フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

chabada badabadaba

2018-09-29 08:56:09 | Weblog

あの「男と女」と言う映画が作られ写真をて52年たったって。半世紀以上も前だね。今見ても全然古びていない。今現在、監督のクロードルルーシュが81歳、女優のアヌークエーメが86歳男優のジャンリュイトランチニアンが87歳だ。監督が30歳の時の映画なのかとおもうと早熟な思考の持ち主でナントクリエイティブ。当時映画を見た時「ダバダダバダバダ」と覚えていたんだけど英語では「ラバダラバラバラ」となってたし今初めて正解は「シャバダバダバダバ」と知った。クロードはまた彼らを使って何か新しいプランがあるらしい。(詳しく読んでないので読み違えていたらごめんなさい。)でもトランチニアンは前立腺癌で療養中っていうけどできるのかな。この前のアランドロンやベルモンドーをはじめフランスの80代は元気だね。情熱がまだあるもの。日本では5人に一人がボケ老人みたいに言われてるのにこの差はなんなのでしょうね。やはり芸術に生きる人は不滅なのでしょうか。「男と女」はストーリーもおぼろげなのですがアヌークエーメが着ていた長めのランチコートが良かったですね。へんなことは覚えているのだ。  

コメント
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