今朝の5時前に戻ってきた。富士宮ルートでの富士山登頂を終えて。ボロボロになった登山靴とはやくも足が筋肉痛の体をかかえて。誰もが同じだろうが寝不足の体で挑まなくてはならない辛さ、体が悲鳴を上げる。9合目から見上げるとハングしているのでは?と見紛う峻険な坂道。高山病にならないように一歩一歩噛みしめながらゆっくりと進む。こちらのルートはさほどの賑わいではなかったが山頂では他のルートから人が押し寄せるので大賑わいだった。御来光を見てお鉢巡りで頂上へ

何よりも驚いたのは富士宮でうっすらと見えた富士。いつも見慣れている優しい富士山とちがってゴツゴツした雄大な山だった。

高知ではまず見ないポスター

あらゆる店に貼ってあった。富士山の近くに来たんだなと実感。七合目までではやくも登山靴の右足が壊れるアクシデント。貼ってある糊がはがれてビブラムソウルが外れてしまった。山小屋で応急処置としてガムテープを巻く。頂上までもつかと不安を抱えながら眠る。といっても一つの蒲団に二人詰め込む方式だから寝れやしない。寝不足を抱えての登頂となった。こんな時頼みとしている道具が壊れると精神的ダメージが大きい。そこを何とか根拠のない自信で乗り切り4人のグループの中では一番先に頂上に着いた。人が多かったので感激といったものはなかったが大変疲れていた。ここで寝たいと思ったから。この時間はダウンがないとちょっと辛い時間だったけど。

何よりも驚いたのは富士宮でうっすらと見えた富士。いつも見慣れている優しい富士山とちがってゴツゴツした雄大な山だった。

高知ではまず見ないポスター

あらゆる店に貼ってあった。富士山の近くに来たんだなと実感。七合目までではやくも登山靴の右足が壊れるアクシデント。貼ってある糊がはがれてビブラムソウルが外れてしまった。山小屋で応急処置としてガムテープを巻く。頂上までもつかと不安を抱えながら眠る。といっても一つの蒲団に二人詰め込む方式だから寝れやしない。寝不足を抱えての登頂となった。こんな時頼みとしている道具が壊れると精神的ダメージが大きい。そこを何とか根拠のない自信で乗り切り4人のグループの中では一番先に頂上に着いた。人が多かったので感激といったものはなかったが大変疲れていた。ここで寝たいと思ったから。この時間はダウンがないとちょっと辛い時間だったけど。