こんな甘味料初めて「希少糖」に感激。

10数年ぶりかのお便り、関東時代の上司であった知人Ｎ氏から、

贈り物「希少糖」届く。

 

「希少糖」って、ご存知でしたか。

私は、全くの無知。

家族は、TV放送で、そして、今取引している「生協宅配」のちらしにも・・・。

また「5/10日の朝日新聞、いまさら聞けない、甘味料の知識」の中にも「希少糖」。

 

砂糖に変わる甘味料が、これほど話題であったとは、驚いています。

自然界にあるもので「甘くて、カロリーが少ない糖（粘りの液体状）」の由。

成人病の端くれ?の私にもピッたし。

 

案ずる妻の薦めで、ここのところコーヒーなどにも、

砂糖は一切無し、

「ラカンカ」と言う植物性の甘味料だけでした。

それにまして、このものの優れたところはびっくり。

（N氏の弟氏が、学長をしていらっしゃる、香川大学の発明によるもの）

とにかく、今話題。

健康食品には、どなたもが持つ「安全なもの」は、必須でしょう。

 

私が使った限りでは、

甘味は、普通の砂糖の70%（同一量）程度、

毎日、コーヒーに入れていますが、口当たりはさっぱり感、

甘み控えめで、コーヒー・紅茶の味が引き立つ不思議。

毎日楽しんでいます。

また、成人病で、カロリー制限などしている方には、

ぜひ、お勧めの甘味料「希少糖」です。

一度、試してみてください。

「庭の野草」アラカルト。

それぞれの草たちも花をつ夏の初めを

謳歌しています。

何れが「野草・山野草」、あるいは「栽培草花」など、

当地では、区別が難しい花たちですが、

みんな綺麗。

「カレンジュラ」

「おだまき」

「源平菊」

「ははこぐさ」

「名も知らない花」

 

「ぎぼし」　咲くのはこれからです。

「名もしらぬ花」

この時期、雨が降ると一気に草も伸びるので、

「雑草」として取り除かないよう

そっとしているものもあります。

「かわらなでしこ」です。

「かわらなでしこ」も開花してきました。

 

多年草、秋の七草の1つ。

別名は、ナデシコ、ヤマトナデシコなど。

結構、花期も長く花壇にはそれなりの存在感です。

日当たりの場所がよく、日陰に育ててみましたが、

育ちませんでした。

 

色違い、混色、時により、形の違うものも咲くのは、

花粉媒介の、蝶やハチたちのおかげかも。

 

此れから咲く「せきちく」も、「なでしこの仲間」

と言われると、クエッションです。

１本だけ、早く咲き出した「せきちく」。