仕事帰り、ルイサダとモディリアーニ弦楽四重奏団のコンサートへ。
なんといってもシューベルトのピアノ五重奏曲の溌剌とした感じが素晴らしかった。ルイサダのお洒落なピアノと、若さみなぎる弦楽奏、聴いていると、生気が流れ込んでくるよう。コントラバスの重低音が入ることで、安心感が増すんだなあ。
モディリアーニ弦楽四重奏団は、若手ハンサム男子4人組みで、彼らの目配せや表情がいい。心から音楽を楽しんでるのが伝わってくる。爽やかな男の友情って、いいもんだ。哲学的なブラームスよりも、音を楽しむ風のシューベルトの方が、合ってたかな。
シューベルト即興曲Op90-4は、隅々まで、よく知ってる曲。へえ~、こんなのもありなんだなあと、感心。エスプリが効いてるとでも言うんだろうか?とてもお洒落、それでいて聞かせる。
アンコールのショパン・ピアノコンチェルト1番2楽章。
この美しい 緩徐楽章を 、一流の弦楽奏で聴けて、幸せだ。ただただ、うっとり聴き入った。
ルイサダさんの口をもごもごさせて弾く様子、椅子に反り返って弾いたりするのも印象的。残念ながら、サイン会はなくって、世界的ピアニストの握手をものにする野望は潰えてしまった。
(曲目)
・ブラームス:ピアノ五重奏曲へ短調op.34
・シューベルト:ピアノソナタ第4番
・シューベルト:即興曲Op90-4
・シューベルト:ピアノ五重奏曲ます
(アンコール)
・ラベル:弦楽四重奏曲ヘ長調
・ショパン:ピアノ協奏曲1番2楽章
in ザ・コンサートホール@名古屋・伏見
ジャン=マルク・ルイサダ、モディリアーニ弦楽四重奏団、クリストフ・ディノ
なんといってもシューベルトのピアノ五重奏曲の溌剌とした感じが素晴らしかった。ルイサダのお洒落なピアノと、若さみなぎる弦楽奏、聴いていると、生気が流れ込んでくるよう。コントラバスの重低音が入ることで、安心感が増すんだなあ。
モディリアーニ弦楽四重奏団は、若手ハンサム男子4人組みで、彼らの目配せや表情がいい。心から音楽を楽しんでるのが伝わってくる。爽やかな男の友情って、いいもんだ。哲学的なブラームスよりも、音を楽しむ風のシューベルトの方が、合ってたかな。
シューベルト即興曲Op90-4は、隅々まで、よく知ってる曲。へえ~、こんなのもありなんだなあと、感心。エスプリが効いてるとでも言うんだろうか?とてもお洒落、それでいて聞かせる。
アンコールのショパン・ピアノコンチェルト1番2楽章。
この美しい 緩徐楽章を 、一流の弦楽奏で聴けて、幸せだ。ただただ、うっとり聴き入った。
ルイサダさんの口をもごもごさせて弾く様子、椅子に反り返って弾いたりするのも印象的。残念ながら、サイン会はなくって、世界的ピアニストの握手をものにする野望は潰えてしまった。
(曲目)
・ブラームス:ピアノ五重奏曲へ短調op.34
・シューベルト:ピアノソナタ第4番
・シューベルト:即興曲Op90-4
・シューベルト:ピアノ五重奏曲ます
(アンコール)
・ラベル:弦楽四重奏曲ヘ長調
・ショパン:ピアノ協奏曲1番2楽章
in ザ・コンサートホール@名古屋・伏見
ジャン=マルク・ルイサダ、モディリアーニ弦楽四重奏団、クリストフ・ディノ