快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  アニサキスの問題と刺身や寿司

2022-06-29 16:29:11 | アニサキス
 タレントの板野友美さんがアニサキスで激しい腹痛になって治療が必要となったとの報道が有りました。
 個人的には自宅でマイナス20℃以下で24時間以上(実際には余裕をとってマイナス24℃以下で30時間以上)の冷凍状態を維持した上ならアニサキスは死滅するはずなので、こうした体制なら決してアニサキスで病院に行く事は無いと思うのですが、おそらく何らかの経緯でアニサキスが死滅していないものを食べたのかも知れません。
 家庭で使える冷凍機程度で冷凍してもあまり食味が落ちないのはイワシとアジで有るのは既に自宅で確認済ですが、他の魚種についてはまだわかっていません。
 これらの魚種で冷凍をすると仮に食味が落ちると言うものが有る場合には生のまま提供される場合があるのでしょうか。それはよくわかりません。
 少なくとも言える事は個人的に冷凍庫でアニサキス死滅レベルの冷凍をして、ほぼ毎日イワシやアジの刺身を食べている場合には一度たりともアニサキスに当たった事は無い、と言う事です。
 冷凍で食味が極端に落ちる魚種とそうでない魚種についてはある程度見分けた上で刺身や寿司を味わえば問題ないのかと考えています。

仕組みとアプローチ -  熱中症予防でエアコンが必須と言う話はオカシイ

2022-06-29 16:00:31 | エネルギー
 趣旨はサブタイトルの通りです。
 エアコンに頼っていると例えば地震や落雷とかで停電したらそれで冷房が一発アウトでしょ?
 それで介護施設とかでエアコン停止で高齢者が亡くなるとかが有りえるわけですよね。
 だからそもそも短時間についてはエアコン依存をしなくても良いような態勢を取らないといけないのではないでしょうか。

仕組みとアプローチ -  節電対策をもう一つ 木炭を燃料にした囲炉裏をウリにしている飲食店だって有る

2022-06-29 13:15:58 | エネルギー
 今日も電力不足リスクが高いようですが、その時間帯は15時頃~20時頃との事です。
 その背景はこの時間帯になると日照が減り太陽光発電の利用がそれに応じて減る事、夕食や夕方の飲食店の仕込みが増えたり、或いは風呂を沸かすのにお湯をはるためマンションなどで揚水に関係する電力を使うとか、或いはオール電化の住宅だと風呂や給湯に必要なエネルギーまで電力なのでこの負荷も大きいのでしょう。
 対策は多々有りますが、例えば飲食に関係する電力は例えばバーベキューコンロを使って自宅の庭でバーベキュー気分を味わうとかもまあ有りですが、飲食店でも囲炉裏を店内で可能にしてそれを売りにしているお店も有るようです。
 つまり消防法上で木炭を使う囲炉裏が必ずしもダメと言うわけではないようで、それなりの火災防止対策がなされているなら大丈夫と言う事です。
 炭火焼だと独特の美味しさが出る、と言う料理は多く、それが可能な囲炉裏利用と言うのは電力需給ひっ迫には有効なわけで、こうした囲炉裏導入に公的支援をしてはどうでしょうか。
 囲炉裏だと室内が暑くなりそれだけまた冷房が必要とかにもなり、節電にならないと言う面は確かに有るので、屋上や屋外のビアガーデンとかでこうした囲炉裏利用を可能にできるような法規制の改善などがもし可能なら、ある程度は効果が期待できるかも知れません。