こんにちは。
今月からFacebook登録しました。
アカウント名もtarebonにしました。
(ブックマーク参照ください)
就活で活用するならば
友達200人を目指せるかな?
200人というのは
トレンダーズのフェイスブック採用枠からだ。
そこからいきます。
◆『ソー活』対応のトレンダーズ採用枠の動き
『ソー活』というのはリクルートの2011年の造語で「ソーシャルメディア」を活用した「双方向」の就職活動のこと。
メディアボーイ「Facebook就活・転職マニュアル2011-2012最新版」2011.7から
同書から引用紹介しよう。
※※
マーケティングPR企業のトレンダーズは、女性の口コミと、巧みなメディアミックスで業績を伸ばしてきた。
本業のプロモーション活動でソーシャルメディアの力を活用する同社も2012年度新卒採用に「フェイスブック枠」を設けた。
「フェイスブック上で200名以上の友達がいる学生」は、本人が、希望すれば、会社説明会や書類選考、一次面接をスキップできるのが特徴だ。
※※
tarebon注)
2011.6.27現在 同社フェイスブック枠2012年度の応募は締切終了。
◆2013年採用の3年生向けキャリアガイダンス
今月から既に、2013年採用の3年生向けキャリアガイダンスが
各大学のキャリアセンター主催で実施されていると思います。
大学のガイダンスは一般的な就活ステップの説明で
「自己分析→志望の明確化→業界分析・企業分析→エントリー・・」
がメインになると思います。
ガイダンスに出席することも大切ですが
タイムリーな「ソー活」の動きに関しては、学生側のほうから
どんどん積極的に動いてみてほしい。
インターネット活用の環境と時間に恵まれているのだから。
◆200人の友達の考え方
トレンダーズのフェイスブック採用枠の基準(友人200名)
が妥当なものかどうかはいろんな意見があります。
ツイッターにしてもフェイスブックにしても
本格的に活用する段階では「発信する内容が一番大切」
なのだと思う部分もあるのですが
学生の採用基準として目標値を設定して
まずは200名の友達つくりを
自分からアクションできることのほうが大切かもしれない。
ベースになるのは情報機器と人間への
限りない興味・関心ということになると思います。
◆自分から使うこと、アクションを起こしてみること。
「ソー活」がどの程度就活でメインになるのかは
まだ誰にもわかりませんが
企業と学生が双方向でお互いに認識しあう
というスタイルが
自分のチャンスは自分で掴んでいくものだ
というキャリア形成の意識につながるものならば
大賛成です。
そこに未来があると思うんだ。
★★時代の動きを察知していこう★★
就活を意識する頃になると
どうしても現実と
夢や希望との
ジレンマが生じると思うんだ。
特に今はそうだろう。
現実の企業社会に生活を預けるか?
自分を伸ばして前向きに生きるか?
このヒントは
時代の最先端の動きから見えてくるように感じます。
最先端のITツールの意味は
個人の個性と能力を引き出すことにあるのだとしたら
その流れが未来を決めていくものだ。
就活を手始めに
いろんな自己表現と自己発信をしていこう!
そういうキャリア形成のスタンスがベストだと思うよ。
2011.6.27 フェイスブックアカウント名tarebon登録完了の日に