ここ10日程、環太平洋とその周辺では西太平洋側の地震比率が増大しています。
引用開始〈一部抜粋)
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/world/M6/
Depth Mag
km
2016-02-08 40 6.5 BOUGAINVILLE REGION, P.N.G.
2016-02-05 17 6.4 TAIWAN
2016-02-01 382 6.2 KERMADEC ISLANDS REGION
2016-01-31 10 6.0 BALLENY ISLANDS REGION
2016-01-30 159 7.2 KAMCHATKA PENINSULA, RUSSIA
2016-01-26 44 6.0 NEW IRELAND REGION, P.N.G.
引用終了
1月24日 アリューシャン列島(アラスカ南部) M7.1 が東太平洋側でしたから、反時計回りルートでカムチャッカでの地震、その後、台湾南部の地震は木村名誉教授の反時計回り通りで、日本を素通りして行った現われなのか、それとも時計回りルートで日本に来る途中なのか、判断は迷いますが、上記の期間で南太平洋域でM6.0以上の地震が4つも占めているのを見ると、時計回りも同時進行しているようにも解釈できます。
こうなると以前に記事にしました「両回りの法則」も該当するのかどうか、今後の推移に注目と言った状況になります。
それにしても時計回りにしても反時計回りにしても、回るのが早いです。
9月17日チリ地震からたったの約140日程度でこれですか。
確かに昨年は5月頃をピークに日本では火山噴火が多発して5月には深発地震ですが大地震もありました。
その後、 約4ヶ月~5ヶ月で9月17日のチリ地震となったわけですから、火山噴火と合わせると理解できなくも有りません。
今年はどうなるのでしょうか。
引用開始〈一部抜粋)
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/world/M6/
Depth Mag
km
2016-02-08 40 6.5 BOUGAINVILLE REGION, P.N.G.
2016-02-05 17 6.4 TAIWAN
2016-02-01 382 6.2 KERMADEC ISLANDS REGION
2016-01-31 10 6.0 BALLENY ISLANDS REGION
2016-01-30 159 7.2 KAMCHATKA PENINSULA, RUSSIA
2016-01-26 44 6.0 NEW IRELAND REGION, P.N.G.
引用終了
1月24日 アリューシャン列島(アラスカ南部) M7.1 が東太平洋側でしたから、反時計回りルートでカムチャッカでの地震、その後、台湾南部の地震は木村名誉教授の反時計回り通りで、日本を素通りして行った現われなのか、それとも時計回りルートで日本に来る途中なのか、判断は迷いますが、上記の期間で南太平洋域でM6.0以上の地震が4つも占めているのを見ると、時計回りも同時進行しているようにも解釈できます。
こうなると以前に記事にしました「両回りの法則」も該当するのかどうか、今後の推移に注目と言った状況になります。
それにしても時計回りにしても反時計回りにしても、回るのが早いです。
9月17日チリ地震からたったの約140日程度でこれですか。
確かに昨年は5月頃をピークに日本では火山噴火が多発して5月には深発地震ですが大地震もありました。
その後、 約4ヶ月~5ヶ月で9月17日のチリ地震となったわけですから、火山噴火と合わせると理解できなくも有りません。
今年はどうなるのでしょうか。