急に、休みをもらえることになり、気になっていたゴッホ・ゴーギャン展へ。
平日、昼前の美術館は、人・人・人!な感じではなくて、まあ、落ち着いて眺められる。
予想以上に、見応えがあった。
良さが分からない絵もあったけれども・・・。
ゴーギャンの緑色は、温かくて濃くて深かった。
あの緑色は、野生の?原始の発する緑?
ゴッホも、オリーブや麦畑、畝を描いた作品は、見入ってしまう。
あの独特のウネウネな筆致が、不思議な生命力を放っていた。
若い頃のあまり色彩があまり綺麗でないものは、今一つだけど・・・。
予想外の収穫は、シャヴァンヌとモンティセリ(←モンティセリという画家は初めて知りました!)。
ゴッホとゴーギャンに影響を与えた画家とのことで。
シャヴァンヌの「祈りを捧げる少女聖ジュヌヴィエーヴ」は、ほんとうに「人の慰めとなる絵」。
静かに心に響いてくる。
モンティセリの「井戸端の女」。これも、厚くて、濃くて、惹きつけられる。
モネの色彩も素晴らしかった!
全体、かなり、満足度の高い展覧会だった。
@愛知県美術館
平日、昼前の美術館は、人・人・人!な感じではなくて、まあ、落ち着いて眺められる。
予想以上に、見応えがあった。
良さが分からない絵もあったけれども・・・。
ゴーギャンの緑色は、温かくて濃くて深かった。
あの緑色は、野生の?原始の発する緑?
ゴッホも、オリーブや麦畑、畝を描いた作品は、見入ってしまう。
あの独特のウネウネな筆致が、不思議な生命力を放っていた。
若い頃のあまり色彩があまり綺麗でないものは、今一つだけど・・・。
予想外の収穫は、シャヴァンヌとモンティセリ(←モンティセリという画家は初めて知りました!)。
ゴッホとゴーギャンに影響を与えた画家とのことで。
シャヴァンヌの「祈りを捧げる少女聖ジュヌヴィエーヴ」は、ほんとうに「人の慰めとなる絵」。
静かに心に響いてくる。
モンティセリの「井戸端の女」。これも、厚くて、濃くて、惹きつけられる。
モネの色彩も素晴らしかった!
全体、かなり、満足度の高い展覧会だった。
@愛知県美術館