬけても平和を構築する事はできませんよ。「闘争」に明け暮れ、「平和」の世を生きることができない目取真先生の体質が可視化されました。

これで彼らが「辺野古反対」等の「闘争」に明け暮れる理由が良く分かりました。体質的に「平和」に合わないのです。「平和」になると生きがいがなくなるのです。彼らは「平和」の世に生きることができないので、それで人為的に「闘争」を作り出すのです。
だからといって本当の戦国乱世とか、今の中国とかでは生きていけないから、平和な日本(沖縄)で意図的に闘争の種をまきながら「闘争ゴッコ」に明け暮れるのです。これなら何であんな暴力的な活動になるのかがよく分かります。それはすなわち「擬似闘争」を生み出すためです。つまり、彼らの行動は、そもそも「政府や米軍との間に不和のためを撒き散らすため」という意味で「合理的」な行動をとっていたことが可視化されました。

>一見更迭されたように見えて、エルドリッジが別の形で沖縄に対する情報工作で動かないかも含めて、この問題はさらなる追及が必要だ。

いやはや、発狂していますね。そんなにあの動画流されて悔しかったのですね。では、ご希望にお答えして↓に貼り付けておきますね。

【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
https://www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw

今見たら125614回ですので、さすがに勢いはとまっていますね。でも、目取真先生の「告知」のおかげでまた増えるかもしれません。この動画は「米軍のカメラで撮影したものが流出した」(by沖縄タイムス、琉球新報)ですので「デマ」ではありません。「実態」です。その結果信用を毀損しても仕方の無いことです。

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「くるさりんど山城」のお仲間、逮捕!ケネディ大使を殺すと脅迫

2015-03-20 14:41:12 | 未分類

 

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米大使館など爆破予告の男逮捕

NHKニュース 3月19日 22時55分
米大使館など爆破予告の男逮捕
 
 
東京・港区のアメリカ大使館に「ケネディ駐日大使を殺す」などという電話が相次いでかかってきた事件で、警視庁は一連の電話の中で、アメリカ大使館を爆破するなどと言って大使館の業務を妨害したとして、沖縄県那覇市の52歳の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、沖縄県那覇市の神谷三義容疑者(52)です。
この事件は、先月から今月にかけて、港区赤坂のアメリカ大使館に、ケネディ駐日大使や沖縄の総領事の殺害を予告する電話がおよそ30回かかってきたものです。
いずれも男の声で英語を話していたことから、警視庁は同一犯とみて捜査していたところ、一連の電話の中で、神谷容疑者が今月5日から14日までの3回にわたって、那覇市内の公衆電話からアメリカ大使館に、大使館や沖縄県にあるアメリカ軍のキャンプシュワブを爆破するなどと言って、大使館の業務を妨害した疑いが強まったということです。
調べに対し、神谷容疑者は「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということで、警視庁は一連の電話に神谷容疑者が関わっているとみて調べています。

 

【ケネディ駐日大使脅迫事件】沖縄・那覇の神谷三義容疑者(職業不詳・52)を逮捕 辺野古移設反対派との関連は?=ネット「活動家だろ」

投稿日:2015-03-20

<iframe id="aswift_0" style="position: absolute; left: 0px; top: 0px;" name="aswift_0" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="728" height="15"></iframe>
「米大使館を爆破する」と電話 男を逮捕 米大使館爆破と脅す=男逮捕、ケネディ氏脅迫関与か―威力業務妨害容疑・警視庁

出典:時事通信/yahoo 2015年03月19日
Photo:[日テレNEWS24/yahoo]より


 米大使館(東京都港区)に「大使館を爆破する」などと英語で予告電話をしたとして、警視庁捜査1課は19日、威力業務妨害容疑で職業不詳神谷三義容疑者(52)=那覇市古波蔵=を逮捕した。同課によると、容疑を認めているという。
 
 警視庁によると、米大使館には、英語で「ケネディ駐日大使を殺す」などと脅す電話が複数回あり、神谷容疑者が関与した疑いが持たれている。同課は自宅を家宅捜索するとともに、動機についても調べる。

 逮捕容疑は5~14日の3回にわたり、那覇市内の公衆電話から、米大使館に英語で「米軍キャンプ・シュワブや大使館を爆破する」などと脅迫し、同大使館に警戒を強化させるなどして、業務を妨害した疑い。
[抜粋]

                                       ☆ 

宜保 安孝さんの写真

ケネディ大使や在沖米総領事を殺すと脅迫した男が逮捕された。

逮捕前から「くるさりんど山城」こと山城議長と同類項ではないかと懸念されていたが、沖縄在住でアメリカ軍のキャンプシュワブを爆破するなどと言っているというから、間違いなく「くるさりんど山城」氏のお仲間。

ただし神谷容疑者の場合、沖縄方言の「くるさりんど」ではなく、ご親切にも英語で「殺す」と脅迫したため逮捕された。

「くるさりんど山城」氏に見習って「くりさりんど」と方言で言っておれば、逮捕されたかどうか、わからなかっただろうに、残念。

それにしても「平和」とか「命どぅ宝」などと派手に叫ぶ方々に限って、どうして皆「殺す!」などと凶暴なのだろうか。

これも沖縄タイムスにとっては不都合な真実なのか本日の沖縄タイムスではベタ扱いである。
 

                     ☆
 
神谷容疑者のような基地外を扇動した本物基地外もいた。
 
最低でも事情聴取くらい受けると思うがね・・・。
 

 

 

2015年03月18日19:25 | カテゴリ:国内ニュース

 
1 ジャンピングパワーボム(愛媛県)@\(^o^)/2015/03/18(水) 17:37:03.66 ID:ce2qta7I0.net
わんから市民の会
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=321968314667075&id=319580744905832

【現場に行けなくても】

わじわじーしても現場に行けなくても
ふとぅふとぅしてないですか?

そんなときはコチラ。
『一言?電活アクション』

電話番号を知られたくないって方は
184(いやよ)をプッシュしてから相手の電話番号を♪
お名前も、名乗る必要はないんですー(*^^*)

「抗議の電話を掛けたいけど、なに言って良いかわからないし緊張するわけさー…」
そんなリクエストにお応えして、例文もありますよー( v^-゜)♪

一歩踏み出すまではドッキドキ。
だからこそ、台本を読むように役者になった気持ちで、一言だけ言って『ガチャン。』。

ふぅー、わじわじーもふとぅふとぅも少しスッキリするさぁ(*^^*)

実は電話抗議って、件数をカウントしていたりするので、結構プレッシャーを与えるものだったりします。

お試しあれー♪

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約9年前「決着したはず」の「従軍慰安婦問題」

2015-03-20 06:40:31 | 従軍慰安婦

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昨日のエントリーで「慰安婦問題」は朝日新聞が自紙の捏造報道を認めたことにより一件落着したように見えるが、実態はそう簡単でないと書いた。

そして歴史問題で当日記が初めて書いたのは「従軍慰安婦問題」と書いた。

調べてみたら9年前の次のエントリーが初出だが、教科書から消えたことで、「やっと決着」などと呑気なことを書いてあるのは汗顔のいたり。

あれから約十年経過し元凶の朝日が自白してもなお、「やっと決着」どころの騒ぎではない。

これから日米決戦が始まるのだ。

以下は「従軍慰安婦」の初出の引用である。(あえて原文そのままにしてあります)

          ★

やっと決着 「従軍慰安婦」2006-04-05 15:45:56 | 

新聞の誤報が一人歩きして世論を惑わす

その中のひとつ「従軍慰安婦」が昨年の教科書から消えた。

今年は「日本軍により慰安婦にされた女性」という表現を「日本軍の慰安婦にされた女性」に修正された。

主語を日本軍にして、どうしても「強制連行された従軍慰安婦」の印象を残そうとする左翼執筆者の目論みは、主語の無い受身の文への変更で打ち砕かれた。

「日本軍により慰安婦にされた女性」など存在しない。

「日本軍の慰安婦にされた女性」は確かにいた。

が、「慰安婦にされた女性」は内地の「女郎」と同じであり、「慰安所」は戦場における「遊郭」であった。

では主語は誰か。 誰によって「日本軍の慰安婦にされた」のか。

主語は日本軍ではなく「慰安所」の経営者である。

「慰安所」の経営者には朝鮮人もたくさんいた。

例えば、中国人保安隊による「日本人大虐殺」として知られる「通州事件」の被害者の半数近くは朝鮮人だった。

そして、彼らの職業は慰安所の経営者であり女郎であった。

「従軍慰安婦」が存在しなかった事は論議され既に決着がついた話である。

 

ところが昨年の6月、沖縄の琉球新報と沖縄タイムスが従軍慰安婦についての大キャンペーンを行っていた。

当時の中山文部科学大臣が「(教科書から従軍慰安婦という記述が消えたことを受けて)そもそも従軍慰安婦という言葉は当時はなかった。なかった言葉が(教科書に)あったことが問題」と発言したことへの反発だった。

沖縄にはこの二紙しかない。 

新聞購読の選択はこの二紙に限られる。

が、二紙とも同じように左翼への偏向報道で知られている。 

これでは事実上新聞選択の道は閉ざされたことになる。

琉球新報は地元大学教授、歴史学者を動員してこのキャンペーンにあたった。

琉球大学講師山内栄氏は6月16日琉球新報に「日本軍強要は『虚構』か」という論文を発表した。

その中で前述中山文部科学大臣の「当時従軍慰安婦と言う言葉は無かった」発言を受けて「従軍慰安婦」の強制連行があったと主張した。

が、その論旨は基本的な事実誤認のほかに、論旨不明瞭で自ら「従軍慰安婦」の存在を否定するような事を述べたり、その一方結論は「従軍慰安婦存在の証拠は枚挙に暇が無いほどある」と支離滅裂。

とても国立大学の先生が書いた文とは思えぬ代物であった。

これについては二度にわたり琉球新報に質問文を送った。

が完全に無視された。http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/13fb2eebb12b5903d
202c015069fd736

流石に今年は「従軍慰安婦」については沖縄の二紙とも妙に大人しい。

やっと誤報の一人歩きが判ったのか・・・。

今年の3月31日の「高校教科書検定・実態を教えるのが大事だ」と題する琉球新報社説から「従軍慰安婦」問題は消えていた。
 
同紙・社説末尾の「・・・教科書は学ぶ入り口であり、しかも記憶に残りやすい。学ぶ際の基本だ。だからこそ、きちんとした表現や記述が大事だ」と言う言葉が空しく聞こえるのは私だけか。

 

琉球新報社説:(http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-12392-storytopic-11.html)

沖縄タイムス社説:(http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060331.html#no_1)

【追記】こんな動画が有りました。2006年8月18日記

「戦時売春婦」(所謂従軍慰安婦)http://www.youtube.com/watch?v=5jOuVPbDMxY

                ★

■八紘一宇・・・・坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

戦中・戦前の物はすべて日本軍国主義の遺物であり、忌避すべき悪であると「戦後民主主義」世代(筆者も含む)は刷り込まれてきた。

国旗掲揚や国歌斉唱となると脊髄反射で、軍靴の響きが聞こえたり、キナ臭い臭いを感じる聴覚・嗅覚異常の方々もいるが、「教育勅語」や「八紘一宇」という言葉だけで幻視・幻覚に怯える人もいる。

三原じゅん子衆院議員が「「八紘一宇」の文言を使用し、早速朝日が脊髄反射でこれにかみついた。

今朝の沖縄タイムスも一面のコラムで朝日と同じく三原氏の批判している。

コラムの文末は、明治の外交家、陸奥宗光の言葉を借りて「成り上がりのナショナリズムくらい、始末の悪いものはない」と書いている。執筆者が三原氏のことを「成り上がり者」と決め付けるつもりなら、現在は四民平等の時代、こんな差別的発言はないだろう。

三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」予算委で発言(3/16朝日)
 自民党の三原じゅん子参院議員(比例区・党女性局長)は16日の参院予算委員会の質問で、「ご紹介したいのが、日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)であります」と述べた。八紘一宇は「世界を一つの家とする」という意味で、太平洋戦争中、日本の侵略を正当化するための標語として使われていた。
 三原氏は、企業の国際的な課税回避の問題を取り上げる中で「八紘一宇の理念のもとに、世界が一つの家族のようにむつみあい、助け合えるような経済、税の仕組みを運用することを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、安倍総理こそが世界中に提案していくべきだと思う」と語った。
 答弁した麻生太郎財務相は「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メーンストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」と述べた。

「八紘一宇」は、戦時中軍部がこの言葉を利用してアジアへの進出を正当化したということで、マイナスイメージが定着しているが、言葉自体の意味を検証してみると軍国主義的な意味合いはない。

むしろルーピー鳩山元首相が大好きな「東アジア共同体」と同じような意味であり、鳩山氏を支持している方々に限って「八紘一宇」を批判するのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの類であり、本末転倒も甚だしい。

もっとも、三原氏がどのような意図で敢てこの文言を使用したのかは不明で、何ゆえ「企業の国際的な課税回避の問題」の文脈で「八紘一宇」を持ち出すのはよく分からない。

敢えてこの語を持ち出してまで伝えねばならない何かがあったようには思えない。

ただ朝日などサヨクメディアが噛み付いてくるのを予測して「八紘一宇」の本来の意味を議論しようと目論んでいたのなら、三原氏も相当強かであるが・・・。

早速予想通り朝日が食いついてきたが、発言内容に関しては全く触れず、ただただ「八紘一宇」という語句のみに焦点を当て批判をしているメディアには辟易する。

それにしても朝日はしつこい。

一つの餌に二度食いかよ。

 「八紘一宇」発言、今なぜ国会で? 戦時中のスローガン(朝日新聞 3月19日)

 「日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)」――。三原じゅん子・自民党参院議員(50)の発言は唐突だった。戦後70年の国会で、かつての戦争遂行のスローガンがなぜ?

