みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

幼なじみと

2012年01月06日 | 雑記
年末年始の休み、帰省してきた幼なじみの友人と会う。
彼とは、中学校以来、30年年ほどの付き合い。
同じIT関連の仕事なので、関心のある分野も近く、いつも、業界の裏事情的な話を聞かせてくれて、とても興味深いのでした。

今回、話は、仕事、ITの将来のことから、健康、老化現象のことへ、
そして、
・お互いテレビがない身なので、実家のテレビで数年ぶりに見る女優さんの変わりようが、残念なこと。
・魚群探知機のこと。
・iPadにアプリの終了の概念がないこと。
・液晶が有機ELに取って変わられる日が近く、液晶製造メーカーが危ういこと。
・同じく、相当に危うい日本国債デフォルトのこと。
・金投資のこと。
・太陽電池もあっというまに中国、韓国に追いつかれてしまったこと。
・ソニータイマーのこと。
・企業イメージのこと(ソニー↓、キャノン↑)。
・キャノンの新型プリンターのインクのアコギなこと。
・プリンターの本体が5000円でインクが4000円のビジネスについて。(今の時代、常套手段かな・・・。)
・インク&トナーのビジネスモデルの弱点のこと。
・その弱点をつける会社があるとすれば、アップルであること。
・アップルと無印良品の相似について。
・アップルの洗練されたデザインが、電化製品や日常品の津々浦々に進出してほしいこと。
 時価・総額No.1はおそらくその期待値の現れであること。
・モバゲーの会社がどうして球団を買収できるくらい儲かるかについて、及び任天堂の反撃について。
・ネット依存社会とオール電化の相似について。
・クックパッドとCDの曲名確認のためにタブレットを購入するの是非について。

などなど、話は尽きなかった。
(でも、なんじゃらほい?ですね・・・。(笑))

日頃、感じていることを好き勝手、言い散らすのは楽しいことだなあ。
改めて、気心の知れた幼馴染みは、ありがたきかな。
コメント (2)
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