ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 







今日は埼玉県の道満河岸釣り場に行ってきました。久しぶりですなぁ~

受付に着いてみたら、昨日に消毒剤を入れたようです・・・・   Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

消毒剤入れると釣れないんですよね~  




しばらくすると、何となく魚が寄ってきているけど釣れない。という状況がしばらく続きましたが

何とか本日の1枚目をゲット! ヤレヤレです  ┐(´∀`)┌ヤレヤレ





今日の道満は風が朝からビュービューで、風を避ける事が出来る場所を選んではいってみました。

ここの場所は下が石と土なので汚れるので普段は入らないのですが、風を避けるためには仕方なくということで

入りました。 弟君のマスは後ろの竹から降ってくる葉っぱでいっぱいになり、ゴミをかわしながらの釣りでした。




この後、調子に乗っていた弟君でしたが、竿から道糸の部分が取れてしまい、仕掛けがどこかに行ってしまいました。

しばらくしたら、私の前に浮上してきたので私の仕掛けを引っ掛けて救助! 浮子が戻って良かったね。



今日も良い天気で良かったけど、風だけが大変でした。 珍しく、テントウムシがやってきました。

良いことあるのかな?



アオサギだっけか? けっこう大きい鳥ですね。 小魚を啄んでいました。



前回来た時に工事すると案内があったのですが、桟橋が新しくなっていました。 

東桟橋が以前よりもかなり幅が広くなっていました。 これからは少しは後ろの竹に引っかかり難くなります。



釣りから帰ってきて播種箱を見たら・・・・ 6品種のうち3品種がもう小鉢上げ出来る状態になっていました。

なので、取り急ぎ小鉢上げしてみました。



急いでいたので、画像はかなりいい加減ですが・・・ ビニールポットに支柱ガイド 鉢底ネット

小鉢用土などなどを用意。



育苗トレーの端からスプーンを垂直に入れて底まで押し込みます。 押し込んだところから少しづつ

上方に力を入れてトレー内の砂を持ち上げる要領で起こします。 トレーはテーパーがついているので

ゆっくり上に上がってくると思います。



荒めの砂を使っているので播種用土はバラバラになって、苗が取り出せると思います。



ビニールポットに鉢底ネット、鉢底石、支柱ガイドを入れたら苗を植えつけます。

苗がまっすぐになるように注意しながら用土を入れます。



苗の高さは鉢縁と同じか、若干低めにしておくと良い感じになります。

高さが決まったら鉢縁を両手で持って軽く床面にトントンと打ち付けると用土が安定します。

手でグイグイと押し込むことはやめましょう。 朝顔の場合は軽くふんわりとした感じで植えつけます。

最後に花名札を挿して潅水します。 如雨露か水差して与えますが、葉に用土がついていたら洗い流します。



私が実践している育苗トレーを使用した播種方法のメリットは、苗を播種床から抜く際に、隣の苗に悪影響を

与えることなく作業が出来るところにあります。隣の発芽が遅れていても問題なく苗をとる事が出来るのが

一番の良いところで、品種の取違も防ぐ事が出来ます。


今日は朝から釣りに行っては見たものの、あまりにも良い天気だったので播種床がカラカラになって

双葉が干からびているのではないかとヒヤヒヤでした。 でも砂って乾きにくいから大丈夫でしたね。

今日は小鉢上げ3鉢で、残り3鉢分はどうなるのか明日以降も作業が続きます。



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