狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

自爆する禁断の地雷!

2015-03-12 12:44:36 | 未分類

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本稿は今朝アップした「沖縄紙の捏造記事が、ネットに暴露される!」の「追記」です。

未読の方は先に、上記エントリーをお読み下さい。

今朝の沖縄タイムスで動画をアップしたと紹介された「ボギーてどこん」こと手登根 安則さんの反撃のコメントです。

皆さんも拡散お願いいたします。

 

おはようございます。
とうとう、私の名前が沖縄2大「神」、いや「紙」に取り上げられてしまいました。
突っ込みどころ満載の記事。
山城ヒロジが「ウソ八百」を並べていたこと、そして「自社の記者が黄色線を越えて侵入していたこと」には「一言も触れず」さも動画の「出所」が問題であるかのように報道しています。
「モザイクもない無修正で肖像権が」とありますが、平素の反対運動を報道するタイムスの記事も、活動家の皆さんにモザイクをかけているのでしょうか?
答えは「否」ですね。
民主党政権時代の「「sengoku38」と同じような「論点ずらし」でしかありません。
コトの本質は、2大紙が報道し続けたように、今回の拘束劇が「不当」であったかどうかであり、それに触れることなく「出所」だけを問題視する記事のあり方は如何なものでしょうか?
さて、これで「ボギーてどこん」の名前が紙面に掲載され、多くの方々がYoutubeの投稿者名で検索をすると思います。
そうしたら何が出てくるでしょうか?
いままで彼らが隠し続けてきた「平和運動の真実」が、これでもか、これでもかと動画で現れます。
さて、タイムスさんは自社の記者も黄色線を越え法を犯していることについて、どうお答えになるのでしょうか?
全国の方々から、タイムスの読者センター(098-860-3663)に電話がいくと思います。
報道のためなら、法を犯してもよいと考えているのか否か。
法を犯していると判断したのなら、その記者への処分はどうするのか?
よもや「反戦平和は免罪符」ではあるまい。
そして刑特法を犯した山城ヒロジをあそこまで持ち上げ報道した責任をどう取るのか?
沖縄タイムスは、自ら「パンドラの箱」を開けてしまったのです。
貴社のコンプライアンスが問われる今回の事案、心ある国民は黙過しませんよ。
「てどこんボギー」で検索すると下記のリストが出てきます。
その中には、あの「くるさりんど山城」の語源となった動画も・・・
https://www.youtube.com/channel/UC5RxZ-hyJJ_lEkc0oV1662g

手登根 安則さんの写真
 
 
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 手登根 安則さんの写真

 手登根 安則さんの写真

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沖縄紙の捏造記事が、ネットに暴露される!

2015-03-12 08:25:25 | 未分類

 

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発狂2紙の断末魔の叫び

ネットが普及し始めて、国民の大多数が現場の状況をネットで流す取材記者となった。

同時に一般大衆が現場写真や動画たをネットで流すカメラマンと化した。 

プロの新聞記者やカメラマンが従来通り、事件現場の取材や写真撮影はプロの仕事と決め付けて、捏造報道をしたら、たちまち素人記者やカメラマンの写真や動画などに記者のデタラメ報道がネット上に晒されてしまう。

いま時代は新聞記者がネットを無視しては記事を書けない時代に突入している。

昨日の琉球新報の「海保の船が市民の船に衝突」の記事は、取材のプロである記者が現場にいながら、何故か公表された写真は細切れを写真をつないだもの。

細切れの連続性に疑問が持たれている。 

現在では素人でも容易に動画を撮影できるのに、何故一番の証拠となる動画を公表しないのか。 そして、細切れ写真で証拠としたのか。 

連続映像の動画を公表したら捏造報道がばれるから、と考えざるをえない。

それにこれまでの琉球新報の悪意に満ちた捏造報道から判断すれば、衝突したのは抗議団の船の方から、つまり琉球新報の捏造報道と考えざるをえない。

最近の沖縄2紙の常軌を逸した発狂報道を見ていると、辺野古移設に反対派の抵抗が、国側の「粛々と工事を進行」に押された断末魔の叫びを上げているように感じられる。

ネットによる真実の暴露に面目を失った新聞に幻滅した購読者が激減していることは想像にかたくない。

つまり予想を遥かに超える速度で新聞は、その発行部数を減らしていということだ。 新聞がが完全にネットに代替されることはありえないだろうが、最近の沖縄2紙の捏造報道の乱発は彼らの断末魔の叫びに聞こえてならない。

「海保の追突事件」の他にも抗議団のリーダーの「くるさりんどー山城」が、逮捕された時、米軍基地進入禁止ラインを超えていたか否かで、沖縄2紙は「超えていない」という印象操作報道に懸命だった。⇒辺野古新基地:山城議長ら「境界線越えてない」と抗議 沖縄タイムス-2015/02/23

沖縄二紙を妄信する日本共産党の赤嶺政賢議員は3日の衆院予算委員会で、こんなデタラメの質問をする有様。

・・・「赤嶺氏は、抗議行動参加者が基地内に立ち入らないよう指示していた山城氏を、米軍警備員が羽交い締めにして取り押さえ、地面に倒れた山城氏の両足を抱えて基地の中に引きずりこんだ現場の様子を紹介」(しんぶん赤旗)

ところが沖縄タイムスは社説の内容をチェックするのを忘れたのか事件直後の社説では山城氏が「基地内に侵入している」と書いている。

<目撃者によると、山城さんがラインの内側、つまり基地内に入っていたのは、距離にしてせいぜい「1メートル弱ぐらい」である。>

社説[刑特法で2人逮捕]信じ難い不当拘束 なぜ  2015年2月24日 05時30

とんだ恥さらしである。

今朝の沖縄タイムスの社会面中段に、沖縄タイムスの断末魔の叫びが見出しになっている。

基地から流出?

「拘束」動画公開

登校サイト 敷地内で撮影か

沖縄平和運動センターの山城博治議長が米軍キャンプシュワブ敷地内に無断で侵入したとして米軍の警備員に拘束された2月22日の様子が基地内とみられる場所で撮影され、インターネットで公開されていることが11日、分かった。動画を確認した金高望弁護士は、米軍関係者から譲り受けたものか。投稿者自身が基地内で撮影した可能性が高いとした上で、「正規のルートで得た映像なのかも分からない。 モザイクもない無修正で、一般人に開示するにおはプライバシーや肖像権の問題がある」と指摘した。動画は「てどこんボギー」の投稿者名で、動画サイト「ユーチューブ」に3月9日、公開された。国道と米軍提供区域との境界線を示す黄色のラインを超えており、基地の高い位置から撮影されたと見られる。 シュワブ前で抗議を続けている市民は「防衛局や県警、米軍から流れた映像なら大問題」などと批判の声が上がっている

             ☆

記事では、山城氏が正当な理由で拘束された事実はどうでもよく、真実を暴露した証拠の動画がネットに公開されたこと自体を問題にしている。

とんだ見当違いで、本末転倒も甚だしい。

弁護士談話などを引用し、プライバシー云々と脅してみたり、活動家の「防衛局や県警、米軍から流れた映像なら大問題」等の意見を取り上げ、まるで公開した人物を脅迫しているとも受取れる。

いくら捏造報道で読者を騙そうとしてもネットで次々と真実が暴露されるので、錯乱した挙句の発狂記事なのだろう。

書けば書くほど恥さらしである。

そのネットが暴露した真実 はこれだ!

【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw

 

以下は引用です。

http://s.ameblo.jp/netouseiji/entry-11999595796.html

沖縄平和運動センター議長 山城氏は一線を越えていた真実

2015-03-10 01:08:56
テーマ:
沖縄平和運動センター議長 山城氏は一線を越えていた真実
 
最近、このブログでは、できるだけ過激は発言は控えようと思っていたのだが、あまりにもゆるし難い動画が先ほど、ネットに公開されたので、その事を書こうと思う。
先月、2015年2月22日(日)、辺野古での大規模な集会が行なわれた際に、辺野古の基地反対派リーダーで沖縄平和運動センター議長山城博治氏が、キャンプシュワブ敷地内への境界線を越えたとの理由で、米軍によって拘束され、後、名護警察署へ移送された。
釈放後、山城議長は、
「黄色のラインは越えていない。私は騒ぎを抑えようと、皆にとりあえず下がろうを言っただけ。明らかに不当だ。」と抗議をしていた。
 
この山城氏の拘束に対して、活動家だけではなく、沖縄のメディア全体も米軍と警察に対して「不当な拘束だ!」との報道を繰り返しており、未だに、これに関連する内容が新聞には掲載されている。
明らかに、国家権力による弾圧だ!
との主張をしている。
 
しかし、真実はこれである。

この動画は、左派問わず、全ての人が見るべき動画だろう。
 
見ての通り、明らかに、黄色のラインを意識して侵入し、挑発行為を行なっている。
これが、平和団体の真実の姿だ。
 
山城博治氏は、当日、辺野古の反対運動に参加した一般市民ではない。
沖縄平和運動センターの議長という立場で、辺野古の基地反対運動の中核中の中核の存在で、リーダーである。
そして、2010年には、社民党・沖縄社会大衆党推薦で参院選に比例で出馬している。落選したが。また、元沖縄県庁職員でもある。
そのような、ある程度、公的な面がある立場の人物が、法に違反する行為を行い、さらに、嘘を言う。
最低である。
 
ここからは憶測の域には入る。あくまでフィクションである。
この日は、集会が開かれることもあり、反対運動のリーダーが何らかの主張をしていたのであれば、沖縄の全メディアがこの場にいただろう。
彼の行動を見ていたマスコミもいるのではないかと思う。
ゲート前なので、必ずいたはずである。
万が一、見ていないとしても、事の真相を確かめ歩道すべきだろう。
にも関わらず、この後、数日は、不当な拘束であるとの報道が繰り返されていた。
明らかに、山城博治氏と沖縄のメディアとの間に、手を結んでいたのではないかと想像する。
山城博治氏は拘束されることが目的だったのではないか。
わざと騒ぎを起こし、それが国家権力による弾圧だとの主張を大々的に報じ、沖縄県民に政府への不信感を植え付けることが目的だったのではないかと考えられる。
 
 
彼にとって、真実など、どうでも良いのだろう。
今、こうやって動画が公開されても、「政府と米軍=悪」とのキャンペーンができれば良かったのかもしれない。
一昔前までは、このような手法でもって、沖縄のマスコミによる「嘘の真実」を積み重ね、沖縄の県民意識を誘導することはできただろうと思う。
このような手法でもって、過去のいわゆる「島ぐるみ」のような大規模な県民運動へと県民を導こうとしているのだろう。しかし、もう10万人もの人が基地反対運動に集結することはない。
2012年に行なわれた、オスプレイの反対集会も、本土からも総動員をして、せいぜい2万人とのことだ。
「島ぐるみ」から「オール沖縄」との言葉を変えても同じこと。
今、現実には、沖縄の基地反対派に賛同する人の数が減少している。それは、彼らの主張が嘘で塗固められたことだからだ。
その事が、徐々に明るみに出始め、彼ら平和団体や沖縄のメディアの信頼度は低下している。
すでに、琉球新報や沖縄タイムスなどの購読者は激減していると言われていて、特に若い世代への影響力はほとんどないと言われている。
そんな中、せめてテレビの報道は、もう、新聞社の傘下にいるような報道はせず、真っ当な報道姿勢へと舵を切らなければ、今後は厳しいことになるだろう。
報道機関としての思想信条が出ることは、致し方ないが、都合の悪いことは報道しない。という姿勢では、今のこのようなネットという存在がある時代の中では、完全に信頼を失うだけだろう。
沖縄の新聞社のように、嘘で固めた発行部数と中国や共産党からの援助だけで、食いつなぐような会社となってしまうだけだ。
 
最低限の事実の報道だけは行なうべきだろう。
 
 
【おまけ】
 
 
管理人です。沖縄の読者様から情報を頂きました。
平和を愛するプロ市民の実態です。
脅迫ともとれる言動で非常に暴力的です。

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三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回

*1:20~


【関連】

【動画】サヨク大発狂!!!沖縄の自称『市民団体』の行動が完全にホラー

 

度を超えすぎ・・・もうなんでもありのようです。

平和を訴える人たちなのに恐ろしすぎる・・・

テロ関連法案で資金提供先を押さえられないんでしょうか。




沖縄で活動するプロ市民「基地反対集会や座り込みのバイトは日当2万プラス弁当がつく日もある」


【基地反対デモ】なんで沖縄のデモなのに『東京』だの『神奈川』だの、挙句に『昭和シェル』だのって書いてあるノボリがあるんだよ!プロ市民丸出しじゃねぇか!


プロ市民を祖母に持つ者ですが質問ある?

中国の工作機関 沖縄タイムス,琉球新報が捏造「過剰警備」はウソ
1 :〈(`・ω・`)〉Ψ ★:2015/02/21(土) 07:47:01.69 *.net
過剰警備「沖縄2紙は誤報」在京メディアに海保 2015年2月21日 05:50
 海上保安庁が17〜18日、新基地建設が予定されている名護市辺野古沖の
海上警備について、全国紙やテレビ各局など在京メディアに、過剰警備を伝える
沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙の紙面を見せ「誤報」と指摘していたことが
分かった。「過剰」との批判が上がる海上警備報道が全国的に広がるのを避け、
長官会見の直前に各社へ説明することで開会中の国会などで警備に関する追及を
かわし、「適切な対処」をアピールする狙いがあったとみられる。
 政府機関が一部報道を示し、報道各社に個別説明会を開くのは極めて異例。
 同庁政策評価広報室は「海上警備について一部報道機関から説明を求められた
ため」としている。都内で開かれる毎月定例の長官会見の前日と当日午前、
記者クラブ加盟社を対象にした。

 海上で抗議する市民への馬乗りや沖合放置などを伝える本紙1本と琉球新報
4本の計5本の記事を見せた上、地図を使って当時の状況を説明したという。
広報室は「なぜそういうことが起きたのか、地元紙には掲載されていない
前後関係を示した」としている。
 これまで同様の説明は地元メディアにはなく、第11管区海上保安本部は
「今後も予定していない」という。
 沖縄タイムス社は、海保が主張している「誤報」について指摘を受けたことは
ない。記事は現場取材を根拠にしており、「誤報」との指摘は当たらないとして
いる。(城間陽介)沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104044

「三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回 」
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7vHDfRcEjM4

 

        ☆

■御知らせ■

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

元防衛研究所戦史部長の大東信祐先生を迎えて次の日程(上記講習会の翌日)にて戦跡の現地学習会を行います。参加を希望される方は宜野湾市嘉数高台公園に午前9時迄に集合して下さい。移動につきましては各自車等の乗り合わせにて対応して下さるようにお願い致します。

 

 戦跡現地学習会
日程:315日(日)  集合時間:午前9時集合

 

集合場所:嘉数高台公園の展望台へ上る石の階段の登り口(弾痕の塀あり)

 

高台の頂上ではありません。芝生の公園のブランコなどがある付近です。

 

見学コース:激戦地嘉数高知→浦添城址戦跡(為朝岩等)→西原町棚原戦跡

 

所要時間:午前9時~午後1

 

自由参加現地集合ですが、人数把握の為、参加希望者はニシコリまで連絡下さい。        

 

携帯:09097807272 ニシコリまで        

 

         ☆

 

 

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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定価:800円(税込)送料無料


ご希望の方は、下記情報をチャンネル桜(info@ch-sakura.jp、FAX 03-3407-2432)までお送りいただき、
ご本人様名義でお振込ください。

1.名前

2.ふりがな

3.郵便番号

4.住所(マンション名等まで記載ください)

5.電話番号

6.希望号数

7.希望冊数

【振込先】
 三井住友銀行 恵比寿支店
 [普通口座] 7040228
 [口座名義] 株式会社日本文化チャンネル桜
 (読み:カ)ニホンブンカチャンネルサクラ)

 郵便振替口座 00150-3-719001
 [口座名義]言志(読み:ゲンシ)

 

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海保の船が市民の船に追突?

