仕組みとアプローチ － ロシアが何で今年予定の東京オリンピック出場排除を簡単に受け入れたのか

　今年予定の東京オリンピックはロシアがドーピング問題で出場しなくなりました。
　確かにドーピング問題は無視できないのですが、該当する競技種目以外でも全て五輪参加排除と言うのは何だか違和感が有り、更にそれを簡単に受け入れたロシア側の姿勢にもまた個人t劇には違和感が有るのです。
　これって前回記事の続きになりますが、ロシアは今年の東京五輪に出場するにはワクチン接種が必須となり、そのワクチンがまだ子孫への影響がない事が確認されていない事から、「国内のサラブレッドたる選手とその子孫を保護しようとしたのではないか？」とも思えますが、実際にどういう状況なのかはあくまで素人なのでわかりません。
　新型コロナ用ワクチンが実は本当に素晴らしいものなのかも知れませんが、生殖や子孫への影響がまだ実証されているのではないわけで、「とりあえずは悪しき方向に疑っておけば間違いは無い」と言うケースは多いのだと思えます。
　と言うわけで東京オリンピックでロシアが簡単に排除に応じた事はやがてロシア選手が後の五輪でメダルを多く獲得するかどうか、でわかる事かと思えます。