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就職氷河期の恐竜が雑食なら◆どんな物事にも興味と関心

2010-03-01 11:14:54 | 日記
こんにちは。

バンクーバー冬季五輪が終了する間際に
南米のチリで巨大地震が発生し、津波が
日本にまで押し寄せました

世界が五輪に注目する中で、地球自体も
注目をあつめる結果になったようです。



世界中の出来事はその地域や国だけに
とどまらず
我々の日常生活に関係してくるのですね。
今日はそこからです

いきます


◆新聞を読まなくてもいいけど、興味と関心は・・


昔から「社会人は新聞をよく読め」
といわれています

これを
「文字通り・表面的に新聞を読む行為」
だととらえてしまうと残念です。


新聞を読むというのは

ひろく
世の中の出来事に常に
興味と関心をもつという態度

なのだと翻訳してみたら
まだまだ価値ある言葉だと思います。


ポイントは「広範囲な興味と関心」かなと思ってます。


自分とは直接関係がない、といって
世の中の出来事に無関心になってしまうと
その出事事がふいに自分に関係してくることがあります。


情報社会では蓄えた知識よりも
「興味関心をもつ態度こそ知識」という考え方があります。


◆氷河期の恐竜


就職が思わしくない就職氷河期の再来
といわれていますので今の時代は

世の中すべて「氷河期」

という表現もあてはまるかと思います。



さて「氷河期」で滅びたのは恐竜。
彼らは肉食だったので餌がなくなったらもう死滅しました。


生き残った動物は「ハイブリッド雑食」ですね。



なんでも食べられる動物こそ
「氷河期」でも生き残りました。


◆雑食の生き残り



なんでも食べられるというのは比喩です。

いろいろな出来事に興味・関心をもっていて
発想力や企画力をどんどん出せるようなタイプなら
少なくとも恐竜のように死滅はしないものだと思います。


世の中に無関心でいることは避けて
できるだけ広範囲な雑食(情報への興味・関心)を
こころがけてみるのもいいですよね。



今日から3月。
新生活の準備をしていきましょう

ではまた