2015-03-11 07:51:26 | 未分類

 

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 昨日火曜日のチャンネル桜「沖縄の声」は、放送機器の故障により、急遽事前に収録済みの別番組を放映しました。謹んでお詫び申しあげます。

            ☆

 

辺野古の海で凶暴な海保の船が市民のボートに乗り上げた?

 

もしこれが事実なら危険極まりない海保の暴挙。

 

即刻刑事告訴するだろうが、果たして・・・。

 

新聞社が現場を見ているのに肝心の証拠の動画がないのも胡散臭いし・・・。



 

琉球新報記者の滝本匠氏が次のようなツイートをして読者をあおった。

 

滝本匠 Takotaki @takotaki  2015-03-10 12:35:08

名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/dt46inn8Kc


 滝本匠 Takotaki @takotaki 

沖縄の地元紙「琉球新報」で記者してます。現在は編集局経済部に所属してます。これまで基地問題担当やワシントン特派員、東京報道部を漂流してきました。ちなみに投稿は個人の考えです。リツイートも賛意だけではありません。
http://t.co/lVZTbbk31n


 このツイートについて、「殺す気か!」などと同調して海保を非難するツイートが寄せられている一方、「海保側の船首が下がっていることから、海保ではなく活動家の方が突っ込んでいったのではないか」と疑義が呈されている。

滝本記者は、「まだ取材を進めている最中」なのに、ゴムボート側からではなく海保の方が追突したと決め付けて「海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に」とツイートした。

つまり、事実関係は取材中と言いつつ、寄せられた「殺す気か!」とか「殺人未遂だ」とか「海保が海難事故を起こそうとしている」といった海保を非難する旨の感想ツイートは、いくつも再ツイートしている。 事実はともかく、凶暴な海保を煽っているとしか思えない。

ツイートで扇動したのなら、ツイートで疑問に答えるのが常識。

 


滝本記者よ、「反戦平和は免罪」のつもりで、事実の報道よりも反権力をを優先するなら、新聞記者なんて肩書きなど捨ててしまえ!(怒)

 



以下は目下炎上中の滝本記者のツイート。

 

琉球新報の記者 滝本巧氏「辺野古沖、海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に」

 

 滝本匠 Takotaki @takotaki  2015-03-10 12:35:08

名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/dt46inn8Kc


 滝本匠 Takotaki @takotaki 

沖縄の地元紙「琉球新報」で記者してます。現在は編集局経済部に所属してます。これまで基地問題担当やワシントン特派員、東京報道部を漂流してきました。ちなみに投稿は個人の考えです。リツイートも賛意だけではありません。
http://t.co/lVZTbbk31n

 

■海保を批判するツイート

 ジリ @jiri703  2015-03-10 13:08:35

殺す気か!“@takotaki: 名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/oHAYqLvOuC”

 
 島袋恵祐(しまぶくけいすけ) @rocklove178504  2015-03-10 13:25:54

危ない!殺す気か!

“@takotaki: 名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/ByEL0oX4qW”


 ドン・キホーテ・デ・京都 @Don_Quixote_kyo  2015-03-10 13:43:46

海保(安倍政権)による「市民」の暴力❓
 皆さんどう思います❓ #沖縄 #辺野古

RT @takotaki:
名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは?
pic.twitter.com/fTWJtK098t

 
 志葉玲 @reishiva  2015-03-10 14:20:33

これは国会でも追及されないといけないですね。 @takotaki 名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。pic.twitter.com/gc4rhq3njz

 


■「ゴムボート側が進路妨害してるのではないか」という指摘

 沖考 @thinkin_okinawa  2015-03-10 14:46:55

併走している船の前を強引に横切るのは危険です。ボートの軌跡(白波)でバレているって^^;これだと右の船、ペラ逆回転して止まるしかないでしょ。どっちが危険だ! RT @takotaki 船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、 pic.twitter.com/DY2JoCkQ9O

 
 おてつ @guruado  2015-03-10 14:54:19

ゴムボートが船首に割り込んだ写真にしか見えない。小さく、船底が平らなゴムボートなら簡単に交わせるはず
@takotaki: 海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。もはや、これって海難レベルでは? pic.twitter.com/gIcSXO6NmU"

 
 Z de Saudade @MeierLink_Z  2015-03-10 15:18:24

.@guruado 右側船舶優先なのに、明らかにゴムボートは左から進入してきてますよね。相手の大きさとか無視して。
@takotaki pic.twitter.com/tQcHiczi0F

 
 S.B.O.G @S_B_O_G  2015-03-10 15:31:52

@guruado @MeierLink_Z 船首が下がってるので明らかに減速中ですね
この画像からわかる事は彼らは苦労してわざわざ船首に潜り込む海の当たり屋だと言う事


 Z de Saudade @MeierLink_Z  2015-03-10 15:42:24

.@guruado この方→ @takotaki にはなぜ海保側に非があるのか、なぜ海保が突っ込んできたと言い張れるのか「法的根拠」「物理的根拠」を示してもらいたいですね。

 
 おてつ @guruado  2015-03-10 15:49:41

@MeierLink_Z 私の予想が当たっていれば、これは抗議活動の域を過ぎた危険航行だと思います。それは止めるべきだと思いますが…
保安庁が取り締まりを強化する理由を与えているだけのような?
@takotaki


 コヂマイマイ @bikitan6464  2015-03-10 15:50:34

これな大きい方の船の船首下がってるやん
乗り上げの様子には どうみても見えない
 こういう 当たり屋みたいなことを やってまで 悪人を無理矢理つくらなきゃできない活動なんて価値ねえよ


 おてつ @guruado  2015-03-10 15:56:24

戦場ジャーナリストが船舶に無知なのはわかった。
"@reishiva: これは国会でも追及されないといけないですね。 @takotaki 名護市辺野古沖。海保の船が抗議市民二人乗りのゴムボートに乗り上げ、かなり危険な状態に。pic.twitter.com/gIcSXO6NmU"

 
 あさくら彩華堂(東北乞食軍団) @arthurclaris  2015-03-10 15:56:53

@MeierLink_Z @guruado @takotaki 小型船の方が遥かに機動力ありますし、これはどう見ても「当たることを覚悟の上で」若しくは「当てて進路を妨害する目的で」故意に前に出てますよね。

 
 おてつ @guruado  2015-03-10 16:00:22

@arthurclaris トップスピードは巡視艇が上でしょうが、全速で走ってないのは船首でわかります。
で、インドライブ船だとそういう状況は舵が効かない。
方や船底フラットで船外機でペラの向きが代わるゴムボートは明らかに…
@MeierLink_Z @takotaki

 
 おてつ @guruado  2015-03-10 16:01:58

@9_8ripper この大きさの船を使う人間として、写真を見る限りではゴムボートが当たりに行っているとしか見えませんね。@reishiva @takotaki

 
 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 16:04:24

.@MeierLink_Z @guruado @takotaki まとめました。togetter.com/li/793328
滝本さん、はじめまして。「ゴムボートが故意に海保船の進路方向に進入してる」という指摘があります。琉球新報記者の責任としてコメントをお願いします。

 
 滝本匠 Takotaki @takotaki  2015-03-10 16:41:38

@ryoFC @MeierLink_Z @guruado リョウさま、初めまして。琉球新報の滝本です。お問い合わせいただいたご指摘の件については、現場の記者が取材を進めているところでございまして、明日11日付琉球新報の紙面で詳しくお伝えできるかと思います。よろしくお願いします。

 
 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 16:47:11

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado 貴方はTwitterで琉球新報の記者として言論の自由を行使したのだから、わかっている範囲で「自ら書いた記事(ツイート)に対する疑義について、誠意をもって説明するべきだと思いますが。

 
 (どっちもダメ)じゃろ爺 @inpoinpo777  2015-03-10 16:49:05

@ryoFC @guruado
去年くらいに漁船と自衛隊の船が衝突して、当初漁船のサイズから自衛隊のせいだと騒ぎ始めたマスコミが、実は漁船のが悪くて急に黙りこくったのを思い出したわ。

 
 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 16:50:31

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado

貴方は琉球新報の記者という立場を利用し、Twitterで多くの人が「海保が抗議市民を妨害した」と認識し、中には「殺す気か」と反応しています。

 


 shin34649 @coralshin  2015-03-10 16:52:13

@takotaki @ryoFC @MeierLink_Z @guruado 記者が事実確認もせずに、記事を書いて、説明は別の媒体で、、、、って、おかしくないですか?
ゴムボートの行動で海保の方が事故に巻き込まれそうになってるようにしか見えませんが。

 
 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 16:53:44

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado しかし「むしろ抗議市民のほうが進路妨害してる」という主張が複数から出ておりそれは具体的な根拠が添えられています。

これらを見ると報道記者としての立場を利用した印象操作のツイートではないかと疑わざるを得ません。

 
 念仏の鉄 @nannimo_nashi  2015-03-10 16:53:52

滝本様、はじめまして。まだ真実はどうか確定していないのに p.twipple.jp/yeQfF の呟きを公式RTしたのは何故ですか? RT @takotaki: @ryoFC @MeierLink_Z @guruado 現場の記者が取材を進めているところでございまして


 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 16:58:50

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado 「現場の記者が取材を進めている」というのは、事実確認が足りてないことを認めたということ。

政治活動家としてのツイートするならともかく、このような裏付けのないツイートを新聞記者として行うのは間違ってます。

 
 あさくら彩華堂(東北乞食軍団) @arthurclaris  2015-03-10 17:12:55

@ryoFC @takotaki @MeierLink_Z @guruado プロフィールに琉球新報の記者であることを明記している以上、所属する企業とは関係ない個人的なツイートだ、と言っても、そうは受け取って貰えないと思います。


 琉球新報辺野古問題取材班 @henokonow  2015-03-10 17:20:05

10日午後0時すぎ、名護市辺野古への新基地建設に反対する市民らが乗った小型ゴムボートに海上保安庁の巡視艇が乗り上げました。フロートを越えたゴムボートを巡視艇が追尾していました。詳しくは11日付朝刊で。 #henokonow pic.twitter.com/xzh7cteoTK

 
 あさくら彩華堂(東北乞食軍団) @arthurclaris  2015-03-10 17:32:08

東京新聞の某記者もそうですが、プロフィールに「個人の見解」と記載してますが、逆に「ああ、あそこの新聞社の記者は個人としてこういう思想の人達の集まりなんだな」と思われているんじゃないでしょうか。
 本当に個人の見解ならプロフィールに所属企業名は入れない方が良いですよね。

 
 三毛猫 @yamusora  2015-03-10 17:38:22

@takotaki @ryoFC @MeierLink_Z @guruado 他県の人間に対しては説明責任がないと言う事ですか?

 
 Z de Saudade @MeierLink_Z  2015-03-10 17:47:36

@nannimo_nashi @ohagiya @bmwr1200ccruise @ryoFC @manzoku123 @takotaki @guruado 辺野古市民を陥れる記事を書く琉球新報ってなったら、さらに基地問題が拗れますね。飯の種が尽きないって思われても良いのかな?

 
 滝本匠 Takotaki @takotaki  2015-03-10 17:48:01

@ryoFC @MeierLink_Z @guruado リョウさま、詳しい状況なとは明日の琉球新報紙面でご紹介できると思います。よろしくお願いいたします。


 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 17:51:11

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado 貴方は記者という立場で「ゴムボートが海保の船に乗り上げられている」とツイートしたのだから、Twitterでその「報道」の責任をとってください。

「事実はどうであれ煽ることができればOK」という宣言をするのですか?

 
 念仏の鉄 @nannimo_nashi  2015-03-10 18:04:01

twilog.org/takotaki/date-… をご覧下さい。貴殿が本日公式RTした物ですが、どうして巡視艇を非難する呟きばかり公式RTされたのか?意図をお教え願いたい。 RT @takotaki: @ryoFC @MeierLink_Z @guruado リョウさま

 
 hotchocolate777 @hotchocolate777  2015-03-10 18:06:28

沖縄の新聞も記者も、もう一度、社員教育をし直したほうがいいと思う、他の地域に笑われていると思う
@coralshin: @takotaki @ryoFC @MeierLink_Z @guruado 記者が事実確認もせずに、記事を書いて、説明は別の媒体で、、、、って、おかしくない

 
 リョウ(微乳党 元代表) @ryoFC  2015-03-10 18:06:50

.@takotaki @MeierLink_Z @guruado 憲法で定められた国家からの圧力なしに報道できる自由は、貴方の都合のいいように事実を曲げる自由じゃないんですよ。
重大な責任があるんです。Twitterでの記事についてはTwitterで説明をお願いします。

 
 paul4 @paul4seigi  2015-03-10 19:22:09

.@reishiva @takotaki @henokonow @ryofc  ゴムボートの方が機動性あるから、海保の船がボートを追いかけて乗り上げるのは難しいのでは。あと、海では右側優先のはず。 ↓のような意図的な煽りかも。
oddnotunusual.files.wordpress.com/2013/04/wpid-h…

                      ☆

 

問題の「明日の紙面」はこうなっている。

新報がお得意の動画がないのは、いかにも胡散臭い。

 

海保艇 辺野古沖で男性に追突 抗議ボート排除中

 

琉球新報 2015年3月11日 

 

男性2人の乗ったゴムボートに後ろから衝突する海保の特殊警備救難艇「あるたいる」=10日午後0時12分、名護市の大浦湾(沖田有吾撮影)

 

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設が進む名護市の大浦湾で10日、建設に抗議しようと臨時制限区域を示すように設置された浮具(フロート)を越えた男性2人の乗ったゴムボートに、後方から追走した海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」(約5トン)が衝突した。ボート後部に乗っていた男性に、「あるたいる」の船首が乗り上げた。男性に大きなけがはなかったが、左肩の痛みを訴え「つぶされると思った」と恐怖を感じたという。
 男性らの乗ったボートはフロートを越えた後、キャンプ・シュワブのビーチと反対の方向へ直進した。「あるたいる」はボートを追って進路を右に転じ、追突する形でぶつかって停止した。男性らは海保のゴムボートによって確保され、午後1時ごろに解放された。衝突時、周辺で海上作業は行われていなかった。
 第11管区海上保安本部は取材に対し「小型艇が後方から追尾したところ、距離が急激に近づいてきた。停船させた後(ゴムボートの)乗船者から肩に接触したという申し出があった。けがの有無や救急搬送について尋ねたが答えなかった。外観上けがをしている状況は認められなかった」と説明した。その上で「海上の安全確保、法令励行の観点から違法行為に対応した」と述べた。海保として衝突の認識があるかについては言及を避けた。
 この日は、制限区域内で抗議のために海に飛び込んだ女性に対して、海上保安官が肩を押さえ付けるような行為も見られ、女性の顔が何度も海中に沈む様子もあった。これに対し11管は「安全確保のためにゴムボートに引き連れた。頭を沈めた事実はない」と話した。
 沖縄防衛局は同日、大浦湾で複数の作業船を使い油防止膜(オイルフェンス)を延ばす作業を行った。シュワブのビーチ沖から辺野古崎方面まで、オイルフェンスやフロートが浮桟橋を含む沿岸部を大きく囲む形になっている。
 一方、シュワブゲート前では朝から市民らが工事関
係車両の出入りを警戒した

 

海保艇、市民抗議船を追走

琉球新報 2015年3月11日 

 

海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」が市民の小型ゴムボートに衝突する連続写真(上から下へ)。「あるたいる」が後方から追突している=10日午後0時12分、名護市の大浦湾

 

衝突は、市民2人の乗ったゴムボートを海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」が追走していた時に起こった。
 10日午後0時8分ごろ、市民らの乗った抗議船2隻が名護市瀬嵩側の浮具(フロート)を乗り越えた。抗議船1隻は海保のゴムボートに囲まれ、記者の乗った船から見て臨時制限区域奥の左手側まで移動した。別の抗議船は右手側のフロート際にとどまり、乗っている市民らが抗議のために海に飛び込んだ。そのため、近くにいた複数の海保のボートが海から市民を引き上げるために急行した。抗議船に海保のゴムボートが集中する中、市民の小型ゴムボートがフロートを乗り越えて、フロートと平行に左手方向へ向かっていった。
 衝突8秒前には、左へ進むゴムボートに対し奥にいた「あるたいる」が記者の乗る船の方へ真っすぐ向かっている。その後ボートを追って進路を変更し、直前で一瞬減速したようにも見えたが、衝突した。海上保安庁のホームページによると、あるたいるは全長10メートル、最大幅は2・7メートル、総トン数は5トン。

【沖縄】 辺野古新基地建設、海保艇が男性に追突 抗議ボート排除中 [琉球新報][sc] 

  

■御知らせ■

 

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

元防衛研究所戦史部長の大東信祐先生を迎えて次の日程(上記講習会の翌日)にて戦跡の現地学習会を行います。参加を希望される方は宜野湾市嘉数高台公園に午前9時迄に集合して下さい。移動につきましては各自車等の乗り合わせにて対応して下さるようにお願い致します。

 

 戦跡現地学習会

 

日程:315日(日)  集合時間:午前9時集合

 

集合場所:嘉数高台公園の展望台へ上る石の階段の登り口(弾痕の塀あり)

 

高台の頂上ではありません。芝生の公園のブランコなどがある付近です。

 

見学コース:激戦地嘉数高知→浦添城址戦跡(為朝岩等)→西原町棚原戦跡

 

所要時間:午前9時~午後1

 

自由参加現地集合ですが、人数把握の為、参加希望者はニシコリまで連絡下さい。        

 

携帯:09097807272 ニシコリまで        

 

         ☆

 

 

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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コメント (28)

辺野古移設、政府と沖縄県の対立深まる!

