毎日新聞夕刊(東京都内版)2007年6月12日(火)掲載のえ
トロッとしたあんかけの五目焼きそば。なにかよくわからん。
女優の吉行和子さんは、食べることにあまり欲がないと云います。基本的に食べ物は何でもいい。好きも嫌いもないし、家で料理もしない。女優になって健康に気を付けるようになり、「五目焼きそば」はいろんな種類の野菜がはいっているのを発見した。その上、五目焼きそばは、庶民的なお店でも高級中華料理店でも「がっかり」することがない。とにかく自分で工夫しておいしくしようという意欲がないと語ります。
(さすが、女優さんだと思いました。女優さんは、所帯じみてははいけない!!)
ヒロク二さんは、せっかく作った五目焼きそばを箸でより分けたりして観察。この観察の仕方は定着したようで、いつも食べ物がお皿の上で行ったり来たり。
チンゲン菜に豚肉、海老、しいたけ、きくらげ、にんじん、うずら卵の具を入れた。トロッとしたあんに合うように、フライ麺を使った。
作り方は、以下。(結構おおざっぱに作ってしまいました。)2人分
1、油で豚肉と海老をさっと炒め皿に取り出す。そのフライパンで野菜、しいたけ、きくらげ(水でもどしたもの)を炒める。
2、200ccのお湯に中華スープ、砂糖大さじ1/2,醤油大さじ1、酒大さじ1/2、オイスターソース大さじ2/3を入れたものを、1のフライパンに入れる。皿にとっておいた豚肉、海老を入れ、煮立てていく。この時に、ウズラ卵を入れる。
3、大さじ3の水に大さじ1/2の水溶き片栗粉をつくり、フライパンの火を止めてから入れる。まぜてとろみがつくまで火にかけて出来上がり。これを、好みの麺にかけていただきます。ゴマ油を少しかけてもいい。
チンゲン菜を二把しか入れなかったので、次はもう少し野菜を多く入れたいと思いました。
ヒロク二さんが、又しても「ラーメンを食べよう!」と島田ギャラリーへ行った帰り道にいう。この頃太っていく体型を気にしているわたしに、ラーメン、ビール、餃子はいけない。そこで、思い出したのが吉行和子さんの云うあたりハズレのない「五目焼きそば」だ。さっそく「五目焼きそば」を頼んだ。神戸にある「愛愛」という中華料理店で。とても、あっさりしていて良かったのです。料理と値段もしっかり頭に入れたので、機会があればいってみようと思いました。とにかく広東風であっさりしていました。
トロッとしたあんかけの五目焼きそば。なにかよくわからん。
女優の吉行和子さんは、食べることにあまり欲がないと云います。基本的に食べ物は何でもいい。好きも嫌いもないし、家で料理もしない。女優になって健康に気を付けるようになり、「五目焼きそば」はいろんな種類の野菜がはいっているのを発見した。その上、五目焼きそばは、庶民的なお店でも高級中華料理店でも「がっかり」することがない。とにかく自分で工夫しておいしくしようという意欲がないと語ります。
(さすが、女優さんだと思いました。女優さんは、所帯じみてははいけない!!)
ヒロク二さんは、せっかく作った五目焼きそばを箸でより分けたりして観察。この観察の仕方は定着したようで、いつも食べ物がお皿の上で行ったり来たり。
チンゲン菜に豚肉、海老、しいたけ、きくらげ、にんじん、うずら卵の具を入れた。トロッとしたあんに合うように、フライ麺を使った。
作り方は、以下。(結構おおざっぱに作ってしまいました。)2人分
1、油で豚肉と海老をさっと炒め皿に取り出す。そのフライパンで野菜、しいたけ、きくらげ(水でもどしたもの)を炒める。
2、200ccのお湯に中華スープ、砂糖大さじ1/2,醤油大さじ1、酒大さじ1/2、オイスターソース大さじ2/3を入れたものを、1のフライパンに入れる。皿にとっておいた豚肉、海老を入れ、煮立てていく。この時に、ウズラ卵を入れる。
3、大さじ3の水に大さじ1/2の水溶き片栗粉をつくり、フライパンの火を止めてから入れる。まぜてとろみがつくまで火にかけて出来上がり。これを、好みの麺にかけていただきます。ゴマ油を少しかけてもいい。
チンゲン菜を二把しか入れなかったので、次はもう少し野菜を多く入れたいと思いました。
ヒロク二さんが、又しても「ラーメンを食べよう!」と島田ギャラリーへ行った帰り道にいう。この頃太っていく体型を気にしているわたしに、ラーメン、ビール、餃子はいけない。そこで、思い出したのが吉行和子さんの云うあたりハズレのない「五目焼きそば」だ。さっそく「五目焼きそば」を頼んだ。神戸にある「愛愛」という中華料理店で。とても、あっさりしていて良かったのです。料理と値段もしっかり頭に入れたので、機会があればいってみようと思いました。とにかく広東風であっさりしていました。