みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

発表会

2012年11月25日 | ヴァイオリン
秋晴れの青空の元、発表会だった。
ピアノもバイオリンも、大過なく終えることができる。
一安心・・・。
ありがたいことに、今回は、ある程度、音を楽しむ余裕があった。
(もちろん、危ないところや傷はたくさんあったけれど・・・)
前回の大失敗を引きずらずに済んだのも、よかった・・・。

今回、何より強く印象に残ったのは、バイオリンの時、音の響きが素晴らしかったこと。
鳴らした音が、ほんの少し遅れて客席から跳ね返ってくる。その跳ね返り具合が絶妙で、余韻がとても心地いいのだ。
宗次ホール、ほんとうにいいホール。

ピアノも、憧れの羊を、憧れのホールで弾くことができて、いい記念になりました。

・羊は安らかに草を食み / J.S.バッハ(エゴン・ペトリ編)(ピアノ)
・ト長調のメヌエット / ベートーヴェン(バイオリン)

伴奏頂いたizumiさん、ありがとうございました!
さあてと、次の一手はどうするか???


@宗次ホール@名古屋栄
コメント (6)
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