みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ヒヤシンスの卵その後

2007年03月21日 | 近況
このところプライベート多忙につき(デート)、休日も外に出る日が多かったのだけど、今日は久しぶりに、一日のんびり家で過ごす。
少し見ないうちに、庭の花たちが、賑やかになってきた。ああっ、春だなぁ。しばらく花シリーズにしようかな・・・。


2週間前の、ヒヤシンスの卵は、見てのとおり、美しい姫に育った。

淡き香は風のおとづれ風信子
(文挟夫佐恵)
※風信子(ふうしんし)=ヒヤシンス
(「文挟」は「ふばさみ」さんとお呼びするんですね。)

菜の花は接写で撮りずらい花。
でも、やわらかな黄色を見つめていると、気分も和らぐよ。


菜の花がしあはせさうに黄色して
(細見綾子)

少しずつ右手の状態も良くなってきていている。
早く普通にピアノが弾ける日が戻ってきますように。
コメント
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