フェルメールの光の王国展とういのが7月6日から美術館で開かれていてもうそろそろ終わってしまうからと昨日でかけた。なんでも当時のキャンバス地を再現しそのうえにコピーをしたとのことでフェルメール作品が一堂に会するというのが売りなんだ。本物じゃないから館内で写真撮影許可がでているのがうれしい。
有名絵画の写真が撮れるなんてこんな機会を除いてはないよ。
このおでこちゃんも可愛い。
コピーだから本物から受ける迫力はないけれど彼のこだわった技法なんかがよくわかるように展示工夫されている。右脳よりも左脳でみる美術展というのも珍しい。遠近法の多用やウルトラマリンブルー(フェルメールブルーというそうだ)の使い方がよくわかると言えば語弊があるが分かりやすくしてくれている。静謐の画家といわれたフェルメールも腰をぬかした傑作がこれ
「真珠の耳飾のおっさん」です。おあとがよろしいようで。
有名絵画の写真が撮れるなんてこんな機会を除いてはないよ。
このおでこちゃんも可愛い。
コピーだから本物から受ける迫力はないけれど彼のこだわった技法なんかがよくわかるように展示工夫されている。右脳よりも左脳でみる美術展というのも珍しい。遠近法の多用やウルトラマリンブルー(フェルメールブルーというそうだ)の使い方がよくわかると言えば語弊があるが分かりやすくしてくれている。静謐の画家といわれたフェルメールも腰をぬかした傑作がこれ
「真珠の耳飾のおっさん」です。おあとがよろしいようで。