2015-03-10 07:27:36 | 未分類

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
↓↓↓
 

 三日ぶりにコメント欄を「ログイン制」解除にしたら、反対派の書き込みが殺到。

コメント欄が活発なのは当日記の売り物であり、喜ぶべきことなのだが・・・。

反対派の多くはコメント欄を鬱憤晴らしの落書きの場と勘違いしている模様。

おまけにHNも無記名で意味不明の落書きをされては迷惑この上もない。

そこでしばらくは、再度「ログイン制」にする。

ただ意味不明の罵詈雑言が削除の対象になるのは従来通りである。

 

とは言っても反対派の書き込みをすべて排除するつもりは毛頭ない。 従来通り異論でも受け付けるのは言うまでもないので、反対派の方もどうぞ。

 

               ☆

日米安全保障条約に基づく日米合意の普天間基地の辺野古移設。

本件は国防・安全保障に関わる事案ゆえ、国の専権事項のはず。

国民の生命と財産を守る責務がある政府は、名護市辺野古への移設に向けた工事を着実に進める構え。 

一方、政府の強い意思を一番承知しているはずの翁長知事は、埋め立て工事のための許可を取り消すこともありうるなどとしている。

政府と県が真っ向から対立しているのが辺野古移設の現状である。

県は、2月26日に実施した現地調査により海底のサンゴがブロック1つに押しつぶされ割れていたことを確認した。

翁長知事は仲井真前知事が埋め立て工事のために出した、岩礁を破砕する許可を取り消すこともありうるとしたうえで、移設計画の阻止に向けてあらゆる手法で臨む考え。

政府内では、菅官房長官が「辺野古沖での作業は、県側と十分な調整を行ったうえで実施しており、極めて遺憾だ」と述べ、沖縄県側の対応を厳しく批判する者もいる。

さらにこの作業が問題だとするなら、沖縄県が求めてきた那覇空港の第2滑走路の整備事業にも影響が生じるという指摘も出ており、国と県、双方の対立が深まっている。

翁長沖縄県知事が、辺野古移設のための埋め立て工事反対の理由としてサンゴ破壊を挙げるなら、沖縄県が求める那覇空港 の第2滑走路整備計画は、もろにサンゴ礁を破壊する事は明らか。

辺野古埋め立てではサンゴ礁を破壊するからという理由で、辺野古移設を取り消そうとし、その一方でサンゴ礁を破壊するにもかかわらず、那覇空港第2滑走路整備は推進を希望する・・・・このような小学生でも分かる論理矛盾に翁長知事は気がつかないのだろうか。

翁長知事の「辺野古移設反対」は、最初から基地計画潰しありきで、サンゴ礁の破壊は後付けの論理である事は明らかである。

サンゴ礁破壊を理由に辺野古移設に反対なら、那覇空港拡張計画も反対すべき。

翁長知事が推進希望の那覇軍港の浦添移設も、泡埋め立て計画も同じ理由で反対すべきである。

県が「辺野古」監視へ 職員常時、独自に情報収集

琉球新報 2015年3月10日 

 県は9日、米軍普天間飛行場の移設計画に伴い沖縄防衛局が名護市辺野古沖で進めている海上作業の現状などを独自に調査、把握するため、今後職員を現地に常時派遣する方針を決めた。部局横断的な組織である「辺野古移設問題連絡調整会議」を9日開き、確認した。
 職員の常時派遣は、翁長雄志知事らによる同日の三役会議を経て決定した。「マスコミ情報頼みではなく、独自に情報を収集し事実関係を確認する必要がある」(浦崎唯昭副知事)として、同調整会議に詳細な検討を指示した。10日に知事公室の職員が現地を視察した上で、海上作業などの確認・監視態勢などを決める。今後は同調整会議を構成する知事公室や農林水産部、環境部など関係各課の交代で派遣させる方向だ。
 辺野古沖では、県の中断要請にもかかわらず防衛局が海底ボーリング調査の再開に向けた作業を継続している。作業に抗議する市民らと警備に当たる海上保安庁職員との衝突でけが人なども出ている。
 県は防衛局の大型コンクリートブロック投入によるサンゴ損傷に対し、県の岩礁破砕許可の範囲の逸脱がなかったかについても調査しており、海上作業の進捗(しんちょく)を詳細に把握し、今後の対応にも生かしたい考えだ。(清水柚里)

                 ☆

>「マスコミ情報頼みではなく、独自に情報を収集し事実関係を確認する必要がある」(浦崎唯昭副知事)として、同調整会議に詳細な検討を指示した。

デタラメ記事を書き放題の沖縄紙を鵜呑みにしていたら、国との裁判が起きた場合不利になるので、今のうちに県で独自に調査するつもりなのか。

いずれにせよ、今頃「独自の情報収集」とは遅すぎはしないのか。

今までは発狂新聞の捏造記事を鵜呑みにしていたというのか。

             ☆

今朝の沖縄タイムスの第一面に次の大見出しが躍っている。

防衛局、辺野古資料改ざん

桟橋・岸壁3本が一本に

防衛省、書き換え認める

■社会面トップ

改ざん募る不信

防衛局の姿勢に困惑

辺野古資料 関係者「言葉ない」

このところ「誤報」の連発で、海上保安庁に「沖縄紙は誤報が多い」と指摘されたばかりの鬱憤を一気に晴らさんばかりの発狂見出しである。

誰の眼にも目立つはずの桟橋を、「3本から1本」に改ざんした防衛局の真意は一体何だろう。

まだ記事を詳しく読んでいないので、詳細は追って検証する予定。

いずれにせよ、意図的な改ざんはいけませんよね~。

 【追記】

お待たせしました。

2月22日、米軍のセキュリティに身柄を拘束された山城博治氏の、当時の様子を捉えた動画です。
ご本人は「黄色線の内側に入っていない」と断言していましたが、真実はどうなのか?
平和とは程遠い相手を手招きし挑発する行為や、セキュリティが接近すると黄色線の外に遁走する姿など、マスコミの報道する平和運動のシンボルからは程遠い姿が確認できます。
ぜひ多くの国民、特に国会で彼を擁護した共産党の皆さんに見せて頂きたい。
そして彼を信奉する沖縄の平和団体の皆さんも見て欲しい。
これがあなた方の目指す平和なのかを私は問いたい。
そして・・・
反戦平和は免罪符ではないように、報道の自由は法を超越するものではない。
この様子を最初から一部始終見ていた沖縄の新聞記者がどのような記事を書いたのかを、我々国民は決して忘れてはならないだろう。

http://youtu.be/WjJaw1SACnw

平成27年2月22日朝、名護市辺野古のキャンプシュワブGate1にて、沖縄平和運動のシンボル山城博治が米軍のセキュリティに身柄を拘束されました。...
youtube.com
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【おまけ】

八重山日報 2015年3月10日

「戦争回避も教えて」 歴史教育テーマに徳松氏講演 南風原町

 
講演する徳松氏講演する徳松氏

 NPO法人沖縄の教育を考える会(崎山用豊会長)の勉強会が8日、総合教育研究所(南風原町)で開かれた。元放送大学客員教授の徳松信男さんが「石垣から尖閣問題、歴史教育を考える」をテーマに講演した。

 徳松氏は日本の平和教育の問題点や、国を守る誇り、中国が尖閣諸島の領有権を主張する意図などを語り、行政や民間ですべきことを提言した。

 徳松氏は八重山教科書問題で石垣市の玉津博克前教育長が進めた教育改革を順を追って解説。各社の教科書の「尖閣」や「自衛隊」についての記述の違いを説明した。

 また「平和教育は戦争の悲惨さや日本兵が悪いということを教えるが、どうやって戦争を回避するか考えず、基地を否定するだけで思考停止に陥っている」と指摘。「戦争を起こさないため、起きたときどうするか議論する土壌が必要」と述べた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

 

■御知らせ■

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

         ☆

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

本号の内容
戦後70年の日本
安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
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経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
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コメント (15)

「オール沖縄」の集会が2000人規模だって

2015-03-09 07:24:58 | 未分類

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 ■本日の催し物の御知らせ■
 
1)新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円
  ※偏向した沖縄の歴史を是正すべく新進気鋭の歴史学者玉城有一朗博士が講演します。
 
2)【緊急案内】本日午後11時15分放映の「ビートたけしのTVタックル」に県出身の論客仲村覚氏が出演!
  ※左翼論客として前泊沖国大教授も出演予定。この番組を一人でも多くの方にご覧頂き、沖縄の実態に関心を持っていただければと思います。(沖縄対策本部代表 仲村覚)

TVタックルのホームページhttp://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/

                      ★

土日が連休のせいなのか、月曜日の新聞紙面は辺野古で騒ぐジジババ活動家たちの動きも閑古鳥。

コメント欄では東子さまがこんな皮肉を・・・。

越来のK本S子さまとりあげの

「辺野古新基地:ゲート前で、市民ら約30人が抗議 2015年3月8日」http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=106238

に、私もツッコミを。

狼魔人さまが、元の職業の習慣か、土日は休みの抗議行動とおっしゃったのに対抗してタイムスが書いた記事?

日曜なのに、30人。
平日、仕事で行けない人が日曜なら行けるからと、日曜だから増えるんじゃないのね(涙)。

               ☆

で、本日の沖縄タイムス一面で辺野古関連の見出しは一面左トップにこんなのが。

辺野古抗議21日 2000人規模

名護・瀬嵩で 5月にも万人大会

例よって沖縄タイムスのウェブ記事更新は遅いので琉球新報の記事を引用。

新基地阻止へ再集結 21日に「瀬嵩の浜」で県民集会

琉球新報 2015年3月9日 

21日の県民集会開催と、4月以降の取り組みを発表する実行委員会のメンバー=8日、県議会

 県議会与党5会派と市民団体などでつくる「止めよう新基地建設実行委員会」は8日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止を訴える県民集会を名護市瀬嵩の浜辺で21日午後1時から開くと発表した。3千人以上の参加を目指す。バスの運行も検討する。
 実行委は今後、移設に反対する県議や市町村議の会議を設置し、具体的行動を議論する方針だが、4月や5月にも県民集会、5~6月には東京で集会を開くことを検討している。
 辺野古埋め立て承認を検証する県の第三者委員会の報告がまとまり、翁長雄志知事が承認の取り消しや撤回の判断を予定する7月ごろにも再度、東京での行動を実施したい考えだ。
 移設予定地周辺での大規模集会は、政府が海底ボーリング調査に着手した昨年8月、同9月、ことし2月に続き4回目となる。県の中断要請にもかかわらず政府が海上作業を継続する中、移設に反対する民意をあらためて示す狙いがある

               ☆

新聞が辺野古移設は「県民の総意」と騒ぎ立てる割には、辺野古で騒ぐ活動家たちの人数は少ない。

しかもそのほとんどが本土他府県からの流入者なので、連日の新聞報道が嘘だとばれてしまう。

新聞社もネットの威力を無視しては記事をかけない時代だ。

>21日午後1時から開くと発表した。3千人以上の参加を目指す。バスの運行も検討する。

バスを出して「強制連行」しても高々3千人規模の参加者では、「オール沖縄」が嘘だったことを自白したようなものだ。

2007年9月29日の「教科書検定意見撤回を要請する県民大会」には11万人の動員があった報じた沖縄タイムス。 その同じ新聞が、新基地阻止へ再集結で高々3千人規模の参加者と一面トップで報じる。

辺野古の「平和活動家」たちの人数は土日は30人程度で、ウイークデイは70人規模。 

それが、久々に「県民集会」を開き、バスによる「強制連行」を含めても高々300人規模とはさびしい限りだ。

この矛盾こそが「オール沖縄」が真っ赤な嘘である証明ではないか。

 

いくら無駄な抵抗をしても辺野古移設は国の専権事項。

埋め立て工事は粛々と進み、翁長知事は愈々支持者の間からも非難の声を浴びる時期に来ている。

今のところ沖縄2紙は自分らが支援してきたてまえ、翁長知事の曖昧な言動に対する批判は極力抑えてきた。

ところが左翼ブログは、既に堪忍袋の緒が切れた模様。 ついに翁長知事の批判を開始し始めた。

自称「平和活動家」たちの違法行為を証拠写真つきで自白するブログも出る始末。

これでは過剰警護で海保を訴えることも出来ないはずだ。(涙)

以下は引用です。
 
私の沖縄・広島日記

辺野古ボーリング調査を事実上容認してしまった翁長知事

2015-03-07 09:39:03 | 沖縄・辺野古

         

 この数日間の翁長雄志知事の県議会答弁や記者団へのコメントで、辺野古の新基地建設をめぐる事態に重大な「進展」がありました。
 翁長知事は、辺野古埋め立てのボーリング調査を、事実上認めてしまったのです。

 ★3月3日、記者団へのコメント

 「翁長雄志知事は3日、中谷元防衛相が夏にも辺野古で新基地建設に向けた工事に着手する意向を示したことに『残念だ』と不快感を示した。県議会終了後、議会棟で記者団に答えた。
 知事は『(近く再開が予想される)ボーリング調査を終え、実施計画をする前には(国は)私たちと協議すると取り決められている』と指摘。『そういった手順があるから、まったく連絡がないまま一方的に、予算委員会という形で発言されるといかがなものかという感じがする』と述べ、県の頭越しにスケジュールに言及したことに苦言を呈した」(4日付沖縄タイムス)

 ★3月4日、県議会本会議答弁

 「翁長知事は県議会で、中谷氏が3日に『この夏にでも着手したい』と述べたことに関し『これから段階、段階でいろいろ(必要な協議が)あるにもかかわらず、交渉や話し合いもしないまま、夏ごろと国会でおっしゃったことは大変残念だ』と不快感を示した」(5日付琉球新報)
 「知事は4日の一般質問で・・・『実施計画にいたるまでの中で協議が必要になる』と指摘。着手前に県と国との間で実施計画に関する事前協議が必要との認識を強調」(7日付沖縄タイムス)

 ★3月5日、記者団へのコメント

 「翁長知事は同日、新たなブロック設置について見解を問われ『事実確認できていない』と言葉少なに話した。政府の出方をうかがいつつ、自身の言動に慎重になっている」(6日付琉球新報)

 ★県議会答弁の中で

 「新基地建設阻止の具体的な方法を追及された翁長氏は第三者委のほか、設置予定のワシントン駐在員の活用や、自らの訪米などを通して米政府に直訴すると説明。また、『国の対応を見ながら、辺野古に基地を造ってほしくないという気持ちで知事として一生懸命に頑張る』と強調した」(7日付沖縄タイムス)

 一連の発言は要するに、政府がボーリング調査を終えて次の段階で作成する「実施計画」について「事前協議」に応じてほしいということです。
 これは政府・防衛局のボーリング調査強行を事実上容認したものにほかなりません。翁長氏にボーリング調査を止めるつもりなどないのです。

 右の写真は5日の報道ステーションからですが、こうした翁長氏の姿勢やそれに呼応した菅官房長官の発言に対し、同番組でも、「会談実現のころには埋め立て工事が―」と、工事の既成事実化への懸念を示しています。

 ボウリング調査の容認は、たんに事前調査を容認することにととまらない重大な意味をもっています。

 「安倍内閣がなりふり構わず暴力的に辺野古工事を強行しているのは・・・前知事の埋め立て『承認』という行政行為に瑕疵があり、取り消し得るものとしても、その後の事実や行為(工事の進捗など)によって瑕疵が実質的に是正され、法的安定性その他の公益的見地から瑕疵ある行為が有効なものとして扱われる『行政行為の瑕疵の治癒』の(予備的)抗弁を提出するための、裁判戦への周到な準備こそが真の狙いである」(うるま市具志川九条の会共同代表・仲宗根勇氏、2日付琉球新報)

 「知事のあらゆる権限を使って新基地は造らせない」と言っていた翁長氏が、「国の対応を見ながら、辺野古に基地を造ってほしくないという気持ちで一生懸命に頑張る」へ。この無残な“変身”が意味するものは重大です。

 政府の工事強行を即刻止めねばなりません。それには、翁長氏に、「承認撤回」という知事の権限を直ちに行使させる以外にありません。

 
 チョイさんの沖縄日記

カヌー隊と船団、海上ボーリングのスパッド台船に取りつき、抗議行動

2015年03月07日 | 沖縄日記・辺野古

 3月7日(土)、今日は「ラブ子」を担当、カヌー隊のサポートにあたった。他は、「勝丸」「不屈」「平和丸3号」「美ら海」が出航。カヌー隊は11名だった。「美ら海」には社民・護憲の県議団や名護市議らが乗り、作業現場の視察を行った。「ラブ子」には、IWJの撮影班が乗船、私は操船しながらインタビューを受け、最近の作業の様子や問題点等を話し続けた。

 今日は、防衛局の作業もなく、海保も全く出てこない。カヌー隊や船団は海上ボーリング調査のためのスパッド台船に取りつき、昼過ぎまで抗議行動を続けた。

  (スパッド台船には作業員はいない。カヌー隊のメンバーが途中まで登っていった。)

***********

   (朝9時過ぎ、瀬嵩の浜から出航するカヌー隊)

 カヌー隊と船団はフロートを乗り越え、そのまま一気に海上ボーリング調査のためのスパッド台船に取りついた。海保のゴムボートは全く姿を見せない。

 

          (スパッド台船によじ登るAさん)

 ふと気がつくと、シュワブの第3ゲートから大勢の人たちが声援を送ってくれている。船団とカヌー隊はレインボーフラッグや手を振り、陸上からの声援に答えた。山城博治さんの熱いシュプレヒコールがよく聞こえる。

 カヌー隊のメンバーらも船に集まり、小休止。熱いお茶とお菓子でゆっくりする。海も穏やかで暖かい。海保さえ出てこなければ、こんなに長閑な一時を過ごせるのだ。

 帰途、辺野古に向かい、海域の状況を観察する。先日は、4ケ所にブイが置かれていたが、今日は長島からオイルフェンスとフロートが延ばされていた。「仮設岸壁」(仮設桟橋)設置のための準備だろうか。また、点々と置かれているブイは、海上ボーリング調査のためのものだろう。このブイの下にコンクリートブロックが設置されているに違いない。

 航路標識の近くに設置されたブイ。この下にコンクリートブロックが投下されておれば、それは埋立区域外だから、知事の指示書に違反している。

 

【おまけ】

 

 
手登根 安則さんの写真
手登根 安則さんの写真
 

 

 手登根 安則さんの写真

 

 手登根 安則さんの写真
 
手登根 安則さんが新しい写真18枚を追加しました

【悪質】 ヘイワ団体による環境破壊について

現在、名護市辺野古にあるキャンプシュワブ前には、昼夜を問わず反基地運動に参加する活動家が連日詰め掛けております。
その活動家のほとんどが自家用車で来るのですが、その自家用車の群れがいま深刻な環境破壊を生み出しています。
辺野古アップルタウン入り口から、シュワブ第一ゲート向けの...フェンス沿いには以前、バス停を中心に緑の芝生に覆われた空き地が広がっていました。
いまそこに断りも無く活動家らが車を乗り入れています。
綺麗に生え揃っていた緑の絨毯は彼らの車のタイヤにによって踏み潰され、土に塗りこまれていきました、そして雨が降る度に地肌がむき出しとなっていったのです。
大雨が降ろうものなら表土や、アスファルトの上に巻き散らかされた赤土などが雨に流され横断歩道を染めている痕跡がクッキリと残っていました。
そして流れ出した赤い水は側溝へ流れ込み川へ、そして海へと流れていくのです。
自然を守れ、海を守れ、珊瑚を守れ、ジュゴンを守れ、海亀を守れ・・・
そう言っている方々が広い面積の緑の芝生を引き剥がし、表土を流出させ海を汚しているのです。
そして地元の散歩コースであった歩道に傍若無人に車を乗り入れ、泥だらけのタイヤで走り抜ける。
花を植えるためのスペースにも車を乗り入れ、縁石を壊し放置する。
駐車しないでと書かれた行政の看板を叩き割る。
この連中、いったい何を守りにきているのか?
「ここに来る連中の中に地元の人は誰もいないよ。」
そうつぶやいた地元農家の男性は、大声のする方向を見て唇をかみ締めました。

もっと見る

 

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 ■祖国再生運動 IN 沖縄■

皆様

本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。

 

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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名誉回復に必死の沖縄タイムス

2015-03-08 08:34:16 | 未分類

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                  ☆

昨日は土曜日。

宜野湾市のコンベンションホールで行われた航空自衛隊・南西航空音楽隊の「第9回定期演奏会」を鑑賞した。

当初、ブラスバンドによるマーチがメインのコンサートと先入観をもって臨んだが、実際のプログラムはビッグ・バンドの巨匠カウント・ベイシー没30年のトリビュートとアフロキューバンジャズ。筆者が高校生~大学生の頃全盛だったビッグバンドの名曲に、しばし半世紀前の青春の想い出に酔いしれた。

後半はゲストにキューバ出身のトランペット奏者ルイス・バシェ氏を迎えアフロキューバンジャズの名曲を楽しませていただいた。 バシェ氏の自在なトランペット奏法にプロとしての余裕を感じ、曲に合わせてスウィングする聴衆から万雷の拍手を得ていた。

宜野湾市のコンベンションホールでのコンサートには久しぶりだが、こんなすばらしい生演奏がメディアの告知がないため一般県民にはあまり知られていないのは残念である。

コンサート終了後、珍しい寿司バーでコンサートの余韻に浸りながら旨い寿司を堪能した。

              ★

昨日の辺野古では防衛局の移設工事は行われず、海保の警備もなかったもよう。 地元紙に「順法精神で紳士的に抗議活動をしている」と報じられている抗議団は「鬼の居ぬ間」に一体何をしたか。

本日の沖縄タイムス社会面の下部にこんなベタ記事が。(一面から辺野古移設関連記事は完全に消えたが)

海上は作業なし

台船に市民上る

「名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは7日、抗議船やカヌーで「臨時制限区域」の内に入り(略)抗議船市民二人が台船の支柱をつたい、作業台船まで上った。」(※文末に【追記】あり)

彼ら「市民ら」の行為は決して誤って制限区域内に入ったのではない。 制限区域内に侵入し作業船に上るという違法行為を犯した確信犯である。

 では、これまで沖縄タイムスが抗議団の違法行為を正直に報道したのか。 従来は「紳士的な市民団体vs過剰警備の海保」と報じていたではないか。

その理由は、先月海上保安庁が、辺野古沖の海上警備について全国紙やテレビ各局など在京メディアに、過剰警備を伝える沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙の紙面を見せ「誤報」と指摘していたからだ。

野古過剰警備、海保「沖縄2紙は誤報」在京メディアに異例説明 沖縄タイムス 2015年2月21日

沖縄2紙は偏向新聞であることは夙に知られた事実である。

だが昨年11月の知事選では、偏向報道を通り越し書きたい放題の捏造報道で翁長氏を知事に当選させた。

以来、「沖縄の民意は新聞が作る」とでも言わんばかりに捏造報道を続け「在京メディア」に「沖縄2紙は誤報」と報じられる前代未聞の状況に陥った。

ネットのない時代ならいざ知らず、ネットが普及した昨今、いくら沖縄2紙が捏造報道を続けても真実はネットの動画などが伝えてくれる。

お気の毒にも沖縄タイムスも真っ赤な嘘のつきにくい時代になったのだ。(涙)

真っ赤な嘘はともかく、グレーの印象操作については昨日の記事で書いた。

 

辺野古埋め立てに際し、国と県の「事前協議」についてだ。

辺野古実施設計の事前協議 防衛相も必要性認識 沖縄タイムス 2015年3月6日 
 
菅氏、辺野古埋め立て事前協議の知事権限「あり得ない」 - 琉球 ...琉球新報 2015年3月6日 

                                         ☆

沖縄2紙から情報を得る限り、辺野古移設に関し菅官房長官と中谷防衛大臣という関係閣僚の意見が全く異なるということになる。

辺野古で警備に当たる海上保安庁が「沖縄メディアは誤報が多い」と発言するのも当然である。

いや、これでも海上保安庁は遠慮して「誤報」としているが、意図せず間違った報道をしたのが「誤報」とするなら、沖縄メディアの報道は確信犯的に間違った報道をしているのが明らかだ。

「捏造報道」とした方が正しいのではないか。

 で、実際はどうだったのか。

辺野古でトンブロック再投下 知事の停止指示後初 ⇒琉球新報 2015年3月6日

菅官房長官が昨年の知事選の前の明言していた通り、辺野古移設は国の専権事項として粛々と進行していることになる。

ところが一夜明けた7日の新聞報道の見出しを見ると違った印象を受けるから、沖縄紙は信用できない。

事前協議「当然」も辺野古工事推進 菅官房長官2015年3月7日 08:39

事前協議の必要性を否定していた菅官房長官が一夜にして必要性を認めた印象を受ける。

実際はどうなのか。

【東京】菅義偉官房長官は6日の閣議後会見で、名護市辺野古への新基地建設に関し、埋め立て工事の着工前に県と事前協議する必要性を認める一方、協議の結果にかかわらず工事を推進する考えを強調した。

 実にわかりにくい記事だが、菅官房長官の言いたいことは「事業者として誠実に対応する」立場かから「事前協議の必要性は、認めるが「協議の「結果に関わらず工事は推進する」ということだ。

菅官房長官の意見が一夜にして変わったわけではない。

菅官房長官の意見は昨年11月の知事選の前から、「どなたが知事に選ばれても辺野古移設は粛々と侵攻する」と首尾一貫している。

同じニュースをRBCニュースは次のように報じている。

RBCニュース 2015/03/06 19:23

埋め立て前協議 菅長官「事業者として誠実に対応

 普天間基地の移設に向けた辺野古の埋め立て工事で、県が本体工事の前に協議が必要だと指摘していることについて菅官房長官は「事業者として誠実に対応する」と述べ協議に応じる考えを示しました。

 「この留意事項とされたことについてですね、事業者として誠実に対応することは当然であると思っていますけども」(菅官房長官)
 菅官房長官は会見でこのように述べ、県が埋め立て承認の際に留意事項とした本体工事着手前の事前協議に、応じる考えを示しました。
 しかし、その上で「結論が変わることはない」と強調し、辺野古移設を粛々と進める方針を繰り返し説明しています。
 一方、名護市辺野古沖では6日午前、海底ボーリング調査に使用されるスパット台船に作業員数人が乗り、掘削に向けて準備を進める様子が確認されました。
 政府は辺野古沖の水深が深い地点でのボーリング調査を実施したうえで、夏ごろにも護岸の設置など本体工事に着手したい考えです

                       ★

米国は脅威だが中国・北朝鮮は脅威ではないと妄信する沖縄タイムスの本日の紙面に尖閣周辺の中国船の暴挙を報じる記事は一行もないが、八重山日報はちゃんと新聞の役目を果たしている。

尖閣周辺に中国船3隻 初確認の船も

 
尖閣周辺で初確認された海警2307(第11管区海上保安本部提供)尖閣周辺で初確認された海警2307(第11管区海上保安本部提供)

 第11管区海上保安部によると、6日午前8時ごろ、尖閣諸島(石垣市登野城)の領海外側にある接続水域に、中国海警局の船「海警2101」「海警2305」「海警2307」が相次いで入った。中国公船が尖閣周辺を航行するのは2月28日以来、6日ぶり。海警2307は尖閣周辺で初確認の船。

 3隻は7日も2日連続で接続水域内を航行。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

            ★

【追記】

「名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは7日、抗議船やカヌーで「臨時制限区域」の内に入り(略)抗議船市民二人が台船の支柱をつたい、作業台船まで上った。」

上記記事の文末にこんなくだりがある。

抗議船には、県議会与党に社民・護憲会派の新里米吉県議ら8人が乗船し、会場の様子を視察。「沖縄の海を壊すな」と抗議の声を上げた。

県議という公職に有りながら、「市民ら」が確信犯的に制限地域に侵入し台船によじ登るという違法行為を目撃していながら、違法行為を止めるように注意をするどころか、彼らに声援を送っている。

次の県議会で「違法行為を奨励する県議」として新里県議らを糾弾すべきではないか。

彼ら違法県議とこれを報じる沖縄2紙の関係は「反戦平和は免罪符」そのものではないか。(怒)

 「新里米吉」の画像検索結果
新里米吉県議

 【追記】

辺野古の「平和活動家」たちの確信犯的違法行為。

【動画】三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記-第17回

 

【おまけ】

県の世論調査によると沖縄県民の約9割は中国人が嫌いであるが、沖縄タイムスは民意に反してこんな人物を過去に支援していた。

以下は過去ブログの再掲である。

米国は脅威だが中国・北朝鮮は脅威でない!  2010-11-26

 伊波候補が共産党、社民党の支援を受ける極左活動家であることは、日米安保に反対し、米軍基地反対、自衛隊配備反対という政策を見ても明らかであるが、「中国、北朝鮮は脅威ではないが米国は脅威である」と公言するとは、信じれられない県民も多いだろう。

だが、伊波候補は海外特派員境界で記者会見をした際、外国人記者から

「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、

伊波市長は「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」、と答えている。

伊波候補は同盟国の米国を敵と看做し、尖閣はおろか沖縄の領有権も主張する中国や、無法国家の北朝鮮に親しみを感じる極左思想の人物である。

宜野湾市長「ノーと言い続けることが最大の抵抗」

2010年06月17日
 


伊波洋一・宜野湾市長。米軍再編の流れの中で普天間移転を考える必要性を説いた。【16日、海外特派員協会=東京・有楽町=。写真:筆者撮影】


 世界一危険な飛行場と言われる米軍普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長が16日、海外特派員協会で記者会見を開いた。市長はグアム移転の妥当性を強調した。

 伊波市長が先ず挙げたのは普天間基地の実情と日本政府の認識のギャップである。「『普天間は即時閉鎖すべきである』というのが米国の基準を知る者にとっては常識」。
 ところが「岡田外務大臣は『辺野古(滑走路)が出来なければ普天間は動かない』と言って憚らない。危険性を14年間放置しているが、『そのままにしていていいんだ』ということが当り前に語られる、この落差」。
 市長は「ここ(落差)をしっかり見つめていかなければならない」と力を込めた。

