こんにちは
今週は「ONE PIECE」のルフィーから始まって
私の個性の砦でもあるリラックマで話をつないでいます。
共通するのは
特徴的なキャラクター=個性
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ということでキャラクター占いランキングから
いきます
やってみたいキャラクター占いランキング - gooランキング
◆生年月日を仕事で使う職業
私の本業である生命保険と占いにはかなり
相関性があるのです。
どちらも生年月日が重要になります。
生命保険契約では生年月日によって
契約年齢が決められて保険料が計算されます。
契約する月が誕生月なのかどうかによって1歳分
保険料が上がってしまうケースもあります。
占いでは生年月日によって運勢や性格を占うものが
たとえば西洋占星術や四柱推命などですね。
そういう意味では同業なのかもしれません。
◆現実の非合理な営業リサーチもあります。
営業で相手の生年月日がわかっている場合
占いから相手の性格をリサーチして
商談を進めるケースは実際には多いですよ。
特に
住宅、自動車、金融商品など高額商品の営業マンは
何とかして商談を成功させたい!
ということで
顧客の性格を占いで研究する人
も意外に多いものです
占いが当たるか当たらないかは千差万別です。
信じすぎるのも疑うのもバランスが難しいです。
ただ一ついえるのは
今日のブログタイトルからここを
訪れた人は占いに関心があるはずですよね
◆占いは古代から、疑問も古代から
占いは
狂信も盲信もせず、しかし否定もせずに
自分の判断材料の一部として認識するのが
ベターなようです。
四柱推命や易など、古代から歴史があるとされる占いにも
「それは疑うべきだ」という意見もまた古くからあります。
いくら個人の運勢が優れていたといわれても
国が衰退していく場合には等しく運勢が悪くなるではないか。
↓
だから
「荀子」には
<人相と運命にはまったく関係はないのだ!>(非相より)
「論衡」には
<姓名判断と運命には関係はなし!>(命虚論より)
と書かれています。
↑
苛烈な中国大陸の歴史からわかることは
個人の運命は国家の運命とも照らし合わせないと
意味がないというようにも受け取れます。
◆相手もまた自分のような自由意思があります
相性占いをして、もし相性が
最高
と出ていても
現実に相手と相思相愛になれるかどうかはわかりません。
自分の想いだけで、世の中うまくいかないのは
相手があるからでしょう。
相手というのは
また別の相手との関係性でも存在するものです。
これをだんだん広く解釈していくと
会社や地域、国といった関係が
自分自身の問題・運命にもつながっていくこと
が理解できるかと思います。
◆運勢が悪くても受け止め方は
そこでこう考えることができます。
もし占いで運勢が悪いと言われたら
(占い師の回答はこれが圧倒的に多いようですから)
・運勢の悪さというのは度合いがあるものだ。
・他の人との関係で総合的に判断できるものだ。
・お財布に1万円入っていて、もし落としたら運勢は悪いでしょう。
・しかし自分がお金持ちで、同じ1万円入りお財布を落としたら
・他人から見たら「1万円も落としたんだ!」といわれるが
・「100円落としたくらい」の感覚でいるかもしれない。
自分を取り巻く状況、特に仕事や恋愛などの対人関係で
占いに頼りたくなる場合もあるでしょう。そういう場合は
どんどん大いに頼ってもいいと私は思います。
判断材料はいくらあってもいい。
どんなものにも貴重な情報は眠っているものですから。
◆自分と他人のキャラクター(個性)をもっと知ること。
自分と同様に、相手にも運勢があり
また会社や国にも運勢があります。
我々は互いの運勢の関係性の中で存在しているからこそ
他人のことに無関心でいるかぎり
ほんとうの自分は存在しえないものです。
自分のキャラクター(個性)は大切にしましょう
しかし他人のキャラクターも理解して認めないとね
他人への興味・関心を広げていこう!
