新聞を読んでいたら「ゆとろぎ」なる言葉が出てきた。
「ゆとり」と「くつろぎ」から「りくつ」を抜いた造語なのだそうだ。(こういう言葉遊びの感覚は好きなのだ。)
心の底からゆっくりうごく、もたない、こだわらない、かろやか、のんびり、という意味なのだそうだ。いいではないか。自分もそういうものが自然と身に備わった人間になりたいと思う。
夢は、なるべく早くリタイヤして、「ゆとろぎすと」になることだなぁ。定年まで、まだ30年あるけれど、30足先に、第二の人生に踏み込む勇気は、なかなかないですね。(でも、前向きにハローワークで、花屋さんの仕事がないかはチェックしてたりする。)
記事中に出てきた、イスラムの遊牧民の「持たない勇気の品格」にも惹かれる。芭蕉や西行の「漂流の哲学」とも相通じるとか。(もっとも、ピアノには「持たない勇気の品格」は当てはまらないですね。いいピアノは持ちたいです。)
あと、「高齢」を「紅齢」(歳を重ねると紅葉の美しさが備わってくる)というのも素敵だなぁと思った。
ゆとろぎすとの片倉もとこさん国際日本文化センターの所長さんの興味深い記事でした。
「ゆとり」と「くつろぎ」から「りくつ」を抜いた造語なのだそうだ。(こういう言葉遊びの感覚は好きなのだ。)
心の底からゆっくりうごく、もたない、こだわらない、かろやか、のんびり、という意味なのだそうだ。いいではないか。自分もそういうものが自然と身に備わった人間になりたいと思う。
夢は、なるべく早くリタイヤして、「ゆとろぎすと」になることだなぁ。定年まで、まだ30年あるけれど、30足先に、第二の人生に踏み込む勇気は、なかなかないですね。(でも、前向きにハローワークで、花屋さんの仕事がないかはチェックしてたりする。)
記事中に出てきた、イスラムの遊牧民の「持たない勇気の品格」にも惹かれる。芭蕉や西行の「漂流の哲学」とも相通じるとか。(もっとも、ピアノには「持たない勇気の品格」は当てはまらないですね。いいピアノは持ちたいです。)
あと、「高齢」を「紅齢」(歳を重ねると紅葉の美しさが備わってくる)というのも素敵だなぁと思った。
ゆとろぎすとの片倉もとこさん国際日本文化センターの所長さんの興味深い記事でした。