こんにちは
就職活動の学生さんを
昨日も渋谷の喫茶店の店内で
たくさん見かけました
SPI(就職適性検査)の問題集を
解いている学生さんもいました。
今日はそこからインスパイアです。
計算問題のような明解な答えが
出ないのも社会の現実ですからね
ではいきます。
◆1+1=2の世界から
一人でこなせる仕事がある場合
二人いたら、
1+1=2人分の仕事ができるはず。
これが普通の考え方だと思います。
計算上の世界では当てはまります。
ところが現実に当てはめるとどうでしょうか。
一人でこなせる仕事があって
二人いたら
1+1=0ということもあるんです。
◆1+1=0の現象
人間心理の傾向性というのがあって
↓
2人で仕事やるなら
きつい仕事は相手に任せてしまえ
↑
お互いがこうやって相手を頼り始めたら
結局一人分の仕事が仕上がらないこともありえます。
というか実際によくある話です
これが、世の中計算通りにはいかないという根拠にもなります。
人の想いや自由意志には定量化が向きません。
◆1+1=2だったり5だったり100だったり・・
逆もまた考えられます。
二人が力をあわせ、お互いの持ち味を生かすことで
相乗効果が2倍以上になる場合もあります。
持ち味をいかす。工夫する。知恵を働かす。
こんな見えない事柄から
計算式をひっくり返すこともできるものです。
人間の可能性という部分も
どうしたら2倍、3倍になるのかという
根本の定量化は難しいものです。
◆魔女の九九なら簡単に!
そこで登場するSPI(就職適性検査)究極のウラ数式は
【魔女の九九】かもしれません
ある意味、悪魔の数式なので安易な暗記は逆効果かも!?
ゲーテ「ファウスト」から
【魔女の九九】
汝、会得せよ。
一を十となせ、
二を去るにまかせよ、
三をただちにつくれ、
しからば汝は富まん。
・・
(手塚富雄訳)
悪魔メフィストフェレスが
ファウストに教えた魔女の計算式です
計算の世界では
1+1=2
人間の世界では
1+1=0もあり2以上もあります。
魔女の世界では
つまり
この世の計算は
「むちゃくちゃ無意味」なんですね
◆世の中のチャンスは平等
しからば汝は富まん。
計算できない世界にこそチャンスはある。
ようです。
そのチャンスは
魔女の九九から与えられるものだとしたら
人間の善悪にはまったく関係なく
平等にめぐってきます。
一見して悪いことをしているように見える
人や企業が世の中で利益を上げているのも
魔女が与えたチャンスを掴んだ結果なのでしょう。
しかし利益をあげている場合、経済的には善に見えます。
・・・
魔女との契約は
実にやっかいなものですよね
究極のウラ数式はいかがでしたか
◆善にも悪にも強くなって、最終的に善を取るように!
社会に出たらいろんな事を体験します。
信じていた人から裏切られたり、人間不信に陥ったり
ナイーブな学生気分からの切り替えは容易ではないのでしょう。
世の中は
まことに魔女の九九で成り立っています。
しかし魔女の九九には
もうひとつの真実があるものですよ。
可能性という数式です
1+1=無限大∞
仕事でも生活でも、
まったく他人との係わり合いなくして成り立ちません。
そうなるとどれだけ他人との縁や出会いから
1+1=無限大∞
を引き出せるかを信じたほうがいいかと思います。
他人との出会い、接触のなかからでしか
無限大の可能性というものは生まれないようです。
世の中にデビューする新社会人に!
年齢や性別をこえて、いろんな人との
コミュニケーションをして
善と出会い悪とも出会い
できるなら両方に強くなって
そのなかで
善を選びとるほうが
善だけ求めるよりも強くなれますよ!!
ではまたね
就職活動の学生さんを
昨日も渋谷の喫茶店の店内で
たくさん見かけました
SPI(就職適性検査)の問題集を
解いている学生さんもいました。
今日はそこからインスパイアです。
計算問題のような明解な答えが
出ないのも社会の現実ですからね
ではいきます。
◆1+1=2の世界から
一人でこなせる仕事がある場合
二人いたら、
1+1=2人分の仕事ができるはず。
これが普通の考え方だと思います。
計算上の世界では当てはまります。
ところが現実に当てはめるとどうでしょうか。
一人でこなせる仕事があって
二人いたら
1+1=0ということもあるんです。
◆1+1=0の現象
人間心理の傾向性というのがあって
↓
2人で仕事やるなら
きつい仕事は相手に任せてしまえ
↑
お互いがこうやって相手を頼り始めたら
結局一人分の仕事が仕上がらないこともありえます。
というか実際によくある話です
これが、世の中計算通りにはいかないという根拠にもなります。
人の想いや自由意志には定量化が向きません。
◆1+1=2だったり5だったり100だったり・・
逆もまた考えられます。
二人が力をあわせ、お互いの持ち味を生かすことで
相乗効果が2倍以上になる場合もあります。
持ち味をいかす。工夫する。知恵を働かす。
こんな見えない事柄から
計算式をひっくり返すこともできるものです。
人間の可能性という部分も
どうしたら2倍、3倍になるのかという
根本の定量化は難しいものです。
◆魔女の九九なら簡単に!
そこで登場するSPI(就職適性検査)究極のウラ数式は
【魔女の九九】かもしれません
ある意味、悪魔の数式なので安易な暗記は逆効果かも!?
ゲーテ「ファウスト」から
【魔女の九九】
汝、会得せよ。
一を十となせ、
二を去るにまかせよ、
三をただちにつくれ、
しからば汝は富まん。
・・
(手塚富雄訳)
悪魔メフィストフェレスが
ファウストに教えた魔女の計算式です
計算の世界では
1+1=2
人間の世界では
1+1=0もあり2以上もあります。
魔女の世界では
つまり
この世の計算は
「むちゃくちゃ無意味」なんですね
◆世の中のチャンスは平等
しからば汝は富まん。
計算できない世界にこそチャンスはある。
ようです。
そのチャンスは
魔女の九九から与えられるものだとしたら
人間の善悪にはまったく関係なく
平等にめぐってきます。
一見して悪いことをしているように見える
人や企業が世の中で利益を上げているのも
魔女が与えたチャンスを掴んだ結果なのでしょう。
しかし利益をあげている場合、経済的には善に見えます。
・・・
魔女との契約は
実にやっかいなものですよね
究極のウラ数式はいかがでしたか
◆善にも悪にも強くなって、最終的に善を取るように!
社会に出たらいろんな事を体験します。
信じていた人から裏切られたり、人間不信に陥ったり
ナイーブな学生気分からの切り替えは容易ではないのでしょう。
世の中は
まことに魔女の九九で成り立っています。
しかし魔女の九九には
もうひとつの真実があるものですよ。
可能性という数式です
1+1=無限大∞
仕事でも生活でも、
まったく他人との係わり合いなくして成り立ちません。
そうなるとどれだけ他人との縁や出会いから
1+1=無限大∞
を引き出せるかを信じたほうがいいかと思います。
他人との出会い、接触のなかからでしか
無限大の可能性というものは生まれないようです。
世の中にデビューする新社会人に!
年齢や性別をこえて、いろんな人との
コミュニケーションをして
善と出会い悪とも出会い
できるなら両方に強くなって
そのなかで
善を選びとるほうが
善だけ求めるよりも強くなれますよ!!
ではまたね