 

 

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日米戦争勃発!【慰安婦問題の日米歴史戦】

2015-03-19 07:23:04 | 未分類

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 確か当日記が最初に取り上げた歴史問題は従軍慰安婦問題と記憶する。

約10年前のことだが、「従軍慰安婦は捏造である」と書いた筆者に対し、大学院で歴史専攻の博士課程を修了した称するサヨク読者が、「素人に何がわかる」みたいな高圧的な態度で猛反撃を受けた。

当時の筆者はまだ真面目だったのか、深夜遅くまで「自称専門家」と討論の応酬をした。

結局、論理的反撃に詰まった「専門家」が本論以外の罵詈雑言に走ったので、その部分のみ削除し、議論を打ち切った。 今でも当時の議論はそのまま残してあるので、興味のある方はどうぞ。

 

朝日新聞が自白したことにより、捏造慰安婦問題は国内的には一応決着したように見える。

だが実態はそう簡単ではない。

朝日新聞は慰安婦問題を捏造したことを認めたにもかかわらず、謝罪はしていない。

謝罪どころか捏造者の一人である植村隆元朝日新聞記者は、西岡力教授や週刊文春を相手取って提訴したというから、盗人猛々しいにもほどがある。

反省無き朝日新聞に集団訴訟が提訴された。
「朝日新聞」を8700人が集団提訴 慰安婦問題「虚偽報道で人格傷つけられた」
1人「1万円」の慰謝料と謝罪広告求める
産経ニュース(2015/1/26)

ところが米国に住む日系人たちは慰安婦の像の建立などで、大変な迷惑を被っており、捏造された慰安婦の記述が教科書にまで掲載されているという。

これを放置している限り、捏造慰安婦問題が終わったということは出来ない。

米教科書の慰安婦に関する記述訂正で、日米の歴史学者の間で「日米戦争勃発」である。

【歴史戦】米教科書「慰安婦」8カ所は事実無根 秦氏ら有識者19人が訂正要求

産経新聞2015年3月17日(火)21:07

【歴史戦】米教科書「慰安婦」8カ所は事実無根 秦氏ら有識者19人が訂正要求
(産経新聞)

 米国の公立高校で使われている世界史教科書に、旧日本軍による慰安婦強制連行など事実と異なる記述がある問題で、現代史家の秦郁彦氏ら日本の有識者19人が17日、明確な事実誤認部分8カ所について、教科書出版社に訂正を求める声明を公表した。記述をめぐっては、執筆者を含めた米国の歴史学者19人が日本政府の訂正要求を拒否する声明を出しており、秦氏らは同人数の19人の連名で反論。米国で浸透する「慰安婦=性奴隷」との誤った認識の払拭を図りたい考えだ。

 この教科書は米大手教育出版社「マグロウヒル」の「伝統と交流」。秦氏は同日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で行われた討論会の場で、事実誤認部分を明らかにした。

 秦氏らの声明では、慰安婦強制連行の記述について、米国の歴史学者19人の声明が強制連行や性奴隷を断定する根拠に吉見義明・中央大教授の調査などを挙げていることから、「吉見氏は著書の中で、慰安婦のうちの『最多は(コリアン・ブローカーに)だまされて』慰安婦になったと記している」と指摘。さらに「吉見氏はテレビの討論番組でも『朝鮮半島における強制連行の証拠はない』と述べている」とした。

 慰安婦の人数を「約20万人」と記述している点についても、秦氏の推計では約2万人だとして「誇大すぎる」と強調。「慰安婦を天皇からの贈り物として軍隊にささげた」との記述には「教科書としては、国家元首に対するあまりに非礼な表現」と強く批判した。

 この問題をめぐっては、昨年11月と12月、外務省がマグロウヒル社に記述の訂正を要請。米紙によると、同社は「記述は史実に基づく」としてこれを拒否。米国の歴史学者19人も2月に「国家による圧力」などとする声明を出している。

     ◇

 【米マグロウヒル社の世界史教科書「伝統と交流」】カリフォルニア州やテネシー州をはじめ広い範囲の一部の公立高校で使われており、先の大戦を扱った章で「日本軍は14~20歳の約20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に募集、徴用した」「逃げようとして殺害された慰安婦もいた」などと記述。江戸時代を考察する項目の地図には「日本海(東海)」と韓国側の呼称も併記されている。

                ☆

>・・・米国の歴史学者19人の声明が強制連行や性奴隷を断定する根拠に吉見義明・中央大教授の調査などを挙げていることから、「吉見氏は著書の中で、慰安婦のうちの『最多は(コリアン・ブローカーに)だまされて』慰安婦になったと記している」と指摘。さらに「吉見氏はテレビの討論番組でも『朝鮮半島における強制連行の証拠はない』と述べている」とした。

秦氏が米学者が根拠にしていると指摘する吉見義明・中央大教授の慰安婦論については次のブログを参照していただきたい。

池田信夫 blog : 主犯は吉見義明氏である

 

【歴史戦】2015.3.17 21:07更新
慰安所通い 誇張も指摘 証拠に基づく討論呼び掛け 米教科書「慰安婦」記述

米世界史教科書の記述訂正を求める声明を発表する現代史家の秦郁彦氏(左)。右は大沼保昭明治大特任教授=17日午後、東京都千代田区の日本外国特派員協会(鴨川一也撮影)

 現代史家の秦郁彦氏ら日本の有識者19人が発表した声明は、事実無根の記述とともに荒唐無稽な誇張表現も指摘した。

 「慰安婦たちは、1日あたり、20人から30人の男性の相手をさせられた」

 マグロウヒルの教科書では、慰安婦の勤務実態について、こう表現している。

 その前段で慰安婦の人数を「約20万人」と記述していることから、秦氏らの声明は、単純計算で旧日本陸軍は慰安婦から毎日400万~600万回の性的な奉仕を受けていたことになると指摘。

 その上で、慰安所が設けられた地域の旧日本陸軍の兵力を考慮すると、全員が毎日、頻繁に慰安所に通ったことになると分析した。

 秦氏は「兵士たちは戦う暇がないほどで、それほど誇大な数字が教科書に記述されている」と話した。

 慰安婦の出身も、「大半は朝鮮および中国」と記述されているが、秦氏の推計によれば、約2万人の慰安婦のうち、最多は日本人で約8千人、朝鮮人は約4千人、中国人やその他が8千人で、誤りだとした。

 

追記】

 

上記に関する藤岡信勝拓殖大学教授のコメントを紹介します。

         ★

 

3月17日、有楽町の外国人記者クラブで、「アメリカの歴史家19人の声明」に対抗して、「19人の日本人歴史家有志」によるマグロウヒル社への訂正勧告を、秦郁彦先生が公表しました。主要な文書は、今月末から来月初めに発売される、『WiLL』と『正論』に掲載されますが、一足先に、私のタイムラインでご紹介します。
 以下、まず、マグロウヒル社の歴史教科書の「慰安婦」と題された記述を掲載します。以前にこのタイムラインに拙訳を掲載したことがありますが、ここでは外務省の仮訳がありますので、それを使います。アンダーラインは私(藤岡)が付けたもので、問題点を参照しやすくするためです。
 次に、訂正勧告の全文を掲載します。
 私は、これによって、歴史戦をたたかう上で、大げさにいうと、太平洋のど真ん中に航空母艦を一隻配備したと同じような、言論戦の拠点ができたと考えております。

慰安婦
 戦時における女性の経験は、常に、気高いもの、力を与えるものばかりであったわけではない。日本軍は、「慰安所」ないし「慰安施設」と呼ばれる軍用売春宿で働かせるために、最大で20万人にも及ぶ14歳から20歳までの女性を、強制的に募集し、徴集し、制圧した。日本軍は、部隊に対し、天皇からの贈物であるとして、これら女性を提供した。これら女性は、朝鮮、台湾及び満州といった日本の植民地、また、フィリピン及びその他の東南アジア諸国の占領地の出身である。女性の大半は朝鮮及び中国の出身である。
 いったんこの帝国の売春サービスに強制的に組み込まれると、「慰安婦」たちは、一日あたり、20人から30人の男性の相手をさせられた。戦闘地域に配置され、これら女性はしばしば、兵隊らと同じリスクに直面し、多くが戦争犠牲者となった。他の者も、逃亡を企てたり、性病にかかったりした場合には、日本の兵士によって殺害された。戦争の終結に際し、この活動をもみ消すために、多数の慰安婦が殺害された。日本兵のための慰安所の設置の背景には、中国人女性に対する大量強姦の発生した南京の恐怖があった。そのような残虐行為の発生を回避するために、日本軍は別の戦争の恐怖を生み出した。戦争を生き延びた慰安婦たちは、深い恥辱を経験し、過去を隠したり、または、家族から絶縁を受けたりした。彼女らは、戦後も、慰安や平静を得ることはほとんどなかった。(外務省仮訳)

    McGraw-Hill社への訂正勧告

                              2015年3月17日

        19人の日本人歴史家有志
     
前 文

 2015年2月11日の産経新聞は、米国の公立高校等で使われている世界史の教科書に、旧日本軍による慰安婦強制連行など事実と異なる記述がある問題で、昨年11月と12月に日本の外務省が出版元のマグロウヒル社と執筆者のジーグラー教授(ハワイ大学)に訂正を申し入れたことを報道した。2月7日の東亜日報、2月10日のワシントン・ポストも同様の記事を掲載した。
 それが契機となって、1月2日の全米歴史学会の年次大会にさいし、19人の歴史家有志が、アレクシス・ダデン教授(コネティカット大学)がとりまとめ役で、吉見義明教授に代表される「日本の歴史家たちと連帯」して、出版社と執筆者を日本政府の「検閲」から守ろうと呼びかける声明を作成、学会の月報3月号(3月2日発行)に掲載された(別添資料1参照)。
 われわれは外務省が申し入れた内容は知らされていないが、マグロウヒル社の教科書『伝統と遭遇』の第5版853ページで「慰安婦」と題した記述を検分すると、多くの不適切な箇所を発見した。とりあえず、下記のような8箇所の事実誤認部分(①~⑧)に限定して、理由を付し、マグロウヒル社が自発的に是正されるよう勧告するものである。

教科書のコラムのテキスト

 以下に、マグロウヒル社の教科書の書誌情報と、コラム「慰安婦」の全文を掲載する。続いて、文中に①から⑧まで下線を引いた箇所について、コメントで問題点を指摘した

J.H.Bentley and Herbert F.Ziegler, Traditions & Encounters: A Global Perspective on the Past, McGraw-Hill, 2011, p.853.

Comfort Women Women's experiences in war were not always ennobling or empowering. The Japanese army ①forcibly recruited, conscripted, and dragooned ②as many as two hundred thousand women ③age fourteen to twenty to serve in military brothels, called "comfort houses" or "consolation centers". The army presented the women to the troops ④as a gift from the emperor, and the women came from Japanese colonies such as Korea, Taiwan, and Manchuria and from occupied territories in the Philippines and elsewhere in southeast Asia. The ⑤majority of the women came from Korea and China.
  Once forced into this imperial prostitution service, the "comfort women" catered to ⑥between twenty and thirty men each day. Stationed in war zones, the women often confronted ⑦the same risks as soldiers, and many became casualties of war. Others were killed by Japanese soldiers, especially if they tried to escape or contracted venereal diseases. At the end of the war, soldiers
⑧massacred large numbers of comfort women to cover up the operation. The impetus behind the establishment of comfort houses for Japanese soldiers came from the horrors of Nanjing, where the mass rape of Chinese women had taken place. In trying to avoid such atrocities, the Japanese army created another horror of war. Comfort women who survived the war experienced deep shame and hid their past or faced shunning by their families. They found little comfort or peace after the war.

コメント

① forcibly recruited, conscripted 19人の米歴史家の声明で、連帯する日本の歴史家たちの中でただ一人実名で言及されている吉見義明は、著書の中で、慰安婦のうちの「最多は(コリアン・ブローカーに)だまされて(deceived)」慰安婦になった、と記している(Yoshimi Yoshiaki, Comfort Women, Columbia University Press, 2000, p.103)。
吉見は日本のテレビの討論番組でも、「朝鮮半島における強制連行の証拠はない」と述べている。
 朝鮮半島における慰安婦の調達では、当事者の多くは朝鮮人が占めており、関係者の相互関係の全体像は、次の模式図で表される。

Japanese Local Troop
|←  contract  → | |
  Parent → Broker → Brothel Owner or Pimp   ←-→ Comfort Station
(Korean) (Korean) (Korean and Japanese) contract |
| ↗ Soldier
Daughter (Japanese and Korean)

② as many as two hundred thousand women この数字は過大すぎる。秦郁彦は⑤で示したように、約2万と推計、吉見義明は「最低でも5万人前後」(『歴史学研究』845号、2008年、p.4)と記述している。また、⑥の解説をも参照せよ。

③ age fourteen to twenty 1945年フィリピンで米軍の捕虜になった慰安婦20人(日本人11,朝鮮人6,台湾人3)の調査カードによると、うち19人が20歳以上である。(US National Archives, RG 389-PMG)。twenty は twenties と修正すべきである。

 ④ as a gift from the emperor 教科書としては、国家元首(national head)に対する、あまりに非礼な(too impolite)表現である。
 
 ⑤ majority of the women came from Korea and China 秦の推計では、全慰安婦数は約2万人で、そのうち最も多数を占めるのは日本人の約8000人、朝鮮人はその半数の約4000人、Chinese and others は約8000人であった。

⑥ between twenty and thirty men each day ②と⑥は、きわめて誇大な数字であり、自己矛盾(self-contradiction)の関係にある。「20万人の慰安婦」(②)が「毎日20人~30人の男性を相手にした」(⑥)とすれば、日本軍は毎日400万回~600万回の性的奉仕を調達したことになる。他方、1943年の日本陸軍のoverseas兵力(strength)は約100万であった。教科書に従えば、彼らは全員が「毎日、4回~6回」慰安所にかよったことになる。戦闘する暇も、まともに生活する暇さえもなくなる。

⑦ the same risks as soldiers 慰安婦と看護婦は戦闘地域ではない後方の安全な場所で勤務していた。前線 front line で兵を慰安婦の護衛に割く余裕はなかった。

 ⑧ massacred large numbers of comfort women 根拠史料は何なのか。もしそういうことがあれば、東京裁判や各地のBC級軍事裁判で裁かれているはずであるが、そういう記録はない。何人を、いつ、どこで殺害したか、証拠がなければ教科書に書くことは適切でない。秦は、慰安婦の死亡率を日赤看護婦(26,295人)の死亡率4.2%とほぼ同じと推定した。(秦『慰安婦と戦場の性』p406)

19人の日本人歴史家有志

秦 郁彦 Ikuhiko HATA 日本大学

明石 陽至 Yohji AKASHI 南山大学
麻田 貞雄 Sadao ASADA 同志社大学
鄭 大均 Daekyun CHUNG 首都大学東京
藤岡 信勝 Nobukatsu FUJIOKA 拓殖大学
古田 博司 Hiroshi FURUTA 筑波大学
芳賀  徹 Tohru HAGA 東京大学
長谷川三千子 Michiko HASEGAWA 埼玉大学
平川 祐弘 Sukehiro HIRAKAWA 東京大学
百地 章 Akira MOMOCHI 日本大学
中西 輝政 Terumasa NAKANISHI 京都大学
西岡  力 Tsutomu NISHIOKA 東京基督教大学
呉  善花 Sonfa OH 拓殖大学
大原 康男 Yasuo OHHARA 国学院大学
酒井 信彦 Nobuhiko SAKAI 東京大学
島田 洋一 Yohichi SHIMADA 福井県立大学
高橋 久志 Hisashi TAKAHASHI 上智大学
高橋 史朗 Shiroh TAKAHASHI 明星大学
山下 英次 Eiji YAMASHITA 大阪市立大学

*名前の順番は、ファミリーネームの英語表記のアルファベット順とした。

 

 【追記】2

歴史戦】慰安所通い 誇張も指摘 証拠に基づく討論呼び掛け 米教科書「慰安婦」記述

 

 

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コメント (19)

くすぶる与那国陸自配備問題

2015-03-18 08:13:10 | 未分類

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何度も言うが当日記はコメント欄のレベルが高い。

コメント欄の意見には賛同できないものが多々有るが、その一方「うーん、なるほど」と膝を叩いて感服する卓見に遭遇することも一度や二度ではない。

検索能力に優れた方もいて、興味深い情報をリンクして下さるので時折はそれを話題に取り上げることもある。情報・ソースの貼り付けは不精な筆者には大変重宝である。

コメント欄に「日本人は嘘が嫌いで、嘘つきは村八分になる」みたいな書き込みがあったが、沖縄2大紙が先導して嘘をばら撒いている沖縄では、逆に真実を語ると村八分にあう場合が多い。

