昨日1月9日は、パンプの誕生日でした。満93歳になりました。1月11日生まれのシュウタンと合同でバースデイのお祝いをしました。マーティンからパンプに昔ながらのケーキがプレゼントされシュータンの希望でマカロンつきのケーキを作った。


プロの味も必要と白鳥のついたカスタードシュークリームのケーキも添えていつもよりにぎやかで楽しいお祝いとなりました。

でも、もちろん他の人のことも考えて病室ではひかえて家の方でやりましたけどね。思えば、去年の今頃は、人工呼吸器をつけて生死の境をさまよっていてターシャと同じ92歳を迎えることが目標だった
それを思ったら93歳を迎えた今、ナンだか新しい気持ち。今までのことが、なんでもなかったように、ここにいる元気なパンプを昔から見ているような、それが当たり前のような気持ち。人は、一瞬に生きるのだろうか。過去は忘れて刹那を見て感じてそれを評価するのだろうか。

ケーキの上のろうそくの火のように吹き消された一瞬から新しい人生が始まるのかな。


プロの味も必要と白鳥のついたカスタードシュークリームのケーキも添えていつもよりにぎやかで楽しいお祝いとなりました。

でも、もちろん他の人のことも考えて病室ではひかえて家の方でやりましたけどね。思えば、去年の今頃は、人工呼吸器をつけて生死の境をさまよっていてターシャと同じ92歳を迎えることが目標だった
それを思ったら93歳を迎えた今、ナンだか新しい気持ち。今までのことが、なんでもなかったように、ここにいる元気なパンプを昔から見ているような、それが当たり前のような気持ち。人は、一瞬に生きるのだろうか。過去は忘れて刹那を見て感じてそれを評価するのだろうか。

ケーキの上のろうそくの火のように吹き消された一瞬から新しい人生が始まるのかな。