2月14日の記事で、「 これが気になりだしたのは2~3日前からなので、おそらく10日位はこの傾向が続いていると思われます。(もう少し長いかどうかはまだ確認できていません。)」と書きましたが、これは良く見ると
2月7日 1時46分ごろ 父島近海 M4.2 最大震度1
の地震(もしかするとその余震らしき小さいものも)が発生してましたので、誤認識でした。
訂正してお詫びします。
この地震等が発生してから現在まではもうすぐ10日となりますので、今はやはり「10日近くは北緯30度より南方の小笠原エリアは沈黙」となります。
ただ国内の火山で計測しているVIVAの地震計振幅データですが、大体は小さくなって来ているので、小笠原も通常モードへソフトランディングとなるか様子見です。
引用開始(一部抜粋)
http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_kiri.html
霧島山観測データ
引用終了
他の火山も縮小傾向の所が多く地殻かプレートの動きは静穏化の傾向が出てきたのでしょうか。
月齢トリガーでは今、どちらかと言えば安全期です。
宇宙からの影響によるトリガーは多少あっても特別強い程ではない、と言った所です。
引用開始(一部抜粋)
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
引用終了
数日後には月齢トリガーで言えば、どちらかと言うと要注意期に入って行き、満月やその翌日と言うピークを迎えますので、その頃には有る程度の傾向らしきものが見られるかも知れません。
2月7日 1時46分ごろ 父島近海 M4.2 最大震度1
の地震(もしかするとその余震らしき小さいものも)が発生してましたので、誤認識でした。
訂正してお詫びします。
この地震等が発生してから現在まではもうすぐ10日となりますので、今はやはり「10日近くは北緯30度より南方の小笠原エリアは沈黙」となります。
ただ国内の火山で計測しているVIVAの地震計振幅データですが、大体は小さくなって来ているので、小笠原も通常モードへソフトランディングとなるか様子見です。
引用開始(一部抜粋)
http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_kiri.html
霧島山観測データ
引用終了
他の火山も縮小傾向の所が多く地殻かプレートの動きは静穏化の傾向が出てきたのでしょうか。
月齢トリガーでは今、どちらかと言えば安全期です。
宇宙からの影響によるトリガーは多少あっても特別強い程ではない、と言った所です。
引用開始(一部抜粋)
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
引用終了
数日後には月齢トリガーで言えば、どちらかと言うと要注意期に入って行き、満月やその翌日と言うピークを迎えますので、その頃には有る程度の傾向らしきものが見られるかも知れません。