というのが私から新社会人へのエールでもあります
それでは
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今週は「ONE PIECE」のルフィーから始まって
私の個性の砦でもあるリラックマで話をつないでいます。
共通するのは
特徴的なキャラクター=個性
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ということでキャラクター占いランキングから
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いきます
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やってみたいキャラクター占いランキング - gooランキング
◆生年月日を仕事で使う職業
私の本業である生命保険と占いにはかなり
相関性があるのです。
どちらも生年月日が重要になります。
生命保険契約では生年月日によって
契約年齢が決められて保険料が計算されます。
契約する月が誕生月なのかどうかによって1歳分
保険料が上がってしまうケースもあります。
占いでは生年月日によって運勢や性格を占うものが
たとえば西洋占星術や四柱推命などですね。
そういう意味では同業なのかもしれません。
◆現実の非合理な営業リサーチもあります。
営業で相手の生年月日がわかっている場合
占いから相手の性格をリサーチして
商談を進めるケースは実際には多いですよ。
特に
住宅、自動車、金融商品など高額商品の営業マンは
何とかして商談を成功させたい!
ということで
顧客の性格を占いで研究する人
も意外に多いものです
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占いが当たるか当たらないかは千差万別です。
信じすぎるのも疑うのもバランスが難しいです。
ただ一ついえるのは
今日のブログタイトルからここを
訪れた人は占いに関心があるはずですよね
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◆占いは古代から、疑問も古代から
占いは
狂信も盲信もせず、しかし否定もせずに
自分の判断材料の一部として認識するのが
ベターなようです。
四柱推命や易など、古代から歴史があるとされる占いにも
「それは疑うべきだ」という意見もまた古くからあります。
いくら個人の運勢が優れていたといわれても
国が衰退していく場合には等しく運勢が悪くなるではないか。
↓
だから
「荀子」には
<人相と運命にはまったく関係はないのだ!>(非相より)
「論衡」には
<姓名判断と運命には関係はなし!>(命虚論より)
と書かれています。
↑
苛烈な中国大陸の歴史からわかることは
個人の運命は国家の運命とも照らし合わせないと
意味がないというようにも受け取れます。
◆相手もまた自分のような自由意思があります
相性占いをして、もし相性が
最高
と出ていても
現実に相手と相思相愛になれるかどうかはわかりません。
自分の想いだけで、世の中うまくいかないのは
相手があるからでしょう。
相手というのは
また別の相手との関係性でも存在するものです。
これをだんだん広く解釈していくと
会社や地域、国といった関係が
自分自身の問題・運命にもつながっていくこと
が理解できるかと思います。
◆運勢が悪くても受け止め方は
そこでこう考えることができます。
もし占いで運勢が悪いと言われたら
(占い師の回答はこれが圧倒的に多いようですから)
・運勢の悪さというのは度合いがあるものだ。
・他の人との関係で総合的に判断できるものだ。
・お財布に1万円入っていて、もし落としたら運勢は悪いでしょう。
・しかし自分がお金持ちで、同じ1万円入りお財布を落としたら
・他人から見たら「1万円も落としたんだ!」といわれるが
・「100円落としたくらい」の感覚でいるかもしれない。
自分を取り巻く状況、特に仕事や恋愛などの対人関係で
占いに頼りたくなる場合もあるでしょう。そういう場合は
どんどん大いに頼ってもいいと私は思います。
判断材料はいくらあってもいい。
どんなものにも貴重な情報は眠っているものですから。
◆自分と他人のキャラクター(個性)をもっと知ること。
自分と同様に、相手にも運勢があり
また会社や国にも運勢があります。
我々は互いの運勢の関係性の中で存在しているからこそ
他人のことに無関心でいるかぎり
ほんとうの自分は存在しえないものです。
自分のキャラクター(個性)は大切にしましょう
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しかし他人のキャラクターも理解して認めないとね
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他人への興味・関心を広げていこう!
というのが私から新社会人へのエールでもあります
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それでは
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