快気分析

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自然災害の仕組み 理論化と対策へのアプローチ - 茨城県南部を震源とする地震 M4.6

2016-02-07 19:39:47 | 地震 津波
 先ほど茨城県南部を震源とする地震がありました。
 2016年2月7日 19時27分ごろ 茨城県南部 M4.6 最大震度4  震源深さ 50km
 当ブログで前回記事にした続きにもなりますが、昨年5月の繰り返しに近いパターンがまた発生したようです。
 該当するものは次の地震でした。
 2015年5月30日 1時06分ごろ 茨城県南部 M4.8 最大震度4  震源深さ 50km
 但し日数差については、今回は2/5に神奈川県東部と群馬県南部での地震発生から2日後、栃木県南部地震の翌日でしたが、一連の動きから、今回についてみる限り、これらは連動性が高いようです。
 桜島の昨日の噴火については、去年のパターンで行けば当然となりますし、現状の程度と言う条件ではありますが、逆に安心材料かと思われます。
 理由は噴火が無さ過ぎと言うのは、以前にも記事にしましたが、噴火口にあたる所のマグマの塊が更に冷えて大きな蓋になり、それが後の大噴火に繋がる可能性が多くの関係者から指摘されているからです。