一つ屋根の下、20歳の知寿と71歳の吟子さんの春夏秋冬。
いいところ、醜いところ含めて、ありのままに綴られていた。
出会いも別れも、自然に真っ直ぐに受け止められていた。自然はいい。素直なのはいい。衒いなく、淡々とした感じ、くっきりとした感じも、好印象。
青山 七恵さん、好きな小説家に追加しよう。
いいところ、醜いところ含めて、ありのままに綴られていた。
出会いも別れも、自然に真っ直ぐに受け止められていた。自然はいい。素直なのはいい。衒いなく、淡々とした感じ、くっきりとした感じも、好印象。
青山 七恵さん、好きな小説家に追加しよう。
見込みがなくても、終わりが見えていても、なんだって始めるのは自由だ。もうすぐ春なのだから、少しくらいは無責任になっても、許してあげよう。 |
![]() | ひとり日和青山 七恵河出書房新社このアイテムの詳細を見る |