先回のレッスンで、一応、フィオッコのアレグロが卒業(温情合格)となり、今回から次の曲、ラモーのガボットへ。
この曲、かなり易しめ。
なぜ6巻のここにあるのか分からない。
けど、その分、弾いていてとても気持ちいい。
鈴木鎮一先生は、余裕をもって弾くことの楽しさを、教えたかったのかも?
後半はとてもジブリっぽい。久石譲氏は、小さい頃、この曲を聞いていたのではないか?と疑ってしまう・・・。
ラモーは、ほとんどクラブサンの曲しか知らなかったけれど、こんなにいい弦楽の曲があったなんて・・・。
とりあえず、一息つけるかな…。
フィオッコは難しかったけれど、曲はとても好きだったので、弾き続けて、少しずつでも良くなるといいな。
Suzuki Violin libro 6-04 Gavotte, J.Ph.Rameau
Rameau Gavotte, Suzuki School of Northern California, Brook Moes, Director
Rameau "Gavotte"