みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ホワイトプランへ

2007年03月22日 | もの
ホワイトプランに切り替えた。

今まで使っていたTU-KAの携帯電話も、更新割引で1000円を切る基本料金になっていて、自分から掛けることはあまりない自分には、ぴったりだったのだけど、あと1年でサービス終了。割安なプランを探していたのだった。

気になる料金だけど、ソフトバンクの場合、電話機の代金を月賦で払うシステムのため、結局、電話機の月賦を払い終える2年間は、月2000円、払うことになってしまった。

もちろん機種にこだわりがなければ、980円だけの支払いで済むのだけど(←同時期に契約したMy親父)、自分は軽くて薄い機種が良かったので、まぁ仕方ないなぁ。

選んだ機種は、サムソンの707SC。4年前の機種と比べると、隔世の感があるなぁ。

流行のワンセグもGPSもお財布ケータイも、SDカードスロットもないけれど、とにかく携帯性重視なので(余分な機能をそぎ落とした美しさ。俳句の美学?)、とても満足してる。
・オフィスファイルやPDFが参照できるのと、英和・和英の辞書にも惹かれたけど、これは、思ったよりも使わない・・・。
・PCとのファイルの転送ソフトも、及第点だろうか。
・カメラもGood(butシャッター音が消せなくて、ローマの休日的に、こそっと撮影ができないのが、残念)。
・ピアノ的には、今までどおり、mmf(ミディ)の着信音再生はOKですね。スターライトワルツ、いい感じだ。(もるとさん、ありがとう!)

それにしても、ソフトバンクの電話機の月賦&割引についての仕組みは分かりにくい。
おおよそこんな仕組み。
・通話料が2000円 → 電話機の月賦の1000円分は割引きとなり、支払いは2000円。
・通話料が1000円(=ホワイトプラン基本料だけ)→ 電話機の月賦の1000円は割引きなしで、支払いは2000円。

電話機の月賦が終わるまでは、2000円の基本料で、1000円分の無料通話がついているという感覚ですね。

お得な料金プランは、いつまでも続く保証はなく、端末の割引制度も先々不透明なので、今のうちがチャンスかも?

(写真、花韮の微妙に青が入るのが、なんとも言えず、いい感じ)
コメント
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