 伊波市長の持論は「米軍再編の流れの中で普天間基地の移設を考える」だ。
「『(グアムの)アンダーセン空軍基地に海兵隊のヘリ部隊が来る』と4月に地元市長が記者会見で明らかにしている。米軍はテロとの戦争のために同盟国との関わりを重視している。日米安保条約は第3国の軍隊を日本の基地に入れることを禁止しており、沖縄では多国籍軍の訓練はできない。米軍は多国籍軍のためにテニアン、グアム、マリアナを中心に基地を作ろうとしている」。
 
 伊波市長は上記の事実を踏まえて「普天間問題」の解決策を鳩山政権に提言したが……。「グアム移転の詳細を明らかにし普天間、辺野古の問題を解決するための資料を(官邸に)提供したが活かされなかった」。
 伊波市長によれば、鳩山首相周辺にブロックされて秘書官にも渡らなかったという。

 鳩山前首相の「最低でも県外」発言は、寝た子を起こしてしまったと言える。伊波市長は次のように話した。
 「基地は容認しないが発展するために受け入れて行こうという自公系の首長が基地反対に変わった。容認派の首長も『基地を支えよう』という心が折れた。今さら受け入れてくれと言っても無理。大きな変化を防衛大臣も外務大臣も官房長官も読めなかった。菅総理はそこをしっかり受け止めて対処しなければ決して前に進むことはできない」。

 外国人記者から「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、伊波市長は「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」。

 記者会見が終わった後、筆者は伊波市長に「誰が知事になっても辺野古の『埋め立て許可』のサインはできないでしょう?」と尋ねた。海面埋め立ての許認可権限は県知事が持つ。市長は「県民がノーと言い続けることが最大の抵抗」。基地の島に生まれ育ってきた闘士ならではの答えが返ってきた。
 
              ★
 

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皆様

本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。

 

3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
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「辺野古移設は過去の問題!」菅官房長官

2015-03-07 08:02:02 | 未分類

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昨日は星雅彦さん、上原正稔さんら沖縄戦に詳しい地元の方5人に本土から見えた研究者を含め6人で沖縄戦の勉強会を持った。
 
午前に家を出て帰宅したのは午後8時ごろ。 さすがに疲れた。
 
ブログのコメントランが連日活発なのは嬉しいことだが、書き込みは完全フリーなのを良いことに、「落書き」のような書き込みには閉口する。
 
読者のどなたかの発言で「ログイン制」にしても書き込めるので、ログイン制を希望する意見もあった。 
 
確かに、当日記は左翼ブログとは異なり、コメントはフリーで、筆者が荒らしと認定しない限り異論でもコメント可能。
 
そこで暫くは、ログイン制にする。 悪しからずご了承下さい。
 
では、完全フリーはいつからかって?
 
はい、いまでも書き込みは完全フリーです。
 
ですがログイン解除なら、筆者の気の向くまま、風任せ。
 
適当な時期に独断で決めさせていただきます。
 
 

元公務員や元教員が多い辺野古の活動家たちは「反対運動も週休二日」と皮肉ったせいなのか、沖縄タイムスは雨の中の「無駄な抵抗」をしっかり報じている。

辺野古移設は国の専権事項である国防事案である、辺野古の活動家たちがいくら抵抗しても「無駄な抵抗」であることは明白であり、工事は粛々と進行している。 

辺野古新基地:雨の中 抗議運動続く

沖縄タイムス 2015年3月6日 11:43

 ゲート前で「弾圧許すな」と声を上げ抗議する市民ら=6日午前8時50分ごろ、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブ

ゲート前で「弾圧許すな」と声を上げ抗議する市民ら=6日午前8時50分ごろ、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブ

  
 【名護】名護市辺野古への新基地建設工事に反対する市民らは6日午前も、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で抗議運動を続けている。雨が降り続く中、市民らは海上保安庁や作業関係の車両の出入りを警戒。ゲート前で車に詰め寄る市民らを県警が歩道まで押し出すこともあった。

 午前10時すぎから雨が強くなり、市民らはテント内で雨宿りをしながら監視を続けている。

 海上では、午前9時半ごろ、2基のスパット台船にはしごをかけ、袋などを船から移動させた。抗議船4隻に乗った市民らが「海を埋め立てるな」などと訴えた。雨のため4隻とも約1時間半で現場から離れた。

                ☆

人に知られないパフォーマンスなど何の意味もないので、沖縄タイムスは辺野古の「無意味な抵抗」をさも意味ありげに報道し、ジジババ活動家達にエールを贈ったつもりの記事ということ。

「辺野古移設は国の専権事項」と、当日記では口が酸っぱくなるほど繰り返してきた。

ところが連日辺野古騒動を報じる沖縄2紙が辺野古移設は国防事案であるから、国の専権事項ある」と報道した事実は筆者の知る限り一度もない。

その一方、「辺野古移設には反対の翁長知事が誕生したので、辺野古移設反対が沖縄の民意」などと連日県民を扇動している沖縄2紙。

辺野古で騒動を起しているジジババ活動家達は新聞記事のみを妄信して行動するため、辺野古移設が国の専権事項であり、自分らの抵抗運動が「無駄な抵抗」という厳然たる事実を知らない。

新聞に報道の自由が有ることは認めても、「辺野古移設は国の専権事項である」という事実を意図的に隠蔽し読者を誤誘導することは報道の自由を逸脱した犯罪的行為といわざるを得ない。

最近の沖縄2紙は先月海上保安庁が、辺野古沖の会場警備について全国紙やテレビ各局など在京メディアに、過剰警備を伝える沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙の紙面を見せ「誤報」と指摘していたことが分かった。

野古過剰警備、海保「沖縄2紙は誤報」在京メディアに異例説明

沖縄タイムス 2015年2月21日 10:39
 
 海上保安庁が17~18日、新基地建設が予定されている名護市辺野古沖の海上警備について、全国紙やテレビ各局など在京メディアに、過剰警備を伝える沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙の紙面を見せ「誤報」と指摘していたことが分かった。「過剰」との批判が上がる海上警備報道が全国的に広がるのを避け、長官会見の直前に各社へ説明することで開会中の国会などで警備に関する追及をかわし、「適切な対処」をアピールする狙いがあったとみられる。

 

 政府機関が一部報道を示し、報道各社に個別説明会を開くのは極めて異例。

 

 同庁政策評価広報室は「海上警備について一部報道機関から説明を求められたため」としている。都内で開かれる毎月定例の長官会見の前日と当日午前、記者クラブ加盟社を対象にした。

 

 海上で抗議する市民への馬乗りや沖合放置などを伝える本紙1本と琉球新報4本の計5本の記事を見せた上、地図を使って当時の状況を説明したという。広報室は「なぜそういうことが起きたのか、地元紙には掲載されていない前後関係を示した」としている。

 

 これまで同様の説明は地元メディアにはなく、第11管区海上保安本部は「今後も予定していない」という。

 

 沖縄タイムス社は、海保が主張している「誤報」について指摘を受けたことはない。記事は現場取材を根拠にしており、「誤報」との指摘は当たらないとしている。(城間陽介)

                                  ☆

 

 沖縄2紙は一応これに反論はしたものの、ネットの普及により従来通りに白を黒と報道する捏造報道は不可能と察したのか「白を黒」ではなく「グレー」と報道し、読者によっては、白とも黒とも判断できる高等戦術を駆使するようになった。

従来の印象操作に一段と磨きをかけたことになる。

その一例を挙げよう。

辺野古埋め立てに際し、国と県の「事前協議」に関する沖縄2紙の報道を見てみよう。

 

辺野古実施設計の事前協議 防衛相も必要性認識

 

沖縄タイムス 2015年3月6日 09:42
 
 【東京】中谷元防衛相は6日の閣議後会見で、名護市辺野古への新基地建設に関し、翁長雄志知事が本体工事前の実施設計の際、県との事前協議が必要だと指摘していることに対し、「実施設計は事前に県と協議を行うということを指している」と述べ、政府として事前協議は必要との認識を示した。

 

 一方、協議による工事中断の可否については「適切に対応して参りたい」と述べるにとどめた

              ☆

記事で知る限り、中谷防衛大臣は「実施設計は事前に県と協議を行うということを指している」と述べ、政府として事前協議は必要との認識を示している。

ところが辺野古移設の事実上の最高責任者であり官房長官の本職のほかに「沖縄米軍基地負担軽減担当大臣」という肩書きも併せ持つ菅官房長官はどのように発言しているか。

 

菅氏、辺野古埋め立て事前協議の知事権限「あり得ない」 - 琉球 ...

琉球新報 2015年3月6日 

 【東京】菅義偉官房長官は5日の記者会見で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て工事計画に関し、実施設計に関する県との事前協議の必要性を翁長雄志知事が強調したことに対し、事前協議で県が関連作業の中止を求めても応じない考えを示した。事前協議で県に埋め立て工事を中止する権限があるかどうかについて問われ、「それはあり得ない」と述べた。
 菅氏は「仲井真弘多前知事から埋め立て申請に対して承認をいただいた。法令に基づいて既に判断は示された。事業は予定通り粛々と進めていきたい」との見解を重ねて示し、作業を進める考えを強調した。
 県は2013年12月に、前知事が政府の埋め立て申請を承認した際に「留意事項」を付け、埋め立て工事の着手前に県と実施設計について事前に協議するよう定めている

 

                                        ☆

沖縄2紙から情報を得る限り、辺野古移設に関し菅官房長官と中谷防衛大臣という関係閣僚の意見が全く異なるということになる。

辺野古で警備に当たる海上保安庁が「沖縄メディアは誤報が多い」と発言するのも当然である。

いや、これでも海上保安庁は遠慮して「誤報」としているが、意図せず間違った報道をしたのが「誤報」とするなら、沖縄メディアの報道は確信犯的に間違った報道をしているのが明らかだ。

「捏造報道」とした方が正しいのではないか。

 で、実際はどうだったのか。

辺野古でトンブロック再投下 知事の停止指示後初

琉球新報 2015年3月6日

【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で
沖縄防衛局は5日、新たにコンクリート製ブロック2個を海底に沈めた。
翁長雄志知事が岩礁破砕の許可区域外でのブロック設置作業の停止を指示して以降初めて。
ブロックによるサンゴ礁の破壊が複数カ所で確認されて問題視される中、
防衛局はブロック投入作業を再開した。

新たにブロックが投下されたのは米軍キャンプ・シュワブ沖で、県が岩礁破砕を許可
した区域の境界付近。投下地点などから海底ボーリング調査に関連する作業の一環とみられる。
午後にはブロック投下付近や辺野古崎周辺に浮具(フロート)や油防止膜(オイルフェンス)を設置した。

防衛局は県から、区域外のブロック設置停止指示を受け、2月19日に「(許可区域外での)
ブロック設置の予定はない」と回答している。岩礁破砕申請の手続きを担当する県の山城毅
農林水産部長は「まずは事実確認をしたい」と話した。

當間秀史環境部長は県議会一般質問で、ブロック設置でサンゴ礁が損傷していることについて
「ひと固まりのサンゴといえども生態系の維持に大きなダメージを与える」との見解を示した。
一方、海上ではこの日も午前からカヌー10艇や抗議船が抗議の声を上げた。

 

                            ☆

菅官房長官が昨年の知事選の前の明言していた通り、辺野古移設は国の専権事項として粛々と進行していることになる。

辺野古移設「過去の問題」=菅官房長官

菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場の
名護市辺野古移設について「昨年暮れに仲井真弘多知事が埋め立てを承認し、
粛々と工事をしている。もう過去の問題だ」と述べ、11月16日投開票の
沖縄県知事選の結果にかかわらず、移設を推進する方針を重ねて示した。
知事選に関して「私たちは争点にならないと(考えている)」とも語った。 
(2014/09/10-12:11

 

辺野古移設の最高責任者である巣が官房長官が「過去の問題」と切り捨てた事実を辺野古で「無駄な抵抗」を続けているジジババ活動家達は知っているのだろうか。

少なくとも沖縄2紙は「辺野古移設は国の専権事項である」という事実を読者に知らしめる義務が有るのではないか。

                  ☆

 ■祖国再生運動 IN 沖縄■

皆様

本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。

 

3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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コメント (14)

国が沖縄県を提訴!

2015-03-06 07:00:58 | 未分類

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しつこいようだが当日記は次の趣旨を繰り返し主張してきた。
 
「国の専権事項である国防事案で、国と県が対立した場合、理論上は武力による制圧か、さもなくば提訴による法的決着かの2者択一しか選択肢はない」、と。
 
連日新聞をにぎわしている辺野古騒動の場合、武力による制圧は考えにくいのでいずれ法廷での決着を予測し、提訴の時期は中谷防衛大臣が本格的埋め立て工事を始めると公言した「夏ごろ」だと考えていた。
 
 
ところが今朝の翁綿蒸すの一面トップに躍る大見出しを見て驚いた。
 
「国vs県の戦い」がついに法廷に持ち込まれたというのだ。
 
■一面トップ
 
県の協定書開示を停止
 
国が提訴「同意なく違法」
 
那覇地裁 県道70号共同使用
 
県、判決まで不開示方針
 
「米国との信頼損なう」
 
菅氏、訴訟理由に言及
 
国と県が国防案件ついて訴訟沙汰と言っても、今回の提訴は本丸である「辺野古移設の是非」を法廷で争うのではなく、沖縄タイムス二面の「辺野古から飛び火」という見出しの通り、「日米合意が必要な国防事案を地方自治体の情報公開条例で開示してよいか否かを争う訴訟である。
 
■二面トップ
 
県 条例根拠に判断
 
日米合意で情報隠し
 
軍事やあんぽ広がる秘密
 
■三面トップ
 
開示方針 国が不快感
 
「辺野古から飛び火」
 
提訴に県 平静装う
 
沖縄タイムスのウェブ記事は更新が遅いので、琉球新報から関連記事を引用する。

県道70号共同使用の文書開示中止を要求 国が県を提訴 「米と信頼関係損なう」

琉球新報 2015年3月6日 

 

 日米両政府と沖縄県が結んだ県道の共同使用に関する協定書などの公文書について、両政府の同意を得ずに県が県情報公開条例に基づき開示決定したのは違法だとして、国は4日、県に決定取り消しを求める行政訴訟を那覇地裁に提起した。国は判決が確定するまでの開示処分の執行停止も申し立て、那覇地裁の井上直哉裁判長は5日、申し立てを認める決定をした。県は6日の開示を予定していたが、地裁決定に即時抗告せず判決確定まで開示しないことを決めた。
 公文書は米軍北部訓練場や東村などを通る県道70号の共同使用に関するもの。県の共同使用申請を受け、米軍が提案した使用条件を那覇防衛施設局長(当時)が県に照会した1981年の通知の一部、同使用条件に基づき在沖海兵隊と県、那覇防衛施設局の3者間で90年に締結した協定書、通知の一部と協定書それぞれの仮訳文書の合計4件。
 県道は米軍の提供区域内にあるが、日米地位協定に基づき両政府が90年に共同使用を決めた。路側帯では東村高江のヘリコプター着陸帯工事に反対する住民らが阻止活動を続けている。防衛省は住民らの排除を目的に、県道を共同使用から米軍専用区域へ変更する手続きを進めているとされる。こうした動きを受けて、那覇市に住む北上田毅さんがことし1月6日、県に情報公開条例に基づく文書の開示を請求した。
 請求を受けた県は同9日、沖縄防衛局に意見照会した。防衛局は米軍に意向を確認し、2月18日に公開に同意しないとの回答を受けた。このため防衛局は県に不開示を求めたが、県は翌19日に開示を決定した。
 国は訴状で「合同委員会の意見や協議の内容は、日米双方の合意がない限り公表されないことが日米間で合意されている」とした。「米国政府も開示しないことを強く要求しており、仮に国や地方自治体から開示されれば米国の信頼を損なうことになる」と主張する。県道路管理課は、文書は合同委員会の議事録ではなく3者による協定書とメモであることから、日米両政府の同意は必要ないとする見解を示した。