沖縄戦の真実を暴くため、2大紙の意に逆らって「沖縄戦の真実」を書き、沖縄の論壇から村八分になった人物がいる。

ドキュメンタリー作家の上原正稔さんである。

つまり沖縄では、奇妙なことに真実を語ったため新聞から村八分になる例は上原さんの他に星雅彦さんの例もある。

この事実は沖縄2紙が徹底的な隠蔽を図ったため、沖縄県民でさえ知らぬ人が多い。

上原さんは2007年琉球新報に長期連載中の沖縄戦記「パンドラの箱が開くとき」の座間味島の集団自決を述べた原稿で、「集団自決に軍命はなかった」と記述した。

それが「軍命が有った」と主張する琉球新報の逆鱗に触れ、新報は本人の許可なく削除された。

琉球新報の暴挙に納得できない上原さんは、巨大組織の琉球新報を相手に単身で提訴し、最終的には最高裁で上原さんの勝訴が確定した。 

ところが沖縄メディアは琉球新報の敗訴確定のニュースをお得意の黙殺という手段で隠蔽し、一行の報道もすることはなかった。 したがって琉球新報が上原さんという一個人に敗訴したという事実を知るものは当日記の読者を除いて沖縄県民でさえ非常に少ない。

 沖縄紙が黙殺したため沖縄紙の報道はなかったが、世界日報がこれを大々的に報道した。

 

 

 



 

その上原さんと昨日は、那覇に出たついでに、行きつけの寿司屋で夕食をともにした。 ちなみに上原さんは寿司は好物だが、ああ見えてもアルコールはたしなまず、食事のときもコーヒーを好む。 

寿司屋にコーヒーはないので、筆者はビール、ハイボールで上原さんは熱いお茶で談論風発とあいなった。

現在上原さんが取り組んでいる「巨悪」について語り合ったが、近くにドトールコーヒーが有ったので、そこでコーヒーとケーキによる2次会となった。

今考えると、ひげをたくわえた二人の高齢者が差し向かいでコーヒーケーキで談論する風景は、普通の人のが見たら、きっと異様に映ったに違いない。

そういえば若い女性客は我々を避けるように遠くの席に陣取ったように思えた。君子危うきに近寄らず、とでも思ったのだろうか。

 

で、「巨悪」の詳細については全容が解明され次第、ご本人の口から語ってもらうことにしよう。

  

             ☆

本日の沖縄タイムスの記事で目につくのは、当日記で過去に何度か批判した佐藤優氏が山城博治氏の逮捕について不当逮捕だとして沖縄タイムスに媚を売っている記事。

一面左トップの見出しはこうだ。

辺野古への眼力 ▼6

沖縄人 覚悟を決めるとき

佐藤氏の論は沖縄に関する限り、嘘塗れである。 毎週土曜日の琉球新報に佐藤氏が沖縄論(タイトルは失念)を書いているが、最初の頃は目を通していたがあまりにも独りよがりのうそが多いので読まなくなって久しい。

その佐藤氏が沖縄タイムスにも侵出し、嘘をばら撒くとは・・・昨夜のアルコールの残りとあいまって朝から気分が悪い。

「くるさりんどう山城」氏の逮捕が不当か否かについては、「沖縄2紙vs全国メディア」の対立が有るが、証拠の動画が公開された以上、沖縄2紙が嘘つきであることは衆目の一致するところ。

それを承知で沖縄2紙の擁護をするとは、佐藤氏は沖縄紙の顔色うかがう為「意図的・大嘘つき」の栄誉を受けることになる。

           ☆

■いまだにくすぶる自衛隊の与那国配備問題

国境の島・与那国への自衛隊配備は国の専権事項であり、今頃配備は問題になること事態がおかしなことである。

その上、与那国町議会が配備容認の決議をしており、容認派の外間町長が二期連続当選している。

自衛隊配備については国の専権事項もさることながら、与那国町の民意自体も容認と判断するのが民主主義の国の常識である。

しかし反対派は法的根拠のない住民投票の実施を要求し、中学生や永住外国人にまで投票権を与え他が、結果的には容認派が勝利した。

これで一件落着、何の問題もなく自衛隊配備に取りかかれると思ったのだが・・・・・。

民主主義を否定する反対派が難癖をつけ妨害工作に及んでいるという。

八重山日報 2015年3月18日

正副議長が辞表提出 自衛隊問題で野党に反発 与那国町議会

 

 与那国町議会の糸数健一議長と大宜見浩利副議長は17日、町議会に辞表を提出した。自衛隊配備関連の予算案に野党が修正案を提出する動きを見せていることに反発した。町議会は17日の本会議で予算案を審議する予定だったが、正副議長の辞表提出で開会は見送られた。18日に本会議を開き、新たな正副議長を選出する予定だが、与野党双方が議長を譲り合う可能性もあり、混乱が長期化すれば町民生活に影響が出る懸念もある。町内では2月に自衛隊配備の是非を問う住民投票が実施され、賛成票が6割に達していた。

 

 町は16日、簡易水道事業会計補正予算を町議会に上程。建設中の自衛隊駐屯地に簡易水道を整備する実施設計委託費約673万円が盛り込まれていたが、自衛隊配備に反対する野党3人は、委託費を削除する修正案を動議で提出した。

 しかし修正案にミスがあったため、野党はいったん、修正案を取り下げ、17日の本会議で再提出する構えを見せていた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

 

八重山日報 2015年3月18日

「基地建設 島民二分」 野党、陸自配備反対を堅持 推進派から批判の声

 
用地造成が進む自衛隊駐屯地建設地=2月12日撮影用地造成が進む自衛隊駐屯地建設地=2月12日撮影

 与那国町議会の野党3人は、陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備賛成が6割を占めた住民投票の結果にかかわらず、配備反対の姿勢を堅持する構えだ。自衛隊関連の議案は今後も町議会で否決される可能性があるが、野党が自ら提案した住民投票の結果を事実上、受け入れない姿勢を示したことは議論を呼びそうだ。

 駐屯地建設予定地に簡易水道を整備する町簡易水道事業特別会計補正予算に対し16日、3人の連名で提出した修正動議では、反対票が4割に達したことを挙げ「与那国島への自衛隊基地建設が依然として島民を二分している事案であることは、なにびとも否定することはできません」と反対の理由を説明した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

 

おまけ】

作家というより極左反日活動家」が相応しい目取真俊氏が辺野古の新基地建設はまさに、国家権力による剥き出しの暴力により進められている」と国の暴力にご立腹の様子。

ならば即刻刑事告訴でもすればよいと思うのだが、 

国家権力の剥き出しの暴力により進められている辺野古新基地建設。

2015-03-17



 

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「沖縄紙は嘘つき!」がネットを拡散中、「不当拘束」動画が流出

2015-03-17 05:35:12 | 未分類

 

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
↓↓↓
 

辺野古移設反対派のリーダー山城氏が刑特法違反容疑で逮捕されたことに対し、沖縄2紙が山城擁護の社説などで猛反発した。

これに対し、沖縄タイムスの兄貴分の朝日新聞がフォロー記事を書いたが、これは山城氏が法令違反をした事実を記しており、沖縄2紙にとってはむしろ山城氏の法令違反を証明すヤブ蛇なないようであった。

そして共同通信がこれを全国に配信し、これを受けた琉球新報の兄貴分の毎日新聞までもが、このニュースの拡散に協力したが、「映像には、黄色い境界線を1〜2メートル越えて基地敷地内に入った様子が映っている」と事実のみを報じており、これまでのように沖縄2紙の擁護はしていない。

 

辺野古:市民2人拘束、米軍撮影が流出、ユーチューブに

毎日新聞 2015年03月16日 19時51分

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する市民2人が、移設予定地に隣接する米軍基地のゲート付近で拘束された様子を撮影した米軍の映像が、「ユーチューブ」に流出していたことが16日分かった。

 在沖縄米海兵隊報道部は流出を認めた。

 沖縄平和運動センターの議長ら2人は2月22日、キャンプ・シュワブのゲート付近で辺野古移設への抗議活動中、米軍の警備員に拘束され、引き渡しを受けた沖縄県警が日米地位協定に伴う刑事特別法違反容疑で逮捕。那覇地検は23日、2人を釈放。

 映像には、黄色い境界線を1〜2メートル越えて基地敷地内に入った様子が映っている。(共同)

              ☆

そして、ついにネットニュースがこれに参戦。 

「沖縄氏は誤報が多い」という海上保安庁のコメントを流したJ/CASTニュースがこれ詳しく報道している。

現在ネットでは「沖縄2紙は大嘘つき」というニュースが燎原の炎のように拡散中である。

 

米軍基地「不当拘束」動画がユーチューブに流出 辺野古反対派が境界線越えて「挑発」?

J-CASTニュース

 2015/3/16 18:39

   米軍キャンプ・シュワブゲート前で起きた、辺野古沖の基地建設反対派リーダーの「拘束騒動」が、新たな展開を迎えている。米軍基地の内側にある監視カメラから撮影された動画が流出し、ユーチューブ上で公開されているのだ。

   動画では、反対派リーダーや反対活動を取材している記者が、基地と国道の境界線を越えている様子がはっきりと分かる。拘束は「狙い撃ち」「不当」だという批判が相次ぐ中、動画を投稿した人は「不当かどうかは動画を見て頂いた皆さんが判断してください」などと主張している

県紙2紙、「不当拘束」「不当な狙い撃ち」と批判

山城博治氏とみられる人物(中央)がマイクを持ちながら黄色い線を2メートルほど越えている(ユーチューブの動画より)
山城博治氏とみられる人物(中央)がマイクを持ちながら黄色い線を2メートルほど越えている(ユーチューブの動画より)
 

   騒動が起こったのは2015年2月22日朝。抗議活動のリーダー的存在の山城博治・沖縄平和運動センター議長と男性1人の計2人が米軍の日本人警備員に拘束され、後ろ手に手錠をかけられて施設内に連行された。米軍から2人の身柄を引き渡された沖縄県警は、2人を米軍関連の事案に適用される刑事特別法(刑特法)違反の容疑で逮捕、送検。2人は翌2月23日に釈放された。

   刑特法は正当な理由がないのに米軍基地に入ることを禁じており、2人が国道と米軍基地の境界にあたる黄色い線を踏み越えたことが刑特法違反にあたると判断されたようだ。

   県紙2紙は、この拘束劇を「不当拘束」「不当な狙い撃ち」などと社説で非難。拘束された山城氏の行動についても、山城氏は抗議活動をしている人に対して黄色い線の後ろに下がるように呼びかけていたと指摘。拘束時の状況について

「目撃者によると、山城さんがラインの内側、つまり基地内に入っていたのは、距離にしてせいぜい『1メートル弱ぐらい』である」(沖縄タイムス)
「ゲートの詰め所よりも国道側に近い場所の地面に引かれた基地内の境界線を示す黄色い線に立っていただけだ」(琉球新報)

と説明していた。沖縄タイムスによると、山城氏は釈放時に「黄色のラインは越えていない」として、拘束の不当性を主張していた。

マイクで何かを叫びながら2メートルほど黄色い線を越える

   この説明が、ユーチューブに投稿された1本の動画で覆ることになりそうだ。動画は「【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実」と題して3月9日に投稿された。長さは6分45秒で、拘束を批判する国会議員らのツイートを紹介した後に、比較的高い場所から反対派を見下ろす形で複数のアングルから撮影された現場の動画が収められている。構図からすると、基地内の監視カメラから撮影された可能性が高い。動画にはBGMがついているものの、現場の音は収録されていない。

   動画では、山城氏とみられる人物が、ひとりマイクで何かを叫びながら2メートルほど黄色い線を越え、米軍側の警備員が駆け寄ってくると急いで黄色い線の外に出る様子が映っている。山城氏が拘束される様子も映っており、警備員と抗議活動をする人がもみ合いになっていることが分かる。その際、腕章をつけ、カメラを持った記者とおぼしき人物も2人ほど黄色い線の中に入っている

辺野古容認派が敷地に入った時は「拘束劇」はなかった

   この動画をアップロードした利用者は、14年11月の沖縄知事選で落選した仲井真弘多(ひろかず)氏を応援する動画や、反基地運動を批判する動画を掲載している。この人物は、動画を公開した狙いをコメント欄などで、

反戦平和は免罪符と沖縄左翼は勘違いしていますが、マスコミが報道の自由は法規を超えると思っているのなら、いつしか国民から見放されるときが来ると思います」
「口で平和を叫びながら、自ら境界を越え相手を挑発する」

などと説明している。この利用者が動画をどのようにして入手したかは明らかではないが、米海兵隊報道部は複数のメディアに対して、動画が米軍から不適切なルートで流出したことを認めている。

   ただ、沖縄タイムスによると、2月18日にも辺野古移設容認派の名護市議が敷地内に入っているが、山城氏のような拘束劇は起きていない。流出動画で明らかになった新事実を踏まえても、「拘束はおかしい」という声は根強い

                ☆

 >動画では、反対派リーダーや反対活動を取材している記者が、基地と国道の境界線を越えている様子がはっきりと分かる。

 >腕章をつけ、カメラを持った記者とおぼしき人物も2人ほど黄色い線の中に入っている

 

なるほど、記事では問題の山城氏が禁止区域内に侵入した事実をはっきり伝えている。

その一方で、記者も山城氏と同様に禁止区域内に侵入し、刑特法違反に加担している事実も報じている。

発狂2紙は自分たちも刑特法違反をしている自覚があるからこそ、山城氏の逮捕劇を「不当拘束」などと主張し、必死で弁護するのだろう。 

山城氏の逮捕を正当と認めてしまったら、自分たちの法令違反を認めたことになるからだ。

それにしても、「赤信号皆で渡れば怖くない」を発狂新聞の記者が妄信していたとはとんだ大笑いである。

発狂2紙の必死の弁解により、「沖縄2紙は嘘つき」のニュースが一気に全国に飛び火した。

これで発狂2紙の購読者がまた減るだろう。

以下にその一部を紹介しておく。

読者の皆様も拡散に協力お願いします。

 

これは酷い!【拡散希望動画】沖縄・辺野古、平和団体議長 ...

米軍から動画流出 山城議長逮捕時の基地内映像 - 事件・事故 ...

 

<チャンネル登録をお願いします!>
 
<他のチャンネル>
KAZUYA Channel GX :http://ch.nicovideo.jp/kazuyagx
 
 
 【おまけ】

今朝の沖縄タイムス「論壇」に地元大学教員の大城渡氏(名桜大学教員 44歳)が次のタイトルで、県警や海保を批判し、地元紙擁護の意見を述べている。

県警や海保の振る舞い

辺野古拘束 違憲の疑い

法令違反の現行犯逮捕を「憲法違反」などと大上段に構える人物の意見など通常は黙殺するのだが、次の文言が目に飛び込んできたので、一部取り上げた。

本紙報道によれば・・・・刑特法や海上保安庁法を根拠に・・・(市民に)危害を加えても良い」

この人物は年齢が44歳と若い割には、ネット情報にはすべて目を瞑り、ひたすら沖縄タイムスの誤報のみを妄信するのだろう。

「本紙報道によれば」と前提を設ければ、嘘つき新聞の報道はすべて正しいということになる。

「オウム真理教によれば」、と前提を設ければ教祖麻原の言葉はすべて正しいはずだ。

それにしても今時、こんな人物の授業を受ける学生がお気の毒である。

 

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コメント (24)

朝日新聞が山城氏の自白を報道!

