姉のケイコフが田舎から出てきた。今日が誕生日だからケーキを作れという。幸いレッドパールというデカイいちごとラズベリーがあった。ちょっと1日2日賞味期限は過ぎていたけど生クリームもあったからこれでいいか開封してないからと雑煮を作りながら、鰤大根を作りながらのケーキ作りとなった。ここのおんなどもは、オレが末っ子なのをを良いことにまったくこき使う。昔からだから慣れてはいるけど小公女セーラがこき使われてる場面と比べてあれよりましかとかオレはシンデレラかとか思いながらも楽しく作るのは、女ばかりに囲まれて育ったせいかもしれない。まぁ、のんびりしている。64歳だから六四とローソク代わりにいれてあげた。

今度は、柚子パイを作れと言う。ハイハイ。2日となれば正月風景はどこにもなくちょっとさびしい。

今度は、柚子パイを作れと言う。ハイハイ。2日となれば正月風景はどこにもなくちょっとさびしい。