之って結構面倒な作業です。
自然の落花を待つと、「子房」が出来てしまうので、
今朝から、花びらを、手で取りました。
そして、この子房が来年の新枝になるのです。
このため、枝を伸ばしたい場所は、
子房1つのみ残して、後は撤去。
長く、楽しませてくれました。
之って結構面倒な作業です。
自然の落花を待つと、「子房」が出来てしまうので、
今朝から、花びらを、手で取りました。
そして、この子房が来年の新枝になるのです。
このため、枝を伸ばしたい場所は、
子房1つのみ残して、後は撤去。
長く、楽しませてくれました。
これらは、比較的大型花の「平戸つつじ」の色違い。
例年よりは、花つきが悪いのは如何したことでしょう。
株の直径は、1.5~2mくらいです。
こちらは「山つつじ」です。
何れも、古木、私が小さいときから有るものばかりですから、
何年経っているのでしょう。
「つつじ」も・・、余り古くなると、色や花つきに変化が出るものです。
「つつじ」は、酸性土になじみます。
当地の土は殆どがそれ、おまけに「挿し木」だけで増やすことが出来ます。
そろそろ、若木も育てなきゃ・・・ですか。
しばらくすると「さつき」の開花を迎えます。
今、鉢物の早いものが開いたものがあります。