2020年に入ってから、ずっと、フィオッコのアレグロに取り組み中。
月2回レッスン継続中。ちょっと体調崩して、休んだりもしたけれど・・・。
コロナ禍でも、なるべく、レッスン記を残しておこう。
今年のテーマは、日々を丁寧に、だから。
この時のレッスンはフィオッコの5回目かな?
相変らず、家で練習している時は、相当に楽しいのだけど、
レッスンで先生の前で弾くと、我ながら、目に見えて、酷い状態になってしまい、ガッカリ・・・。
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●姿勢
右に傾かない
覗き込まない
楽器を外に向けすぎない
●弾くにくいところ 部分練習ではできて、前から続きで弾くと弾けないところ
1つ前の音で弓を使い過ぎていないか?
●肩当て
楽器が上がるように、内側を高くする
●弾きにくい装飾音
まずは、装飾音抜きでカッチリ練習
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先生からは、夏の発表会に向けて選曲、練習に着手するように、とのことだけれど・・・。
ピアノと違って、発表会向けのいい曲がないので、困る。
ピアノは、技術がなくても、心を込めて丁寧に弾けば、伝わる演奏になるけれど、バイオリンは、そういうわけにはいかない。
ピアノは、技術がなくても弾ける、音の少ない、いい曲がたくさんあるけれど、バイオリンは白い音符の多い曲は、実は、とても難しい。
音符の多い曲も、もちろん難しい。⇒手頃な曲がないのだ!
過去10年、発表会では失敗続きで、何をやっても、満足に弾けると思えないことも良くない。 失敗癖がついてしまって・・・。
状況的に、新型コロナは、夏にも終息していない可能性が強いだろうし・・・。
発表会に気持ちが向かない・・・。
バイオリンを練習することで、ピアノの素晴らしい面を強く感じる今日この頃。
バイオリン人口が、ピアノ人口の1/10なのも、実感を持って、感じられる今日この頃。
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