フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

as living tableaux

2024-03-04 08:38:41 | Weblog

アイリス・アプフェルは、ニューヨークのメトロポリタン美術館のコスチューム・インスティテュートが2005年の展覧会スケジュールに突然の空白を生んだとき、80代になってようやく偉大な独創的なファッションスタイリストとして認められました。102歳で亡くなったアプフェルは、クチュール・ハイとストリート・マーケット・ローの両方の服、特にコスチューム・ジュエリーを隠すコレクターとして多くのキュレーターが知っていたため、研究所は彼女の何千点もの作品の貸し出しを依頼しました。アプフェル自身が、毎日新鮮なコラージュをコーラージュしたアンサンブルで、一度に何十枚も着ていると、ピリピリしたほどのパッズ感を覚えたので、ディスプレイの設営に招待されました。宣伝予算はなく、彼女の名前はインテリア業界でしか知られていませんでしたが、ショー「Rara Avis:Selrctions from the Iris Apfel」は、来場者がオンラインで宣伝した後、大成功を収めました。アメリカの他の美術館を巡回し、アプフェルが自分のものを取り戻して着られるようにしたかったため、途中で展示品を変えました。・・・・・ Iris Apfelについては、ダチョウみたいなファッションの人というくらいの認識で何にも知らないが102歳で亡くなったのですか。80代で認められたなんて、なんか夢を与えてくれるね。 “What you’ve got to do is live in the present, which is what I have always done,”(あなたがすべきことは、今を生きることよ。私はそれをずっとやって来た)ってよく言ってたってね。まさに生きてる絵画だったって評価されてるんだ。

人は何歳になっても

地道にやってたら

評価される時が来るんだね

アイリス・アプフェルしかり

グランマーモーゼスしかり

と思うと

なんか関係ないけど

力が湧くね

やっぱり褒められるって

いいことなんだね

若者は褒めてやろう

そして自分は

褒められる人になろう

今は思っている

クソジジイだけど

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