2015-03-16 05:52:13 | 未分類

 

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 「痛いニュース」というものは「痛いこと」を仕出かした当事者側が弁解すればするほど、ネット上を拡散していく。

法令順守の平和活動家と報じられた「くるさりんどー山城」氏の刑特法違反は沖縄2紙の弁解報道により現在ネット上を拡散中である。

それに加えて捏造報道では沖縄2紙の師匠ともいうべ朝日新聞が情報拡散に参戦してきた。

朝日は現在慰安婦捏造報道に絡み三つの団体に提訴されているせいなのか、発狂2紙に追随することなく、山城氏が意図的に刑特法を踏みにじっている事実を報じている。

信用ガタ落ちで購読者数が激減中のあの朝日でさえ、まだ発狂2紙よりはまだまし、とを言いたいのだろうか。(爆)

米軍撮影の映像、動画投稿サイトに流出 辺野古2人拘束

朝日新聞2015年3月14日21時44分

 沖縄県名護市

沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ前で米軍基地移設に反対する2人が拘束された事件で、当時の様子を撮影した米軍の映像が動画投稿サイトに流出していたことがわかった。米軍は流出を不適切だと認めている。映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており、拘束の妥当性を巡る議論も呼んでいる。

 2月22日、米軍普天間飛行場宜野湾市)の移設計画への抗議行動をとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が、基地内に侵入したとして米軍の警備員に拘束された。刑事特別法違反容疑で県警が逮捕し、翌日釈放。山城議長は「1、2歩入ったが、拘束時は仲間に『下がろう』と呼びかけていただけだ」と主張し、反対派を中心に「行きすぎた拘束だ」との批判があった。

 今月9日に動画サイトに投稿された映像は、撮影位置から米軍の監視カメラのものとみられる。在沖米海兵隊報道部は朝日新聞の10日の取材に流出を否定していたが、14日の取材に「不適切なルートで流れたことが明らかになった」と回答した。

 映像には、山城議長が当初、基地内に2メートルほど足を踏み入れてマイクで何かを叫び、米軍の警備員が駆け寄ると境界線の外側に出る様子が映っていた。その後、反対派と警備員や県警の機動隊がもみ合いになり、山城議長が反対派を道路側に戻そうとして1~2メートルほど基地内にいたところを警備員が拘束した。

 映像を投稿したのは、米軍への感謝を示す活動などに取り組む県内の男性で、取材に「基地に出入りしている日本人の友人から提供を受けた。不当逮捕という批判があるが、明らかにラインを越えて挑発している。映像の出どころが問題ではない」と話した

 一方、山城議長は取材に「基地内に入ったのは事実だが、機動隊とのやりとりの中で毎日やっていることで、過剰警備に対する抗議だ。不当逮捕ではないことを示す意図だと思うが、米軍の映像がこんな形で流出するのは大きな問題ではないか」と語った

                ☆

あの朝日新聞が「くるさりんどー山城」こと山城議長の逮捕劇に参入してきた。

だが発狂2紙とは異なり、動画が明かした山城氏の刑特法違反の事実にはキチンと触れているし、写真も山城議長が黄色いラインの禁止区域内で抗議している姿が映し出されている。

>映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており

>映像には、山城議長が当初、基地内に2メートルほど足を踏み入れてマイクで何かを叫び、米軍の警備員が駆け寄ると境界線の外側に出る様子が映っていた

不当逮捕という批判があるが、明らかにラインを越えて挑発している。映像の出どころが問題ではない」と話した

>山城議長は取材に「基地内に入ったのは事実だが、機動隊とのやりとりの中で毎日やっていることで、過剰警備に対する抗議だ

法令違反を「毎日やっている」とは、語るに落ちるとはこのことだ。

結局朝日新聞は、山城議長の法令違反の自白供述書の役割を果たしたことになる。(爆)

先日の琉球新報の「ボートで当たり屋」の捏造写真の件もあって、 辺野古ハンタイ派の信用はゼロだし、彼らを英雄扱いで報じる発狂2紙の信用はボロボロである。

 【衝撃の真実】 山城博治逮捕の瞬間と沖縄タイムス、琉球新報のウソ

 

以下は動画公開の当事者である手登根さんのコメントです

【再投稿】 年齢制限をかけられました。

沖縄の平和運動の旗手と呼ばれる「山城ヒロジ」氏による、刑事特別法違反の犯罪行為を記録した動画をとうこうしたところ、「ガイドラインに基づく年齢制限」がかけられ、視聴できないという方が出てきたため、少し修正し再投稿します。
ガイドラインに照らし合わせて、内容的に問題があるとは思えません。
しかしこの動き、真実から国民を遠ざけようとする勢力にとって、この動画は、「sengoku38」に匹敵する衝撃があったということです。
動画が公開されるまで、沖縄メディアらは山城氏をまるで不当逮捕された英雄のように奉りました。
そして自らの記者もラインを超え、法を犯していることに一切触れようとはしませんでした。
そして証拠の動画が出ないことをいいことに、米海兵隊、警察、政府を叩き続けたのです。
いま、この動画に記録されている「真実」より、流出したことが悪いという印象操作が行われています。
国益を守るため、海兵隊の名誉を守るため、警察の正当性を証明するため、そして国民に真実をお伝えするために再投稿します。
見ることの出来ない国民の皆さん、こちらをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=AtE3jI7zl5w&feature=youtu.be

 

【おまけ】

 読者のayumi61さまの関連コメントを紹介する。

 

只今保守速報をチェックしていたら、何とこの動画が朝日新聞デジタルで取り上げられていたそうです。朝日新聞デジタルの記事からです。

 

米軍撮影の映像、動画投稿サイトに流出 辺野古2人拘束
2015年3月14日21時44分
http://www.asahi.com/articles/ASH3G5SHQH3GTPOB001.html

 

>沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブ前で米軍基地移設に反対する2人が拘束された事件で、当時の様子を撮影した米軍の映像が動画投稿サイトに流出していたことがわかった。米軍は流出を不適切だと認めている。映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており、拘束の妥当性を巡る議論も呼んでいる。

 

「米軍は流出を不適切だと認めている。」というところはいいのですが、次の「映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており」とは何事ですか?
どうしてこのような「自分たちの利益・面子を潰すような真実を語る」などという「非倫理的行為」をしでかすのですか?
朝日新聞というのは、「自分たちの利益・面子を守るための嘘は正しい潰すような真実を語る」という「ヒキ」の徳目の基礎基本さえおさえていない「非常識」な新聞のようです。こんなことでは「立派な中国人」にも「立派な韓国人」にもなることはできません。

 

>2月22日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設計画への抗議行動をとりまとめる沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が、基地内に侵入したとして米軍の警備員に拘束された。刑事特別法違反容疑で県警が逮捕し、翌日釈放。山城議長は「1、2歩入ったが、拘束時は仲間に『下がろう』と呼びかけていただけだ」と主張し、反対派を中心に「行きすぎた拘束だ」との批判があった。

 

その通りなのですが、もうすでに「映像には反対派リーダーが意図的に数歩、基地内に足を踏み入れる様子が映っており」とばらしてしまっていますよね。一言で言って「反対派は嘘をついている」ということをばらしてしまっていますよね。朝日新聞さん、もしかして火の粉が降りかからないように、反対派の皆さんの梯子外しにかかっていませんか?

 

>今月9日に動画サイトに投稿された映像は、撮影位置から米軍の監視カメラのものとみられる。在沖米海兵隊報道部は朝日新聞の10日の取材に流出を否定していたが、14日の取材に「不適切なルートで流れたことが明らかになった」と回答した。

 

これは深刻です。簡単に言うと、「不適切なルートで流れた」=「あの画像はガチ」ということを明言したという事です。たとえ、流出ルートは不適切でも、映像そのものはガチのものだ、といっているのです。米軍が少しも反対派のことを守る意思がないことが分かります。そして、朝日新聞を解して「この映像はガチものです」と「告知」されているわけです。朝日新聞さん、ご協力感謝いたします。

 

朝日新聞で扱われたのなら、益々ワイドショーデビューが現実化してきたような気がします。

 

ちなみに、保守速報の方の記事は↓になります。

 

【サヨク悲報】辺野古平和運動家2人拘束の瞬間、動画投稿サイトに流出wwwwwwwwwww 米軍の監視カメラからの映像らしい(動画あり)
http://hosyusokuhou.jp/archives/43190395.htm 
 
                           ☆

 

記録保存の意味でチャンネル桜沖縄支局のスタッフブログ・沖縄・新メディア開拓記をコピペしておく。

       ☆

論点ずらし・責任転嫁

動画流出 米軍認める
海兵隊『不適切に公表された

○投稿サイトの市民拘束

沖縄平和運動センター山城博治議長が2月22日、
米軍キャンプ・シュワブ敷地内に侵入したとして
米軍に刑事特別法違反容疑で拘束された映像
動画投稿サイトで公開されたことについて、
米海兵隊報道部は13日、

『調査の結果、ビデオが
 非公式のチャンネルを通して
 不適切に公表された』

とし、米軍が撮影した映像と事実上認めた。
沖縄タイムスの質問に答えた。

一方、動画投稿した男性(51)は本紙の取材に応じ、
入手経路については言及を避け、映像で山城さんや
本紙記者らがシュワブ敷地内に入ったことが
確認されたので、『真実を明らかにしたかった』
投稿理由を説明した。

海兵隊は動画の公表をめぐり

『(映像を流出させた者は)
 内部処分を既に取った』

としたが、詳細は明らかにしなかった。

『国防総省の規則は、個人名の公表や
 内部処分への言及を禁じている』

とした。

動画サイト『ユーチューブ』に投稿された映像は、
基地内の高い位置から撮影されたとみられる。

抗議活動をする山城さんや
その様子を取材する記者らが、
国道とシュワブ敷地内との境界を示す黄色のライン
踏み越えて敷地内に入り戻る場面や、山城さんが
米軍の警備員に拘束される場面などが映っていた。

投稿した男性は入手した動画は
本物と判断してサイトに載せたとし
『出どころは分からない』と説明。

『画質が悪いので、
 再生している画面を
 撮影したものではないか』

と話した。

その上で、

『「不当逮捕」と報道されたが、
 山城さんや記者も基地内に入っている。
 事実をきちんと放送してほしい』

と話した。


○『逮捕 明確な侵入のみ』 弁護士見解

動画投稿サイトに公開された映像で、
沖縄平和運動センター山城博治議長や
本紙記者ら米軍キャンプ・シュワブ
提供区域との境界を示す黄色い線を越えた場面が
映っていることについて、動画を確認した
金高望弁護士は13日、

『過去の刑事特別法適用による逮捕は、
 フェンスを乗り越えて基地に入り込むなど、
 明らかな敷地内侵入のケースだった』

との見解を示した。

これまでの基地関連の取材現場でも、
抗議する市民や取材記者が境界線付近
出入りするケースはあった。

金高弁護士は、似たような事例として

『他人の住宅の駐車場に
 たまたま入っただけでも、
 すぐ住居侵入罪に問われるだろうか』

との疑問を呈した。

基地内は米軍に管理権があり、
身柄拘束の判断は米側に委ねられる。
許可なく基地内に立ち入ること刑特法
抵触するが、境界線を一歩踏み越えるだけ
身柄拘束に当たるか否かについて

『黄色い線への立ち入り禁止などを
 明示する看板や「退去しなさい」という警告なしに
 ただちに拘束するのは過剰ではないか』

と話した。

※以上、3月14日
  沖縄タイムス31面より抜粋

—————————————————————————————-

さて、以上の記事は明らかに
論点ずらし責任転嫁がありますね。

Youtubeに投稿された動画によって
明らかになった事実投稿者が指摘したい点
山城博治氏の違法行為の実態メディアの捏造です。

しかし、沖縄タイムスの上の記事は、
自らの虚偽の報道を認めないどころか、
投稿された動画の出どころから、
米軍側の動画流出問題視

おまけにお馴染みの御用弁護士の見解を載せ、
『不当逮捕』と報じた自らの正当性を主張。

金高望弁護士は上の記事で、
過去の刑事特別法の適用は、

『明らかな敷地侵入のケースだった』

と指摘し、あたかも山城博治氏の場合は
明らかな敷地侵入に当たらないという印象です。

さらに似て非なる事例を持ち出し、

他人の住宅の駐車場にたまたま入っただけでも、
 すぐ住居侵入罪に問われるだろうか』

印象操作

動画を観た限りでは、山城博治氏は
決してたまたま基地内の境界線を越えたのではなく、
意図的に挑発して侵入したのは明らかです。

山城博治氏の逮捕が本当に不当な逮捕であるならば、
堂々と訴訟を起こせばいいのです。

それができないということは、
自らにがあるからです。

沖縄の新聞山城博治氏の逮捕について、
不当な逮捕だと報じた以上、それ相応の
責任があると思います。

今回の動画によって、逆に新聞の虚偽の報道は、
お金を払って読んでいる読者に対する裏切りで、
下手したら訴訟にも発展しかねません。

もし、事実と明らかに違った報道をしたのであれば、
論点ずらし責任転嫁の報道で誤魔化すのではなく、
訂正・謝罪記事を掲載をしない限り、
この問題は泥沼化する恐れがあります

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コメント (20)

琉球新報がトンチンカンな後追い記事!

2015-03-15 07:41:06 | 未分類

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 本日もしつこく、沖縄2紙の捏造記事の批判がテーマです。
 
ネットの威力を軽視した沖縄の発狂2紙が立て続けにポカをやってくれた。
 
先ず琉球新報が、「海保の船が市民らの船に追突」という衝撃的写真を公開。 証拠として細切れの連続写真を添付したが、素人でも動画を公開するネット時代にプロの新聞記者・カメラマンが一番の証拠となる動画を公開せず、順序を貼り変えられる細切れ写真だ。
 
細切れ写真を証拠としたことに、多くの読者が「捏造」との疑念を呼んだ。
 
琉球新報の体質を考えれば、捏造報道にほぼ間違いない。
 
一方の沖縄タイムスは、「くるさりんどー山城」のあだ名を持つ程凶暴な言動で悪名高い山城博治氏の「不当逮捕」を写した動画のネット公開についての本末転倒の記事だ。
 
動画示す山城氏が明確に法令違反をしている事実には触れずに、動画の出所のみを問題視するというトンチンカンな記事を書き、読者の顰蹙をかった。
 
沖縄タイムスの「スクープ」は13日付記事によるが、三日遅れの本日(15日)、琉球新報がタイムスに続いて本末転倒のトンチンカンな報道に参戦してきた。
 
発狂2紙だけで「集団自決」でもする気なのだろうか。(笑)
 
琉球新報 2015年3月15日 
 
動画投稿サイトに公開され、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート内から撮影された画像(ユーチューブより)

動画投降サイト「ユーチューブ」に流出した動画を撮影したとみられる、キャンプ・シュワブゲート近くにある監視カメラ=名護市辺野古

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの敷地内に侵入したとして、沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が2月22日、刑事特別法違反容疑で逮捕されたことについて、拘束されるまでの一連の動画が投稿サイトに公開されている。動画について米海兵隊報道部は14日、本紙の取材に対し「動画は非公式なルートで不適切に公表された」と回答し、動画が米軍から流出していたことを認めた。

 動画を投稿した男性(51)は、山城議長や本紙記者らが米軍との境界の黄色い線を越えている点を問題視しており、「真実を明らかにするために公開した。入手先については話すことはない。出どころを問題にするのは、違法行為の有無をうやむやにする論点のすり替えだ」と指摘している。
 動画はキャンプ・シュワブ内ゲート近くの高い角度から撮影されており監視カメラの映像とみられるが、米軍は監視カメラの映像かどうかまでは言及しておらず、どのような経路で誰が流出したかについても明らかにしていない。
 本紙は11日、米海兵隊に動画について質問をしたところ、米海兵隊報道部は「その動画はわれわれの公表したものではない。投稿した本人に直接聞いてください」と回答していた。さらに動画を踏まえ調査するかどうかについても答えなかった。
 14日に再度質問をしたところ「非公式なルートで不適切に公表され、(流出に関わった人の)懲戒処分も行われている」と回答。回答内容を変更した経緯や理由については答えなかった。
 米軍基地問題に詳しい池宮城紀夫弁護士は「米軍の映像が民間人に渡ることがまず考えにくい。『不適切に公表』とは、具体的にどのように不適切だったのか説明がないと米軍が意図的に提供したと思われてもやむを得ない」と話している。
 動画を投稿した男性は「当時その場にいた人の話と映像が一致したので、本物だと確信し公開した。記者も含め、黄色い線を越えることで法を犯している。法の範囲内で抗議運動をするべきだ」と訴えた。

                       ☆

文末に【追記】あり。

沖縄タイムスのトンチンカンな記事のおかげですっかり全国的有名人になった感のある動画公開者の手登根さんが、ネットで発信したコメントを拡散の意味で紹介する。

 

おはようございます。
今週月曜日に公開した「山城ヒロジ黄色線越境」の動画が大きな波紋を呼んでいます。
1週間も経たないうちに再生回数は2万件を超えました。
拡散にご協力頂いております友人の皆様に心から感謝します。

...

画像は今朝の沖縄タイムスに掲載された記事です。
昨晩、沖縄タイムス社から電話があり取材に応じました。
彼らの最大の関心ごとは、動画の入手先だったと思いますが、私は民主党政権下で起きたsengoku38と同じ轍を踏むつもりですか?とそれを拒否しました。
その後記者との対話において、いま重要なのは、「黄色線は越えていない」「不当逮捕だ」と県民を煽ったこと、自らの記者が越境し法を犯したことを真摯に認め反省し、県民に真実として伝えることではないのかとお伝えしました。
そして私は信憑性を高めるために名前を出してもいい、と覚悟も伝えたのです。
そして今朝の紙面、そのほとんどが動画の流出に問題があるかのような印象操作の記事になっていますが、後半に「不当逮捕と報道されたが山城さんや記者も基地内に入っている、事実をきちんと報道してほしい」と書かれています。
これは記者の「良心」だと信じたい。
がしかし、これは私の口を借りての言葉です。
新聞社自身が紡いだ言葉ではございません。
あとは記事を読んだ国民、県民の皆さんがどう判断するのか。
現在「朝日新聞を糺す国民会議」が進めている裁判に触発され進められている「沖縄タイムス集団訴訟」にどのような影響を及ぼすのか、これからも沖縄から目は離せません。


さて・・・
「逮捕 明確な進入のみ」と弁護士さんの見解ですが・・・
米兵が酒に酔って住宅の敷地内に入って通報され逮捕されたり、散歩の途中に地主会の駐車場にはいっただけで通報、拘束されています。
今回の事案は、挑発という明確な意図を持って基地内に進入しております。
「黄色い線への立ち入り禁止を明示する看板・・・」があればと見解を述べています。
これは大きな墓穴を掘りました。


ここからは、私の投稿を購読している公安関係者宛となります。
ぜひ決定権のある上司にこの新聞記事と私の見解をお伝え願います。
普天間基地において米海兵隊は昨年の2月からフェンスへのテープ貼り付けや掲示物をしないように警告板を設置しております。
反対運動側の弁護士は新聞紙面上において、(禁止行為を)「明示する看板」があれば拘束は妥当と判断しました。
もう遠慮することはございません。
警告板を無視し、現場の警察官をあざ笑いテープを貼り続ける犯罪者たちを、遠慮なく拘束してください。
なぜなら、「明示する看板」を設置し1年以上経過しております。
もう十分に周知は図られました。
現場の公安関係者にこれ以上、ミジメな思いをさせないでください。
沖縄は法治国家の一部です。

もっと見る
 
「3/14(土)沖縄タイムス31面社会面  本日ホワイトデーは、沖縄タイムスから動画を投稿した男性(51)にプレゼントでしょうか?」
 

                      ☆

 

ネットの驚異的普及により、国民の大多数が現場の状況をネットで流す取材記者となり、同時に現場写真や動画たをネットで流すカメラマンに変身する。 

プロの新聞記者やカメラマンが従来通り、事件現場の取材や写真撮影はプロの仕事と決め付けて、捏造報道をしたらどうなるか。

たちまち素人記者や素人カメラマンの写真や動画などに記者のデタラメ報道がネット上に真実を暴露。  

捏造記者や捏造カメラマンの生き恥が晒されてしまう。

たとえプロの新聞記者といえどもネットを無視しては記事を書けない時代。

それがネット社会の現在である。

最近の沖縄2紙の捏造報道の乱発は、素人記者やカメラマンの「真実」の拡散により次々と捏造報道を暴かれていく。 

抗議団のリーダーの「くるさりんどー山城」が逮捕された時、米軍基地進入禁止ラインを超えていたか否かで、沖縄2紙は「超えていない」という印象操作報道に懸命だった。⇒辺野古新基地:山城議長ら「境界線越えてない」と抗議 沖縄タイムス-2015/02/23

沖縄二紙を妄信する日本共産党の赤嶺政賢議員は3日の衆院予算委員会で、次のようななデタラメの質問をする有様だ。 沖縄では新聞が「世論を反映する」のではなく、「世論を作る」が正しい。

したがって新聞の捏造報道が国会質疑にまで影響するのだ。

・・・「赤嶺氏は、抗議行動参加者が基地内に立ち入らないよう指示していた山城氏を、米軍警備員が羽交い締めにして取り押さえ、地面に倒れた山城氏の両足を抱えて基地の中に引きずりこんだ現場の様子を紹介」(しんぶん赤旗)

ところが沖縄タイムスは社説の内容をチェックするのを忘れたのか事件直後の社説では山城氏が「基地内に侵入している」と書いている。

<目撃者によると、山城さんがラインの内側、つまり基地内に入っていたのは、距離にしてせいぜい「1メートル弱ぐらい」である。>

社説[刑特法で2人逮捕]信じ難い不当拘束 なぜ  2015年2月24日 05時30

天網恢恢疎にしてもらさず、天知る、地知る、ネット知る。

いくら捏造報道で読者を騙そうとしてもネットで次々と真実が暴露される。書けば書くほど恥さらしである。

そのネットが捏造報道を暴露した。

真実 はこれだ!

【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw

 

【追記】

沖縄2紙に対し、「ネットを舐めたららあかんでよ!」みたいなことを書いた。

そしたら、早速、新報記事を見た手登根さんがネットで新報のトンチンカンな報道を批判している。

ネット時代の面目躍如である。

 

「琉球新報の糞記事」
自社の記者も黄色線を越え基地内に侵入したこと、いままで報道してきたことが捏造であったことを全てスルーし、あたかも動画が流出したことが問題だったとすりかえる「糞記事」です。
タイムスに続く後追いの記事となるため、センセーショナルな内容にしたかったと思いますが、私から新たな情報が得られないために小さな扱い。
山城ヒロジ容疑者や自社記者が線を越え法を犯していることには一言も触れない報道内容には、タイムスのような「良心のひとかけら」すら感じません。
写真も「越境」している現場をあえて避けたキャプチャです。...
どこまでも論点ずらしを行い、購読者を欺き続ける新聞。
新報の記者はずっと、「はあ、はあ、はあ」としか言葉を返してきませんでした。
その結果がコレとは残念です。
これが沖縄の新聞のクオリティですか?

もっと見る

 

「「琉球新報の糞記事」  自社の記者も黄色線を越え基地内に侵入したこと、いままで報道してきたことが捏造であったことを全てスルーし、あたかも動画が流出したことが問題だったとすりかえる「糞記事」です。  タイムスに続く後追いの記事となるため、センセーショナルな内容にしたかったと思いますが、私から新たな情報が得られないために小さな扱い。  山城ヒロジ容疑者や自社記者が線を越え法を犯していることには一言も触れない報道内容には、タイムスのような「良心のひとかけら」すら感じません。  写真も「越境」している現場をあえて避けたキャプチャです。  どこまでも論点ずらしを行い、購読者を欺き続ける新聞。  新報の記者はずっと、「はあ、はあ、はあ」としか言葉を返してきませんでした。  その結果がコレとは残念です。  これが沖縄の新聞のクオリティですか?」

 

<form id="u_0_1w" class="live_785081841571887_316526391751760 commentable_item autoexpand_mode" action="/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;]&quot;}" data-live="{&quot;seq&quot;:&quot;785081841571887_785104718236266&quot;}">
 
</form>

 

 

 
 【おまけ】
 
東西冷戦の終焉により行き場を失った国内の反日サヨク集団が沖縄の「反辺野古」と「反原発」に最後の生き残りをかけて闘争中だという。
 
不思議なことに反日サヨクの主張は「護憲」「反安保」「反原発」などと金太郎飴のように同じである。
 
彼らに共通なのは判で押したような主義主張だけでなく、学生時代に革命の夢を見た男の生き残りという点だ。
 
したがって年齢としても60代から70台の「ジジババ活動家」というのが「特徴だ。
 
もう一つ特徴を加えると「自分たちは革命という正義を全うする」という一種に陶酔感だ。
 
その陶酔感が「反戦平和は免罪符」と変質し、自分の目的達成のためには些細な法令違反など問題ではない、となる。
 
ネット上の動画が法令破りの常習犯の「くるさりんどー山城」氏のことを、発狂2紙が「法令を守る紳士的な平和活動家」と報じる理由も彼らが与えた免罪符の影響である。
 
下記の記事で有罪が確定した中核派活動家の川崎二男被告(63)を見ると、年齢といいその凶暴性といい間違った正義感に酔いしれる陶酔感といい、平和センターの山城博治氏と二重写しに見えるのは筆者だけだろうか。
 
中核派活動家の有罪確定へ 大飯原発警備員を暴行(3/14産経)
 最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は14日までに、福井県おおい町の関西電力大飯原発3号機の警備員に発炎筒でけがを負わせたとして、傷害罪などに問われた中核派活動家の川崎二男被告(63)=静岡市=の上告を棄却する決定をした。懲役2年、執行猶予4年とした一、二審判決が確定する。決定は12日付。
 一、二審判決によると、被告は3号機の原子炉を再起動した前日の2012年6月30日、同原発敷地内で反対集会中に警備員の左腕に点火した発炎筒を押しつけ、やけどを負わせた。
 公判で被告は「原発を止めるための正当な行為だ」と無罪を主張したが一審福井地裁は「警備員への暴行が再起動阻止にはつながらない」と違法性を認定。二審名古屋高裁金沢支部も支持した。

発煙筒を押しつけ警備員に火傷を負わせておいて「原発を止めるための正当な行為だ」などと主張する傲慢な態度こそが「正義のためならどんな手段も許される」と言「反戦平和は免罪符」の変形である。
 
「反原発」に限らず、「護憲」「反安保」さえ叫んでおけばすべてが許されるといった陶酔感が辺野古移設反対派などのジジババ活動家たちの行動にも垣間見れる。
 
革命の夢破れ、「青春よもう一度」と老骨に鞭(無恥ともいう)を打つのが彼ら共通項である。
 
ちなみに山城氏が議長を務める平和センターは運動が過激すぎるという理由で、脱退する組織も続出している。 
 
⇒ 全駐労、平和センター脱退 「反基地」に抵抗感 琉球新報 2008年11月5日(個人ブログのコピペ)
 
 
【おまけ】2

2015/3/213:33:03

下記の動画は、ホントなんですか。活動家の正体なんですがね。

【動画】暴力的なヘイワ運動家・山城博治



2014年07月28日(月) 23時54分08秒


26日の記事で紹介した動画の中で、1分16秒あたりからAさんの車の中に拡声器を突っ込んで「車から引き摺り下ろせ」「殺してやる」などと大声を出していた者は、沖縄平和運動センターの山城博治であることが判明しました。

山城博治は昨年の参議院選挙に社民党公認で比例全国区から出馬し、その前回の参議院選挙では沖縄選挙区から出馬しています(いずれも落選)。社民党公認、沖縄平和運動センター代表というところから容易にご想像できることですが、反基地運動、反オスプレイ運動ではたいてい先頭に立って「テロ行為」を行っています。

その一例としてあげられるのが、去る4月19日に辺野古で開催された違法テント設置10周年記念集会での彼の行動です。その集会の場では、フェンスクリーン、ハートクリーン・プロジェクトのリーダーの手登根安則さんが、山城博治に「ここはお前の来るところじゃない、帰れ」と怒鳴りつけられました。そして、山城博治は数十人の仲間とともに、手登根さんを無理やり会場から追い出しました。その時の様子が、以下の動画の5分55秒あたりから流れています。



【動画】 【アーカイブ】沖縄の声-社民党公認「山シロ 博治」率いる自称市民団体の平和運動の実態[桜H26/7/29]

Blwznzucaasjbl(辺野古ケート前で米兵相手に乱暴狼藉をしている「平和活動家」。彼らが攻撃しているYナンバーは米兵・軍属の車両。)

組織の上では警官の上司は翁長知事ということになる。 知事と同じく「辺野古移設反対」を叫び、違法行為を繰り返す「平和活動家」の対応に、沖縄県警も困惑しているようだが、トラブルを恐れ違法行為も見てみぬ振り。

その気になれば公務執行妨害・暴行罪などで現行犯逮捕を執行できるはず。

彼ら「平和活動家」たちの傍若無人な態度に堪忍袋の緒が切れた米軍側。 雇用関係にある警備会社に逮捕を執行させたのが今回に山城氏の逮捕劇、ということになる。

「クルサリンドー山城」として悪名の高い沖縄平和運動センターの山城博治議長らの狂態は、こちらに動画に写っている。

暴力団も驚く彼らの狂態を新聞記者たちは承知のうえで報じているのだろうか。https://www.youtube.com/watch?v=GxfnLSEvzlg&feature=youtu.be

 

 

【サヨクメディア涙目】沖縄平和センター議長 山城博治(社民党)は嘘つき2015年3月10日

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沖縄平和センター議長の山城博治さんのあの件について

2015年2月22日に山城博治氏は逮捕・拘束されました
沖縄タイムスでは

名護市辺野古の新基地建設に対する抗議行動のさなか、米軍キャンプ・シュワブに侵入したとして刑事特別法違反の疑いで県警に逮捕されていた沖縄平和運動センターの山城博治議長(62)と男性参加者(63)の2人が23日夜、名護署で釈放された。那覇地検は今後、任意で調べを続ける方針。複数の県警関係者によると、22日の拘束は米軍独自の判断で、県警との事前の調整はなかったという。

釈放された山城議長は「(提供区域との境界を示す)黄色のラインは越えていない。私は騒ぎを抑えようと、皆にとりあえず下がろうと言っただけ。明らかに不当だ」と抗議した。「集会の日に逮捕というのは、嫌がらせだ。だが、逆に県民の怒りに火を付けた」と強調した。

引用元: 辺野古新基地:山城議長ら「境界線越えてない」と抗議  | 沖縄タイムス+プラス

2015年2月24日毎日新聞

警備の基地従業員が後ろから山城議長を倒し、基地の方に引きずった。山城議長を引っ張り返そうとした男性(63)も基地内に連行された。2人は米兵によって後ろ手に手錠をかけられ、建物内で外されたという。約4時間後に名護署に移送され、翌日に那覇地検に送検後、釈放された。
(中略)
山城議長は「境界線に立っていて故意に侵入していない。集会日の運動を狙った不当拘束だ」と米軍を批判
引用元: 辺野古移設:米軍、反対運動に圧力か 抗議中に2人逮捕 – 毎日新聞

2015年2月24日 琉球新報社説

そもそも山城議長らは基地内に侵入しようとしていたわけではない。抗議する市民と県警とのもみ合いを制止しようとしていた。しかもゲートの詰め所よりも国道側に近い場所の地面に引かれた基地内の境界線を示す黄色い線に立っていただけだ

引用元: <社説>市民の逮捕送検 米軍の弾圧は許されない – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

 

さぁ 実際はどうかな??