                       ☆

県は先月、情報公開条例に基づいて、北部訓練場内を走る県道70号線の共同使用に関する日米両政府と県の合意文書を開示した。

これに対し国は、「文書を開示することでアメリカとの信頼関係が損なわれる恐れがある」として4日、県を相手に文書の公開決定を取り消すよう求める裁判を起こした。

公開された文書は1990年から行われている道路の共同使用に関する協定書など4つの文書で、道路の使用にあたっての取り決めなどが書かれているという。

この情報開示については2015年1月6日、県内の男性から文書の開示請求が行われ、2月19日に県が開示を決定していたもの。

この開示請求を知った沖縄防衛局は、アメリカ軍に確認したうえで県に対し、開示しないよう求める意見書を提出していた。

沖縄防衛局は3月4日付けで那覇地裁に提訴。

「アメリカ政府との信頼関係が損なわれることは明らか」とし、県の決定は違法だと訴えている。

 開示日は6日の予定だったが、防衛省沖縄防衛局によると執行停止が認められた。

県道路管理課は「執行停止となったので開示は延期する。提訴についてはまだ訴状の内容を確認していないので、コメントできない」としている。

情報公開条例

地方公共団体保管している資料などの情報開示について規定した条例2013年現在、全ての都道府県加え市町村なども情報公開条例を定めている。行政機関等が保有する情報住民等に公開する全ての制度を指す。

一般大衆が必要とする情報を自由に手に入れることができる「知る権利」は、現代基本的人権一つとして認識されるようになっている。「知る権利」の一つ要素として情報公開制度は、公正かつ透明性の高い地方自治確立のために不可欠なものとされている。

例え東京都では、都政全般計画だけでなく、主要事業の進行状況都知事交際費などの情報公開も行っている。情報開示請求都民都内事務所構え個人法人などに認められている。開示請求があった場合情報公開を行うかどうか14以内決定することが規定されている。

 

 

辺野古新基地:テント撤去業務「苦痛だ」 労組訴え


沖縄タイムス 2015年3月5日 17:47

 米軍キャンプ・シュワブのゲート付近に設営したテントに座り込む反対派=4日午後、沖縄県名護市辺野古軍キャンプ・シュワブのゲート付近に設営したテントに座り込む反対派=4日午後、沖縄県名護市辺野古


 
 沖縄国家公務員労組は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、移設予定地に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート付近に反対派市民が設営したテントの撤去に向けた業務は職員に苦痛を与えるとして、関わらせないよう内閣府沖縄総合事務局に申し入れた。

 労組が事務局に提出した申し入れ書によると、撤去に向けた反対派への監視活動は「県民と敵対し精神的にも肉体的にも耐えがたい苦痛だ」と指摘、テント撤去が目的の業務に職員を動員しないよう求めた。労組によると、対応した事務局幹部は「国道の不法占用を正常化するための業務だ」と説明したとしている。(共同通信

                                   ☆

この記事へのツッコミは、読者の東子さんのきついコメントを紹介しておきます

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=105825

>撤去に向けた反対派への監視活動は「県民と敵対し精神的にも肉体的にも耐えがたい苦痛だ」と指摘、テント撤去が目的の業務に職員を動員しないよう求めた。

沖縄では、仕事に私情をはさむのが、標準なのですか?
あの殺人犯は同じ県民だから、逮捕するのは苦痛と警官が言い出したら、どうするのだろう

 【おまけ】

国は昨年11月の沖縄県知事選の前に明言したとおり「誰が知事になっても辺野古移設は粛々と進める」を実行している。

翁長知事は今度は本丸である「辺野古埋め立て工事」を法廷決着で差し止める以外になす術はない。

2015/03/05 18:58 ニュース

辺野古沖 大型ブロックを投入

 

 普天間基地の移設に向けたボーリング調査の再開が間近に迫る中、名護市辺野古沖では5日、沖縄防衛局の作業船が大型のブロックを海に沈めるのが確認されました。

 名護市辺野古沖では、5日午前11時頃から、沖縄防衛局の作業船が辺野古の岬近くの長島付近で大型コンクリートブロックを相次いで海中に沈める様子が確認されました。
 県は先月、許可した区域の外に大型ブロックを投入しないよう防衛局に指示しています。
 今回のブロックが許可区域の外になるかは不明ですが、防衛局は「許可された区域の外にブロックを投入する予定はない」と改めて説明しています。
 一方、この日は海底ボーリング調査に使われる2基のスパット台船に作業員などの姿はなく、目立った動きはみられませんでした。
 海上では辺野古移設に反対する人たちがカヌーや船で抗議を続けていて、海上保安庁が拘束する様子が確認されました

                      ☆

 

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3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

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言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

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本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
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反日サヨクが辺野古に集結!

2015-03-05 06:36:01 | 未分類

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」の「特別番組」で玉城有一朗先生と対談します。 タイトルは「琉球処分を中心にした沖縄の近現代史」です。

よろしくお願いします。
↓↓↓
 

 

辺野古移設は国防事案であり、当然国の専権事項である.

そのため辺野古埋め立ての関連工事は現在進行中である。

国は国民の生命と財産を守る責務のため、昨年の知事選の前から「どなたが知事になっても辺野古移設は粛々と進行する」と公言していた。

そして、その通り工事を進行中だが、これは国として当然の責務を果たしているに過ぎない。

連日の新聞報道を見る限り、辺野古移設は県側と国側は真っ向から対立し、国側が「違法な権力行使」で「平和活動家」達を暴力で弾圧しているかのような印象である。

もし新聞報道が正しければ、国は沖縄で民主主義を踏みにじる暴挙に及んでいることになる。

しかし、沖縄は法治国家日本の一県であり、当然三権分立も適用される。

新聞が国側の警備を「過剰警備による市違法な民弾圧」などと批判するなら、何故「不当逮捕された平和活動家」達が国を刑事告訴しないのか。

その理由は、違法な抗議行動を続ける「平和活動家」達を沖縄2紙は「順法精神にのっとった市民」と捉え、彼らを取り締まる国側を「違法な弾圧者」と捉えているからである。

つまり公正な法廷の場に出たら、新聞が報じる「市民」が法令無視を物ともしない「反日サヨク集団」であることが白日のもとに晒され、彼らを擁護してきた沖縄2紙が捏造新聞であることが暴露されるからである。

インターネットが普及する以前だったら、新聞の読者は沖縄2紙の捏造記事を鵜呑みにせざるを得なかった。

だが、今日のようにネットが普及し、辺野古騒動の現場の状況が写真や動画になってネットを拡散される時代になると、大方の読者は新聞情報が嘘塗れであることに容易に気が付く。

そして新聞情報を妄信する者はネットに馴染めない情報音痴かネットを見ても疑問を感じない本物のバカに限られてくる。

そこで、本日の沖縄タイムスから辺野古騒動に関する見出しを拾ってみよう。

■一面

海保、市民を後ろ手

辺野古沖 7人拘束「適切」

■社会面トップ

怒号に毅然響く三線

テント解体に「平和」弾く

海保、海陸で強硬姿勢

 

保、市民押さえつけ拘束 スパット台船2基目組み立て 辺野古

琉球新報 2015年3月4日 

海上保安官に押さえつけられる市民=4日午前10時26分、名護市の大浦湾

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設計画で、沖縄防衛局は4日午前、米軍キャンプ・シュワブ沖の大浦湾で海底ボーリング作業再開に向けたスパット台船2基目の組み立て作業を始めた。作業が進む中、海上では市民がカヌー7艇、小型船4艇で抗議し、作業海域に接近したカヌー7艇と小型船1艇が海上保安庁に拘束された。市民は海上保安官に後ろ手にされて押さえつけられた。

 一方、シュワブゲート前では3月4日の「三線の日」にちなんで、三線や箏の演奏が披露された。20人の演奏者が「かぎやで風」や「唐船ドーイ」などを演奏し、市民はカチャーシーを踊り、新基地建設阻止に向けた縁起付け「嘉例(カリー)」をつけた。演奏前には演奏者の雨よけのため市民がテントを設置しようとしたが、県警が撤去を求め、解体した。
 海上作業は午前8時すぎに始まり、オレンジ色の大型クレーン船が2基目のスパット台船組み立てのため、船上から支柱4本を台船組み立てのため、船上から支柱4本を台船に移動し、作業員がつなぎ合わせた。【琉球新報道電子版

辺野古、機動隊がテント撤去 三線演奏の雨よけ「違法」と通告http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=105627


2015年3月4日 12:06

 三線演奏の雨よけのために建てられたテントの足を持ち上げ、撤去する機動隊員ら=4日午前9時23分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

三線演奏の雨よけのために建てられたテントの足を持ち上げ、撤去する機動隊員ら=4日午前9時23分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
 
 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で3日午前9時15分ごろ、雨よけのために市民らが設置したテントを、機動隊約30人が一斉に撤去した。

 テントは「さんしんの日」に合わせてゲート前で行われた三線と琴の演奏で、雨よけのために設置された。

 午前9時すぎ、機動隊が「違法だ」と通告して市民らに撤去を求め、約30人が出動。テントの足を持ち上げて移動させ、解体した資材を道向かいの緑地に移動させた

 

 

QABテレビニュース2015年3月4日 11時43分

辺野古着工時期言及は「一方的

 

辺野古着工時期言及は「一方的」

名護市辺野古への新基地建設について、中谷防衛大臣が護岸工事は「夏ごろ」と言及したことに、翁長知事は「一方的だ」と不快感を示しました。

中谷防衛大臣は3日、条件が整えば、夏にも基地本体を囲う護岸工事から基地建設に着手すると発言。これに対し翁長知事は着工時期への言及は一方的で残念だと述べ「まったく私どもにある意味で連絡もないまま、それ(着工時期)を一方的に、そういうような形でやられると、いかがなものか」と不快感を示しました。

また翁長知事は、埋立て承認時に政府と交わした留意事項により、県が政府と話し合う機会は残っているとの見方を示し、着工を急ぐ政府をけん制しました。

 

【おまけ】

自称「平和活動」達が国による違法な「不当拘束」を受けても告訴できない理由を示す写真がすべてを物語っている。 これらはネット上を拡散されている。

以下に紹介する事実を確認すれば、沖縄2紙が必死に擁護する「平和活動家」の正体が一目瞭然。

もはや新聞報道を鵜呑みにする読者は「本物のバカ」に限られるということになる。(涙)

 

植栽作業進まず 移設反対派が妨害 名護市辺野古

 

 

 

【悲報】ツイッター民「沖縄でサヨクが国道事務所の看板に勝手な張り紙」在日朝鮮人が抗議活動しているとの情報も

 

 
油喰小僧 ‏@andakueboja
国道事務所の看板に勝手な張り紙して喜ぶサヨク。 本当に品性が下劣。
#普天間 #辺野古 #高江

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https://twitter.com/andakueboja/status/572594333234290689



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                      ☆

 

 ■祖国再生運動 IN 沖縄■

皆様

本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。

 

3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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ブーメラン民主党!瓦解した審議妨害

2015-03-04 07:10:46 | 未分類

 

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元公務員や元教員が多いといわれる「平和活動家」たちは、前職の習慣が抜けきらず、辺野古の抗議活動も週休二日で、土日は休みの模様。

彼らのパフォーマンスを針小棒大に報道する沖縄2紙も、週明けの辺野古関連記事は開店休業の有様。

「辺野古の休日」を穴埋めするように、昨日の沖縄タイムスの一面トップは、安倍首相の「違法献金」問題の大見出しが躍り、民主党のしつこい追及の前に安倍内閣も息の根が止められたかのような印象操作記事が各面を飾った。

ところが皮肉なことに民主党をブーメランが襲った。

国会審議が滞るほどしつこい民主党の追求だったが岡田民主党代表も補助金を貰っている企業からの献金を受けていたことが発覚したのだ。

さすがは「ブーメラン民主党」の本領発揮の一幕である。

ちなみに政治資金規正法によると、献金を受けた側がその企業が国の補助金を受けている事実を知らなかった場合、法令違反にはならないとのこと。 また献金受給後その企業が補助金を受けている事実を知ったとしても同法では返金を義務つけていないとのこと。(3月3日の国会答弁)


首相・岡田氏側にも献金 補助金交付企業側から(3/3産経)
 安倍晋三首相(60)が代表を務める政党支部が平成25年、経済産業省の補助金交付が決定していた大手化学メーカー「宇部興産」(東京)から50万円の献金を受け、民主党の岡田克也代表(61)が代表を務める政党支部も、同氏が副総理だった24年、子会社への国の補助金交付が決まっていた食品大手「日清製粉グループ」(東京)から24万円の献金を受けていたことが2日、分かった。
 国庫が原資の補助金を受けた企業からの政治献金が問題となる中、「政治とカネ」をめぐる問題は首相と野党第一党の党首にも波及した形だ。
 政治資金規正法は国からの補助金の交付決定通知から1年以内の政党や政治資金団体への寄付を禁じている。また、政治家側は交付決定を知らなければ刑事責任を問われない。「試験研究」「災害復旧」などに関係する補助金はこの規定の例外となっている。
 安倍氏が代表を務める「自民党山口県第4選挙区支部」の収支報告書によると25年12月、宇部興産から50万円を受領した。
 一方、経産省によると25年4月、セメント製造を省エネ化する技術を開発する「革新的セメント製造プロセス基盤技術開発」事業として、宇部興産に対し、他の化学メーカー3社と合わせて計約1億1200万円の支給が決まっていた。
 岡田氏については、「民主党三重県第3区総支部」の23、24年分の収支報告書によると、同支部は両年の各6月に日清製粉グループから各24万円の寄付を受領。同社の子会社「日清製粉」は両年の各4月、農林水産省の「食糧麦備蓄対策事業」で各約15億円が交付決定していた。
 農水省によると、同事業は小麦の安定供給のため、保管を企業に委託して、その費用を支給するもの。
 ただ、政治資金規正法は補助金交付企業の献金禁止規定について「受給側に利益とならない補助金」を例外としており、この例外規定に当たらなければ、同法に抵触する可能性がある。
 産経新聞の取材に対し、日清製粉グループ本社は「利益にならない補助金のため、規正法の例外規定に当たる」と回答している。
 また、岡田氏の事務所は「日清製粉グループは補助金を受けた日清製粉とは別法人なので違法性はない」と説明している。
 産経新聞は安倍氏の事務所にも取材しようとしたが、連絡がつかなかった。


さすがは「ブーメラン民主党」!

