tarebon就活ポインター☆キャリアと人生の問題解決に役立ててね☆

キャリアと人生の問題解決にこのブログをお役立てください!

真夏の就活対策です◆水分と塩分を補給しよう◆塩アメは必需品

2011-06-24 21:42:45 | 日記
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン


今日(2011.6.24)の日中は
埼玉県熊谷市で39.8度。6月の記録更新でした。


ホントに暑かった~


この時期の就活には熱中症対策の
水分補給+塩アメなども必需品です。


水だけじゃダメ
塩アメということからいきます。


◆忘れがちな塩分補給



熱中症対策の自衛手段としても
就活生はマメに上着を脱いで
水分補給+塩分補給をしよう。




水分補給はできても
塩分補給は忘れがちになります。


たとえば
塩アメならば持ち運びも楽なので
オススメです。



◆最強のウメボシ就活女子


以前、ある就活女子が
ウメボシ(カリカリ梅)を常備薬のように持ち歩いて
それをいくつもカリカリかじりながら


喫茶店でエントリーシートを書いていたのを
目撃したことがあります。




なるほど
カリカリ梅ならば塩分補給にもなる。
そういうのも工夫だよね。



◆タネまでしゃぶる、無駄のない精神力


その就活女子を見ていたら

カリカリ梅を食べたあと
タネをずっと
アメのようにずっとしゃぶっていました。



タネまでしゃぶる就活女子

その姿に「無駄のない精神力」を感じたのは
私だけではないと思うんだ。


人事担当者・人材関係者であれば
こういう、なにげない日常のしぐさからでも
その人物を推測できるものだよ



◆体調管理の仕事能力


熱中症予防というのは
体調管理の仕事能力でもあるよね。


ちょっとでも疲れたら、こまめに休むこと。
水分補給と塩分補給。


塩アメでも
カリカリ梅でも


夏場に大切なのは塩分だ!
就活生は汗と涙と塩分だ!
人気ブログランキングへ

就活生を応援してます★

人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんなで次のソニーをめざせ◆大賀典雄氏の音楽葬◆ダブルキャリア。

2011-06-24 09:06:09 | 日記
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン


◆MSN産経ニュース2011.6.23から

※※※
 4月23日に81歳で亡くなった元ソニー社長で、東京フィルハーモニー交響楽団の会長・理事長を務めた大賀典雄氏の社葬が23日、東京都内の音楽ホールで営まれた。親交のあった関係者ら約1100人が参列。音楽を愛し、「SONY」を世界的なブランドに育てた故人に別れを告げた。


 社葬は、大賀氏が館長を務めた東京文化会館で、東京フィルハーモニー交響楽団がモーツァルトのレクイエムなどを演奏する音楽葬の形式で開かれた。葬儀委員長はソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長が務めた。
※※※


以下は2011.4.27就活ポインターの記事から抜粋させていただきます。


◆ピアノの鉄骨

※※※
こんにちは。

就職人気企業の一つ、ソニーの名物経営者で
元社長の大賀典雄氏が
去る2011年4月23日に81歳で亡くなられました。


有名な話ですが、大賀さんは

東京藝術大学音楽学部出身のプロの音楽家でありながら
ソニーの経営者として大活躍されたことです。



◆大賀さんのこだわり

大賀典雄さんのソニーでの業績は、いろんな経営本に書かれています。
その影で、あまり引用されないエピソードにこそ注目してみよう。




♪芸大の卒業旅行でヤマハの工場に行ったときの話♪

※※※
夜の席で私は宴会にかこつけ、「世界のピアノのなかで鉄骨が一番汚いのがヤマハのピアノですよ」と苦言を呈したら、川上さん(後の社長)は翌日、「ヤマハの技師を全部集めるから、そこで君が話をしてくれないか」という。

私は学生の分際ながらヤマハの技術者たちを前に、「いいピアノを作るには、まずいい鉄骨を使わねばならない」と話した。

・・

一時は「大賀君は留学から帰ったら、日本楽器に就職するのではないか」と噂されたこともある。
※※※
(大賀典雄「SONYの旋律」日本経済新聞社2003年から)


大賀さんの音楽へのこだわりが純粋だったからこそ
ピアノの鉄骨にわざわざ注文をつけたのだろうと思います。

※※※


◆いい鉄骨を作ろう。


大賀さんは声楽家ということで、
〝自分の体が楽器であった〟ということも関係あるのでしょう。

まずは骨格をしっかり作ろう。



就活の骨格というのは
確固とした勤労観や職業観なのだと思うよ。



そしてこれから就活を考え始める大学3年生には
大賀さんのような異彩を放つ存在を目指してほしい。


ここでいう異彩というのは
ダブルのキャリアということです。



◆骨格の上に複数の分野を束ねること


キャリアというのは一つの能力だけでは
成長に限界がくる時代になってきたんだ。


まったく異なる2つの分野を
組み合わせていくことに新しい時代の
方向性があるように思うんだ。



それがソニーの
〝ものづくりスピリッツ〟
の原点なのかもしれないよね。



◆最初からソニーではなく、ソニーを越えていこう。



就活生に向けていうならば
たとえば
ソニーに入社することでもう自己満足するような
メンタリティではダメだよ。


ソニーはなるほどいい会社だ。
そこで働く優秀な社員さんも知ってます。



これからは
それぞれが入社する会社で
その会社を


〝ソニーのような会社にしていくのだ〟
という気概やチャレンジ精神をもとう。



大賀さんに敬意を表し
静かに思う今日です。


ではまたね。

人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする