goo blog サービス終了のお知らせ 

tarebon就活ポインター☆キャリアと人生の問題解決に役立ててね☆

キャリアと人生の問題解決にこのブログをお役立てください!

Facebook就活◆はじめてのエントリーシートだ◆チャレンジしてみよう!

2011-06-28 21:30:29 | 日記
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン

午前中の更新は読売新聞連載「就活ON!」の記事をベースに
〝社員に直接出会って社風を判断するのが有効だ〟ということから
社風を理解する観察力と直観力の話をしました。


Facebookの使い方にもちょっと触れてみたよ。


Facebook就活に関してちょっと深堀りしたかったので

月曜日紹介の本をもう一回紹介するね。

メディアボーイ「Facebook1000%就活・転職マニュアル」2011-2012最新版


◆最初が肝心


今日の営業中、休憩で渋谷の喫茶店にいたら
Facebookマニュアルを片手にPC操作していた
大学生を見かけました。


Facebook登録は就活のエントリシートを書くのと
同じようなスタンスだと思うのでしっかりと準備してみよう。


前掲書からヒント引用。

※※※
フェイスブックのプロフィールは「他人からどう見えるか」を考えながら入力しよう。文章が与える印象だけでなく、写真も笑顔で清潔感のあるスーツ姿など、好印象を与えるものに。
※※※


他人からどう見られたいか
という「自分の人物像」を
最初に考えながら作戦をたててみよう。




エントリーシートでも共通することですが

「何のために自分をPRするのか」

という目的をはっきりしておくことが
一番のポイントだと思うよ。



◆自己分析と併行しながら


就活のスタンダードな手順は
「自己分析(自分の長所・短所を客観的に書き出してみる)」
からスタートするのが王道です。

キャリアガイダンスでも説明があると思う。


ところがこの自己分析に時間をかけ過ぎて
「ネガティブに嵌まってしまう学生」が毎年多くでてきます。

※文系
特に文学部系統の学生には「自分を追求しすぎる傾向性」が見られがちです。
私も文学部(教育学科)出身なので、そういう傾向はよくわかります。



自己分析は何のためにやるのかといったら
就活の段階で行う作業なので、ちゃんとした目的があります。


「自己の徹底追求」まで求められてはいないので、
自己分析には時間を区切る必要がある。


できれば仕事の要領で
自己分析と併行してFacebookに登録するなどの作業を通じて
自己表現を心掛けていくとエントリーシートの準備にもなると思うんだ。




★★Facebook登録を、そういうツールとして使う手もあるよ★★


「就活でのみ使う」ということよりも
せっかく登録するのならば
「就活でも」使えるようにしてみてはいかが?


いろんな意味で、TwitterでもFacebookでもこのチャンスに
習得してみよう。


社会人が仕事の時間をやりくりして始めるよりも
大学生のほうが「時間には恵まれているんだ」
大切な時間を有効に使おう!


じゃあまた



人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン



Facebookコネクション◆社風判断「生の声」◆読売新聞「就活ON!」

2011-06-28 09:54:09 | 日記
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
blogram投票ボタン


毎週火曜日に連載の読売新聞「就活ON!」
今朝も欠かさず読んでます。

昨日のFacebook就活との関連箇所を見つけたので
取り急ぎまとめてみます。


◆社風判断「生の声」大切


※※※※

社風は志望企業を決める重要な要素。企業の側にも、社風に合う学生を採用する動きが広がっています。

就活生にとっては、入社後に後悔しないためにも、社風の理解は重要です。ただ、企業が一方的に発信する情報だけでは期待ばかり膨らみ、入社後に現実とのギャップで苦しむこともあります。最良の方法は、実際に社員に会ってみることです。

最近は交流サイト「フェイスブック」などを使って社員を見つける学生もいるそうです。

※※※
読売新聞連載「就活ON!」2011.6.28から抜粋



Facebookにはコネクションサーチという機能があります。
出会いたい企業の社員を「学歴」「勤務先」から検索することができます。


たとえば自分の大学の先輩へ、OB訪問のようなかたちで
出会うこともできます。



◆社風判断には観察力と直観力が決め手



社風判断には、できるだけ複数の社員に出会って
同じ雰囲気を理解する観察力と直観力が大切になってきます。


実際に会える人数には限界もあると思うので
あらかじめ観察ポイントを確かめておこう。

外見的な部分でもヒントはたくさんあるよ。



EX:色が違う


メーカーに勤務していたとき、商社の人と
合同の会議がありました。


同じようなスーツスタイルなのに
メーカーと商社の人は〝何か違う雰囲気〟を感じました。
何が違うんだろう?と、よく観察してみたら


メーカーの会議出席者はワイシャツが
ブルーやイエローやピンクなど色がついていたのに

商社の会議出席者は
全員が白いワイシャツだったことがあるんです。





◆色や形、社員の雰囲気には共通項があるもの。


当時、私が勤務していたメーカーは主力商品が
内装・外装タイルという〝色と柄が勝負〟のメーカーでした。


同じ白でもホワイトとオフホワイトが違うように
微妙な色の違いを認識して区分けする社風がある。



微妙な色の違いという部分は〝わずかな個性も認めよう〟
という比較的自由を認める社風の源流だっと思います。
(実際に自由な社風でした)



会議の相手の商社の場合は全員が白いワイシャツ。
白は白、黒は黒ということで
微妙な色彩の区別は不要な社風だったように感じました。



少なくとも私の勤務していたメーカーと
その会議相手の商社は
社員のワイシャツの色の違いを観察するだけでも
社風はまったく違うものでした。
(実際に両社は全然社風は異なってました)




◆顔つきや髪型が似てくる



社風というのは顔つきや体型、髪型やしぐさにいたるまで
同じ会社なら同じ外見的な雰囲気が出てくることがある。



Facebookに話をもどして
観察力を鋭くしてみると


同じ会社の社員は
同じような顔つきのプロフィール写真をFacebook上で
使っていることが見えてくるよ


慣れてくると〝ぱっ〟と見たら
なんとなく把握できるものだ。




◆企業合併で起こる社風の〝ミスブレンド〟も予測しておこう。


入社する会社の社風というものは
その会社が他社と合併する場合に変化することもある。



実際に他社との合併にともなって社風が変化したとたんに
離職が増えるというパターンもある。

合併した会社の人事部が一番悩む部分だということを
聞いたことがあります。


社風というの一種の文化なので
簡単に変えられるものではないということだね。



会社がずっと続くことが難しい時代です。


企業合併による社風の変化まで予測して
その時の変化に耐えられるような考え方も
頭の中に入れておこう。




★★

観察力・直観力を磨いておこう。いつでも大切なポイントだよね。

★★
人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン