フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

accountable

2021-03-02 09:01:20 | Weblog
やったことの責任を取るってことで法治国家は成り立っているはずなんだけどアベちゃんの時から問題があった議員や官僚が責任も取らず職務続行という風潮がまかり通っていた。「釈然としない」社会が出現してた。ガースーもそのように計らおうとしたんだがちょっと社会が変化したのかユリ戻したのか「責任はとらなきゃならない」という国民の矜持が残ってたのか7万円の海鮮丼を食ったヤツが辞職した。入院したって?腹壊したのかい。まだ刑事犯罪犯してないけど違反だからね。「李下に冠を正さず」というのかな。やっぱり悪巧みは罪になるんだ。こういった責任を取るシステムが作動すれば少しはこの国も良くなるのかも。辞めたら辞めたでその人脈を利用しようとと引手あまたっていうのもなんだかなぁ。倫理がないということか。さすれば任命責任は?親の七光り、虎の威を借るボンの罪は?とハッキリさせてもらいたいものだ。でもまだアベちゃんがモリカケと桜をで責任とってないからな。フランスならサルコジみたいに実刑だぜ。まぁ控訴するってことだがどうなることやら。「知らんけど」。

椿が咲く頃に
風が吹く
雪も降る
冬を耐えて
花を咲かせ
春の温かさと共に
花が終わる
椿の花は首から落ちる
潔い花だ
その潔さが
僕は好きだ
コメント
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