 

あれ???
いきなり侵入してますね
しかも 米軍セキュリティーを何度も挑発!!
仲間が集まりだして騒動に、、、。

山城博治氏といえば この動画を思い出す!
「くるさりんどー!」(殺すぞ!)と叫んでますね、、

 

いや~ 怖いですね、、、、平和を愛する人って頭がアレですか?

 

山城博治の活動内容を 自称ジャーナリスト三上智恵の動画より抜粋
写真は、警察官を脅迫する山城博治
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元動画はこちら
「平和!」って叫べば何をやってもいいの???
だから サヨクで平和主義者は嫌いなんですよね~~。

山城博治は 中核派ですけど(笑)

革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派

援)2013年には無所属(生活の党、社民党、緑の党グリーンズジャパン、新社会党支の山本太郎と社民党の山城博治の支援を訴え、山本が当選している。 引用元: 革命的共産主義者同盟全国委員会 – Wikipedia

 

コメント (21)

無意味なことはやめるべき!防衛相「意味がない」

2015-03-14 08:00:40 | 未分類

 

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■本日の催し物■

2回沖縄戦を考える集い

沖縄戦の真実と戦後の沖縄

熾烈を極めた大東亜戦争は人種平等と植民地主義の撤廃を勝ち得た代わりに、同胞の甚大な犠牲と連合軍総司令部(GHQ)による戦争犯罪宣伝計画(WGIP)の呪縛を受けることとなりました。戦後70年もの長きにわたり、この呪縛を可能にしたもの(南京事件・戦地慰安婦問題・沖縄戦)の内、未だに我が国の汚名を晴らせずに史実が歪められたままとなっているものは、いよいよ私共の郷土で戦われた沖縄戦だけとなりました。

これまで県内では、高校の歴史教科書問題(本土では沖縄集団自決冤罪訴訟)や八重山教科書問題、琉球新報社を相手取ったパンドラの箱掲載拒否訴訟等など、この呪縛を固辞しようとする反日偏向メディアや左翼労組(沖教組・高教組・自治労等)の圧倒的勢力に対し、真実を明かさんとする不屈の精鋭等が勇敢に戦いを挑んで参りました。その中でも歴史的な逆転勝訴となったパンドラ訴訟は、謀略者等の築いた言説の一角を崩壊させた快挙でした。

これまで沖縄戦をめぐる真実の攻防は、民間人の体験した沖縄戦(集団自決等)を中心とするものでした。このほどの「第2回沖縄戦を考える集い」は、これまで封印されたままとなっていた従軍兵士等を中心とする沖縄戦の真実を明らかにしょうとするものです。

今回は、沖縄に縁が深く、戦史に最も詳しいお一人である大東信祐氏を講師としてお迎えしての講演会です。皆様にご来場頂き、是非とも聴講頂きたいと存じます。

講師  大東信祐・元陸将補

     防衛大学校卒(1期生)元在沖縄・第一混成団団長 元防衛研究所戦史部長

      NHK「坂の上の雲」監修に参加、その他TV局ドキュメンタリー番組監修多

 

演 題:沖縄戦の真実と戦後の沖縄

 :3月14日(土) 開場:18時00分 開演:18時30分 閉会20時30分

会 場:県立博物館美術館 講堂(三階)

参加費:500円

主 催 :三善会    協 賛 :大東会

お問い合わせ:090-9780-7272 三善会事務局 ニシコリまで

                 ☆

辺野古移設をめぐる国と県の対立は抜き差しならぬ状況に陥っており、県が国を法廷に引きずり出す以外に選択肢はないと思うのだが、翁長知事の言動は相変わらずのらりくらり、知事候補者の頃から変わっていない。

そう、多弁だが中身がない。

3月に入って、国が県を相手に情報開示の是非を問う訴訟をおこした。

国と県が国防案件ついて訴訟沙汰と言っても、今回の提訴は本丸である「辺野古移設の是非」を法廷で争うのではなく、「日米合意が必要な国防事案を地方自治体の情報公開条例で開示してよいか否か」を争う訴訟。 辺野古移設そのものの是非を法廷で争う「本丸の攻防」ではない。

そんな中、昨日のニュースで翁長知事を支援する「市民団体」が国を刑事告発したと知った。⇒サンゴ損傷 市民団体が防衛局を刑事告発

今朝の沖縄タイムスの一面トップは「刑事告発」の大見出しで大発狂かと思いきや、一面トップはこれ。

知事と面会「意味ない」

防衛相 辺野古対立で拒否

ネット上ではいささか色褪せたニュース。

一昨日(13日)の防衛相談話が、一面トップニュースである。

さらにこれを煽るような二面トップの見出しも引用しておこう。

面会拒否 県側が批判

「防衛相は自分のことばかり」

「理解得る」矛盾指摘

「会う意味ない」中谷発言

政府の本音露呈

知事と面会「意味ない」辺野古対立で中谷防衛相

2015年3月14日 05:230時間前に更新

【東京】中谷元・防衛相は13日の記者会見で、昨年12月に就任した翁長雄志知事との会談が実現していないことに関して「対立が深くなるとしたら、会っても意味がない」と述べ、翁長知事が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対している状況では会う必要がないとの考えを示した。翁長知事が辺野古沖のサンゴ損傷調査のため、臨時制限区域内への立ち入りを米軍が認めるよう沖縄防衛局にあっせんを再度依頼する考えを示したことに対しては、米側との再調整の要請には応じない方針を示した。

 中谷氏は、翁長知事が辺野古沖の海底ボーリング調査再開に対し「大変遺憾だ」などと述べたことについて「コメントを聞いていると工事を阻止するということしか言っていない。もう少し沖縄県や日本の安全保障などの点を踏まえて考えてほしい」と批判し、移設計画への理解を求めた
 翁長知事との会談の可能性については「双方の主張がより深刻になるのは良くない。ご理解いただけるようにこちらとしても誠意を持ってやっている」と述べ、否定的な見解を示した。
 臨時制限区域内での県の潜水調査を再調整する考えがあるかについては「米軍が運用上の理由で立ち入りは認められないと回答したと承知している。それ以上のことは考えていない」などと述べた。
 一方、菅義偉官房長官は13日の会見で、翁長知事との会談に関して「国と地方が連携を深めていく中で対話の機会が設けられていく。移設への理解が得られるよう努力していく」とした上で「政府の窓口は山口俊一沖縄相だ。何回となく翁長氏と会談し、考え方は伝わっている」などと述べるにとどめた。
 山口氏は会見で、知事との会談を検討しているとして「何とか橋渡し役になれればいい」と語った。
 翁長知事は就任あいさつ、予算措置へのお礼で上京した昨年12月末とことし1月中旬に山口氏と会ったが、安倍晋三首相や他の閣
僚らは会談に応じていない。

                        ☆

>中谷氏は、翁長知事が辺野古沖の海底ボーリング調査再開に対し「大変遺憾だ」などと述べたことについて「コメントを聞いていると工事を阻止するということしか言っていない。

>もう少し沖縄県や日本の安全保障などの点を踏まえて考えてほしい」と批判し、移設計画への理解を求めた

国の方針(国の専権事項)として工事を進める立場の中谷防衛相としては、「あらゆる手段で工事阻止」とオウムのように繰り返すしか能のない翁長知事に会うことは、「意味がない」どころか有害である。

 >「会う意味ない」中谷発言

>政府の本音露呈

国と県の不信感がこれほど深刻化しては、お互いに本音をぶっつけ合う以外に手立てはない。

沖縄タイムスは、二面の解説欄で、次のように辺野古移設反対の正当性を大上段から振り下ろしている。

・・・改めて振り返る。名護市長選、名護市議選、知事選、衆院選ー。 この4選挙で県民は新基地反対の民意を明確に示した。 にもかかわらず、政府は民意を一顧だにせず、工事を強行している。 日本は民主主義国家であり、主権は国家にある。 この国の政府は一体どこを向いて政策を進めているのか。・・・」

一見もっともらしい意見だが、新聞社としては間違いだらけの駄文である。

>・・・改めて振り返る。名護市長選、名護市議選、知事選、衆院選ー。 この4選挙で県民は新基地反対の民意を明確に示した。

先ず「新基地建設」とは新聞の意図的な誤誘導であり、辺野古移設は日米合意による普天間飛行場の代替施設であり、より厳密に言えば普天間飛行場のシュワブ基地内への統合縮小である。

したがって米軍基地負担の軽減に大きく貢献する辺野古移設を「新基地建設」などと捏造報道を現在も続けているのは犯罪報道といわれても仕方がない。

>この4選挙で県民は新基地反対の民意を明確に示した。

新聞が意図的に報道しないので、何度も繰り返すが現在進行中の辺野古移設は日米安全保障にからむ国の専権事項であり、名護市長選や県知事選の結果に関わらず国が判断する。

中谷防衛相も国の国防事案だからこそ「もう少し沖縄県や日本の安全保障などの点を踏まえて考えてほしい」とコメントしているではないか。

中谷防衛相だけではない。

普天間移設の事実上の最高責任者であり、「沖縄米軍基地負担軽減担当大臣」の肩書きを併せ持つ菅官房長官は、

昨年11月の県知事選の前から「どなたが知事になっても粛々と工事を進める」と明言していたではないか。

新聞が「辺野古移設」は国の専権事項であるという事実は意図的に隠蔽しているので、「民意」があれば辺野古移設を撤回できると妄信するジジババ活動家たちが「無駄な抵抗」をしているに過ぎない。

本件に関するコメント欄の東子さんのコメントの紹介。

「中谷防衛相「自ら会う考えない」=翁長沖縄知事の姿勢批判 2015年3月13日」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015031300321

>中谷元防衛相は13日の閣議後の記者会見で、
>翁長知事との会談に関しては「こちらから会う考えはない。より対立を深めるなら会っても意味がない」と否定的な考えを示した。


2014-12-26 12:55:56の「安倍総理と翁長知事が面会したら、どんなメリットがあるか、考えてみる。」を再投稿します。

>安倍総理が翁長知事との面会を避けていないで会えという人は、だいたい次のようなことを言います。
>普天間から辺野古への米軍基地移設は、沖縄県民の負担軽減と防衛能力の向上に資することを丁寧に説明し、理解を得る。
>これ、一見正論のようですが、翁長知事が安倍総理と会って説明を受けたら辺野古移設の意味を理解して、反対を取り止めると思いますか?
>説明すればするほど、「やっぱり政府は焦っている。ここはもっと抵抗した方が、政府を困らせることができる」となるのではありませんか?
>そもそも、「普天間から辺野古への米軍基地移設は、沖縄県民の負担軽減と防衛能力の向上に資すること」を知らずして知事に立候補したなら、噴飯もの。
>知っていて立候補したのだから、今更説明なんてなんの効果もない。
>有るとすれば、「政府に焦りがある」と感じさせる誤ったメッセージの伝達だけ。
>安倍総理側はデメリットしかない。

>では、翁長知事側のメリットは?
>政府に「辺野古反対と面と向かって言ってやった」という実績ができるから、辺野古反対派は、喜び勢いつく。
>それは、辺野古移設をさらに拗らせる。
>翁長知事側にとってメリットでも安倍総理側はデメリット。

           ☆

で「無駄な抵抗」の類である「市民らによる刑事告発」は、社会面の最下部のベタ扱いでこんな見出し。

防衛局長を刑事告発

市民ら辺野古岩礁破壊で

辺野古サンゴ破壊と住民ら告発状 防衛局長を規則違反容疑琉球新報 2015年3月13日 

 米軍普天間飛行場の移設先、名護市辺野古沿岸部で、沖縄防衛局が県の許可を逸脱してサンゴ礁を破壊したとして、地元住民らが13日、県漁業調整規則違反容疑で井上一徳防衛局長に対する告発状を那覇地検に提出した。地検は「受理するかどうか今後検討する」とした。
 告発状などによると住民側は、防衛局が1月下旬~2月上旬、辺野古の埋め立てに向けた海上作業で大型のコンクリート製ブロックを沈め、サンゴ礁などを傷つけたと指摘。海底の岩石採掘と土砂採取などの岩礁破砕に関する県の許可の区域外だったと主張している。
(共同通信)

               ☆

この告発が「受理」⇒「起訴」となるかどうかはさておくが、検察庁は組織の面子を第一に考える役所。

起訴後の勝訴率は確か90%以上で、よっぽど勝訴の自信がなければ起訴までには至らない。

本来だったら一番の当事者の翁長知事が告発すべきだが、あい変わらず「検証」「視野に入れて」などと煮え切らない態度である。 そろそろ支援団体に愛想を付かされ「板ばさみ」どころか「八方塞がり」の状況に突入ではないのか。

本件の東子さんとayumi61のコメントも興味深いので、これも紹介。

■東子さんのコメント

「辺野古沖ブロック 市民団体が岩礁破砕で告発 2015年3月13日」
http://www.qab.co.jp/news/2015031364006.html

>岩礁破砕許可を受けた区域以外で、オイルフェンスやブイのアンカーとして最大で45トンものコンクリートブロックを投下したことは、明らかに岩礁破砕行為に当たると指摘。
>県の漁業調整規則違反にあたるとして、沖縄防衛局の井上局長に対する刑事処分を求めています。
>那覇地検では、今後資料を精査して受理するかどうか判断したいとしています。

翁長知事が米軍の許可をもらって制限水域内の調査をしてから、“検討”(告発じゃない)しようと言っていたのに。
あらま、市民団体が待ちきれずに、制限水域外の投下は規則違反と言って、告発。
翁長知事の存在感、薄いわね。

