ham-handedとか不器用なって意味だけどハムもこんな風に使われたらたまったもんじゃないね。さしずめオレなんかham-fisted painterなのかな。日本語に直したらいっとき流行ってた「下手ウマ」ってところか。まぁこれはグローバルなことであって世界中どこにでも「ヘタウマ」はいるとのこと。世界のキタノみたいに有名な人もいてこれはこれで最早一つのジャンルだろうと思う。特徴は、線がね下手なんだよね。小器用に上手く描けないんだ。上手く描けないから何とか上手くなろうとして線を描いてるうちに「まぁいいか」なんてことになって線が下手なまま作品となって「ヘタウマ」って面白がられてるうちにその分野の市場が確立されたということでしょうね。上手い人はウマいなりに下手はヘタなりに努力するから努力と言う融合で市場が広がっているんでしょうね。特に絵の場合は価値観も多様だからその時の心情にピタッと来る絵が好まれるわけでウマい絵が売れると決まってるわけじゃないところが面白いんだよね。そうじゃないとウマい人以外絵は描けないって。オレも上手い線に憧れてはいるんだけどとうていなれそうもない。でも努力は怠らない。だから絵を描くことは飽きないのかな。と、反省を込めてブツブツ。
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
- Weblog(6547)
最新コメント
- fennel/take over
- tkgmzt2902(ちゃぐまま)/take over
- fennel/n’est probablement pas un Van Gogh
- とまと/n’est probablement pas un Van Gogh
- fennel/ overtourism
- クリン/ overtourism
- fennel/ overtourism
- michi/ overtourism
- fennel/ overtourism
- kinntilyann/ overtourism
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo
- ゼロからはじめるフランス語
- 仏語独学で検定4級合格を目標に勉強中。
- 初心者フランス語奮闘記
- フランス語学習メモと学習奮闘記