レオナルド・ダ・ヴィンチの叙事詩『アトランティコ手稿』(全12巻)のオリジナルページが、盛期ルネサンスの最も有名な天才に関する没入型デジタル展示の一環として、今月初めてオーストラリアに到着します。格納式橋、油圧装置、戦争兵器、有名な飛行機械のデザインは、メルボルンのルメでレオナルド・ダ・ヴィンチ- 天才の500年の約2,000ページから選ばれた12ページのうちの1つです。1637年以来、ミラノのアンブロジアーナ図書館に保管され、イタリアの文化省の許可を得てオーストラリアに部分的に公開されているアトランティコ写本には、16世紀のフィレンツェの博学者による40年以上の作品が収蔵されており、その多作なスケッチ、デザイン、発明、著作は、彼の普遍的に認識される傑作によってしばしば影が薄くなっています。モナリザや最後の晩餐がメルボルンの展覧会で見落とされるわけではありません。レオナルドの絵画は、美術館の純粋主義者が嘆き、何百万人もの人々が集まる没入型スタイルで、巨大な3,000平方メートルの多感覚ギャラリーでデジタル展示されます。500年前の壊れやすいアトランティコ手稿は、少なくともあと5年間は真っ暗闇に戻さなければならないため、メルボルンでは常に4ページしか展示されません。・・・・・・・すごいね。デジタル展示というのも迫力だけどアトランティコ手稿というのも素晴らしいね。また暗闇に戻すっていうんだから貴重さが伝わって来るね。「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才500年展」が3月16日、メルボルン・コンベンション&エキシビション・センターのザ・ルメで開幕だって。
夢を見させてくれるって人は
スゴイよね
レオナルドダヴィンチなんか
その中でも
最も有名な人じゃないのかな
当時
作ったものというか
考えたものは
ほとんど実現不可能なもの
だったけど
当時の人に夢を与えたんだろうな
どこかにたどり着くためには夢を見なければならない・・・か
これこそが天才の由縁かな
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