明らかな審議妨害とも取れる民主党の不毛な追及もこれで鎮火するだろう。

政治家の方はその企業が補助金をもらっているかどうかは調べるのに手が掛かる。

だが、企業側は自分が補助金をもらったことを知らないはずはない。 

したがって献金尾際は企業側のほうから「補助金を貰っている」と自己申告すべきなのを、伝えなかった企業側に落ち度が有るとも考えられる。

「献金を受けるなら、その企業のことはきちんと調べべきだ」と言う論もある。

だが、現実問題として、企業献金の全てを調べ上げるのは不可能ではないか。

政治資金規正法の主旨を徹底したいなら法律を改正して、献金した側の罰則を強化するか、さもなくば企業献金自体を全面禁止にするしか手立てはないだろう。

 
岡田氏側「誤解与える報道」 補助金会社の献金問題で正当性主張(産経新聞 3月3日)


沖縄タイムスの安倍内閣攻撃の企みは民主党のブーメランで消え果たが、本日の沖縄タイムスの一面トップもまた異様である。

■一面トップ

【辺野古の眼力】1

天木直人 元駐レバノン大使

沖縄 世界の関心事

日米・国連へ知事直訴へ

天木氏は元レバノン大使というより、左翼ブロガーと言ったほうがわかりやすい人物で元外交官の孫崎享氏と並んで、「沖縄のやることはすべて正しい」という妄想で売っているのは周知の通り。

だが一反日左翼ブロガーの駄法螺を、「辺野古移設反対」というだけで一面トップ日本人の写真付で大々的に報道するとは・・・。

沖縄タイムスも愈々追い込まれてきて思考錯乱の状況に陥ったとしか考えられない。

[公式] 天木直人のブログ

ついでだから一面の辺野古関連の見出しも紹介しておこう。

埋め立て「夏にも着手」

辺野古 防衛相、初めて言及

知事は不快感「残念だ」

■二面トップ

辺野古抗議テント撤去

外相「米軍から要請」 衆院予算委

掘削「やめるべきだ」

名護市長 防衛局の準備問題視


【おまけ】

相変わらず沖縄2紙が決して報道しない「辺野古の現実」を八重山日報が地道に取り上げている

八重山日報 2015年3月4日

植栽作業進まず 移設反対派が妨害 名護市辺野古

 
「辺野古の一里塚(山)」。奥には反対派らの駐車が見える=2月27日、名護市辺野古「辺野古の一里塚(山)」。奥には反対派らの駐車が見える=2月27日、名護市辺野古

 米軍普天間飛行場代替施設の建設計画が進む名護市辺野古で、地区の入り口にある「辺野古の一里塚」周辺の環境整備を行おうとしたボランティアが、移設反対派に作業を妨害されていたことが分かった。ボランティアの参加者が明らかにした。

 ボランティア参加者は2013年から一里塚周辺の環境整備を行っており、2月6日、3人が小型のパワーショベルを使い、沿道の植え込みに花の種を撒こうとした。そこへ反対派がボランティアを取り囲み「国の回し者は帰れ」など声を上げたという。

 ボランティアのまとめ役の男性は、「反対派の考えに一定の理解はするが、一般市民にも罵声を浴びせて平気なのか」と反対派の行動を疑問視した。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

 

RBCテレビ3月3日

【動画】辺野古 ボーリング再開へ準備進む 名護市長は批判

2015/03/03 19:29)

 普天間基地の移設に向け、名護市辺野古沖では3日、海底ボーリング調査を再開するための準備が進められています。
 一方、名護市の稲嶺市長はボーリング調査を強行しようとしているとして政府を批判しました。

 辺野古沖では、水深の深い地点でのボーリング調査に向け、スパット台船を組み立てるなどの作業が進められています。
 この日は、2つ目の台船に使われるとみられる資材を作業船に積み替えているのが確認されました。
 作業が進む海域の周辺では、移設に反対する人たちがカヌーに乗って抗議を続けていました。
 「岩礁破砕の承認があって初めてボーリング調査ができる」「県からの指示・指摘されていることに対して、きちっと答えるまでは、やはりそれ(ボーリング調査)は止めるべき、やめるべきだと思う」(稲嶺名護市長)
 一方、名護市の稲嶺市長はこの日の会見で、県が大型ブロックによるサンゴの被害について検証を終えるまで、政府はサンゴ礁などの破壊を伴うボーリング調査を再開すべきでないと批判しました。
 一方、キャンプシュワブのゲート前に設置されたテントは、この日までに全て道路の反対側に移されました。
 道路を管理する沖縄総合事務局北部国道事務所は移動されたテントについても撤去を求める方針です。

 

 

 ■祖国再生運動 IN 沖縄■

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3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

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3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

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本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
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なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
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経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
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コメント (63)

辺野古騒動、消えた「制限区域内」の文言

2015-03-03 06:46:38 | 未分類

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
↓↓↓
 

 

■本日の催し物■

読者の皆様

那覇市住民訴訟(翁長市政を糺す)久米至聖廟問題の口頭弁論と報告会が本日下記の日程にて行われます。前市長の翁長雄志(現知事)は、先の知事選の影響を恐れ、必要の無い質問ばかりを代理人の弁護士にさせて口頭弁論に入る事を引き延ばして参りました。

先月、裁判所より注意勧告が示され、いよいよ本日口頭弁論が行われることとなりました。

この裁判は、被告側が那覇市(役所)と前市長の翁長雄志氏ですが、孔子廟の所有者である久米崇聖会が自分達も裁判に参加する権利があるとして申請し参加が認められました。

久米崇聖会は、何と被告側弁護士(3人)よりも多い5人の弁護士を付けて臨むようです。ですから、当日の傍聴は抽選になる可能性がありますので、参加頂ける方は開廷前30分までには那覇地方裁判所にお越し下さいますようにお願い申しあげます。

 

★那覇市住民訴訟久米至誠廟問題口頭弁論

日時:3月3日(火)13時30分より(集合13時)

法廷:那覇地方裁判所101号法廷

 

★同報告会

日時:3月3日(火)開場:14時 開会:14時30分~閉会:16時00分

会場:県立博物館1階実習室

会費:無料

                 ☆

昨日は野暮用で朝から外出、夜9時頃帰宅した。

ブログのコメント欄が予想以上に活気を呈していたのは嬉しい誤算。

最近、当日記とは反対意見の「反日サヨク」(沖縄2紙の関係者も含む)の方々が熱心な愛読者に加わっているという情報が多いが、まんざらこれがデタラメでないことが証明された、と感じた。 

昨日は「活動家も週休二日」と題して、辺野古で騒ぐジジババ活動家たちを皮肉ったら、思いの外反応があったのには驚いた。 人間誰しも痛い所を突かれるとつい我を忘れるのだろう。

ついでに言わせてもらうと、当日記のコメント欄は当日記の意見に賛成、反対に関わりなく開放されています。 

ただ根拠も示さず罵詈雑言を浴びせる方も時々いるので、そのときは独断で「荒らし」と認定し削除している。 だが「削除認定」が大甘なのはご承知の通り。

またコメント欄が加熱して荒れる場合はID要求をする場合が有るが、少なくともサヨクブログのように最初から排除するようなことはないので、異論がある方もどうぞ。

で、今朝の沖縄タイムスも紙面から辺野古騒動は消えた・・・と思いきや、消えたのは一面からだけ。

社会面の下部のベタ記事にこんな小さな見出しが・・・。

抗議カヌー2艇

海保が一時拘束

辺野古沖 資材搬入続く

抗議は法律を守って行っていると主張する活動家の意見を鵜呑みにしてきた沖縄タイムスだから、一面トップで「権力の過剰行使」などと針小棒大な大見出しで飾ってもいい案件だが、リーダーの山城博治氏が刑事特措法違反の容疑で逮捕されたのでは、権力の過剰行使ではなく、法令違反者に対する正当な拘束ということになる。

そこでベタ記事を読んでみると、やはりこんなくだりがあった。

市民のカヌー11艇と抗議船5艇が区域内で抗議行動し、2艇が海上保安庁のゴムボートに拘束された」

海保職員は法令にのっとって「刑事特措法」違反の活動家を拘束しただけで、これまでのように沖縄タイムスがオーバーに「権力の過剰行使」などと書き立てる根拠が見つからず、泣く泣くベタ記事でごまかした。

これがベタ記事の正体である。(涙)

辺野古新基地:海保、抗議カヌー2隻拘束

沖縄タイムス 2015年3月2日 11:35

テントを一部撤去する市民=2日午前9時半、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前
 
 新基地建設が進む名護市辺野古沖で、抗議する市民が乗ったカヌー2隻が2日午前、海上保安庁に拘束された。この日は海上で目立った動きは確認されていない。

 米軍キャンプ・シュワブゲート前では、市民約150人が集会を開いた。沖縄平和運動センターの山城博治議長は「3月最初の月曜。ボーリングが始まるかもしれないし、(ゲート前の)テントが撤去されるかもしれない。最大の警戒をする時が来た」と呼び掛けた。

              ☆

上記は昨日ウェブサイトに掲載された記事だが、「区域内で抗議行動し」の文言が見事に抜けているのには思わずコーヒーを吹いた。

昨日の時点では沖縄タイムスは一面トップを「海保、不当拘束」などの大見出しで飾る魂胆だったが、裏付け調査をしたら、活動家の違法行為を海保が拘束したに過ぎないので、一面トップは諦めで泣く泣くベタ記事にした。

沖縄タイムスも愈々追い込まれてきたようだ。

 

 そうそう、第三者委員会のメンバーに指名された環境サヨクの桜井委員の「はじめに結論ありき」の暴言に対し、昨日の県議会で応酬があったもよう・

RBCテレビニュース 2015/03/02 19:12

県議会一般質問 辺野古移設めぐり応酬

 

 県議会は2日一般質問が行われ、普天間基地の辺野古への移設をめぐり野党議員と県執行部との激しいやりとりが行われました。

 このうち自民党の島袋議員は辺野古の埋め立て承認を検証する第三者委員会の桜井委員がキャンプシュワブのゲート前で次のように発言したとしてその資質を問いました。
 「『出来るだけ早く検証してストップさせるだけの根拠を与えるのが我々の使命だと思っているが必ず仲井真さんの判断にこういうミスがあると確実に探せると思っている』」「この方が客観的かつ中立公正な検証が出来るかと思いますか」(島袋大議員)
 「(委員が)6名いるが、賛成だったり反対だったり、それぞれ独自の考え方持っていると思いますけど、委員会においては公正中立に資料を基にして判断して頂けると思っている」(翁長知事)
 また、辺野古の沖合で沖縄防衛局が投入した大型のブロックがサンゴ礁を破壊している問題について、山城農水部長は事前にブロックの大きさや重量を伝えられていないと説明。
 その上で、サンゴ礁の破壊が県の規則で許可が必要な岩礁破砕に相当するのではないかという認識を示しました。

             ☆

>「(委員が)6名いるが、賛成だったり反対だったり、それぞれ独自の考え方持っていると思いますけど、委員会においては公正中立に資料を基にして判断して頂けると思っている」(翁長知事)

委員がそれぞれの意見を持つのは結構だが、まだ結論が出る前に「結論ありき」の発言をすることが問題であり、またこれを沖縄2紙が当然の如く掲載することが問題なのである。

沖縄2紙が「特定の団体のコマーシャルペーパーである」と断定した仲井真前知事の意見が正しかったことがわかる記事である。 ちなみにRBCテレビは沖縄タイムスの関連会社である。

 

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コメント (44)

反日活動家は週休二日

2015-03-02 06:48:52 | 未分類

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 八重山日報 2015年3月2日

石垣市の小学校教諭が…

 石垣市の小学校教諭が飲酒運転で飲食店従業員の男性をはね、男性は昨日亡くなった。子どもたちの模範となるべき教諭の行為として言語道断で、空いた口が塞がらない。20代の若さで将来を奪われた被害者の無念、遺族の憤りは想像するに余りある◆教諭は同僚と酒を飲んだ帰りだったという。運転席に乗り込んだとき「飲んだら乗るな」というスローガンは頭をよぎらなかったのだろうか。県の飲酒運転根絶条例が石垣市の辻野ヒロ子元県議の主導で制定されるなど、八重山は飲酒運転の防止に人一倍熱心に取り組んできたはずだった◆教諭の今後を考えても暗澹たる気持ちになる。被害者が亡くなったことで、県教育委員会からは厳しい処分が予想される。今後の捜査によっては刑事責任を問われる可能性もある。被害者への賠償責任ものしかかる。教諭はまだ働き盛りの年齢だが、今後の人生を贖罪とともに送らなくてはならない。飲酒運転の恐ろしさが改めて痛感される◆最近も石垣市の臨時教諭が強制わいせつで逮捕される事件があったが、こうした教諭たちは一体、現場でどのような指導を受けてきたのか。自分の仕事を普通のサラリーマンと勘違いしていないか。この事故を八重山の住民すべての問題と受け止めて再発防止に努めるべきだ。

 
 
 八重山日報 3月2日

「与那国生まれ変わる」 陸自推進派 町発展に期待

 
自衛隊に賛成する会の慰労会・解散式で乾杯する外間町長ら参加者=2月28日、与那国町自衛隊に賛成する会の慰労会・解散式で乾杯する外間町長ら参加者=2月28日、与那国町

 自衛隊に賛成する会(金城信浩会長)は2月28日夕、祖納の推進派事務所で22日に行われた住民投票の慰労会と同会の解散式を開いた。金城会長が会の解散の賛同承認を参加者に確認し、「与那国は明日から生まれ変わっていく」とあいさつ。前西原武三町議が経過報告を行ったあと、同会の解散が宣言された。

 

 激励のあいさつで外間守吉町長は、「多くのありがとうの言葉が飛び交っているのをうれしく思う。自衛隊と共栄共存していく町づくりで島の発展を導きたい。自衛隊の皆さんには、地域に入った時にやりたいことを何でも言ってほしい」と呼び掛けた。

                  ☆

八重山日報の記事を2件紹介したが、本日の発狂2紙は何を伝えたか。

一面も社会面も辺野古騒動の記事は皆無である。

ちなみに一面トップと社会面トップはこの見出しである。

■一面トップ⇒渡米の良生君 手術終了

心臓移植 家族、安どの報告

■社会面トップ⇒81歳羽地さん 卒業「心の宝」

泊高通信制「やればできる」

 

いずれも地方紙らしい記事だが、沖縄タイムスにしては何時もの「反日・反米」のイデオロギーが読み取れないので寂しい気もする。

辺野古で連日違法なバカ騒ぎを続けているジジ・ババ活動家たちも土日はお休みなのか。

辺野古騒動を狂喜乱舞して伝える記事は本日は皆無である。 

活動家たちは元県職員や教員が多いと聞く。 

週休二日でなければ抗議活動も出来ないのはさすがである。

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 辺野古の活動家たちのお休みに連動するように沖縄タイムスも「辺野古騒動」については休載の様子なので、それにかこつけて当日記も辺野古騒動は休載にさせて頂く。

それに本日はこれから野暮用で外出する予定もあるので、【おまけ】にピンチヒッターになっていただいた。

【おまけ】

 

 

 

【動画】目を覚ませ!沖縄の無法者たちよ

 

 

東日本大震災で「トモダチ作戦」を発案し

いち早く被災地にかけつけた沖縄海兵隊とともに

陣頭指揮をとったロバート・エルドリッジ・在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長。

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日本にとっては恩人とも言えるエルドリッジ氏だが、先日、沖縄の基地反対派による米軍家族らへのヘイトスピーチに対して「正論」を述べたところ、沖縄メディアから執拗な個人攻撃を受けている。

抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2015年2月17日 )

在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。

エルドリッジ氏が言及している、普天間飛行場周辺での抗議活動とは、これだ。

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<iframe src="https://www.youtube.com/embed/CvnD9femdLg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

【動画】【これが沖縄のヘイワ運動だ】 米兵へ罵声を浴びせるヘイワ運動家たち in 大山ゲート

また、こちらの記事では
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エルドリッジ氏は「アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼」という動画を紹介し、「目を覚ませ」と呼びかけたとして、一面トップで攻撃されている。

その「串刺し動画」とはこちらのことだが、

 

【動画】アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼


<iframe src="https://www.youtube.com/embed/NgV1X6GGhso" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

基地のフェンスの内側にいる米兵を、フェンスの金網ごしに反対派の左翼が思い切り棒で突き刺している。非常に危険きわまりない行為であり、なぜ傷害罪や殺人未遂で逮捕されないのかが不思議である。
(※沖縄メディアは報道していないが、その後、この米兵を突き刺した男性は30万以下の罰金刑に処せられたとのこと)

「目を覚ませ」と「正論」を突きつけられて逆ギレし、紙面を使ってエルドリッジ氏への個人攻撃を続ける沖縄メディアは、もはや「善悪」を判断する能力はまったく持ち合わせていないようだ。

自分たちの主張を通すためならば、何をやってもよいという風潮がまかりとおるならば、日本はもはや法治国家とは言えない。

日本政府もようやく、辺野古周辺に設置されている違法テントの撤去に乗り出すなど、これらの〈無法地帯〉に対して重い腰を上げて、対処する姿勢を見せ始めた。どうか、違法行為や暴力に対しては、毅然とした対応でしっかり取り締まっていただきたい。

日本人は、秩序や礼儀を重んじる誇り高き国民であったはずだ。
日本にとって恩人ともいえるエルドリッジ氏に対し、恩を仇で返すような沖縄メディアの「ペンの暴力」に対し、日本人としてまことに恥ずかしく、申し訳ない思いでいっぱいである。

エルドリッジ氏の「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」という言葉に救われる思いだ。

辺野古で違法行為やヘイトスピーチを繰り広げる自称「平和活動家」たちは、一般の沖縄県民や米軍にこれ以上迷惑をかけてはならない。エルドリッジ氏のようなアメリカ人にここまで言わせる前に、本来ならば我々日本人が全国から、あの無法者たちに呼びかけるべきだ。

早く目を覚ませ!