ところで、県の許可を“市民”が告発できるの?
原告の資格無しなんて門前払いは、ないかしら。

                ☆

■ayumi61さんのコメント

>「辺野古沖ブロック 市民団体が岩礁破砕で告発 2015年3月13日」
http://www.qab.co.jp/news/2015031364006.html

>あらま、市民団体が待ちきれずに、制限水域外の投下は規則違反と言って、告発。

当初の説明では、「制限水域外には許可は要らない」といっていたのに、「市民」の圧力に負けて、掌返しをしたら、「市民」の側から告発されたでござる、の巻。

>チョイさんによれば、「県は当初、『アンカー設置は岩礁破砕の対象とはしていない』と逃げていた」そうだが、チョイさん達の努力で事勿れの役人を陥落させた。
>役人にしてみれば、「適法」と言い張ろうが、「違法」と認定しようが、どちらでも厄介事。
>役人的には、どちらの厄介がより厄介度が少ないかと言えば、翁長知事に投げられる「違法」でしょう。

陥落した結果、そのチョイさんたち「市民」から告発された、というわけですね。もっとも、当の役人さんが「違法」と説明したわけですから、当然こうなりますよね。
一貫性なく、国と「市民」の両方にいい顔しようとして掌返しをした結果、こういう目に合うわけですね。気をつけましょう。

>ところで、県の許可を“市民”が告発できるの?
>原告の資格無しなんて門前払いは、ないかしら。

分かりません。那覇地検いわく、「今後資料を精査して受理するかどうか判断したい」とのことですので、那覇地検の判断待ちです。

ただ、この件では政府も「切り札」がある、と強気の態度です。産経新聞の記事からです。

知事、反対派圧力に焦り 辺野古移設で政府、海上調査再開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000580-san-pol

>一方、防衛省は破砕許可にあたり、ブロック投下は許可手続きの対象外と県から伝えられたと主張し、破砕許可の取り消しは不当だとの立場。翁長氏が取り消しに踏み切れば対抗策を講じる構えで、政府高官は「少なくとも海上調査を続けるだけの切り札はある。いずれ表に出す」と明かす。

「対抗策を講じる構え」とはっきり言っていますね。前から噂になっていた、国による告訴のことなのでしょうか?
もしも、仮にそうだとしたら、こんな具合になりますね。

「適法」と判決が出れば、県は国に敗訴し、「違法」と判決が出れば県は「市民」に敗訴するわけですね。どちらに転んでも、沖縄県がババを引くことだけは確実な情勢になります。こんなことになったら泥沼ですね。

まあ、それもこれも沖縄県が「ブロック投下は許可手続きの対象外」→「取り消し」なんてことをやるからですが、国・県・「市民」の3者の思惑が入り混じって泥沼の様相を呈していますね。ただ、少なくとも、「許可手続きの対象外」→「取り消し」などということをやりにかかった沖縄県が、国か「市民」のどちらかに敗北することだけは確実な情勢となりました。

 

【おまけ】

国の態度は首尾一貫している。

国民の生命と財産を守る責務にある国は、粛々と国防事案の執行を進行中。 

辺野古ボーリング調査 再開2日目も着々と(2015/03/13 19:16)

 

 

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3月9日放送「ビートたけしのTVタックル」出演の裏話(前半)

2015-03-13 14:23:05 | 未分類

 

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このほどの講演会や現地学習会、交流会は、歪められた沖縄戦史を糺す為の資料の収集とネットワークづくりの為に大変重要なイベントとなっております

参加出来る範囲で宜しくご協力ください
 

■大東信祐先生と沖縄戦史研究 スケジュール■

 

3月14日(土) 沖縄戦を考える集い(大東先生講演会)

         開場:18時 開会:18時30分 閉会:20時30分

         会場:県立博物館 3階講堂

3月15日(日) 戦跡見学

         嘉数高台に9時集合、➡浦添城址(為朝岩等)、➡西原町棚原戦跡

         

18時より先生を囲み交流会を行います 参加費2,000円

会場は今回のコーディネーター谷口光徳氏の義弟さん宅:謝花

連絡 にしこり 090-9780-7272

             ★

全国的にバレバレなのに、沖縄タイムス記者に「現地取材」したため「くるさりんどー山城」のことを「不当拘束」などとデタラメを流す「報道ステーション」。

【動画】米軍に異例の拘束 辺野古移設“反対派”2人逮捕(報道ステーション・他):焦る米軍の恫喝を粉砕

               ★

 

沖縄タイムスの「告知」のおかげですっかり全国区の知名度になった手登根 安則さんが新しい写真3枚を追加しました 
 

 

今朝の南の島は気温が下がり、吐く息が白くなっていました。
幸いにも強い風が吹かなかったので、しのげたのですが。
さて、今朝も罵声と威嚇を放つため多くの活動家が通りに詰め掛けていました。
ここは普天間飛行場の第一ゲートに通じる道路ですので、海兵隊だけではなく、色々な方々が通過します。
そのとき、信じられない光景を目の辺りにしました。...
なんとこの通りに入ってきた自衛隊の車両に活動家たちが罵声を浴びせかけ、電灯を振り下ろしたのです。
4年前の3月11日に起きた震災と津波で身を挺して救助に当たったのは自衛隊の皆さんや海保、警察、消防、そして米軍でした。
ここでアウアウ叫んでいる元教員たちに何が出来たのでしょうか?
感謝することなく、己のイデオロギー成就のためなら汚泥のような言葉を吐きかける。
つまり、彼らは米軍だけでなく自衛隊も追い出したいのです。
丸裸になってどうして身を守れるのでしょうか?
これが教師の成れの果てかと残念に思った次第。

もっと見る

 

手登根 安則さんの写真
手登根 安則さんの写真
手登根 安則さんの写真

 

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                     ★

沖縄対策本部の仲村覚さんが■3月9日放送「ビートたけしのTVタックル」出演の裏話(前半)

をアップされましたので、これもコピペで紹介します。

                ★

 

♢番組出演までの裏話

2月20日の夕方、池袋駅でJRから東武東上線に乗り換える途中、携帯電話に電話がかかってきました。

電話にでるとテレビ朝日からでした。

「辺野古の居酒屋で取材して、実は賛成だという辺野古区民の撮影に成功しました。」

「そこで、調べたところ仲村さんは辺野古移設賛成ということで、賛成派としてテレビに出演していただけますでしょうか?」


天から降ってきたような願ってもない話ですので、二つ返事で承諾しました。

相手側の出演者は稲嶺名護市長に依頼を出しており、2月23日の月曜日に収録を行うかどうか決定し、収録は水曜日の夕方に行う予定とのことでした。

いきなり、名護市長との対決だと思い、その後、名護市長の攻撃材料の根拠資料となる、辺野古区民による辺野古のテント村撤去の要請書や稲嶺名護市長を安保破棄中央実行委員会が支援している資料など様々な資料を番組制作担当者にお送りしました。


月曜日の午前中に、収録決定の電話がかかってきて、その日の夕方にテレビ朝日で打合せを行いました。

移設反対側は稲嶺名護市長は出演を断り、かわりに前泊氏が出演するということでした。

担当者は、「名護市長は結局逃げました。」といいました。


打合せでは、A4で2枚の企画書があり、テーマが「辺野古の以外な本音」「普天間の以外な本音」の二つです。

それぞれ、地元の居酒屋で取材した動画を流したのち、疑問トピック6点ほどについて議論するという流れです。

その中に、「どうして歓迎派の声を伝えられないのか」「海兵隊の基地が沖縄に必要な理由(中国の東シナ海進出の脅威)」いうテーマもあり、マスコミがマスコミの異常さを報道する画期的な内容だと思いました。

敵が変わったので、戦い方もかわり、準備する討論材料もかわるので、大変なのですが、この時点では、番組の構成は完全にこちら側にあり、前泊氏は圧倒的に不利な状況になるのではと楽観視していました。


翌日には、脚本のたたきがメールで送られてきて、事実が異なるところをチェックし、本番の昼ごろに決定稿が送られてきました。


♢番組収録の裏話

当日の収録では、控室にはいるとその決定稿が置かれており、打合せでリクエストした内容が幾分反映され、普天間飛行場の跡地利用に関するトピックがかなり追加されていました。

跡地利用に関しては、これまで専門外だったので、把握が弱いところもあったので、スタジオの控室で本番直前ギリギリまで、詳しい知人に電話をして裏付けをとったりしました。

しかし、本番が始まると誰も、事前の準備も直前の準備もほとんど保護にされてしまいました。

何故なら、脚本を見ている人もそれに従って番組を進めようとしている人が誰も居ないのです。

一番、期待していた脚本につぎのものがありました。


ミッツ:「仲村さんのおっしゃるような歓迎は多数という話はどうして本土の私たちに伝わってこないんですか」?

仲村:(お応えください)※言論統制が敷かれている~(わかりやすく説明・・・)


ここでは、


「実は琉球新報と沖縄タイムスは米軍基地撤去という目標があり、そのシナリオにそった沖縄県民の声しか報道しないんですよ。」

「普通の新聞は事件があってそれを報道しますが、沖縄の場合は逆で、新聞が報道してそのとおりに政治が動いていくんです。」

 

と発言するつもりでしたが、誰も振ってくれないのでこの事実を発言することが出来ませんでした。

 

また、ビートたけしが地位協定の話を始めたので、それに対する書籍を執筆している前泊氏は得意になって、そこの議論にかなり時間を使われてしまい悔しい思いをしました。

前泊氏が

「地位協定で日本は米国の植民地状態になっている。」

と発言したので、番組収録後に

「そうですね。地位協定を改定して米国と対等になるために、いっしょに憲法改正しましょうよ!」

といえばよかったと後から悔やみました。

しかし、その悔しい思いも結果的に不要で、このトピックについては前泊氏の発言を含めて一切報道されることはありませんでした。

地位協定の話の途中に、チャイムが鳴り、普天間のインタビューの動画が流され始めました。

その間に番組のプロデューサーが私の席に近づいてきて、

「話題が難しい話に行きすぎています。後半は、わかりやすく、結局基地はどこにもっていけば良いのという話題に持って行ってください。

といいました。

何故、ビートたけしや阿川佐和子ではなく、私の方に言いに来るのか疑問ですが、一説には、番組制作者は大物出演者の機嫌を損ねるわけにはいかないので、ものを言えないという話もあります。

その後、中国の脅威について全く誰も議論されないので、尖閣諸島の領海侵犯や防空識別圏の問題で沖縄は侵略の危機にあるということを発言しましたが、この発言も採用されませんでした。

最初の打合せ資料にあった中国の脅威が本番の脚本には無くなっていたので、中国の脅威に対する発言はテレビ局としてはNGなのかもしれません。

ここでは、言えない裏話もありますが、詳しくお聞きになりたい方は、是非連続セミナー(直近は3月16日)にご来場ください。


放送を見て

番組を見た印象では、単なる討論を放送するのではなく、討論を誰が見てもわかりやすく影像とナレーションをつけて、要点だけは把握できるような作りになっています。

私が発言した内容の10%ぐらいしか放送されていない感じがしますが、他の出演者も多くても20%ぐらいの放送かもしれません。

オファーから出演、放送まで紆余曲折ありましたが、結果的には今まで報道された事の無い沖縄の実態が、全国ネットで流されたので、大きな前進だったと思います。

そして、それを実現したのは私の力ではなく、これまで沖縄で地元マスコミの言論弾圧と戦ってきた皆様の声が番組制作者へ伝わったからこそ実現した企画だと思います。

 

この番組の主役は私ではなく、辺野古のママさんである事は、衆目一致したところだと思います。


保守の大衆啓蒙の情報戦について

最後に保守の大衆啓蒙の情報戦についてまとめたいと思います。

活動したり勉強したりしている私たちは、マスコミが全く報道しない様々な日本が危機についての情報を知ります。

新たな日本の危険を発見すると、たとえで言うとダムに亀裂がはいって決壊していることを発見し、その危機をそのダムの麓に住んでいる方に知らせようとする行動です。

しかし、その危機を全国民に知らせようと思っても、その道程には実にう長いものであることに気が付きます。。

マスコミとは真実を報道しないことがあたりまえだということを初めて知るのです。

そして、わらにでもつかむような気持ちで、誰かに情報を伝えたくて、まずは誰でも情報を発信できるインターネットで発信を始めるのです。

しかし、その情報がテレビで報道され日本の常識になるまでには、いくつものハードルが存在します。


<真実がテレビで報道されるまでのハードル>
(1)インターネットで配信、集会で発言
(2)夕刊紙(夕刊フジなど)に掲載
(3)週刊誌(文春、新潮など)に掲載
(4)月刊誌(正論、WILLなど)に掲載
(5)大手新聞(産経、読売など)に掲載
(6)全国ネットのテレビで報道


おそろしいことに、このハードル一つを乗り越えるだけで数年かかります。

大手新聞に掲載されてやっとで社会の常識に近づきます。

そして、最後のハードルは全国ネットのテレビで報道されることです。


しかし、幸いテレビ出演のオファーが合ったとしても、その番組で真実を報道するには更にいくつものハードルがあることがわかりました。

<テレビ出演のオファーから真実の報道までのハードル>
(1)出演オファーがあること
(2)企画打合せで合意(裏付け情報の提供など)
(3)脚本に反映(テレビ局がチェック)
(4)収録時に発言できるかどうか
(5)編集でカット(テレビ局がチェック)


(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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  そうだったのか沖縄!」 

~国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説~

------------------------------<目次>------------------------------

●序章:沖縄問題の本質

●一章:今明かす、祖国復帰の真実

●二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説

●三章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争

●四章: 沖縄の新聞、左翼が煽る「沖縄の自己決定権の回復」は県民を騙す琉球独立工作用語! 

