goo blog サービス終了のお知らせ 

フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

小夏の木の下で

2011-04-03 13:33:48 | Weblog
いtもは、春にはあまり走らないコースをついつい走っていたが、やっぱりこの辺りは桜は遅くまだぜんぜん咲いていなかった。「なんだ、まだ冬景色か」と引返してきたら途中で桜が見事に咲いているところがあって、


いつもながら借景してお弁当を使った。雄大な橋の景色を見ながら、


あたりの様子を窺うと木の本にテーブルと椅子を置いたんだけどその気が小夏の木で黄色い実がなっていた。


水仙の心地よい匂いも漂ってきて栗の木の下には、スノウドロップが咲いていた。ポターさんちのスノウドロップを思い出した。


周りにピーターが隠れていそうだった。
帰ってから、夕方のニュースを見ていたら、病院からパンプ危篤との連絡あり。何でも、スープが喉につまって呼吸が一時停止したとのこと。早速、リハビリセンターから病院に移して酸素吸入をしてもらったけど予断を許さない状態。みんなあわてたのか、姉の亭主のシンブーから連絡があって「初七日には行くから」だって。バカやローまだ死ンじゃイネー。そんなこんなで、やっと小康状態となって戻ってきたが無駄な延命措置はやらないように言ってきたのでどうなることやら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする