みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

◎バイオリンレッスン~ラモー/ガボットへ

2020年05月24日 | ヴァイオリン


先回のレッスンで、一応、フィオッコのアレグロが卒業(温情合格)となり、今回から次の曲、ラモーのガボットへ。

この曲、かなり易しめ。
なぜ6巻のここにあるのか分からない。
けど、その分、弾いていてとても気持ちいい。
鈴木鎮一先生は、余裕をもって弾くことの楽しさを、教えたかったのかも?

後半はとてもジブリっぽい。久石譲氏は、小さい頃、この曲を聞いていたのではないか?と疑ってしまう・・・。

ラモーは、ほとんどクラブサンの曲しか知らなかったけれど、こんなにいい弦楽の曲があったなんて・・・。
とりあえず、一息つけるかな…。

フィオッコは難しかったけれど、曲はとても好きだったので、弾き続けて、少しずつでも良くなるといいな。

Suzuki Violin libro 6-04 Gavotte, J.Ph.Rameau


Rameau Gavotte, Suzuki School of Northern California, Brook Moes, Director


Rameau "Gavotte"

コメント (4)
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