 

 

23:29

 

 

【琉球新報】ヘイトスピーチブーメランをくらうの巻…抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言

 

sayoku

引用元: ・【社会】抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言 [H27/2/17]

1: ◆sRJYpneS5Y 2015/02/17(火)16:59:38 ID:???
在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組
「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは
思っていないので安心してください」と述べた。

 県民の多数が普天間飛行場の県外移設と早期閉鎖を求める一方、日米両政府が民意を無視して辺野古移設を
強行する中、地元との対話も任務とする米軍幹部が市民の異議申し立てを「ヘイトスピーチ」と断じたことは、
地元に対する姿勢が問われそうだ。
 発言は1月8日公開の同放送であった。エルドリッジ氏は「ご存じのように普天間周辺でいろいろな
ヘイトスピーチをされている方がいる」と、オスプレイの強行配備を機に始まった抗議行動を批判した。

続き 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-239002-storytopic-271.html

 

 【おまけ】2

軍嫌いなのは人それぞれの信条だから仕方ないとして、だからといって風船使って米軍の飛行機落とそうとするのはもはやテロだろうし、落ちた先が普通の街だったらとか考えないのかね。そして震災の時でも東北に救援物質送る飛行機にもやったりしてるからもう同じ日本人のは思えない。

 

HoundさんはTwitterを使っています: “米軍嫌いなのは人それぞれの信条だから仕方ないとして、だからといって風船使って米軍の飛行機落とそうとするのはもはやテロだろうし、落ちた先が普通の街だったらとか考えないのかね。そして震災の時でも東北に救援物質送る飛行機にもやったりしてるからもう同じ日本人のは思えない。” (via windsock)

(chikuriから)

 

27
2015
日教組は教研集会というのを毎年やるのですが、かつて日教組のトップが北朝鮮から叙勲されてたり、なぜか教研集会で朝鮮総連の幹部が基調講演を行うなど、北朝鮮との関係も指摘されている所です。教研集会では自分が生徒たちにどのような歪んだ教育をしたかを成果を報告しあうなんてのもあるのですが、その中では「神武天皇は存在しなかったから建国の日は嘘の日」だと教えているとか、安倍政権を批判させることを教えたとか、天皇は戦争犯罪を謝罪してないとか天皇制を批判させたとかとにかく子供達に反日自虐史観を刷り込んだ自分達の成果を報告しあってお互いを褒めているとても気持ちの悪い集団です。

                   ☆

 

 ■祖国再生運動 IN 沖縄■

皆様

本土では、反日左翼が闊歩する沖縄というイメージがあるようですが、これは5~6年前の事。今や沖縄は全国でも有数の保守運動の盛んな地域となっています。以下は一般参加で行われるイベント等の紹介です。都合が宜しければ参加下さい。

 

3月3日  久米孔子廟住民訴訟口頭弁論 那覇地裁101号法廷 13時30分(傍聴抽選?)

3月8日 「尖閣問題、教育問題を考える講演会」総合教育研究所15時~ 会費500円

3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
 山正之・三橋貴明・中野剛志・小川榮太郎・馬渕睦夫・関岡英之・西部 邁・東谷 暁
 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
徹底分析「朝日新聞第三者検証委員会」
 西岡 力・水間政憲
いま、沖縄が本当にあぶない!
 惠隆之介・手登根安則・江崎 孝
経済成長と財政再建の両立は可能である
 藤井 聡
「死にますわ」ジャーナリズム本来の面目
 水島総

発行:日本文化チャンネル桜 発売:ビジネス社

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コメント (54)

ガキの喧嘩じゃあるまい!国防問題の対立

2015-03-01 07:07:01 | 未分類

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連日紙面を飾る辺野古移設関連の大見出しを見ると、国と県との間には埋めることの出来ない大きな溝が出来てしまった、と感じる。

問題は国と県の対立だけではない。

県知事を支援する反日サヨク団体と辺野古移設反対を社是とする発狂新聞が問題を複雑化させている。 このような状況では、おのずと連日の発狂報道も針小棒大になるはずだ。

コメント欄には「同じことの繰り返し」などと当日記を批判するコメントも散見する。

だが、発狂新聞の連日の発狂報道に対抗するには、同じことでも繰り返して対抗するのがブログの役割と開き直って、書き続ける。

たかが新聞、されど新聞というわけだ。

さて、継続中の辺野古埋め立て工事だが、県側は「国が違法行為」と主張し、国側は「県が違法行為」とお互いに自分の正当性を主張し、負けてはいない。

本日の沖縄タイムスから、関連する見出しを拾うとこうなる。

■二面トップ

辺野古 深まる溝

国「調査は一方的」

県「制限域入らず」

政治決着求める声も

■第二社会面トップ

ゲート前緊迫続く

辺野古 テント撤去めぐり

辺野古新基地:「この期に及んで」菅官房長官が不快感2015年2月28日

 


辺野古:工事車両止めようと接触、一時騒然 2015年2月28日 10:51

ゲートに入る車を止めようとする市民と警官がもみ合う=28日午前7時39分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ

ゲートに入る車を止めようとする市民と警官がもみ合う=28日午前7時39分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ


 
 【名護】名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは28日も、午前6時半ごろからキャンプ・シュワブゲート前で抗議行動を始めた。

 午前7時すぎには、工事関係車両の進入を止めようとした市民が車両と接触し、一時騒然となった。けが人は出ていない。

 午前10時時点で市民は約80人。「テント村の強制排除は許さない」「工事を止めよう」と抗議の声を上げた。

 海上では、午前9時半ごろ、ヘリ基地反対協議会のダイビングチームがサンゴの状態を確認するため、調査に出発。海上での工事作業は確認されていない。

 

 

 

 

辺野古の市民テント、強制撤去も 政府検討、県警を動員

琉球新報 2015年2月28日 

 米軍普天間飛行場の移設計画に反対する市民らが名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前に設営したテントの撤去を国が求めている件で、政府は市民らがテントの撤去に応じなければ県警を動員して強制撤去に踏み切ることを検討していることが27日、分かった。首相官邸の国土交通省への指示を受け、北部国道事務所は26日から24時間態勢で市民運動を監視している。

 沖縄総合事務局開発建設労働組合(仲里孝之委員長)は27日、河合正保沖縄総合事務局長と小平田浩司開発建設部長に、24時間監視態勢の解除を求める異例の申し入れを行った。
 テントの撤去に関しては、今月上旬来沖した米国防総省高官が移設作業の進捗(しんちょく)状況を視察した際、「抗議活動など課題がある」としてフェンス沿いのテントを問題視。米軍が日本政府に対し早期撤去を求めていた。
 これを受け、政府高官が国交省幹部に対し、歩道の通行妨害に当たるほか、米軍施設の保安維持上、問題があるとしてテントの撤去を指示した。
 北部国道事務所は国交省の指示を受け、19日にテントの撤去を要求。撤去期限の26日になっても撤去しないことから同日夜から24時間の監視態勢に入った。
 沖縄総合事務局開発建設労働組合の申入書では「『道路管理者』としての対応を超えた過剰な警戒対応」とした。その上で「開発建設部の多くの職員を動員し、県民同士の対立をあおるような行為は、県民の安全・安心を守る役割を担う行政機関として異常な事態だ」と批判した。
 さらに「県民の一人でもある職員の思いも無視した、辺野古への座り込みへの弾圧は、総合事務局がこれまで果たしてきた役割自体が否定される」と強調。派遣された職員については「気持ちとは裏腹の罵声を浴びせられている」として心身ともに負担が重いことを指摘した。

                  ☆

「ガキの喧嘩じゃあるまいし」という言葉がある。 

お互いに相手が悪いといい続け、何の立証もないので、決着の付かないまま忘れ去られてしまうバカバカしい喧嘩のことだ。

政治決着求める声も

ここまでお互いの信頼性を失ったら政治決着では無理というもの。

法治国家で三権分立のわが国では、法廷による決着だろうが。

 

辺野古移設に関する国と県の対立は国民の生命と財産を守るべき立場の国と、地域の民意を主張する県知事の対立であり、ガキの喧嘩ではないはずだ。

だとしたら、国に反旗を翻した県は、そろそろ「クーデター(武力による制圧)」か、さもなくば国を被告にした法廷闘争で勝訴するかの二者択一を迫られることになる。

【おまけ】

発狂2紙と同じように翁長知事を支援するサヨクブログが、県知事の「検証」「視野に入れて」などの煮え切らない態度に。そろそろしびれを切らし始めた様子だ。

私の沖縄・広島日記

時間の浪費は致命的。翁長知事は即刻「許可取り消し」を 2015-02-28 09:14:35

         

 「時間の経過」が今ほどの重い意味を持つときはないのではないでしょうか。

 安倍政権の辺野古埋め立て工事強行に対し、翁長雄志知事は24日、県が行った「岩礁破砕許可」について、「取り消しにつながっていく可能性は大」と述べました。そして26日、県の海底調査で、サンゴの損傷が確認されました。

 サンゴの損傷は市民らの撮影ですでに明白で、県の調査は遅きに失したと言わねばなりません。ところがこの遅い調査結果に対してすら、翁長知事は、「何しろ海の中の話なのでちょっと聞いただけでは正確に分からない。報告を受けたい」(27日付沖縄タイムス)と、腰を上げようとしません。
 翁長氏はいったいいつ「許可取り消し」を判断するつもりでしょうか。

  県が現在行っている調査は、岩礁破砕の許可区域外です。それが終わると許可区域内の調査も行う意向です。実際、許可区域外だけの調査ではも何の意味もありません。それでは「許可区域内でのボーリング調査に影響はなく、防衛局は作業をしている」(28日付沖縄タイムス)からです。

 ではその調査はいつ終わるのでしょうか。岩礁破砕許可区域は、日本側が立ち入りできない「臨時制限区域」内にあります。したがってそこで県が調査するには、米軍の立ち入り許可が必要です。すんなり「許可」が下りるとしても、「制限区域内の調査を含めると1カ月近くかかる見通し」(25日付沖縄タイムス)です。
 米軍や日本政府がすんなり「立ち入り許可」を与えるとは思えません。すったもんだの末、「1カ月」がさらに延び、調査が終わるのは4月以降になる可能性が大です。翁長氏はそれからその「報告書」を受けて、「許可取り消し」の可否を検討するというのです。

 一方、工事の方はどんどん進んでいきます。
 防衛局は27日にボーリング調査再開へ向けた資材を搬入し、組み立てました。「来週にも掘削を開始する見通し」(27日付沖縄タイムス)です。
 明日にもボーリング調査・掘削が再開する恐れがあるときに、「1カ月」あるいはそれ以上先に「許可を取り消す」と言ってみても、まさに後の祭りです。

 
 「時間の経過」が持つ意味はそれだけではありません。裁判にも大きな影響を及ぼします。
 仮に「取り消し」「原状回復」と言っても安倍政権がすんなり応じるはずがありません。やがて司法判断を仰ぐことになるでしょう。ところが、工事の既成事実化が進めば進むほど、裁判所はその既成事実を是認する公算が強くなります。
 例えば、「岩国基地訴訟の一審判決では埋め立て工事の完成を理由に『訴えの利益なし』と、建設に反対する住民の訴えを退けた」(27日付沖縄タイムス)のです。

 こうした緊迫した情勢の中で行われた県議会でも、翁長氏は、「政府が移設に向けた作業を急ぐ中『(県の対応が)手遅れになるのでは』と質問されたのに対し、『あらゆる方向に目を向け対処し、不退転の決意で頑張る』と述べ」(28日付琉球新報)ただけです。これが「拱手傍観」でなくてなんでしょう。

 埋め立て工事が着々と強行されているのを横目に、「検討する」「可能性が大」「視野に入っている」などと言って、「調査」や「委員会」で時間を浪費することは致命的です。それは政府の工事既成事実化に、事実上手を貸すものと言わねばなりません。
 この期に及んで知事の権限を行使しないことは、県民に対する裏切りではないでしょうか。

 「もはや許可取り消しの可能性を論じる段階ではない。『辺野古移設ノー』の民意を踏みにじり、『環境の時代』にも逆行する移設作業をこれ以上続けさせてはならない。翁長雄志知事は即刻、許可を取り消すべきだ」(26日付琉球新報社説)

 ようやく公然化しはじめたこの声を、さらに大きくしていく必要があります。
 安倍強権政権の暴挙を止める手段は、それしかないのですから。

 

 ■チョイさんの沖縄日記

カヌー隊と船団、大型クレーン船まで近づき抗議行動---海保による再三の不当拘束

2015年02月28日
 2月26日(金)、今日はKさんと「美ら海」を担当。カヌー隊のサポートにあたった。「勝丸」、「ラブ子」がカヌー隊につき、「平和丸」にはマスコミ関係者に乗ってもらった。  海保により2回にわたって不当拘束されたが、それでも大型クレーン船のすぐ近くで長時間にわたって監視・抗議行動を行うことができた。海保のゴムボートが近づくと「美ら海」のマイクを使って「海保はまず防衛局の違法行為を取り締まれ!」と抗議 . . . 本文を読む
 

2015/02/27 19:19 事件・事故 最新ニュース

米海兵隊「警備員に暴行し侵入」と拘束の理由説明

 

 今月22日にキャンプシュワブのゲート前で移設に反対する男性2人が拘束されたことについてアメリカ海兵隊は「1人が暴行し基地内に侵入したため」と説明しました。

 今月22日、キャンプシュワブのゲート前で抗議行動に参加していた沖縄平和運動センターの山城議長ら2人が基地の日本人警備員に拘束され、その後、名護警察署に逮捕されました。
 拘束した理由についてアメリカ海兵隊は「2人のうち1人が警備員に暴行した後、基地内に侵入したため」とRBCの取材に対し回答しました。
 これに対し、拘束された山城議長は「我々は抵抗しただけで暴力を振るったのは警備員の方だ」と反論しています。
 逮捕された2人は翌日、釈放されています。

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3月9日 新日本沖縄史教育研究会講座 パレット久茂地9F 18時30分 会費500円

3月14日 第2回沖縄戦を考える集い 県立博物館講堂 18時30分~  会費500円

 

ニシコリ拝

 

 

 

言志2015年3月 vol.3

著者/訳者:チャンネル桜

出版社:ビジネス社( 2015-02-20 )

単行本 ( 207 ページ )

 

本号の内容

 

戦後70年の日本

 

安倍昭恵 内閣総理大臣夫人
 「本当の世界平和を構築できるのは日本だけです」
萩生田光一 安倍総裁特別補佐
 「『戦後レジームからの脱却』を目指す安倍政権の姿勢は不変」
有村治子 女性活躍担当大臣
 「すべての女性が生き方に自信と誇りを持てる社会に」

なでしこ日本~日本女性のあり方
 杉田水脈・川口マーン惠美・クライン孝子・有本香・福島香織・河添恵子・桜井裕子
戦後日本の現状をどこまで認め、どこまで否定するのか?
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 田村秀男・伊藤 貫・上島嘉郎・渡邉哲也・佐藤健志・田中英道・日下公人・西尾幹二・小堀桂一郎
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いま、沖縄が本当にあぶない!
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経済成長と財政再建の両立は可能である
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