先程、次のようなニュースが有りました。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL7C3RWTL7CPITB00M.html
広島・福山でため池二つが決壊 市が避難指示
11:37朝日新聞
引用終了
天候は回復している所が多いのに水位が高かったり地盤が緩んでいるとこれです。
ただ「これで済んでいるのは有感地震が次の通りだから」、と言う点も見逃してはいけません。
例えば今月9日以降ですが有感地震は、
M 最大震度
2018年7月10日 14時47分ごろ 茨城県沖 4.3 1
2018年7月10日 14時23分ごろ 茨城県沖 4.7 1
2018年7月10日 13時56分ごろ 青森県東方沖 4.8 3
2018年7月10日 5時24分ごろ 岩手県沖 2.9 1
2018年7月10日 4時27分ごろ 岩手県沖 4.1 1
2018年7月10日 4時15分ごろ 薩摩半島西方沖 4.2 1
2018年7月9日 22時54分ごろ 千葉県東方沖 3.9 2
2018年7月9日 10時03分ごろ 和歌山県北部 2.3 1
2018年7月9日 3時53分ごろ 佐賀県南部 4.1 3
2018年7月9日 2時40分ごろ 福岡県福岡地方 3.4 2
2018年7月9日 1時00分ごろ 千葉県東方沖 3.9 2
2018年7月9日 0時23分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
と言う事で広島県、岡山県では一度も有感地震が発生していません。
7月5日以降も同様です。
なので「土砂崩れ、山崩れ、地滑りや、ため池、堤防、堰などの決壊がこれまで発生したもので済んだ」、と言うのは単なる「偶然」です。
何故なら震度4以下程度の地震など、日本全国津々浦々、いつどこで発生してもおかしくないからです。
洪水や浸水リスク、土砂崩れ、崖崩れ、地滑りなどのリスクは、ただ大雨とか水位とかだけではなく、本来は地震とのANDでリンクして考えるべきではないでしょうか。
引用開始(一部抜粋)
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASL7C3RWTL7CPITB00M.html
広島・福山でため池二つが決壊 市が避難指示
11:37朝日新聞
引用終了
天候は回復している所が多いのに水位が高かったり地盤が緩んでいるとこれです。
ただ「これで済んでいるのは有感地震が次の通りだから」、と言う点も見逃してはいけません。
例えば今月9日以降ですが有感地震は、
M 最大震度
2018年7月10日 14時47分ごろ 茨城県沖 4.3 1
2018年7月10日 14時23分ごろ 茨城県沖 4.7 1
2018年7月10日 13時56分ごろ 青森県東方沖 4.8 3
2018年7月10日 5時24分ごろ 岩手県沖 2.9 1
2018年7月10日 4時27分ごろ 岩手県沖 4.1 1
2018年7月10日 4時15分ごろ 薩摩半島西方沖 4.2 1
2018年7月9日 22時54分ごろ 千葉県東方沖 3.9 2
2018年7月9日 10時03分ごろ 和歌山県北部 2.3 1
2018年7月9日 3時53分ごろ 佐賀県南部 4.1 3
2018年7月9日 2時40分ごろ 福岡県福岡地方 3.4 2
2018年7月9日 1時00分ごろ 千葉県東方沖 3.9 2
2018年7月9日 0時23分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
と言う事で広島県、岡山県では一度も有感地震が発生していません。
7月5日以降も同様です。
なので「土砂崩れ、山崩れ、地滑りや、ため池、堤防、堰などの決壊がこれまで発生したもので済んだ」、と言うのは単なる「偶然」です。
何故なら震度4以下程度の地震など、日本全国津々浦々、いつどこで発生してもおかしくないからです。
洪水や浸水リスク、土砂崩れ、崖崩れ、地滑りなどのリスクは、ただ大雨とか水位とかだけではなく、本来は地震とのANDでリンクして考えるべきではないでしょうか。