ヴァイオリンのレッスンだった。
オケで忙しくしていたので、1か月ぶりのレッスン。
曲は、スズキ5巻の6曲目、ヴェラチーニのジーグ。
夏の発表会後、取り組んでいた、カントリーダンスとドイツ舞曲は、適当に済ませてしまった感じで
先回からは、この大好きなヴェラチーニに差し掛かる。
とても、いい曲!
ショパンのワルツ14番の時のように、弾き出したら、止まらなくなる、魔性の曲。
発表会で、弾かれるのを聞いて、いつかは!と思っていたけれど、ようやく、たどり着いた!
控えに表現しても、無茶苦茶、楽しい。
だいぶん弾けるようになってきたと思っていたけれど、いざレッスンに臨むと、
指摘事項、てんこ盛りで、まだまだだ・・・。
重音も、とても難しい。
録音を聞くと、ほんとうに酷いし・・・。
=====
<メモ>
楽譜上の音価を、楽譜どおりに伸ばすのではなく、次の準備を見越して、短く弾く。
短くする代わりに、ビブラートや音の膨らみ、余韻を残すように処理することで、
聴覚上は、音価どおりの長さのように聴こえるようにする。
これは目から鱗だった!
=====
[suzuki Vol.5]#6 Gigue from F.M.Veracini
この方の演奏は素晴らしいけれど、自分の先生の指導からすると、一本調子すぎて、ちょっと物足りない・・・。
もっと変幻自在に!
オケで忙しくしていたので、1か月ぶりのレッスン。
曲は、スズキ5巻の6曲目、ヴェラチーニのジーグ。
夏の発表会後、取り組んでいた、カントリーダンスとドイツ舞曲は、適当に済ませてしまった感じで
先回からは、この大好きなヴェラチーニに差し掛かる。
とても、いい曲!
ショパンのワルツ14番の時のように、弾き出したら、止まらなくなる、魔性の曲。
発表会で、弾かれるのを聞いて、いつかは!と思っていたけれど、ようやく、たどり着いた!
控えに表現しても、無茶苦茶、楽しい。
だいぶん弾けるようになってきたと思っていたけれど、いざレッスンに臨むと、
指摘事項、てんこ盛りで、まだまだだ・・・。
重音も、とても難しい。
録音を聞くと、ほんとうに酷いし・・・。
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<メモ>
楽譜上の音価を、楽譜どおりに伸ばすのではなく、次の準備を見越して、短く弾く。
短くする代わりに、ビブラートや音の膨らみ、余韻を残すように処理することで、
聴覚上は、音価どおりの長さのように聴こえるようにする。
これは目から鱗だった!
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[suzuki Vol.5]#6 Gigue from F.M.Veracini
この方の演奏は素晴らしいけれど、自分の先生の指導からすると、一本調子すぎて、ちょっと物足りない・・・。
もっと変幻自在に!