快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  北海道胆振地方中東部の地震と災害時向け備蓄兼用食料

2018-10-03 20:09:07 | 地震 津波
 災害用備蓄食料なんですが、自宅では特に災害専用として備蓄はしていません。
 通常食べるものでも保存期間が長い食料はいくらでも有りますので。それを多めに備蓄して古い順から使っています。
 ここ数年で多いのが最近人気のサバ水煮の缶詰。
 食べ方が多々有り、和食、洋食と飽きません。料理、味付けの仕方も熟達して来ました。
 ただ最近はイワシが豊漁との事なので、イワシの缶詰を使う比率を多くしようかと思います。
 先月の地震で被災した北海道でもイワシが豊漁のようですが、飼料用とかの比率がまだ多いとの事で、日常食で使う缶詰用の比率が少しでも多くなって価格面で有利になるように食べる量を増やそうかと思っています。

引用開始(一部抜粋)

https://www.asahi.com/articles/CMTW1810010100010.html

ラウンジ)釧路港、イワシ漁生き生き

2018年10月1日10時17分

水揚げ量は回復傾向に 食用拡大へPR/市など

 道東沖のイワシ漁が好調だ。数年前まで不漁続きだったが、未明の釧路港は、巻き網漁船から魚を運ぶ運搬船で活気づいている。飼料・肥料用に回る分も多いが、道東産は大型で脂が乗っているため、釧路市などで食用イワシの消費拡大に向けたPRが盛んに行われている。
 釧路市内のスーパーでは29、30日、「くしろ前浜フェア」が開かれ、買い物客にイワシのかば焼きやフライなどが振る舞われた。
 実はこの「フェア」は同市などが、イワシ漁獲量が回復し始めた2年前から、東京都板橋区の大山商店街でも開いてきた。今年も10月末に予定しており、釧路産イワシを、都民の食卓に上げようと、懸命に呼びかけている。
 釧路港へのイワシの水揚げ量は1980年代に年間70万~80万トン以上あったが、90年代初めに急減。以来20年間にわたって不漁が続いてきた。2014年以降になって盛り返し、昨年は前年の1・5倍の約7万7千トンの水揚げがあった。
 この数字は同港に揚がる全魚種の合計13万9700トンの半分以上、第2位のスケトウダラの倍近くを占め、断トツの1位だ。
 問題は大量に捕れても単価が安いこと。大半がフィッシュミールに粉砕されて飼料・肥料用に回ってしまう。単価の高い食用が多いサンマは昨年、1キロ当たり302円で取引されたのに対し、イワシは41円だ。
 イワシの好漁は今年も続いている。釧路水産試験場の「北辰丸」は8月末から9月初めにかけて、道東沖の6カ所で漁獲試験を行った。調査1回当たりのマイワシ漁獲量は、調査を始めた1994年以来の最高を記録した。

引用終了

 小型のイワシの方がEPAやDHAの比率が高いのでしょうか?
 詳細はわかりませんが、もしそうならベストですし、そうでなくても飼料用程度の小型のイワシでかまわないのですが。