仕組みとアプローチ － 東京オリンピックでは台風の直撃も想定すべき

　東京オリンピック中の猛暑や熱中症については様々な課題と対策案について論議されていて、当ブログでもスポット冷房ユニットで対応できる事、そしてこれは小中学校の熱中症対策用にまず導入し、夏休み期間中はこのスポット冷房ユニットを東京オリンピック中に移動させて利用する案を以前に記事にしました。
　パラリンピックは９月６日までのようですが、９月になればスポット冷房ユニットが学校では不要となり地域もあるはずで、そのエリアのものを使えば良いと言う事になります。
　今回の本題は東京オリンピックの期間中に台風が直撃するリスクについてです。
　屋内競技はともかくとして、テニスなど屋外競技で風雨の影響が大きいものは台風の強さにもよりますが、実際には予定通りの日程では無理な事も場合によってはあるかも知れません。
　猛暑や熱中症の問題だけでなく、実際に今年は台風１２号が直撃しそうな状況から考えて、２０２０年の夏も同様の事が起きないとは限りません。
　どう言う対策をすべきか、と言うのは気が向けば今後の記事で書いて行きたいと思っています。