みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●ブラームス間奏曲Op118-2

2018年10月21日 | ピアノレッスン
ピアノのレッスンは、先月から、ブラームス間奏曲Op118-2に。
技術的に猛烈に難しくはなくて、箸にも棒にも掛からないような難曲ではないけれど、
それでも、覚えにくく、レッスン前の週は、さらいにさらって、レッスンに臨む。
(と言っても、仕事、家事、オケの曲の練習もあるので、日々30分~1時間が精一杯だけれど・・・。)

自分は、追い込まれないと、やらないところあるので、レッスンを目前に控えて、
こういう、集中して練習している時間が持てることは、すごく幸せだなあと思う。
(ある意味、ジタバタしているだけだけど・・・、
 あと、やさしい先生なので救われているとも言える。)

この曲に取り組むのは、本当は、還暦を過ぎてから(人生の酸いも甘いも知ってから)と思っていたけれど、
今の先生に、いつまで習い続けられるか分からないので、
レッスンを受けられるうちに、レッスンを受けようと思い、挑戦することに。

ブラームスの甘く、深く、切ないロマンチックに浸って練習するのは、とてもいい。
ほんとうに、秋には、ブラームスの間奏曲が似合うと思う。
師のアドバイスを取り入れて、少しずつ磨かれていくのもいいものだ。
日日是好日也。
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