●五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー

●六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」

●七章:「明治維新」と「琉球処分」

●八章:琉球國はチャイナ領土だったのか

●九章:誇りある日本の歴史「沖縄戦」と「沖縄県祖国復帰」

●十章:琉球新報が開始した新たな歴史戦「琉球処分違法論」と無防備な日本政府

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 ◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

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 ◎(記号番号:00180-0-789977)

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TVタックルが暴露!「辺野古住民」は県外からのプロ市民

2015-03-13 05:19:59 | 未分類
 

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9日の放映のテレ朝「TVタックル」についてエントリーすべく、資料を集めていたら、人気ブログ全国2位の「正しい歴史認識、外交、核武装の実現」さんがまとめてくださった。
 
当初は一部引用・編集によるエントリーも考えた。 が地元に住む筆者も十分納得できる内容なので、拡散の意味も込めてそのままコピペして紹介させていただいた。
 
ただ、沖縄サヨク側の論者として出演した前泊沖国大教授は、上原正稔さんが琉球新報に連載中の沖縄戦記を無断で削除されたとして提訴したときの、琉球新報の元担当記者。 裁判中は何度も証人として喚問したが、一度も出廷しなかった卑怯者である。 結局琉球新報の上告断念で敗訴が確定した。 だが、前泊記者は、「軍命はなかった」と明記した上原さんの原稿を削除した功績が認められたのか、沖縄国際大学教授に「栄転」した。
文末の【おまけ】に前泊氏について過去記事を抜粋してある。
 
                  ☆
辺野古住民の声暴露!TVタックル「選挙のためによそから名護市に引っ越して来る。デモ隊は迷惑」

【画像あり】辺野古住民「選挙するためによそから名護辺野古住民の声暴露!TVタックル「選挙のためによそから名護市に引っ越して来る。デモ隊は迷惑」市に引っ越しした人がいる」…テレ朝・TVタックル
【話題】「TVタックル」で辺野古住民の声を取材 「デモしてる人達は辺野古の人達じゃない」「選挙する為に何千人も引っ越した人がいる」

米軍基地の辺野古移設問題 本音を主張しづらい「地元感情」とは
http://news.livedoor.com/article/detail/9873894/
「TVタックル」で辺野古住民の声を取材 米軍基地移設の本音を言い難い空気とは
2015年3月11日 7時0分、トピックニュース

9日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、沖縄県の辺野古住民の本音について取り上げた。

番組では「ニュースな街の酒場で聞いてみたSP」と題し、普天間からの米軍基地移設問題で揺れる沖縄県辺野古の酒場に取材をした。

現在、辺野古では基地移設抗議のデモが活発化している。世論調査でも、県民の73.8%が移設に反対だという。

ところが、番組の取材では、辺野古のとあるスナックで、デモ隊は辺野古住民ではなく、外部から訪れた人々なのだという証言が飛び出した。

スナックのママも、これまで辺野古の住民が基地の米国人と共存関係にあったと説明し、マスコミの報道を批判。さらに、名護市長選挙のために外部から引っ越してきた人が何千人もいるという声もあった。

スタジオでは司会のビートたけしが「何言ってんのかわかりゃしねえや。酔っ払ってるだけ」と、取材VTRにツッコミを入れて笑いを誘った。

一方、阿川佐和子は「でもやっぱり、報道されるのとズレがあるでしょうか」「地元の人たちが『8割が反対』と言われていたのが、あの酒場のお話を聞いている限り、そうでもなさそう」とコメントした。

すると、選挙のために数千人が引っ越してきたという証言について、基地移設反対派で、沖縄国際大学教授の前泊博盛氏が反論をした。

前泊氏は「数千という数字は、大げさというか事実がない」「大体、500人くらいが動いたという見方はできる」と説明したが、実際に影響があったのかどうかは不明だ。

そして番組では辺野古の地元住民が基地移設についてハッキリと賛成や反対が言えない“地元感情”が存在することに触れ、基地移設賛成派で、ジャーナリストの中村覚氏は、賛成派が賛成と言えない“空気”が辺野古にはあると指摘した。

一方で、反対派の前泊氏は、“反対したくてもできない理由”があるとし、軍用地主や漁業補償による高額な収入を得る人々にとっては安易に反対と主張するのは難しいのではないかと解説した。



>9日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、沖縄県の辺野古住民の本音について取り上げた。


動画がある。
ビートたけしのTVタックル 150309 Full
■動画
ビートたけしのTVタックル 150309 Full
https://www.youtube.com/watch?v=ukD6eybnVd8&feature=youtube_gdata
[FULL] ビートたけしのTVタックル 150309
https://www.youtube.com/watch?v=hVahTxSiNZk&feature=youtu.be

辺野古のことは、前半の1:30~26:27





>ところが、番組の取材では、辺野古のとあるスナックで、デモ隊は辺野古住民ではなく、外部から訪れた人々なのだという証言が飛び出した。


▼その部分の画像▼
デモしている人たちは辺野古の人たちじゃないから
辺野古住民デモしている人達は辺野古の人たちじゃないから」

本当に辺野古住民はデモ隊に迷惑している.ビートたけしのTVタックル 150309
辺野古住民本当に辺野古住民はデモ隊に迷惑している」

選挙するために他所から辺野古に引っ越した人がいる.
辺野古住民選挙するためによそから名護市に引っ越した人がいる」


実際に、辺野古で反対デモや妨害活動をしているのは、辺野古の住民ではなく、よそ者ばかりだ。
よそから来て沖縄でデモをするプロ市民たち
よそから来て沖縄でデモをするプロ市民たち

よそから来て沖縄でデモをするプロ市民たち【話題】「TVタックル」で辺野古住民の声を取材 「デモしてる人達は辺野古の人達じゃない」「選挙する為に何千人も引っ越した人がいる」


よそ者による同様の米軍基地反対工作は、岩国や厚木の米軍基地などでも行われている。
よそ者による同様の米軍基地反対工作は、岩国や厚木などでも行われている。

よそ者による同様の米軍基地反対工作は、岩国や厚木などでも行われている。



そして、辺野古で米軍基地移転に反対している「よそ者」については、日本人のよそ者だけにとどまらず、こともあろうに韓国人などの外国人まで参加しているから呆れてしまう。
韓国高校生12人も抗議 辺野古ゲート前 テコンドー披露し連帯

韓国高校生12人も抗議 辺野古ゲート前 テコンドー披露し連帯
韓国高校生12人も抗議 辺野古ゲート前 テコンドー披露し連帯

座り込みをする市民らにテコンドー演舞を披露する、韓国の以友高校の生徒ら=7日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
座り込みをする市民らにテコンドー演舞を披露する、韓国の以友高校の生徒ら=7日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前





>スナックのママも、これまで辺野古の住民が基地の米国人と共存関係にあったと説明し、マスコミの報道を批判。さらに、名護市長選挙のために外部から引っ越してきた人が何千人もいるという声もあった。
(略)
>すると、選挙のために数千人が引っ越してきたという証言について、基地移設反対派で、沖縄国際大学教授の前泊博盛氏が反論をした。
>前泊氏は「数千という数字は、大げさというか事実がない」「大体、500人くらいが動いたという見方はできる」と説明したが、実際に影響があったのかどうかは不明だ。



基地移設反対派の沖縄国際大学教授の前泊博盛は「数千という数字は、大げさというか事実がない」「大体、500人くらいが動いた」などと言っているが、これこそ出鱈目だ!
基地移設反対派の沖縄国際大学教授の前泊博盛

名護市には、国政選挙や名護市長選挙のために、1,600人~1,900人の人数が入り込んでいる。


▼名護市の有権者数▼

平成20年(2008年)6月8日 沖縄県議会議員選挙 43,632人

平成21年(2009年)8月30日 衆議院議員選挙 45,473人
(448日で+1,841人)


平成24年(2012年)6月10日 沖縄県議会議員選挙 44,747人

平成24年(2012年)12月16日 衆議院議員選挙 46,354人
(189日で+1,607人)


平成24年(2012年)06月 沖縄県議会選挙 名護市区  有権者数 44,747人

平成26年(2014年)01月 名護市長選挙           有権者数 46,582人
(1年半で+1,835人)




辺野古に引っ越して米軍基地反対デモをやったり、米軍基地反対派に投票している連中は共産党員が多い。

反基地闘争の総司令部は沖縄にはなく、東京都渋谷区代々木の日本共産党本部にある。

日本共産党へは、支那からカネが出ているかどうかは分からないが、その可能性は高いと思う。


年11月22日、zakzakより一部抜粋

(2013年11月22日、zakzakより一部抜粋)
反基地運動に関しては、こんな証言もある。

那覇在住で定職を持たず、自由な生活をしているA氏は「基地反対集会や座り込み運動のバイトはいい金になる。日当2万円プラス弁当がつく日もある。掛け持ちで2つの集会に出なければならない時は、別の人間にいかせて1万円をピンハネするから、私の日当は3万円になるときもある」と明かした。

どうやら、バイト代を出す組織もあるようだ。




そして、中には、かなりヤバイプロ市民(過激派テロリスト)も含まれている。
三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回
■動画
三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回
https://www.youtube.com/watch?v=7vHDfRcEjM4

1:20~

プロ市民
「機動隊、恥はないか!恥は!!」

「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかってんだ!馬鹿者」

「ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ」

「逃げるな!!話を聞け」

「機動隊の隊長は辞表を出せ!出してこっちで一緒に座り込め!我々行動隊の隊長に抜擢する!!」

以下、道路に這いつくばるなどやりたい放題

写真

プロ市民「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかってんだ!馬鹿者」「ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ」三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回
プロ市民「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかってんだ!馬鹿者」「ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ」

プロ市民「お前たちの家もわかるんだぞ!妻子だってわかってんだ!馬鹿者」「ここの息子は機動隊で年寄りに手をかけたと街宣カーで自宅前でやるぞ」




(参考:辺野古住民の本当の声)
若き愛国ヒロイン我那覇真子 沖縄マスコミの実態
■動画
若き愛国ヒロイン我那覇真子 沖縄マスコミの実態
http://www.youtube.com/watch?v=MejRmMRb_Ig


マスコミが絶対に報道しないプロ市民の実態
■動画
マスコミが絶対に報道しないプロ市民の実態
https://www.youtube.com/watch?v=eOHBAKLffIo


 

【おまけ

 

琉球新報よ、反論せよ!高裁に、前泊氏は無知か大嘘つきか、2013-08-05

■前泊氏は無知か大嘘つきか

昨日曜日の朝、上原正稔さんから「あの大嘘つきの前泊が、NHKの日曜討論に出ているので見るように」との電話が入った。

前泊沖縄国際大教授といえば先日の「パンドラ訴訟」の高裁判決で、琉球新報記者当時上原さんの担当者として掲載拒否の根拠を記した「前泊メモ」を証拠として提出し、今泉裁判長にその大嘘を指摘され「嘘つき男」と認定された人物。

また地元テレビのテレ朝系QABテレビの「朝生」に出演のときも、無知を晒して大恥を晒した人物である。

その男の出る番組など見る気もしなかったが折角なので後半からではあるが見る破目になった。

番組は小野寺防衛大臣と政府有識者懇談会の柳井俊二座長を相手に、前泊氏と植村某という何とか大学教授の学者2人が「集団自衛権」について討論する運びのようだった。

だが一瞥しただけで、防衛大臣と元外務事務次官が相手では、2人の三流大学教授は役不足は否めず、政府見解を拝聴する形で終始した。

念のためぐぐって見たが、案の定前泊氏の意見・指摘などの意見は一言も触れていない。

 爆笑ものの討論であった。

「集団的自衛権の行使認める議論加速を」

NHKニュース 8月4日 12時4分
「集団的自衛権の行使認める議論加速を」
 
 

小野寺防衛大臣はNHKの「日曜討論」で、日本の防衛のために展開したアメリカの艦船が攻撃を受けても日本が反撃できない今の状態は問題があるとして、集団的自衛権の行使を認めるための議論を加速させるべきだという認識を示しました。

この中で、小野寺防衛大臣は北朝鮮のミサイル防衛に関連して「日本を守るために公海上に出ているアメリカのイージス艦が攻撃されても日本は守ることができない。こういうことがあれば、日米同盟は決定的におかしくなる」と述べ、集団的自衛権の行使を認めるための議論を加速させるべきだという認識を示しました。
また、政府の有識者懇談会の柳井俊二座長は「今までの政府見解は非常に狭すぎて、憲法が禁止していないことまで自制している。逆に言えば、集団的自衛権の行使は国際法上も認められるし、憲法上も許されている」と述べ、集団的自衛権の行使を認める内容の報告書を年内にまとめる考えを示しました。
これに関連し、小野寺大臣は、防衛力整備の指針となる防衛計画の大綱の見直しについて「年内にまとめることになるが、さまざまな政府の方針が、ある程度まとまり、初めて作っていける」と述べ、有識者懇談会の報告を大綱に反映させたいという考えを示しました。

                 ☆

最後の部分で司会者に発言を求められた前泊氏、突然国連に話題を持って行き「国連が見えてこない」を繰り返してわずか数分の間に3回も反復し、日本が国際連盟を脱退したことを盾に、国連を無視すると戦争になる」(趣旨)みたいな発言で煙に撒いた。

日本が国際連盟を脱退した当時と現在では日本は勿論周辺の国際環境も全く異なっており、それに国連信仰のような噴飯者の前泊発言に違和感を持っていたら・・・。

早速柳井氏が「国連は本来国連軍を結成し侵略国に対しては国連軍が対応する建前であるが、現在国連軍は常備されていない。 つまり国連は機能していないので、各国自分の国は自分で守るべきだが、現在自分だけで自国を守れる国はアメリカを措いて他にない。 日本も米国と安全保障を結んで自国を守ってもらう以上、集団自衛権行使もやむをえない」と反論され、無知な前泊氏、あえなく轟沈・沈黙してしまった。

柳井氏は学者側のゲバ学生のような紋切り型の発言に対し、こんなことも言っていた。

「集団自衛権というと地球の裏側の日本に関係ない戦争にも巻き込まれる」などの非現実的意見が出手来るが、あくまでも集団自衛権の行使が『可能』ということであり、『集団自衛権を行使せねばならぬ』ではない」とも強調していた。

 

【おまけ】2

離島奪還へ日米が作戦公開

■起訴率99%の大嘘!無知を晒した沖国大教授
 
「復帰40周年記念」と銘打って昨年QABテレビから放映さたテレ朝「朝生」で、「地元側識者」が大嘘発言を垂れ流したことを書いた。
 
嘘の発言といってもイデオロギーのため確信犯的嘘と、発言者の無知による嘘に大別される。
 
「朝生」での嘘は当初イデオロギーのなせる業かと考えた。
 
が、後で熟慮してみたら発言者の無知によるものだとわかった。
 
安全保障の専門家の森本敏拓大客員教授が安全保障の問題を切り出しても、糸数慶子参議院議員などは「地位協定で裁判権も捜査権も無いのは差別だ」などと話の腰を折るのが目立った。
 
糸数議員は相手が何を論じても「地位協定は県民差別だ」とオウム返しする無知ぶりだった。
 
たまりかねた森本氏が「地位協定の裁判権は日本に裁判権がないというのは間違いで、一義的には日本側にある。 例外的に公務中だけ米国側にある」と反論した。
 
これに直ぐ反応した前泊博盛沖国大教授。
 
とんでもない無知で大恥を晒してくれた。
 
検察の起訴率と勝訴率の混同である。
 
新聞記者出身の大学教授としてはまことにお粗末な、基礎的知識の欠落である。
 
前泊氏は無知をを露呈し、大恥を晒してくれた。
 
が、他にもこんなデタラメ発言をしていた。
 
今や米中が軍事で提携し、兵器の共同開発をする時代になっている。 日本が日米安保にだけすがり付いていると世界から置いていかれる。>(主旨)
 
そのとき、こんなデタラメを平気で垂れ流す人物から授業を受ける沖国大の学生が気の毒に思ったものだ。
 
今でもオスプレイを欠陥機と信じて疑わないこの人物、カリフォルニア沖でオスプレイも参加した離島奪還訓練の報道を見て、どう弁明するか聞いてみたいものである。
 
この訓練が中国を仮想敵国として訓練していることは中学生でもわかる理屈なのだが。
 
米中軍事提携を妄信する前泊氏に米軍高官の中国に対する本音を知らせておく。
 
<米太平洋軍海兵隊のシムコック副司令官(准将)は11日、中国の軍事力増強について「透明性に欠ける。そのことが(アジア太平洋地域で周辺国の)恐怖感を引き起こしている」と言明、中国による東・南シナ海での領有権主張に日本やフィリピンが警戒を強め、対抗措置を取っていることに理解を示した。(産経)>
 
 
 
 
 
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