葉が、竹に似ていることから
この名がついたといわれている。
「石竹の淡い赤色」は、「せきちく色」と言う色が存在する。
チャイニーズピンクと言う語もある。
花が終わったら摘み取ることで、次の花が咲きやすく
するための育て方です。
草丈が50cmほど有り、切花として重宝。
日本には、かなり古く(原産中国)、この花も万葉時代からあるもの。
別名「唐なでしこ」。
「かわらなでしこ」の弱弱しさと比して、
花そのものの大きさや強さがあり、
同じ仲間とは不思議。。
葉が、竹に似ていることから
この名がついたといわれている。
「石竹の淡い赤色」は、「せきちく色」と言う色が存在する。
チャイニーズピンクと言う語もある。
花が終わったら摘み取ることで、次の花が咲きやすく
するための育て方です。
草丈が50cmほど有り、切花として重宝。
日本には、かなり古く(原産中国)、この花も万葉時代からあるもの。
別名「唐なでしこ」。
「かわらなでしこ」の弱弱しさと比して、
花そのものの大きさや強さがあり、
同じ仲間とは不思議。。
ちょっと見、地味な木「まゆみ」、
今、「花盛り」になりました。
庭に来て5年目、こんなに花が付いたのは始めての年。
春にはこんな「妙な花が咲いて」、「夏には青い実」になります、
また、「秋には、この実が赤く」なり、「葉も紅葉」する、と言うことですから、
一年中楽しめるとの宣伝。
庭に植えていいものか迷ったのですが、なんといっても「強い木」
ですから、雪にも強いであろうの思いから。
「まゆみ」の木は、皇居東御苑にも有り、日本ではかなり古い時代から有る。
万葉集の歌人たちがよく題材にしたようで、こんな歌も。
「白檀弓(しらまゆみ)
いま春山に
行く雲の 逝きや別れむ
恋しきものを」万葉集など多数。
戦国時代、この木で弓を作ったので「真弓」の名になった。
樹質は硬いが、柔軟性がある。
・ピンク色の実が割れてオレンジ色の種子が出てくる。
この様子がとても美しい、「檀」とも書く。
(昨年始めてこの様子を経験しました)
いま、こけしや将棋の駒を作られることも。
我家では経験がありませんが、
春の若葉を菜飯(なめし)として
食べるとおいしいらしい。