快気分析

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自然災害 仕組みとアプローチ -  有感地震の震源域に変化の傾向

2017-01-28 23:30:08 | 地震 津波
 少なくとも先日からはどうも震源域に変化の傾向が明らかなようです。

2017年1月28日 22時40分ごろ 秋田県内陸南部 M5.0 最大震度3
2017年1月28日 8時19分ごろ 留萌地方南部 M1.6 最大震度1
2017年1月28日 6時39分ごろ 根室半島南東沖 M3.1 最大震度1
2017年1月28日 5時02分ごろ 徳島県北部 M3.9 最大震度3
2017年1月28日 4時06分ごろ 宮城県沖 M3.8 最大震度1
2017年1月27日 20時59分ごろ 大阪湾     M3.3 最大震度1
2017年1月27日 12時35分ごろ 静岡県中部 M2.9 最大震度1
2017年1月27日 10時33分ごろ 国後島付近 M3.6 最大震度1 

 地殻かプレートのバランスが変化したのか、それとも今日の新月を含めてこれからの新月は次第に大きくなる事に関連した引力変化によるものなのか、或いはまた別の要因なのか、それはわかりません。
 一昨日ですが、2017年1月26日 17時06分ごろ 岩手県沖 M5.1 最大震度3  も有り、少し気になります。
 気温が急上昇したり急低下したりと激しいようですが、気温上昇時には積雪が多い所は雪崩が発生しやすいのと、それに輪をかけて地震リスクを考えると要注意なのかも知れません。