武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

最新作 (作品25)

2009-06-09 21:51:17 | Weblog

A4ぐらいの大きさ「青のふる街」と名づけられた。
この作品は、今日出来上がったばかり。カットの仕事の合間に描いたらしい。カットの仕事を早くして下さいと言っているのに、つい描いてしまったらしい。自分が中心に世界は、回っている感覚があるヒロク二さんは、マイペースの達人。胃潰瘍で入院したときに、「ストレス」からと言われ「自他ともに我儘な俺がストレス!!」と驚いた人である。我儘なようだけど、気配りの人に変身する時があり、傍にいると90℃~180℃の変化を見せるので、さっきまで言ってたことは、嘘だったの?と思えるときがあり不自然なことがある。しかし、作品は嘘をつけない。いい気分だと、はじけた絵が出来上がるが、憂鬱であれば、濁った色が全面的にすぐ支配する。こんな単純な人なので、気分よく過ごしてもらわねばと心がけてるが、今日なんか、朝食のオニオンが厚いとか言われて、「あしたは、気をつけます」と、あやまってしまい、後から、「なんで謝るの?」と思って首をかしげた。ヒロク二さんに、内職仕事をしながらも「すませんねぇ~」と謝る。ヒロク二さんをほったらかして、かまってあげれなくてすいませんねぇ~」ということで・・・。


「こんにちは!骸骨」
新しい骸骨の絵。これから登場しそうな予感。
勝手なことを言えば、もっとキュートなガイコツをお願いしたい。
私の好みのイメージは、ラメの似合うガイコツだ。
ヒロク二さんは、入院中ガイコツの絵をたくさん描いて、縁起が悪いからやめなさいといわれていた。それも、黒いガイコツ。ヒロク二さんは、点滴していようが、廊下を行ったり来たり、あまり寝ないので、すっかり、わたしの昼ねのベッドにしてしまいました。わたし、常識人だったのに、この頃、時々変なこというみたいで、う~んと考え込む時あり。ダディ・ヒロク二さんに注意される事があるのです。

コメント
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